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おすすめ本

萩尾望都SF原画展

吉祥寺まで行って来ました。
吉祥寺美術館で開催されている~萩尾望都展を見て来たのです。
チラシの表。
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横に置いてますが~絵としては、こっちの向きのほうが見やすいので‥

会場前のパネル。
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美しい阿修羅王。
このパネル?だけは、写真に撮っても良いようでした。

SF作品に絞ってあるので、まとまりのいい展示でした。
入場料は何と100円!
繊細なペンタッチと微妙な色彩が、雑誌の印刷には十分きれいに出ないところもあるので~
生原稿を見るのは至福ですよ。
「ユニコーンの夢」の原画が美しかったです。
「マージナル」がやはり好きかな[揺れるハート]
「スターレッド」はそれほどには好きじゃなかったかもしれないけど、今見ると綺麗。
力がこもってました。
挿絵やイラストなどは知らないものもあり、けっこうそれも良かったです[るんるん]

チラシの裏。
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チラシの裏の上半分。
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下半分。
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売り場で、パンフやTシャツや複製原画や萩尾さんの本をまじまじと眺めましたが~[あせあせ(飛び散る汗)]
結局何も買わず[ふらふら]
持っていないコミックスを買うほうに予算を使うつもりです[ひらめき]
持っているのも読み返したいし![かわいい][ぴかぴか(新しい)]

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「ハケンアニメ!」

辻村深月「ハケンアニメ!」マガジンハウス

アニメの製作現場の熱っぽい人間模様をいきいきと描いた2014年の作品。
3人の個性的な女性と、そのお相手?を中心に。ノリが良く、愛に溢れていて、面白かったです。

「王子と猛獣使い」
中堅スタジオの女性プロデューサー有科香屋子は、王子こと(なんと本名で)王子千晴監督のことに頭を悩ませていました。
伝説的な作品で知られる、天才肌で気まぐれな王子。
香屋子はアニメが大好きでかなりの美人、ちょっと天然。
王子のほうも憎からず思っているのだけど、香屋子はまったく気づかない‥

「女王様と風見鶏」
女性の若手アニメ監督、斉藤瞳。小柄だが、職業柄性格はきっぱりしています。
敏腕プロデューサーの行城とコンビを組むが、行城は口八丁手八丁、アニメを愛している感じはしない人物。
しかし‥?

「軍隊アリと公務員」
新潟市に本拠を移したアニメ原画スタジオで働く並澤和奈。神原画を描くとファンの間では噂になっています。
市役所の観光課の宗森の明るくまじめな好青年ぶりに戸惑いますが、しだいに協力的に‥?

章のタイトルや、キャラの立った描き方など、いつもの辻村作品とは雰囲気が違いますね。
アニメ風を意識したせいなのか?
むしろ有川浩っぽいけど、だったら女王様キャラがもっと強く描かれていそう。割と控えめなのが辻村さんぽいかも。
話はモデルがあるというわけじゃなさそうだけど、取材に基づくアニメ製作の実態を少しは知ることが出来るし、快調なテンポでハッピーな方向へ向かい、楽しく読めました☆

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「萩尾望都 少女マンガの偉大なる母」

「萩尾望都 少女マンガの偉大なる母」(文藝別冊)河出書房新社

萩尾望都特集のムック本。
原画展の会場で買いました。
珍しい漫画短編作品も載っていますが、主にインタビューや評論、作品リストなどの本です。
充実した内容で、ずっしりの読み応えでした。

寄稿しているゲスト作家のメンバーの豪華なこと!
快く書いてくれた大作家さん達の、敬愛の気持ちが伝わります。
山岸さんのエッセイで、若き日に初めて天才に出会ったと書かれていたのが印象的。
(手塚さんに講演会でお会いしたときに、萩尾さんは天才だと話していらしたのを思い出しました。まだトーマの頃かな‥
萩尾さんが出てきたときに、何とも言えず新しいと感じたそうで、それが天才なのだそうです。)

子供の頃からのことを語るロングインタビューが興味深い。
それに、長年のマネジャーさんの語る作家生活の日常も。
ご家族皆さんのインタビューも載っています。
な、なるほど‥
萩尾さんの作品を読むと、いい意味で若いまま、大人に押し付けられて困惑し反発する気持ちを忘れていない印象があります。
長編を読むと、そんなにまで不幸な子ども時代だったのかと思うほどなんですよ。具体的にはおそらく全然違う経験だろうと思われますが。
親はわが子の才能を見誤るものなのでしょうか。これほどの人をねえ‥子供の頃にマンガを描くことを禁止されたのは強烈な体験だったことでしょう。
しかも、漫画家として成功しても延々と‥頑固な性格は似ているのでお互いに折れないままなんでしょうね。
ご家族とはいえ一般の人のことをここまで公開していいのかって気もしますが‥(苦笑)
ある意味、これほどの葛藤を与え続けたことが、才能を磨いたともいえますね。何だか感心するような‥

少女マンガ界の偉大なる母、とは‥
思いもよりませんでしたが、確かに十代で熱烈なファンだったような人がもうとっくに立派な漫画家に育っているわけですものね。
何十年も現役で連載を描き続けている(半年や1年の休みは入ってますが)、しかも今も好奇心は衰えず、新しい物を開拓している、というのが何とも凄い。
嬉しいことです。
長年のファンとして、これからもご活躍をお祈りします。

萩尾さんのコミックスはほとんど買っているけれど、前ほどマンガは読まなくなっていて、しょっちゅうチェックはしていないので、買い漏れも。
それに対談本など、たくさん出ているんですねえ。
2000年に出た本なので、作品はもっと増えています。
これからも、楽しみ☆そして、感動は続きます!

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萩尾望都原画展

150310_164907銀座で、萩尾望都さんの原画展があると知り、出かけてきました。
JR有楽町駅下車、徒歩3分。
スパンアートギャラリーというところで。

150310_164917河出文庫で「銀の船と青い海」を出版した記念ということです。
河出書房新社から対談集など色々出ているんですね。
原画はほとんどカラーの、この文庫に所収されているもので、
描かれた時期は色々、年代はかなり広いです。
150311_214336
案内のはがきの表と裏(向かって左)

詩情溢れる繊細なペンタッチ、独特な筆遣い、色使いにうっとりです。
漫画家さんのことを書くのって珍しい‥
「ポーの一族」や「トーマの心臓」の頃からのファンなんですよ。
この絵はあの作品の頃かなあ‥とか。
初出のを見た覚えがある懐かし~~い!絵もありました。
Tシャツやクリアファイル、トートバッグも売ってました。
黒地のTシャツのみ全サイズ売り切れで、予約注文の受付をしていました。
ちょっと面白かったけど、着るに着れないだろうし、ただ持っているなら鮮明なイラストのほうがいいかな、と。
150311_214218大人しく本を2冊買って帰りました。
本を1冊買うごとに1枚カラーはがき付き。

150310_171835中央区銀座2-2-18西欧ビル1Fスパンアートギャラリーにて。
3月15日まで開催中です。

知ってる人は知ってるだろうけど~
プーリップさん記事の途中ですが、早めに入れときます。

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「ダーリンは外国人」

小栗左多里「ダーリンは外国人―外国人の彼と結婚したら、どーなるの?レポ」メディアファクトリー

2002年発行の本で、読むの3回目。
見やすい絵で気楽に読めて、笑えて、ちょっとためにもなります。
ゆったり暮らすカップルの何気なく尊重しあう様子が微笑ましい。

一緒に暮らすイタリア人の彼氏トニーは大学講師でジャーナリスト。
面白くなるほど彫りの深い顔で、真面目で純粋。
日本人が家族のことを謙遜してけなすと、真面目に受け取って悲しむとか。「いいところ、いっぱいあるのに」って。
でも外国のブラックジョークは平気なのね。
映画を見るときは、泣いたり笑ったり、飛び上がったり。
笑いの沸点が低いのは外国人ならではなのか、個性なのか?

部屋を借りにくいのは、外国人も漫画家も同じぐらいだとか。
外国人と付き合っていると知った家族の反応も面白い。

日本語ペラペラで外国語オタクな彼なので、日常会話は日本語。
学者さんなので頭の中は難しいことでいっぱい。
語学の話をするのも面白そうだけど、時々レベルが高すぎて困る?
同じ部屋にいて話しかけても返事をしないことも多く、しまいに彼女がキレルほど。
では暇なときに話しかければいいのかというと、暇なときがほとんどないという。これは外国人だからじゃなくて、学者さんだからですね。

物は出来るだけ持ちたがらず、倹約家。
その精神はいいけど‥ちょっと細かい?
料理は出来ないトニー。
朝ごはんを作って持ってきてくれて「ハニー」と呼ぶなんて甘いシーンは全然ないそう。
お皿を洗ってくれるようにはなったが、綺麗に洗えていないので指摘すると、自分のやり方でやるので任せてくれと言う。
いや、ちゃんと出来ていない段階でそれ言う資格ある?でも共同生活するとき、角を立てないほうがいいこともあるわね‥
互いに許しあう方針の、作者のやりかたもわかります!

日本食も何でも食べられるが、一番好きなのはトマト味なので、簡単。
冷蔵庫にチョコアイスを取りに行くときのトニーが格好でバレバレっていうのが~笑えて、ツボでした♪

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「王妃マルゴ 1」

萩尾望都「王妃マルゴ 1」集英社

フランス中世の激動の時代を生きた王女を描いた作品。
デュマの原作を映画化したものも有名ですが、特に一つを原作としたわけではないようです。

妖艶というか淫蕩というべきか伝説的なモテっぷりで歴史に名を残している女っぽい女性なので、萩尾さんが?と最初に知ったときには意外でした。
でもそう‥激動する様子がはっきりしているので、案外描きやすいかも。
美少年がまわりにたくさんいるし‥?!

カトリックとプロテスタントが激しくせめぎあう中、国同士の関係も王家の婚姻も大きく動く時代。
大勢の兄がいるマルゴ王女は、末娘。
子供の頃は、何も知らずに穏やかに暮らしていました。
姉は、スペインのフェリペ2世に嫁いで行きます。
父王アンリ2世は愛人ディアーヌに夢中で、妃である母カトリーヌは立場のない思いでしたが、子供だけは何人も生んでいます。
父王が急死、長兄フランソワが跡を継ぎ、メディチ家の出の母が摂政となります。

フランソワの妻は、スコットランドの相続権を持つメアリ・スチュアート。その後フランソワも死んでしまったので、故国へ帰ることになります。
ナヴァル王の息子アンリが教育を受けるためにパリにやって来て、幼いマルゴに一目ぼれ。
これは史実じゃないような気もしますが‥ありえなくはないか。後に名ばかりの夫婦になる二人。
どことなく色っぽい幼いマルゴに、不安を抱く母。
やがて娘らしく成長したマルゴは、ギーズ家のアンリに恋心を抱きますが‥?

いかれた兄達やアンリ・ド・ギーズらの神経症的な雰囲気は、萩尾さんらしい描きぶり。
確かに血筋にも、立場や時代の空気にも、育ち方にも問題はありでしょう。
王家への反乱や、敗者の処刑といった恐怖に時には晒されつつ、育つのですから。
大勢の登場人物を手際よく描き分けてあり、歴史の勉強になる?
どこまで描くのか楽しみです。

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「バレエ・マンガ~永遠なる美しさ~」

京都国際マンガミュージアム 高橋真琴 山岸凉子             有吉京子             萩尾望都             槇村さとる他「バレエ・マンガ~永遠なる美しさ~」太田出版

バレエ漫画のすべてといった内容。
作家インタビューや収録イラストが豊富です。年表も詳しい。
少女マンガがいかにバレエを取り上げてきたか、日本でのバレエの発展、バレエと漫画の関係について。
立派なムック本~9月に京都で開催された展覧会のパンフレットということらしいです。

高橋真琴など、初期の作家についても詳しく、その辺はあまり知らないので、興味深かったです。
高橋真琴のイラストは色鉛筆の箱やノートの表紙についてました! マンガはたぶん読んでないんだけど、少しは見ているのかも。
写真から起こして描いた最初の人だからか、案外リアル。元祖なんだなあ。
描線の美しさは古くなっていないし、センスが良くて品がありますね。

古典的なタイプのバレエマンガは、読んでいてもいい年齢のものでもあまり知りません。
親が買ってくれなかったのもあるけど~次々に不幸な運命に襲われるというタイプの話はそれほど好きじゃなかったせいかも。
北島洋子の絵は、平面の1枚絵でも動いているように見えるんですね。子供のころもそれで感心した記憶がある!

「アラベスク」がなんといっても大好きで、別格。
ご本人がバレエを習った経験があるために取り上げる感覚が違いましたね。描線や体型の描き方が斬新でした。
踊りのシーンがとにかく素敵で話も盛り上がり、見惚れていたものです。
長編での内面の描写の切り込み方も、かってないものでした。
でも実はバレエの知識は子供の頃のものだったので後になると案外偏っていたとわかったらしく、「舞姫テレプシコーラ」では今の日本のバレエの実際を描きたいというのがあったそう。
‥テレプシコーラの母親像は、初期のバレエマンガとはえらい違いですね。
ドラマチックな物語のための不幸の連鎖というのとは違うリアルさなんだけど~少女が放り込まれる過酷な環境という印象もありましたっけ。

「SWAN」のチュチュの描き方にもいつも見とれていたので、衣装を描くのが大好きだったと知って納得。
モダンバレエのあたりはとても面白かったし、体の描き方も堂に入ってましたね。長く続いたことの受け止め方にも感銘を受けました。

槇村さとるは、女性が大人になっていくのを描きたいという。
最初はバレエは山岸さんがいるから描けなくてフィギュアスケートになったのだとか。
伸びやかな体の発散するものが感じ出ていて~好きだわ。
漫画家さんによってこうも描くポイントが違うのね。

水野英子のイラストが現代的なので、あの頃の絵でこんなバレエシーンがあったのかしらと驚きました。
そしたら、ルジマトフに惚れ込んで描いたイラストなので、かなり最近のもの。ルジマトフ! なるほど~画風に合ってる!
好きなジャンルなので、とても面白かったです。

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「チーズ スイートホーム」

こなみかなた「チーズ スイートホーム」講談社

母猫にはぐれた子猫が、ひとのよい一家に拾われ‥
子猫の可愛さ満開です。

とにかく、チーがかわいい~~!
前々から気にはなっていましたが、レビューを見て我慢できなくなり、ついに読み始めました☆

大きな目と耳ばかりみたいな子猫の頃。
くにゃんと柔らかい身体。
丸っこいあんよ。
すごく感じが出ている絵で、表情もせりふも合ってます。

「おうちかえう」と思って知らない家の中をうろうろするんだけど、美味しいミルクがあればちゃっとちゃっと夢中でのみ、おなかぽんぽんになって寝てしまう。
遊ぶのも一生懸命だけど、くたびれると、ぱたっと寝る。

トイレを覚えてもらおうと必死のおかーさん。
幼い男の子ヨーヘーとは特にチーはほんとの兄弟みたいになって、いつの間にか、すっかり仲良し。
おとーさんは病院に連れて行ってから嫌われちゃうけど、寝ているときに撫でてもらうと、チーはママを思い出してるんだよね~。

ペット禁止のマンションに住む一家は、最初は隠そうとはらはら。
他の大きな黒猫のことが問題になるのですが、その猫とチーは友達に。
(後に一家はペット可のマンションに引越しを敢行するまでになります)

何度も子猫を育てたことがあるので、心当たりありあり。
小ちゃかった頃のことを思い出して、ほっこりしてます♪

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2008年に紹介した小説以外の本

2008年に紹介した小説以外の本

「国家の品格」 藤原正彦
「老化は体の乾燥が原因だった!」 石原結實
「あやつられ文楽鑑賞」 三浦しをん
「大河の一滴」 五木寛之
「大河ドラマストーリー篤姫」
「悪女の物語」 藤本ひとみ
「このミステリーがすごい!2008年版」
「クアトロ・ラガッツィ」 若桑みどり
「天璋院篤姫と大奥の女たちの謎」 加来耕三
「絶対音感」 最相葉月
「百年の誤読」 岡野宏文/豊崎由美
「星新一1001話をつくった人」 最相葉月
ここまでが前半。

「歌舞伎のかわいい衣裳図鑑」 君野倫子
「グーグーだって猫である」 大島弓子
「赤毛のアンの翻訳物語」 松本侑子
「断髪のモダンガール」 森まゆみ
「カボチャの冒険」 五十嵐大介
「猫にかまけて」 町田康
「こころの格差社会」 海原純子
「日本語ぽこりぽこり」 アーサー・ビナード
「日本の名詩、英語で踊る」 アーサー・ビナード
「評伝 長谷川時雨」 岩橋邦枝
「感じる着物」 萬田久子
「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」 米原万里

少ないので、月は分けませんでした。
見落としがあるかも知れませんが~24冊かな?
読んだけどアップしてないのもあるはずです。もちろん、コミックはもっと読んでますし~ダイエット本とか?!

一番、印象が強かったのは、「クアトロ・ラガッツィ」かな。天正少年使節の苦難の旅の話です。
「星新一1001話をつくった人」力作でした!
「嘘つきアーニャ」も面白かったです~。

海外小説、国内小説、小説以外の本、全部足すと…192作品。
2007年は107冊紹介していたらしいので、ずいぶん増えました。
他のことがいかに出来ない状況だったか!?というのも要因の一つではありますが~coldsweats01

「sanaの本棚」の方は、昨年1月6日に395冊だったのが…
今日の時点では738冊に達してます。年はじめだと5冊少ないぐらいかな。にしても、およよ~
あっちは、映画やコミックも含んでますが。オドロキ!
これからペース的には多分、もう少しは他のこともする分だけ落ちるかな…?と思いますけど…
今年も面白い本を読んで、紹介していきたいです。

読みに来て下さる方のおかげで続いてますので~
よろしくお願いいたしますhappy01

[追記]コミックでは、「エル・アルコン」「銀流砂宮殿」「HAPPY AGE」も取り上げていました!どれもずいぶん前の作品ですけどねwink

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「カボチャの冒険」

五十嵐大介「カボチャの冒険」(バンブーコミック)竹書房

田園を舞台の猫マンガです。
愛猫のカボチャと共に~田舎へ移り住んだ作者。
隣家まで100メートル。
隣家の畑が周りに広がり、自分の家の庭にも果物のなる木がたくさん。
動物に遭遇した地点の描かれた絵が楽しい。
リスもちょろちょろしているような土地柄、ちょっと行けば、狐やカモシカや熊までいるらしい…

室内猫だった猫のカボチャは、あっという間に環境に適応。
リアルだけど、素朴さのある柔らかいタッチで描かれていて、とっても生き生きしていて、可愛いの~。
やんちゃなお姫様で、飼い主はすっかり参ってますね。屋根の上で鳴いて、助け下ろしに来てくれるまでず~っと待っているんですもの、負けるでしょう、それは。
裏表紙にまであふれる愛が…!happy01
拾われるいきさつは、後の方に出てきます。
親とはぐれたか、捨てられたか?ニイニイと鳴いている小さな子猫を見捨てることが出来なかったんですねえ…

目が大きくてやんちゃな顔つきは、うちのみゅんの小さい頃にも似ています。
活発なところは、どっちかというと前の猫のくうちゃんの方に似ている…
小鳥やネズミを捕る話は、まあ~今のはあまりやらないけど、先代の猫は数年前によくやってました。
すっかり大人になってから初めて外に出たんだったら、もう捕まえないかも知れませんけどね。
ちょうど1~2歳だったら、猫が縄張りを広げる時期で、カボチャの世界が広がっていくのにタイミング合ってたんじゃないかな。

うちの先代猫が最初に小雀を捕まえてきたときには、深く噛んでいないようだったので「わあ、すごい!お姉ちゃんにくれるの?」とだまくらかして2回取り上げ、裏で放してやったら飛んでいったのですが。
3度目になると「これはあたちのだもん!がんばって捕ったんだもん!」っていう顔をしているので~「家の中で食べるなら、全部残さず食べるのよ!」と言ったところ、本当に羽根1、2枚だけを残してすっかり食べきっていました。
…うちのあたりも、けっこう田舎だってことですかね!?coldsweats01

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