「真実の10メートル手前」

米澤穂信「真実の10メートル手前」東京創元社

記者の太刀洗万智が探偵役の短編集。
怜悧なヒロイン登場です☆

だいぶ前に「さよなら妖精」で遭遇した出来事を胸に秘め、フリーのジャーナリストとなっている太刀洗万智。
あまり表情が動かないクールな雰囲気の女性ですが、真実を追究していく熱さを秘めているようです。

「真実の10メートル手前」
ベンチャー企業で有名になった兄妹だが、破綻して、妹は行方不明に。
妹の行方を追う万智は‥

「正義感」
駅のホームの転落事故。
偶然、居合わせ太刀洗がとっさにとった行動とは?

「恋累心中」
高校生の心中が土地の名前を結びついて美化されるが‥取材に赴いた記者が、フリーの太刀洗と同行して、気づいた真実とは。

「名を刻む死」
老人の孤独死のいきさつとは。
発見者の高校生のことが気にかかる万智は‥

「ナイフを失われた思い出の中に」
事件を自白した少年の手記を読み解く万智。
真犯人を見つけることが出来るか‥?

「綱渡りの成功例」
災害で埋もれた村の生き残りの老夫婦の話に、ひっかかる点があり‥?
これはちょっと、気がつく必要も報道する意味もあまり感じられませんでした。
ほかの大問題に絡んでくるという構成なら、ともかく。
取材していく中で何かに引っかかるが、それを使えるかどうかわからないという問題が起きる、ことは理解できるので、そういう話が無意味とは言いませんが。

すべて題材が凝っていて、現代性もあり、このヒロインを形作ろうという工夫が感じられます。
かなりクールでやり手といった印象ですが、若者への共感はあるようですね。
すべて解決するわけではなく、事件現場に踏み込む感覚があります。
独特な苦味やひやりとするような鋭さを味わいつつ。

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「満願」

米澤穂信「満願」新潮社

「このミステリがすごい!2015年版」1位など、各賞総嘗めの短編集。
いろいろ傾向が違う話を書いて来た米澤さんらしい、バラエティに富んで充実した内容です。

「夜警」
警官には向いていないのではないかと案じていた部下が、思わぬ事件で殉職。
事の次第を知ろうとする警察官のためらいは‥

「死人宿」
別れた妻が営む人里離れた旅館。
宿泊客の中から、自殺志願者を見つけ出そうと‥

「柘榴」
無責任な夫との離婚を決めた妻は、娘達が父親と暮らすことを選んだと知って驚くことに。姉妹の理由とは‥

「万灯」
商社マンが慣れないバングラデシュで、天然ガス採掘のために奮闘します。
思いも寄らない決断を迫られ‥

「関守」
題材に困ったライターが都市伝説を聞きつけ、峠道のドライブインに。
事故が多発する場所とは‥

「満願」
弁護士がかって下宿した家の夫人が起こした事件を弁護しましたが‥
真相に気づく?

ややホラー寄りで、多かれ少なかれ不安な感じが漂い、背筋が寒くなるような終わり方が多いです。
好みからすると‥怖いのばかりってのは、ちょっとね。なんだけど。

第27回山本周五郎賞受賞
「このミステリーがすごい! 」第1位
「週刊文春ミステリーベスト10」第1位
「ミステリが読みたい! 」第1位
練り上げた文章で、実力を感じさせる展開。
短編それぞれ、まったく違う状況を取り上げてあり、評価が高いのも頷けます。

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「儚い羊たちの祝宴」

米澤穂信「儚い羊たちの祝宴」新潮文庫

ゴシック・ホラー的な短編連作。
女性が打ち明け話のようにしっとりと語る~ひそやかな事件の顛末は?

「身内に不幸がありまして」
身よりのいない村里夕日は、丹山家の使用人となります。
丹山陰陽の孫娘・吹子の身の回りの世話が仕事。
吹子は恵まれた暮らしですが、素行の悪い兄・宗太は勘当され、隙を見せることの出来ない立場。叔母達にいじめられていました。
ある日…

「北の館の罪人」
六綱家の別館に住むことになった娘・あまり。
先代の妾腹の娘で、母親を亡くして頼るしかなくなったのです。
北の館には既に住人がいて、その世話をするように言われます。

「山荘秘聞」
貿易商の別荘「飛鶏館」を預かる有能な家政婦。
冬は雪で閉ざされる山荘で…?

「玉野五十鈴の誉れ」
小栗家のただ一人の跡継ぎ・純香。
おつきに玉野五十鈴という優秀な少女がつけられます。
純香はある不祥事から、祖母に疎まれるようになってしまいますが…

「儚い羊たちの晩餐」
成金の娘・大寺鞠絵。
厨娘という新しい料理人が来ることになりました。
異常に大量の高級食材を仕入れ、その一部しか使わないのですが…

奇妙な味わいで、ダークに、手際よく、こってりと。
こういうのが読みたい気分なら、堪能できます!

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「折れた竜骨」

米澤穂信「折れた竜骨」東京創元社

ファンタジー的と言っても良い~
ミステリでもあるし、歴史物でもある…
どれも好きな私には好みに合っていました。
こんなのも書けるんだねーっ!
ていうか、カドフェルのファン?(にっこり)

12世紀のイングランド。
リチャード(獅子心)王の時代。
かって王女モードと王の甥が争った戦乱の傷もまだ癒えきっていない頃のこと。
ヒロインのアミーナは、ソロン諸島の領主エイルウィン一家の娘です。
「呪われたデーン人」が襲ってくる!と、父ローレントが突然、傭兵を集め始めます。
平和が続いていたソロンの民に軍備らしい物はなく、騎士も数えるほどしかいないのです。
もともとデーン人の土地を戦いで奪い取ったのが、領主一家の祖先。
「呪われたデーン人」とは不死の存在。古い塔には捕虜となっているデーン人トーステンもいました。
いつかはソロンを奪いに来るという言い伝えもあり、教会の鐘で封印されていたのですが…

傭兵が集まった日の翌朝、父が剣で刺された死体で発見されます。
元気なアミーナですが、最愛の父亡き後の人生は厳しくなるかも知れないという不安に襲われます。
娘は政略結婚に出されるのが普通で、姉は父が年齢や人柄も見てお似合いの相手に嫁ぎました。
跡を継ぐ兄アダムには父ほどの度量や心配りがありそうもないからです。
しかし、それどころではなく…

デーン人の襲撃を警戒しながらも、父を殺した犯人を突き止めるために、アミーナは騎士ファルクを案内しつつ行動することに。
聖アンブロジウス病院兄弟団の騎士ファルク・フィッツジョンは、暗殺騎士のエドリックを追って、従士のニコラと共にこの地に来たばかり。
領主の死は、暗殺騎士の魔法に操られた人間が行ったものと断言します。
本人さえもしらないうちに実行しているという‥
集められた傭兵は、ウェールズ人の弓名人イテルとその弟。
マジャル人の女性戦士ハール。
サラセン人の魔術師ナズィ-ル。
ザクセン人の遍歴騎士コンラートとその仲間。
ほかに館にいたのは信頼できるはずの領主の身内や家令、吟遊詩人‥
その中の誰かが、操られていた?!

後半、唐突に霧の中から船が現れて、ろくな備えをしていなかった町民達が襲撃され、アダム達の兵はとても間に合わない!?
撃破するのは無理に思えますが、なかなか手際よく、戦闘シーンも展開していきます。
設定が変わっているから推理しにくいけど、ヒントはちゃんとそこかしこに出ていて、ファルクが一同を集めてのシーンになる推理物のお約束な展開に。
勇敢な少女は、感じが良いです。
ドラマチックで、盛り上がりますよ。

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「ふたりの距離の概算」

米澤穂信「ふたりの距離の概算」角川グループパブリッシング

高校生活の中の日常の謎解き。
シリーズ5冊目。
古典部員たちも2年生になって、新入生勧誘をする季節。
神山高校は部活が非常に活発で、数が多いだけに~勧誘は熾烈を極めます。

古典部は、じつは何をするということもあまり決まっていない~廃部にしないための友達4人の集まりなので、勧誘といっても難しいのでしたが。
主な探偵役の折木奉太郎は、省エネがモットーのだるい性格。
親友の福部里志は美形で口八丁手八丁。古典部代表として、適当に喋って終わらせる里志の才能に感心する奉太郎でした。
部長の千反田えるは豪農の娘で、長身のおっとりした美少女だが、好奇心が強く~いざとなると猪突猛進ぎみ。
漫研と兼部だった伊原摩耶花は、小柄で元気。折木とは小学校からの幼なじみで口が悪く、里志のことが好き、という面々。

勧誘のために席に着いていた時に、ホータローと千反田とのお喋りに入ってきた新入生、大日向友子。
仮入部してすぐに馴染んでいたのが、突然辞めると言い出しました。
部長の千反田は、その責任を感じている様子。
二人の間に、何かあったのか?

奉太郎は、昨日同じ部屋にいたのだが、本を読んでいてまともに見てはいませんでした。
しかし…
これまでのつきあいで、少しおかしいと感じた点は幾つかあったのです。
この急なやめ方は、千反田に何か含む所がありそうにも思えます。誤解があるとしたら…?
マラソン大会の間に、事情を明らかにしたいと思うのでした。

元々、マラソンなんて大の苦手のホータロー。
わざわざゆっくり走って、後から来る他のクラスのメンバーを待っては事情を聞くことに。
のんびりしたペースなりに、着々と解決していく展開が手堅い。
高校生のさわやかさと、狭い世界での困惑が交錯する物語。

古典部シリーズは5冊目?最初の2冊はすごく薄いんですよ。
これが、最初に手に取るには手頃な厚さなんだけど~これからいきなりでは、登場人物の関係がわからなすぎるかな。
前作で、千反田と急接近したホータローだが、まだ回りにばらしたくはない様子で、理屈をこねつつ内心あわてているのがおかしい。

里志のほうは観念したのね~。
摩耶花は、漫研ではうまくいかないままだったらしいけど。
ホータローには手厳しい摩耶花に「わかんないか。あんた、人を見ないもんね」などと言われてしまうのでしたが…いやいや、それは前のことなのよcoldsweats01
少しずつ成長する彼らを、ほのぼのとした気分で見守っていけます。

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「追想五断章」

米澤穂信「追想五断章」集英社

主人公の青年・菅生芳光は、大学を休学して戻る見込みもないまま、伯父の家に転がり込み、伯父の古本屋でレジと力仕事を担当していました。
そんなところへ、ある同人誌に発表された作品を追って、若い娘・可南子が訪れます。
父親が若い頃に書いていた小説を見つけ出してくれたら、一作につき10万円出すと。
大学へ戻る足がかりになるかもと引き受け、しだいに興味を抱いてはまっていくのですが…

父親のペンネームは叶黒白という妙なもの。
それにも意味がありそうです。過去に起きたらしい事件の真相は…
「アントワープの銃弾」とは?
可南子の父の同人誌仲間を探し出して話を聞きに行く芳光。

同人誌に発表されていた作品は、「奇跡の娘」はルーマニア、「転生の血」はインド、というように~かって旅行した先で奇妙な話を聞いたという出だし。内容的にもある共通点がありました。
この短編が古めかしい雰囲気があり、異質な苦みがあってなかなか個性的です。
最後の一行がわざと書かれていない、謎が残る形式を「リドル・ストーリー」というのだそうです。

過去に描かれた短編と、その中に含まれた謎。
ひとひねりしたミステリですね。
年月の重みを越えて、直接には言えない密やかな叫びが、短編の中から痛切に響いてくるのが味わい深い。
重めですが、かなり好印象です。
結末になんとなく微妙なものはあるんですが…coldsweats01

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「秋期限定栗きんとん事件」

米澤穂信「秋期限定栗きんとん事件」創元推理文庫

季節限定のお菓子がタイトルにつくシリーズ。3作目。
高校生が探偵役の~日常の謎系ミステリです。

中学の時の苦い体験から、高校生になって以来、目立たない小市民を目指していた二人、小鳩常悟朗くんと小山内ゆきさん。
謎解きが好きで知に走りがちな小鳩君。
大人しそうに見えて実は~復讐を練るのが好きという小山内さん。
恋愛関係ではない共犯関係だったのですが、一時はつきあっていると思われるのを否定しないでいました。

別れたと評判が立ち、それぞれ別な相手をつきあい始めます。
折りしも、町では小さな放火事件が相次いでいました。
船戸高校の新聞で事件を取り上げたいと張り切っている部員・瓜野高彦が、小山内さんの交際相手。

小鳩君に交際を申し込んだのは、けっこうかわいい仲丸十希子。
いかにもな交際がほのぼの続くのですが…?
ネタばれはしたくないので、このへんにしておきますbleah
学園物を読むのがなかなか新鮮で、引き込まれていました。

町で起きる事件と、新聞部の行動に意外性がありますね。
終わってみると、伏線はすべて出されていたのがわかります。
なぜ、栗きんとんなのかっていうのもねえ…
軽めな割にやや苦めの風味ながら、満足の読み応え。

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「遠まわりする雛」

米澤穂信「遠まわりする雛」角川書店

古典部シリーズの短編集。
古典部といっても古典がとくに問題になるわけではなくて、ひょんなことから部活で放課後を一緒に過ごすようになった高校生4人組が主人公のミステリ・シリーズです。
どちらかといえば軽めでユーモラス、日常の小さな謎を解く方が多いタイプ。

神山高校入学一ヶ月後、省エネ主義の折木奉太郎のぶつぶつ語る話「やるべきことなら手短に」から、長篇を補充するような形で少しずつ時がたっていくようになっています。
2007年雑誌掲載~10月には単行本発行。

表題作は書き下ろし。
古典部メンバーの一人・千反田えるは、豪農のお嬢様で跡継ぎ。
桃の節句に、千反田えるの地元では、生き雛に扮して行列をする習慣があるのです。
参加者に欠員が出来てホータローが急な代役を頼まれ、神社へ出向きます。
桜の舞い散る下を十二単を着て通るとは、なんとも美しげ。
なんだかんだで、えるには弱いホータローも、ついに省エネ主義を脱却せざるを得なくなりそうかも…?

そして、微妙な関係の福部里志と伊原摩耶花のバレンタインデー、友情と恋愛の行方は?
高校生らしく露骨な進展はないのですが、さわやかにというかちょっと照れる~感じで、心がほのかに通い始めるんですね。
なかなかハッピーで、楽しかったです。

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「犬はどこだ」

米澤穂信「犬はどこだ」創元推理文庫

新米探偵が地元の事件に取り組む話。
といっても、ほとんど巻き込まれ型みたいな~成り行きなんですけどね。

優等生だったのに就職した後に思いがけない理由で挫折してしまい、あえなく2年で退職することになった紺屋長一郎。
半年ほど呆然とした後に、迷い犬を探す事務所を開くことにします。
妹の梓夫婦の経営するカフェに近い部屋を借りて、のんびり仕事をしようとしていたのですが、なぜか来た依頼は人捜し。
剣道部の後輩・ハンペーが探偵に憧れて押しかけてきて、いきなり助手も出来るのでした。

失踪した若い女性・桐子を長一郎が調べ、もう一つの調査はハンペーに任せることにします。
村の神社にあった古文書を調べて欲しいという依頼でしたが、これが次第にリンクしてくるのです。
ネットなど現代的な要素と、戦国時代の土地の言い伝えが予想外に繋がるあたりが面白いです。

気力を失っていた主人公が次第によみがえるのも、なかなか良いところ。
ただ事件はえーっと…あれでいいのか?ネタばれになるので、あまり書けませんが。
後味はあまりいいとは言えないんですが…まあ新鮮な方でしょうか。う~ん?
2005年7月発行。

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「インシテミル」

米澤穂信「インシテミル」文藝春秋

2007年の作品。
不穏当かつ非論理的なことが展開しますという警告で始まる、密室での殺人ゲームの話です。
異常に高額のバイトに半信半疑で応募する人たち。
大学生の結城理久彦は車が欲しくて応募、暗鬼館に到着します。

たまたま一緒にアルバイト情報誌を見た須和名という育ちの良さそうな美女も参加していました。
12人のメンバーは、おのずとリーダーになるタイプの大迫とその恋人や、結城があるところで知っていた人物など、ほとんどはごくまともそうな人々。
意外なようですが~見るからに凶暴だったりしたら、乱射してすぐ終わりになりかねないですもんね…
そう簡単に終わらないように、念入りに人選も考えてあるというわけなんです。

地下の豪華な施設に閉じこめられ、それぞれ一つずつ凶器になりうる物を与えられます。
夜の間は一人ずつ自分の寝室に引き取る規則で、しかも鍵はかけられないという~不安をあおる設定。
法外な時給の他に、見とがめられずに殺人を行えば倍額、殺人を行おうとしているところで捕らえられれば減額、探偵役として推理が当たっていればさらにボーナスが出るといった仕組み。
誰も何もしなければそれで済むじゃないかと話し合って、ほっとしたのもつかの間、銃で撃たれた死体が発見されます。
3人以上で行動するように取り決めますが、皆は次第に疑心暗鬼に…

悪趣味だが。
細かな工夫が凝らされ、それがなかなか上手くできているので、凝りまくりぶりがミステリマニアならまでは。
そのへん、面白く読める要素はあります。

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