フォト

おすすめ本

「真実の10メートル手前」

米澤穂信「真実の10メートル手前」東京創元社

記者の太刀洗万智が探偵役の短編集。
怜悧なヒロイン登場です☆

だいぶ前に「さよなら妖精」で遭遇した出来事を胸に秘め、フリーのジャーナリストとなっている太刀洗万智。
あまり表情が動かないクールな雰囲気の女性ですが、真実を追究していく熱さを秘めているようです。

「真実の10メートル手前」
ベンチャー企業で有名になった兄妹だが、破綻して、妹は行方不明に。
妹の行方を追う万智は‥

「正義感」
駅のホームの転落事故。
偶然、居合わせ太刀洗がとっさにとった行動とは?

「恋累心中」
高校生の心中が土地の名前を結びついて美化されるが‥取材に赴いた記者が、フリーの太刀洗と同行して、気づいた真実とは。

「名を刻む死」
老人の孤独死のいきさつとは。
発見者の高校生のことが気にかかる万智は‥

「ナイフを失われた思い出の中に」
事件を自白した少年の手記を読み解く万智。
真犯人を見つけることが出来るか‥?

「綱渡りの成功例」
災害で埋もれた村の生き残りの老夫婦の話に、ひっかかる点があり‥?
これはちょっと、気がつく必要も報道する意味もあまり感じられませんでした。
ほかの大問題に絡んでくるという構成なら、ともかく。
取材していく中で何かに引っかかるが、それを使えるかどうかわからないという問題が起きる、ことは理解できるので、そういう話が無意味とは言いませんが。

すべて題材が凝っていて、現代性もあり、このヒロインを形作ろうという工夫が感じられます。
かなりクールでやり手といった印象ですが、若者への共感はあるようですね。
すべて解決するわけではなく、事件現場に踏み込む感覚があります。
独特な苦味やひやりとするような鋭さを味わいつつ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

「ナイルパーチの女子会」

柚木麻子「ナイルパーチの女子会」文藝春秋

若い女性が友人との葛藤がもとで破綻していく話。
ナイルパーチとは食用できる淡水魚だが、生態系を壊してしまうほどの凶暴性があるという。

志村栄利子は、父も勤めていた大手の商社で働く30歳。
完全主義でいつもきちんとしているキャリアウーマンですが、実はいっぱいいっぱいで、友達がいないのを苦にしていました。
そんな栄利子がはまったのが、ゆるい主婦ブログ「おひょうのダメ奥さん日記」。
「おひょう」こと丸尾翔子が近所に住んでいて、偶然に出会った栄利子は、親友になれると思い込む。
ところが‥

翔子は、一見すると気楽な雰囲気を持つ、付き合いやすそうな女性。
実は田舎の家族とくに身勝手な父親から逃れるように上京してきたのです。女同士の付き合いはやや苦手としていて、やはり友達はいない。
ブロガーとして、人気が出るのですが‥?
栄利子のほうは都会の裕福な家庭で両親に大事に育てられてきましたが、そこにも実はわかりにくい歪みがあった。
子供の頃は、仲のいい幼馴染もいたのですが‥
おひょうの態度の変化を理解出来ず、大量のメールで報われない思いをぶつける栄利子。
「わかってくれるまで止めるつもりはない」という考えはストーカーそのものでは。
なるほど、こんなふうに考えるのか‥

真織という派遣の若い女が、「友達がいる」という意味では普通の女性として登場しますが、実は彼女が一番怖い。
これはないんじゃない‥?という出来事で、他が吹っ飛ぶぐらい。
いや、あの‥友達を大事にしているって、どんな友達付き合いをしているわけ?
もしかして、これぞナイルパーチ?(笑)

栄利子はそつのない人生を送りそうな女性だったのに、どんどん壊れていく。
途中でいったん、読むのを止めたほどですよ。
だがその体当たりの様子のために、後で二人の人物に謝ってもらえるシーンがあり、それは人生の真実を含んでいる印象。
このあたりを読むために、一読の価値ありと思います。
こじれた人間関係は、どこにでも起こりうるものだから。
生々しい迫力のある小説でした☆

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

「3時のアッコちゃん」

柚木麻子「3時のアッコちゃん」朝日新聞出版

「ランチのアッコちゃん」の続編。
アッコちゃんとあだ名される黒川敦子女史。
会社を離れても、ユニークさとパワフルさは変わりません!

アッコちゃんを慕うかっての部下・澤田三智子は、今は高潮物産の契約社員となっています。
シャンパンの企画会議を仕切ることになっているのですが、お茶を出すぐらいの立場の弱さ。
やる気も起きないでいたところに、アッコさん登場。
紅茶の本場イギリスで学んできたという腕を見せ付け、見る見る会議を変えていく!?

「メトロのアッコちゃん」は、地下鉄の駅ホームで、「東京ポトフ&スムージー」ので店を出しているアッコさん。
オペレーターとして働く女性と知り合い、すごい勢いでお節介しまくり。神出鬼没の活躍~!

「梅田駅アンダーワールド」は就職試験に落ち続けて、大阪まで受験に来た女子大生。
わかりにくい駅からやっとたどり着いたときには、遅刻という。
しかし‥?

「シュシュと猪」
六甲山から時々、猪が降りてくるという町。
不本意な転勤で、関西に馴染めないキャリアウーマンでしたが、名物いのししのベティちゃんに懐かれ、近所のシュシュ専門店ともかかわりが出来ていきます。

それぞれ立場や事情は違っても、働く女性への応援歌みたいなところは共通しています。
アッコちゃんが後半は出てこなくて、店の名前がチラッと出るだけなのは、ちょっと拍子抜け。
そういえば、一作目でも、アッコちゃんは最初の予想ほど出ない感じでしたっけ。
読者の期待がわからないのだろうか‥ 意外と、作者はアッコちゃんを書き続けにくいのか?
ある意味、アッコちゃんに助けられるのを待ってるだけでは駄目ってことだったりして。

全体に、元気が出るお話ではあります。
アッコちゃんの胸のすく活躍は、また見たいものですね☆

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

「私にふさわしいホテル」

柚木麻子「私にふさわしいホテル」扶桑社

若い女性作家があの手この手で世に出て行く話。
奇想天外な成り行きに笑えます。

中島加代子は小説家がよく泊まるという山の上ホテルに、締め切り目前の小説家然として、今年も自腹で宿泊します。
賞はとったものの、元アイドルとの同時受賞という不運で注目されず、本が出版されないままだったのです。
担当編集者の遠藤は、大学時代の文芸サークルの先輩でもありました。
遠藤のほのめかしを受けて、文壇の大御所作家・東十条のもとに入り込み、奇策を弄して‥?

大御所で女好きというと、普通はモデルを一人しか思いつかないと思うけど、こんな無茶苦茶な役でいいんでしょうか(笑)
意外な縁が続いて、老大家がいい味出してきます。
実名で宮木あや子や朝井リョウが出てきて、いかにも内幕物風。
でも宮木あや子は何もしないし、確か後輩?の朝井リョウも他で書いてることを言ってるだけ?のような気も。

ことあるごとに、とんでもないことを思いつく加代子の才覚に大笑い。
次々に危機を乗り越えて、予想外に早く出世することとなる展開ですが、最後はそんなに幸せそうでもないという。
毒を含んだ展開。
作家の業のようなものを自覚しているからでしょうか。

柚木さん自身、最初の賞をとった後、すぐには単行本化されなかったよう。
その間に妄想が膨らんだ‥?
生意気盛りの若さを感じさせる筆運びで、面白おかしく、勢いよく書かれていて、何となく元気が出ます☆

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

「糸切り 紅雲町珈琲屋こよみ」

吉永南央「紅雲町珈琲屋こよみ」文藝春秋

お草さんのシリーズも4作目。
古い商店街での出来事を中心に、いく組もの親子関係が描かれます。

昭和40年代に作られたショッピングモール・ヤナギ。
お草さんは、寄って来た車に轢かれそうになって倒れ、五十川電器店の店先のマスコット・ドリ坊を壊してしまいます。
そのことがネットで悪く報じられて、店の表に落書きをされたりと災難なことに。

寂れていくショッピング・モールでは、建て直しの話も出ています。
女性の新進建築家・弓削が依頼されて、町を訪れていました。
草の行きつけの手芸店では、姑が改築に反対しているという。
フルヤさんに悪い、と。過去にどんな事情が?

陶芸家の古谷敦の展覧会が近くで開かれていたのを見に行く草。
ふだんの生活を続け、季節に合う品を店に出しては、お客さんの反応を楽しみにする生活。
行く先々でちょっと頭を捻るうちに、絡み合う謎がほどけていきます。

年月を生きてきた人の心身には、重いものも溜まってきますが、すべては今の気持ち次第。
ビターなトーンの中に、おだやかにすべてを受け止め、何気なく明るい方向を眺めやるような。
ほっと緊張が抜けていくような読後感がいいですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

「あまからカルテット」

柚木麻子「あまからカルテット」文春文庫

親友の女性4人が繰り広げるにぎやかなエピソード。
楽しく描かれています。
軽い謎解きあり。

中学以来、ずっと仲のよい4人組は、28歳の今も良く集まっています。
薫子は、きりっとした優等生で今は編集者。ただ家事はやや苦手。
由香子は、おっとりした主婦で料理上手。ブログから人気が出ます。
満里子は、デパートの化粧品販売員で、華やかな美人。よく合コンに出ている。もてるけど、結婚が決まらないのにやや焦りを感じ始めているところ。

咲子は自宅でピアノを教えています。かなり綺麗だけど大人しく地味な性格。
1話目「恋する稲荷寿司」で久々に気になる相手に出会い、身元がわからない彼のことを皆で探すことに。

2話目「はにかむ甘食」では子供の頃食べた甘食の味を再現しようとする。3話目「胸騒ぎのハイボール」では、満里子が付き合っている彼の好みが気になり‥
4話目「てんてこ舞いにラー油」
新婚の薫子が家事と仕事の両立に悩み、助けを借りつつ奮闘。
5話目「おせちでカルテット」
薫子が姑の来る正月におせち料理を出すのに困り、皆で分担する約束をするが、思いも寄らない出来事が続き‥?!

まだ28歳なら元気だし、4人ともそれぞれ取り得があり、普通より恵まれているとも言えます。
スピーディで明るい展開なので、気楽に楽しめますね。
内心では親友より自分が劣っていると感じるコンプレックスもあったり、一人で悩んでいることもあるのがリアル。
起こる出来事はけっこう大変で、恵まれているとばかりも言えない感じになってくるだけど、そこをにぎやかに面白おかしく。
出てくる食べ物がとても美味しそうで、庶民的なのも好感が持てます。
一気に読めて、元気が出るお話でした☆

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

「名もなき花の 紅雲町珈琲屋こよみ」

吉永南央「名もなき花の 紅雲町珈琲屋こよみ」文春文庫

おばあさんが身近な出来事の謎を解く、紅雲町珈琲屋こよみ、シリーズ3作目。
連作短編が繋がって長編になっているような作品です。

珈琲豆と和雑貨の店、「小蔵屋」を営むお草さん。
白髪をお団子にまとめ、いつも着物姿です。
若くして離婚後実家に戻り、65歳のときに思い立って実家を改装し、十年以上たつ大事な店。
季節を感じながら、馴染みのお客さんや近所の人にも目配りして、丁寧に暮らしています。
今は若くて元気な体育会系の久実が、店を手伝ってくれているのです。

珈琲豆を安くおろしてくれている会社の社長三友が会長に勇退、娘が跡を継いだという。
これまでと同じようには行かないだろうと不安を抱える草。

親友の由紀乃の親戚で、美容師のミナホ。
弱ってきた由紀乃の髪の手入れに家に来てくれているのですが、たまには気晴らしに連れ出せないかと考え始める草。

一方、大学生の頃から知っている萩尾が、近くの八百屋に産地偽装の疑いがあると取材に来ました。
この萩尾は新聞記者ですが、地元での歴史研究も熱心に続けていて、ミナホの父である教授の弟子でもありました。
何年も前のことですが、円空仏が発見された後で行方不明になった事件があり、萩尾と教授とミナホは何かこだわりを抱えているらしい。
少しずつ関わって行く草は、淡々と見守るようで、ここぞというときには、きっぱりと物を言う。

秘めた悲しみや年月の重みを感じさせるような、ほろ苦い事件が多いのですが、意外にふっと軽くなる展開もあります。
きれいなリヤカーで野菜を売ろうとする若者に親切に場所を紹介してあげたり。若者のパワーも、時には光ります。

ほっこりというよりは、しみじみかな‥
読後感は悪くないです。
生活を楽しむには、センスって大事だな!と思います。

丁寧に年を重ねたから気づくことや言えること。
衰えにも目を逸らさず、重く考えすぎず、出来ることをしていきたい気分になりますね☆

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

「満願」

米澤穂信「満願」新潮社

「このミステリがすごい!2015年版」1位など、各賞総嘗めの短編集。
いろいろ傾向が違う話を書いて来た米澤さんらしい、バラエティに富んで充実した内容です。

「夜警」
警官には向いていないのではないかと案じていた部下が、思わぬ事件で殉職。
事の次第を知ろうとする警察官のためらいは‥

「死人宿」
別れた妻が営む人里離れた旅館。
宿泊客の中から、自殺志願者を見つけ出そうと‥

「柘榴」
無責任な夫との離婚を決めた妻は、娘達が父親と暮らすことを選んだと知って驚くことに。姉妹の理由とは‥

「万灯」
商社マンが慣れないバングラデシュで、天然ガス採掘のために奮闘します。
思いも寄らない決断を迫られ‥

「関守」
題材に困ったライターが都市伝説を聞きつけ、峠道のドライブインに。
事故が多発する場所とは‥

「満願」
弁護士がかって下宿した家の夫人が起こした事件を弁護しましたが‥
真相に気づく?

ややホラー寄りで、多かれ少なかれ不安な感じが漂い、背筋が寒くなるような終わり方が多いです。
好みからすると‥怖いのばかりってのは、ちょっとね。なんだけど。

第27回山本周五郎賞受賞
「このミステリーがすごい! 」第1位
「週刊文春ミステリーベスト10」第1位
「ミステリが読みたい! 」第1位
練り上げた文章で、実力を感じさせる展開。
短編それぞれ、まったく違う状況を取り上げてあり、評価が高いのも頷けます。

| | コメント (2) | トラックバック (0)
|

「ねじまき片想い」

柚木麻子「ねじまき片想い ~おもちゃプランナー・宝子の冒険~」東京創元社

おもちゃ箱のようにイメージ豊かで、楽しかったです!
タイトルでは内容を想像できなかったんだけど、これがタイトルそのものの内容でした☆

富田宝子は大手玩具メーカー、ローレライのデザイナー。
28歳だがまだ少女のように可愛らしく、美大の頃のままのふわふわした服装。デザインの才能も、少女の気持ちを残しているのが成功の要因でした。
外注デザイナーの西島に5年も片思いしていて、誰にも知られていないと思っているけど、仕事仲間は皆知っていて、ひそかに応援しているのです。
ルームシェアしている親友の玲奈は叱咤激励するというか、いい加減にしろと遠慮なく言っていました。

西島の前に出るとうじうじするばかりで本来の明るさも出せない宝子。
西島の悩みを解決しようと陰で奔走して大活躍。恋には空回りしているのに、ついでに犯罪事件を解決してしまうことになります。
この意外な展開が軽めだけど楽しくて、アイデアは豊かなだけに猪突猛進するところが可愛い。

‥でも若い頃の自分にちょっとだけ似ているところがあるので、いやここまでイタクない、これは違うよな‥とたまに悩みながら読んだりして。
仕事関係の人たちやお客の子供たちはいかにもいそうなリアルさもあるかと思えば、掏りの集団が出てきたり。
刑事さんとの出会いがよかったので、こっちとくっつくほうが良かったのではという気も。
いやページ数的に書ききれなかっただけで実はこの後、そうなったんじゃないかなぁ‥(笑)

たまたま西島と同居する機会が出来たのに、まったく進展せず、宝子は才能まで鈍らせていくという展開。
自分に自信を失っていきます。
ルームシェアを解消した玲奈を追って、今度は彼女のためにも活躍する宝子。
玲奈は、宝子は内面が豊かだから人に与えられる、その豊かさに惹かれたのだ、という言葉をくれました。
掏り集団のボスのおばあさんが宝子のことを西島に、世界に二人といない宝と告げて背中を押す。

宝子が自分らしさに気づいて、成長するのがすがすがしい。
恋愛はちょっとどうなるか曖昧な感じでしたけど、きっちりまとめないのも風通しがいい?
面白く読めました☆

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

「食堂つばめ 2」

矢崎存美「食堂つばめ2 明日へのピクニック」ハルキ文庫

「食堂つばめ」のシリーズ2作目。
好評のようですね。

何でも食べたい料理を作って出してくれる、不思議な「食堂つばめ」。
実は、この世とあの世の境目にあります。
亡くなった人は見知らぬ町に来ていて、ある方向へ引き寄せられていくのですが‥
料理人のノエは、思い出のある美味しい食べ物を食べることで、生きたい気持ちを取り戻して欲しいと願っているのです。

1冊目もいくつかエピソードはあったのですが、主人公と食堂とノエの謎の物語でもありました。
もっと一つ一つが短編になっている印象で、それぞれの話はわかりやすいです。

夫が我家の肉じゃがと思っていたジャガイモとひき肉のそぼろ煮。
老舗レストランのマカロニ・グラタン。
おばあちゃんが作ってくれた、かき餅。
美味しい物を詰めたピクニック・バスケット‥

そうそう、最近マカロニ・グラタンが食べたいのはこのせいだったんだ~と納得。
お餅も食べたい‥!

美味しい物を食べるとき、思い出す懐かしい人。
ノエの願いかなって、この世に戻っていく若い人たちも‥
1作だけ、老いた夫が、妻の待っている方向に進むことを決めるのも、何か納得できる描き方で、心に残りました。
母が入院したときの父を思い出しました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

その他のカテゴリー

bベスト本 | i本屋大賞候補作 | l本屋大賞 | l直木賞 | l芥川賞 | l:日本エッセイスト・クラブ賞 | mf:世界幻想文学大賞 | mf:日本ファンタジーノベル大賞 | m:CWA賞 | m:MWA賞 | m:このミステリーがすごい! | m:アガサ賞 | m:マカヴィティ賞 | name:あさのあつこ | name:万城目学 | name:三上延 | name:三浦しをん | name:上橋菜穂子 | name:上野千鶴子 | name:中島京子 | name:乾くるみ | name:五木寛之 | name:京極夏彦 | name:仁木英之 | name:今野敏 | name:伊坂幸太郎 | name:佐々木譲 | name:佐藤多佳子 | name:佐藤賢一 | name:佐野洋子 | name:勝間和代 | name:北村薫 | name:原田マハ | name:坂木司 | name:大島真寿美 | name:大崎梢 | name:太宰治 | name:姫野カオルコ | name:宇江佐真理 | name:宮下奈都 | name:宮部みゆき | name:小川洋子 | name:小川糸 | name:山之口洋 | name:山崎ナオコーラ | name:山田詠美 | name:島本理生 | name:島田荘司 | name:川上弘美 | name:恩田陸 | name:有川浩 | name:朝井リョウ | name:木内昇 | name:杉本苑子 | name:村上春樹 | name:村上龍 | name:村山早紀 | name:村山由佳 | name:東川篤哉 | name:東野圭吾 | name:松井今朝子 | name:林真理子 | name:柚木麻子 | name:柳広司 | name:栗田有起 | name:桜庭一樹 | name:梨木香歩 | name:森絵都 | name:森見登美彦 | name:森谷明子 | name:横山秀夫 | name:橋本治 | name:池上永一 | name:津村記久子 | name:海原純子 | name:海堂尊 | name:湊かなえ | name:町田康 | name:畠中恵 | name:百田尚樹 | name:矢崎存美 | name:磯崎憲一郎 | name:神田茜 | name:米村圭伍 | name:米澤穂信 | name:綿矢りさ | name:荻原規子 | name:菅野雪虫 | name:葉室麟 | name:角田光代 | name:誉田哲也 | name:貴志祐介 | name:辻村深月 | name:近藤史恵 | name:道尾秀介 | name:長野まゆみ | name:香山リカ | name:高田郁 | oその他の作家 | o海外作家:C.J.ボックス | o海外作家:M.C.ビートン | o海外作家:P.Gウッドハウス. | o海外作家:R.D.ウィングフィールド | o海外作家:S.J.ローザン | o海外作家:アガサ・クリスティ | o海外作家:アラン・ブラッドリー | o海外作家:アリアナ・フランクリン | o海外作家:アリス・マンロー | o海外作家:アレグザンダー・マコール・スミス | o海外作家:アンナ・マクリーン | o海外作家:アン・クリーヴス | o海外作家:アン・タイラー | o海外作家:アン・マキャフリイ | o海外作家:アーシュラ・K・ル=グウィン | o海外作家:アーロン・エルキンズ | o海外作家:エリザベス・ギルバート | o海外作家:エレイン・ヴィエッツ | o海外作家:エレン・カシュナー | o海外作家:カズオ・イシグロ | o海外作家:カミラ・レックバリ | o海外作家:カルロス・ルイス・サフォン | o海外作家:キャロル・オコンネル | o海外作家:キンバリー・ウィリス・ホルト | o海外作家:ギヨーム・ミュッソ | o海外作家:クリストファー・プリースト | o海外作家:クレイグ・ライス | o海外作家:クレオ・コイル | o海外作家:ケイト・キングズバリー | o海外作家:ケイト・モス | o海外作家:ケイト・モートン | o海外作家:ゲイル・キャリガー | o海外作家:コニス・リトル | o海外作家:コニー・ウィリス | o海外作家:コリン・ホルト・ソーヤー | o海外作家:コルネーリア・フンケ | o海外作家:サラ・ウォーターズ | o海外作家:サラ・スチュアート・テイラー | o海外作家:サラ・パレツキー | o海外作家:シャロン・フィファー | o海外作家:シャンナ・スウェンドソン | o海外作家:シャーリィ・ジャクスン | o海外作家:シャーレイン・ハリス | o海外作家:シャーロット・マクラウド | o海外作家:ジェイソン・グッドウィン | o海外作家:ジェイニー・ボライソー | o海外作家:ジェイン・オースティン | o海外作家:ジェフリー・ディーヴァー | o海外作家:ジェフリー・フォード | o海外作家:ジェラルディン・ブルックス | o海外作家:ジャニータ・シェリダン | o海外作家:ジャネット・イヴァノヴィッチ | o海外作家:ジュンパ・ラヒリ | o海外作家:ジョアン・フルーク | o海外作家:ジョナサン・キャロル | o海外作家:ジョン・ハート | o海外作家:ジョージ・R.R.マーティン | o海外作家:ジョー・ウォルトン | o海外作家:ジル・チャーチル | o海外作家:スティーグ・ラーソン | o海外作家:ステファニー・メイヤー | o海外作家:スーザン・プライス | o海外作家:スー・グラフトン | o海外作家:タニス・リー | o海外作家:ダイアナ・ウィン ジョーンズ | o海外作家:ダイアナ・ガバルドン | o海外作家:ダン・ブラウン | o海外作家:ディック・フランシス | o海外作家:デイヴィッド・アーモンド | o海外作家:デニス・ルヘイン | o海外作家:デボラ・クロンビー | o海外作家:トレイシー・シュヴァリエ | o海外作家:トーベ・ヤンソン | o海外作家:ドナ・アンドリューズ | o海外作家:ドナ・ジョー・ナポリ | o海外作家:ドミニク・シルヴァン | o海外作家:ドン・ウィンズロウ | o海外作家:ナンシー・ピカード | o海外作家:ネレ・ノイハウス | o海外作家:ノア・ゴードン | o海外作家:パウロ・コエーリョ | o海外作家:パトリシア・A.マキリップ | o海外作家:ピーター・キャメロン | o海外作家:ピーター・ディキンスン | o海外作家:ピーター・トレメイン | o海外作家:ピーター・ラヴゼイ | o海外作家:フランセス・ファイフィールド | o海外作家:フレッド・ヴァルガス | o海外作家:ヘイリー・リンド | o海外作家:ヘニング・マンケル | o海外作家:ベリンダ・バウアー | o海外作家:ベルンハルト・シュリンク | o海外作家:ポール・ドハティ | o海外作家:マイクル・コナリー | o海外作家:マーガレット・アトウッド | o海外作家:マーセデス・ラッキー | o海外作家:ミネット・ウォルターズ | o海外作家:ミュリエル・バルベリ | o海外作家:メアリ・W.ウォーカー | o海外作家:メグ・ガーディナー | o海外作家:メグ・キャボット | o海外作家:ユッシ・エーズラ・オールスン | o海外作家:リサ・クレイパス | o海外作家:リチャード・ノース・パタースン | o海外作家:リース・ボウエン | o海外作家:ルーシー・モード・モンゴメリ | o海外作家:レジナルド・ヒル | o海外作家:レスリー・メイヤー | o海外作家:レーネ・レヘトライネン | o海外作家:ロイス・マクマスター ビジョルド | o海外作家:ロビン・ホブ | o海外作家:ローズマリ・サトクリフ | o海外作家:ローズマリー・マーティン | o海外作家:ローナ・バレット | o海外作家:ローラ・チャイルズ | o海外作家:ローラ・リップマン | o海外作家:ローリー・キング | o海外作家:ローレンス・ブロック | o海外作家:ヴィヴェカ・ステン | o海外作家:ヴォンダ・N.マッキンタイア | お人形 | お人形着物 | お茶 | アニメ・コミック | ウェブログ・ココログ関連 | グルメ・クッキング | コージー | ジェイドール | ジェニー | スイーツ | ドールmomoko | ドール:Misaki | ドール:SD | ドール:シドニー | ドール:ピュアニーモ | ドール:プーリップ | ドール:ユノアクルス・アズライト | バービー | ファッション | ファンタジー | フィギュアスケート | ベスト本 | ミステリ | リカちゃん | ロマンス | 介護 | 健康・ダイエット | 児童書・YA | 動物 | 国内作家:あ行 | 国内作家:か行 | 国内作家:さ行 | 国内作家:た行 | 国内作家:な行 | 国内作家:は行 | 国内作家:ま行 | 国内作家:や行 | 国内作家:ら行 | 国内作家:わ行 | 国内小説 | 家事 | 心と体 | 日記 | 映画・テレビ | 書籍・雑誌 | 歴史もの | 海外小説 | | 病気体験 | 着物 | 経済・政治・国際 | 絵本 | 舞台・バレエ | | 言葉・歌 | 評論・エッセイ | SF