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おすすめ本

「貧乏お嬢さま、吸血鬼の城へ」

リース・ボウエン「貧乏お嬢さま、吸血鬼の城へ」(コージー・ブックス)原書房

貧乏お嬢さまのシリーズ、じつは「英国王妃の事件ファイル」も4作目。
快調です。

公爵令嬢のジョージーは、王位継承権34番目の王族。とはいえ親が破産したので財産もなく、1930年代当時、仕事につくのも難しいという。
王妃に呼び出され、英国王室を代表してルーマニア王女の結婚式に出ることになります。

吸血鬼ドラキュラの伝説が残る山深い土地に孤立している城。
ルーマニア王女とは学友ですが、まるで別人。
王族が集まるお城で優雅なひと時‥のはずが?
怪しい出来事が続く恐怖の城‥
さらに事件が起こりますが、無事に結婚式を挙げるため、事件は秘密裏に。
ダーシーも来ていたのは、何か起こりそうという依頼によるもの?

かねてルーマニアの王子とは縁談をささやかれていたジョージー。
なりゆきと誤解から、婚約したと皆に祝われてしまいます。
さて?

急に雇ったメイドのクイーニーがおそろしく不器用で、ほとんどドタバタ喜劇となりますが、素朴な良さもあり、どうやら迷コンビになりそう。
続きも楽しみなシリーズです☆

2011年に紹介した本

2011年にご紹介した本
1月
「修道女フィデルマの洞察」  ピーター・トレメイン
「巡査の休日」  佐々木譲
「友だち、恋人、チョコレート」  アレグザンダー・マコール・スミス
「退屈姫君伝」  米村圭伍
「大聖堂―果てしなき世界」  ケン・フォレット
「横道世之介」  吉田修一
「クリスマスに死体がふたつ」  ジェイニー・ボライソー
「メッセージ そして、愛が残る」  ギヨーム・ミュッソ
「お好みの本、入荷しました」  桜庭一樹
「紫紺のつばめ―髪結い伊三次捕物余話」  宇江佐真理
「アンナとロッテ」  テッサ・デ・ロー
「夜行観覧車」  湊かなえ
「サイズ12はでぶじゃない」  メグ・キャボット
「青空の卵」  坂木司
「No.1レディーズ探偵社、本日開業―ミス・ラモツエの事件簿」  アレグザンダー・マコール・スミス
15冊

2月
「千年の祈り」  イーユン・リー
「小さいおうち」  中島京子
「愛おしい骨」  キャロル・オコンネル
「面影小町伝」  米村圭伍
「ルイザと水晶占い師」  アンナ・マクリーン
「ナポレオンを創った女たち」  安達正勝
「美女いくさ」  諸田玲子
「ラブリー・ボーン」  アリス・シーボルト
「エデン」  近藤史恵
「欲望通りにすむ女」  ドミニク・シルヴァン
「ダブル・ジョーカー」  柳広司
「ザ・ホスト」  ステファニー・メイヤー
「赤めだか」  立川談春
「名探偵のコーヒーのいれ方 コクと深みの名推理1」  クレオ・コイル
14冊

3月
「われはフランソワ」  山之口洋
「パイは小さな秘密を運ぶ」  アラン・ブラッドリー
「背表紙は歌う」  大崎梢
「バジリスクの魔法の歌」  パトリシア・A・マキリップ
「僕僕先生」  仁木英之
「弁護士はふらりと推理する」  マルチェロ・フォイス
「穢土荘厳」  杉本苑子
「ムーアに住む姉妹」  ジェイニー・ボライソー
「蒼林堂古書店へようこそ」  乾くるみ
「シアター!」  有川浩
「英雄たちの朝」  ジョー・ウォルトン
「乱紋」  永井路子
「茗荷谷の猫」  木内昇
「古書店めぐりは夫婦で」  ローレンス・ゴールドストーン、ナンシー・ゴールドストーン
「ふたりの距離の概算」  米澤穂信
15冊

4月
「令嬢レジーナの決断」  ジョアンナ・リンジー
「しゃべれどもしゃべれども」  佐藤多佳子
「サムライの娘」  ドミニク・シルヴァン
「陽気なギャングの日常と襲撃」  伊坂幸太郎
「ロスト・シンボル」  ダン・ブラウン
「さらば深川」  宇江佐真理
「陸軍士官学校の死」  ルイス・ベイヤード
「マドンナ・ヴェルデ」  海堂尊
「人形遣いと絞首台」  アラン・ブラッドリー
「原稿零枚日記」  小川洋子
「ディロン―運命の犬」  井上こみち
「ラスト・チャイルド」  ジョン・ハート
「葛野盛衰記」  森谷明子
「ティモレオン―センチメンタル・ジャーニー」  ダン・ローズ
「光媒の花」  道尾秀介
「暗殺のハムレット」  ジョー・ウォルトン
「オー!ファーザー」  伊坂幸太郎
「結局、女はキレイが勝ち」  勝間和代
18冊

5月
「バジャーズエンドの奇妙な死体」  ケイト・キングズバリー
「100年前の女の子」  船曳由美
「消えた少年たち」  オースン・スコット・カード
「イニシエーション・ラブ」  乾くるみ
「王女マメーリア」  ロアルド・ダール
「新選組 幕末の青嵐」  木内昇
「警視の覚悟」  デボラ・クロンビー
「幸福な食卓」  瀬尾まいこ
「音もなく少女は」  ボストン・ラテン
「アリアドネの弾丸」  海堂尊
「透明人間の告白」  H.F.セイント
「女子芸人」  神田茜
「ナポレオンの妹」  フローラ・フレイザー
「若様組まいる」  畠中恵
「子供の眼」  リチャード・ノース・パタースン
「東京バンドワゴン」  小路幸也
「ある日系人の肖像」  ニーナ・ルヴォルワル
「神さまのカルテ」  夏川草介
「ダ・ヴィンチ・コード」  ダン・ブラウン
「ストーリー・セラー」  有川浩
20冊

6月
「バッキンガムの光芒」  ジョー・ウォルトン
「謎解きはディナーの後で」  東川篤哉
「マクダフ医師のまちがった葬式」  ケイト・キングズバリー
「ひとりの午後に」  上野千鶴子
「卵をめぐる祖父の戦争」  デイヴィッド・ベニオフ
「草の上の朝食」  保坂和志
「バブルズはご機嫌ななめ」  S.ストロマイヤー
「薄妃の恋」  仁木英之
「夏至の森」  パトリシア・A・マキリップ
「花宵道中」  宮木あや子
「午前零時のフーガ」  レジナルド・ヒル
「Nのために」  湊かなえ
「金の羽根の指輪」  ジャニータ・シェリダン
「三人姉妹」  大島真寿美
「三人姉妹」  トニー・パーソンズ
「隻眼の少女」  麻耶雄高
「ストラヴァガンザ」  メアリ・ホフマン
「木暮荘物語」  三浦しをん
「図説イギリスの王室」  石井美樹子
「和菓子のアン」  坂木司
20冊ここまで、102冊?‥

後半です!
7月
「写楽 閉じた国の幻」  島田荘司
「リヴァトン館」  ケイト・モートン
「今朝の春」  高田郁
「ショパンの手稿譜」  ジェフリー・ディーヴァー
「月と蟹」  道尾秀介
「ブリージング・レッスン」  アン・タイラー
「塩の街」  有川浩
「運命の騎士」  ローズマリ・サトクリフ
「仔羊たちの巣」  坂木司
「矜恃」  ディック・フランシス
「さんだらぼっち」  宇江佐真理
「テッサリアの医師」  アン・ズルーディ
「往復書簡」  湊かなえ
「夢の破片」  モーラ・ジョス
14冊

8月
「ガーデンロスト」  紅玉いづき
「青チョークの男」  フレッド・ヴァルガス
「「吾輩は猫である」の謎」  長山靖生
「黄金の狩人」  ロビン・ホブ
「三匹のおっさん」  有川浩
「首なし騎士と五月祭」  ケイト・キングズバリー
「恋忘れ草」  北原亞以子
「死をもちて赦されん」  ピーター・トレメイン
「火怨」  高橋克彦
「授業の開始に爆弾予告」  レスリー・メイヤー
「ななつのこ」  加納朋子
「海のカテドラル」  イルデフォンソ・ファルコネス
「プラチナ・データ」  東野圭吾
「サイズ14でもでぶじゃない」  メグ・キャボット
「折れた竜骨」  米澤穂信
「ハローサマー、グッバイ」  マイクル・コーニー
「キケン!」有川浩
17冊

9月
「かぼちゃケーキを切る前に」  リヴィア・J・ウォッシュバーン
「時計を忘れて森へ行こう」  光原百合
「花の魔法、白のドラゴン」  ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
「雷桜」  宇江佐真理
「山猫」  ネヴァダ・バー
「百瀬、こっちを向いて」  中田永一
「アクシンデタル・ツーリスト」  アン・タイラー
「県庁おもてなし課」  有川浩
「忘れられた花園」  ケイト・モートン
「ペンギン・ハイウェイ」  森見登美彦
10冊

10月
「ロザムンドの死の迷宮」  アリアナ・フランクリン
「モンティニーの狼男爵」  佐藤亜紀
「五番目の女」  ヘニング・マンケル
「桐島、部活やめるってよ」  朝井リョウ
「ロードサイド・クロス」  ジェフリー・ディーヴァー
「漂砂のうたう」  木内昇
「ジュリエット」  アン・フォーティア
「本に埋もれて暮らしたい」  桜庭一樹
「何か文句があるかしら」  マーガレット・デュマス
「ふがいない僕は空を見た」  窪美澄
「片づけられない女のためのこんどこそ!片づける技術」  池田暁子
「眺めのいいヘマ」  ジル・チャーチル
「身体のいいなり」  内澤旬子
13冊

11月
「女王エリザベスと寵臣ウォルター・ローリー」  ローズマリ・サトクリフ
「マリアビートル」  伊坂幸太郎
「紳士と月夜の晒し台」  ジョージェット・ヘイヤー
「ブレイズメス1990」  海堂尊
「古書の来歴」  ジェラルディン・ブルックス
「アンダスタンド・メイビー」  島本理生
「検死審問」  パーシヴァル・ワイルド
「漱石と倫敦ミイラ殺人事件」  島田荘司
「エドマンド・ゴドフリー卿殺害事件」  ディクスン・カー
「チア男子!!」  朝井リョウ
「氷姫」  カミラ・レックバリ
「下町ロケット」  池井戸潤
「オリーヴ・キタリッジの生活」  エリザベス・トラウト
「小夜しぐれ」  高田郁
「第九軍団のワシ」  ローズマリ・サトクリフ
15冊

12月
「乙女の密告」  赤染晶子
「ニューヨークの魔法使い」  シャンナ・スウェンドソン
「青天の霹靂」  劇団ひとり
「ガラクタを捨てれば未来がひらける」  カレン・キングストン
「バイバイ、ブラックバード」  伊坂幸太郎
「ワタリガラスはやかまし屋」  クリスティン・ゴフ
「瑠璃玉の耳輪」  津原泰水
「死角」  マイクル・コナリー
「海の底」  有川浩
「上手に人を殺すには」  マーガレット・デュマス
「銀二貫」  高田郁
「説教師」  カミラ・レックバリ
「儚い羊たちの祝宴」  米澤穂信
「史上最悪のクリスマスクッキー交換会」  レスリー・メイヤー
「あかんべえ」  宮部みゆき
「犯罪小説家」  グレッグ・ハーウィッツ
16冊

後半で79冊。
9月が少ないのは当然ですね… 集中できなくて、それでも読める物を探すのに苦労しました。
合計181冊かな。

2007年に107冊、2008年に192冊、2009年に164冊、2010年に172冊、ご紹介しているようです。
読んだ冊数とはイコールじゃありません。お気に入りというほどでもない場合は後回しに…
時期も読んでから三週間ぐらい遅れてご紹介している方が多いです。時期的に早めの方が良いと思うと、先にアップしたりもしていますが。

ベスト本は…?
む、難しい~~。
歴史ミステリが豊富なのが嬉しいですね。
ハートウォーミングな作品との出会いも有り難かったです。
詳しくは、海外国内別で…

2011年前半に紹介した小説以外の本

2011年にご紹介した小説以外の本
1月
「お好みの本、入荷しました」  桜庭一樹
1冊

2月
「ナポレオンを創った女たち」  安達正勝
「赤めだか」  立川談春
2冊

3月
「古書店めぐりは夫婦で」  ローレンス・ゴールドストーン、ナンシー・ゴールドストーン
1冊

4月
「ディロン―運命の犬」  井上こみち
「原稿零枚日記」  小川洋子
「結局、女はキレイが勝ち」  勝間和代
3冊

5月
「100年前の女の子」  船曳由美
「ナポレオンの妹」  フローラ・フレイザー
2冊

6月
「ひとりの午後に」  上野千鶴子
「図説イギリスの王室」  石井美樹子
2冊

11冊?少な~い!
読んだけど、まとめられなかったってのもあるかも?
去年だか一昨年だかは意図的に多めに読んでいたような気も…
今年はどういう方針だったかしら?
思い出せない…bearing

アップしたのは気に入った本ばかりだから~
どれがベストかって決めるのは苦しい…
「ナポレオンを創った女たち」面白かったです。
ちょっと、あの頃がマイブームで。
イギリス王室物も楽しかった。

「100年前の女の子」もよかったですね。
うちの親の子供の頃をもう少し遡る感じ。おしんに近いのかな。
「おひさま」よりも貧しい出だしです。

2010年にご紹介した本

2010年1月に紹介した本
「極北クレイマー」 海堂尊
「ラビリンス」 ケイト・モス
「アイスクリン強し」 畠中恵
「世界一簡単に目標がかなう成功脳の作り方」 苫米地英人
「カラスの親指」 道尾秀介
「田村はまだか」 朝倉かすみ
「たたり」 シャーリィ・ジャクスン
「完全恋愛」 牧薩次
「ビカミング・ジェイン・オースティン」 ジョン・スペンス
「チルドレン」 伊坂幸太郎
「トワイライト2」 ステファニー・メイヤー
「矢上教授の午後」 森谷明子
「ミレニアム2」 スティーグ・ラーソン
「秋期限定栗きんとん事件」 米澤穂信
計14冊

2月
「世界一の美女になるシークレット・レッスン」 イネス・リグロン
「ころこころ」 畠中恵
「修道女フィデルマの叡智」 ピーター・トレメイン
「エンジェル・エンジェル・エンジェル」 梨木香歩
「アルケミスト」 パウロ・コエーリョ
「疑心」今野敏
計6冊

3月
「リンカーン弁護士」 マイクル・コナリー
「深山に棲む声」 森谷明子
「ルイザと女相続人の謎」 アンナ・マクリーン
「笑う警官」 佐々木譲
「シェイクスピア・シークレット」 ジェニファー・リー・キャレル
「こいしり」 畠中恵
「ずっとお城で暮らしてる」 シャーリィ・ジャクスン
「配達赤ずきん」 大崎梢
「相棒」 五十嵐貴久
「悪魔の調べ」 ケイト・モス
「暴雪圏」 佐々木譲
「蛇、もっとも禍し」 ピーター・トレメイン
「贖罪」 湊かなえ
「ルイザと不穏な休暇」 アンナ・マクリーン
「しがみつかない生き方」 香山リカ
「ミレニアム3」 スティーグ・ラーソン
「食堂かたつむり」 小川糸
「エリザベス-華麗なる孤独」 石井美樹子
計18冊

4月
「空の中」 有川浩
「天使はモップを持って」 近藤史恵
「アン・ブリンの生涯」 キャロリー・エリクソン
「レッドデータガール2」 荻原規子
「トワイライト3」 ステファニー・メイヤー
「花や散るらん」 葉室麟
「夜想曲集」 カズオ・イシグロ
「ポトスライムの舟」 津村記久子
「ジョーカー・ゲーム」 柳広司
「警察庁から来た男」 佐々木譲
「王と最後の魔術師」 エレン・カシュナー
「平台がお待ちかね」 大崎梢
「ホアズブレスの龍追い人」 パトリシア・A.マキリップ
「魔王」 伊坂幸太郎
「ザッカリー・ビーヴァーが町に来た日」 キンバリー・ウィリス・ホルト
「追想五断章」 米澤穂信
「巡礼者たち」 エリザベス・ギルバート
「花散らしの雨」 高田郁
計18冊

5月
「拮抗」ディック・フランシス
「猫を抱いて象と泳ぐ」小川洋子
「蛇の形」ミネット・ウォルターズ
「あなたの苦手な彼女について」 橋本治
「剣の名誉」 エレン・カシュナー
「龍神の雨」 道尾秀介
「ウィークエンド」 ピーター・キャメロン
「学問」 山田詠美
「ラウィーニア」 アーシュラ・K・ル=グウィン
「Another」 綾辻行人
「スペイン フェリペ2世の生涯」 西川和子
「サイン会はいかが」 大崎梢
「ソウル・コレクター」 ジェフリー・ディーヴァー
「図書館戦争」 有川浩
計14冊

6月
「冬の薔薇」 パトリシア・A.マキリップ
「人間失格」 太宰治
「犬の力」 ドン・ウィンズロウ
「宵山万華鏡」 森見登美彦
「ゼルプの裁き」 ベルンハルト・シュリンク
「武士道セブンティ-ン」 誉田哲也
「白夜に惑う夏」 アン・クリーヴス
「警官の紋章」 佐々木譲
「翡翠の家」 ジャニータ・シェリダン
「1Q84 book1」 村上春樹
「彫刻家の娘」 トーベ・ヤンソン
計11冊

合わせて81冊かな…たぶん?

7月
「るり姉」
「食べて祈って恋をして 女が直面するあらゆること研究の書」 エリザベス・ギルバート
「まほろ駅前番外地」 三浦しをん
「きみを想う夜空に」 ニコラス・スパークス
「あるキング」 伊坂幸太郎
「ピエドラ川のほとりで私は泣いた」 パウロ・コエーリョ
「数えずの井戸」 京極夏彦
「バッド・モンキーズ」 マット・ラフ
「プリンセス・トヨトミ」 万城目学
「ユダヤ警官同盟」 マイケル・シェイボン
「退出ゲーム」 初野晴
「名画で読み解くハプスブルグ家12の物語」 中野京子
「出世花」 高田郁
13冊。

8月
「石が流す血」 フランセス・ファイフィールド
「ファミリーツリー」 小川糸
「真鶴」 川上弘美
「あたしはメトロガール」 ジャネット・イヴァノヴィッチ
「新参者」 東野圭吾
「パパはマイナス50点」 小山明子
「女王フアナ」 ホセ・ルイス・オライソラ
「片耳うさぎ」 大崎梢
「死は万病を癒す薬」 レジナルド・ヒル
「冥談」 京極夏彦
「警視の孤独」 デボラ・クロンビー
「蝶々」
「川は静かに流れ」 ジョン・ハート
「星間商事株式会社社史編纂室」 三浦しをん
「エルサレムから来た悪魔」 アリアナ・フランクリン
「八朔の雪ーみをつくし料理帖」 高田郁
16冊。

9月
「身の上話」 佐藤正午
「ガンジス河でバタフライ」 たかのてるこ
「町でいちばんの美女」 チャールズ・ブコウスキー
「介護と恋愛」 遙洋子
「神去なあなあ日常」 三浦しをん
「モーターマウスにご用心」 ジャネット・イヴァノヴィッチ
「怖い絵」 中野京子
「ツ、イ、ラ、ク」 姫野カオルコ
「ノンストップ!」 サイモン・カーニック
「植物図鑑」 有川浩
「死者の館に」 サラ・スチュアート・テイラー
「同期」 今野敏
「500年のトンネル」 スーザン・プライス
「廃墟に乞う」 佐々木譲
「エコー・パーク」 マイクル・コナリー
「ダブル・ファンタジー」 村山由佳
「敗北を抱きしめて」 ジョン・ダワー
「天地明察」 冲方 丁
「隣のアボリジニ」 上橋菜穂子
19冊。

10月
「女ざかり」 丸谷才一
「魔法泥棒」 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
「武士道シックスティーン」 誉田哲也
「捜査官ケイト過去からの挨拶」 ローリー・キング
「天才たちの値段」 門井慶喜
「君を想いて」 ジル・チャーチル
「家、家にあらず」 松井今朝子
「ガラスのなかの少女」 ジェフリー・フォード
「傍え聞き」 長岡弘樹
「死者の短剣 惑わし」 ロイス・マクマスター・ビジョルド
「想い雲」 高田郁
「勝手に来やがれ」 ジャネット・イヴァノヴィッチ
「東洲しゃらくさし」 松井今朝子
「珊瑚の涙」 ジャニータ・シェリダン
「モロッコでラマダーン」 たかのてるこ
「ひかりの剣」 海堂尊
「まちがいだらけのハネムーン」 コニス・リトル
「ほかならぬ人へ」 白石一文
「原始の骨」 アーロン・エルキンズ
19冊。

11月
「星と輝き花と咲き」 松井今朝子
「ペニーフット・ホテル受難の日」 ケイト・キングズバリー
「柚子の花咲く」 葉室燐
「時空を超えて」 ギヨーム・ミュッソ
「小暮写真館」 宮部みゆき
「日曜哲学クラブ」 アレグザンダー・マコール・スミス
「SOSの猿」 伊坂幸太郎
「容疑者たちの事情」 ジェイニー・ボライソー
「阪急電車」 有川浩
「プリンセス・ダイアリー1」 メグ・キャボット
「江 姫たちの戦国」 田淵久美子
「イリアスートロイアで戦った英雄たちの物語」 アレッサンドロ・バリッコ
「かのこちゃんとマドレーヌ夫人」 万城目学
「エアーズ家の没落」 サラ・ウォーターズ
「天国旅行」 三浦しをん
15冊。

12月
「しっかりものの老女の死」 ジェイニー・ボライソー
「薬指の標本」 小川洋子
「天国からの案内人」 ギヨーム・ミュッソ
「ブギウギ」 板東真砂子
「ダージリンは死を招く」 ローラ・チャイルズ
「球体の蛇」 道尾秀介
「夜の試写会」 S.J.ローザン
「幻の声ー髪結い伊三次捕り物余話」 宇江佐真理
「介護うつ」 清水良子
「ガサガサ・ガール」 ナオミ・ヒラハラ
「勝手にふるえてろ」 綿矢りさ
「夢の蛇」 ヴォンダ・N.マッキンタイア
「ねずみ石」 大崎梢
「妖精の丘に再ふたたび」 ダイアナ・ガバルドン
「アラミスと呼ばれた女」 宇江佐真理
「待ちに待った個展の夜に」 ジェイニー・ボライソー
「終の住処」 磯崎憲一郎
17冊。

後半の合計が91冊…たぶん。
前半の81冊と足すと、172冊。
これは私にしては、けっこう多いですね…
新しく読み始めた作家さんが何人かいますね~。
パウロ・コエーリョ、ギヨーム・ミュッソ、大崎梢、たかのてるこ、宇江佐真理、アンナ・マクリーン、ジェイニー・ボライソー、アレグザンダー・マコール・スミスなど。

ベスト本は、国内なら冲方 丁「天地明察」かな。
じっくり書かれた「小暮写真館」や活気ある「星と輝き花と咲き」もよかったです。
お気に入り畠中さんの「アイスクリン強し」も好み。
高田郁さんも好き~!
三浦しをんも順調、森見も万城目もいい感じでした。
佐々木譲さんも!
大崎さんも楽しみだし、あ、有川浩さんもこの4月からなんだ?!(それまで男性と思ってました)はずれなしですねえ。

海外ではパウロ・コエーリョの「アルケミスト」かな…ユニークで。
ユニークさではエリザベス・ギルバートの「食べて祈って恋をして」も面白かったです。人生経験によっては受け付けない人もいるかと思いますけどね。

歴史物ではアン・ブリン関係がマイブームでした。
ケイト・モスやアリアナ・フランクリンなど、歴史ミステリ系の新作もありましたね。
ピーター・トレメインも順調でした。
あ、「ビカミング・ジェイン・オースティン」もよかったです。映画化された物もDVDで見ましたよ~。

海外ミステリならファイフィールドの「石が流す血」がインパクト強かったです。
ジェフリー・ディーヴァーのヒロインも好きだし、ジャネット・イヴァノビッチも楽しみ。
ごひいきサラ・スチュアート・テイラーもデボラ・クロンビーも、レジナルド・ヒルもマイクル・コナリーも、新作読めてよかった。
サラ・ウォーターズもね。やはり重量級。
ジェフリー・フォードやローリー・キングも好きな作家だなあ。
このミスで1位だったオコンネルの「愛おしい骨」も読みましたが、よかったです~ご紹介はまだなんですがcoldsweats01

ファンタジーはマキリップの本が何冊も出たのが、何と言っても嬉しい!
ビジョルドの「死者の短剣」もなかなか。
ステファニー・メイヤーの「トワイライト」も読み続けました~次の作品「ホスト」も読みましたが面白かったですよ。
自己啓発本は前半に読んでましたね。後半はもう頑張れなくなってたんで…
介護関係の本は皆ガッツリ印象に残りました。濃い経験ですよね。

アンナ・マクリーンのオルコットが探偵というシリーズも始まって、これが楽しかったので、他の歴史ミステリやコージー系も探しました。
ジェイニー・ボライソーは私にとっては新人賞物。新人じゃないですけどね。
ケイト・キングズバリーも楽しみです。

2010年前半に読んだ小説以外の本

今年の前半にご紹介した~小説以外の本のタイトルと作者名をあげておきます。

2010年1月
「世界一簡単に目標がかなう成功脳の作り方」 苫米地英人
「ビカミング・ジェイン・オースティン」ジョン・スペンス

2月
「世界一の美女になるシークレット・レッスン」 イネス・リグロン

3月
「しがみつかない生き方」 香山リカ
「エリザベス-華麗なる孤独」 石井美樹子

4月
「アン・ブリンの生涯」 キャロリー・エリクソン

5月
「あなたの苦手な彼女について」 橋本治
「スペイン フェリペ2世の生涯」 西川和子

6月
なし…
読んではいるんですけどね。ご紹介のペースが落ちているので。

8冊って、少ないような…
自己啓発本に限っては、半年で2、3冊読めば十分かなという気もするけれど。
「しがみつかない生き方」は何かしろという本じゃないけどね。
あ、勝間さんの本も読んだのありますけど、アップしてない~。

AXNでヘンリー8世とアン・ブーリンを描いたドラマを見ていたので、その関連を読んでいますね。
いやぁ、あの辺は飽きないですhappy01

少ない中でのベスト本?
う~~ん、どれも面白いですよぉ、やっぱり。
ジェイン・オースティンの生涯は、小説世界にかなり近いですよね。去年から、かなり作品読んだ後に読む~新事実!というのもあって、タイムスリップしそうな面白いさ。

美人を目指す本もけっこう参考になるし。というか~あそこまでは出来ないけどさ…気持ちは大事だなあ、と。
健康の本も何か読んでるはず…
忙しくてアップできないでいると、タイミングを逃してしまったのもあって。

苫米地さんの本は、あまり簡単じゃない気もしたけど、なかなか強力で、効果ありそうでした。
逆に「しがみつかない生き方」も、今年らしい!から、これかな?
今以上を目指さなければならないとがんばり続けなくてもいい!っていう内容が心に響きました。
…あ、去年の発行かも?coldsweats01

2010年前半に読んだ国内小説

今年の前半にご紹介した本のうち、国内小説のみのタイトルと作者名をまとめておきます。

2010年1月
「極北クレイマー」 海堂尊
「アイスクリン強し」 畠中恵
「カラスの親指」 道尾秀介
「田村はまだか」 朝倉かすみ
「完全恋愛」 牧薩次
「チルドレン」 伊坂幸太郎
「矢上教授の午後」 森谷明子
「秋期限定栗きんとん事件」 米澤穂信

2月
「ころこころ」 畠中恵
「エンジェル・エンジェル・エンジェル」 梨木香歩
「疑心」 今野敏

3月
「深山に棲む声」 森谷明子
「笑う警官」 佐々木譲
「こいしり」 畠中恵
「配達赤ずきん」 大崎梢
「相棒」 五十嵐貴久
「暴雪圏」 佐々木譲
「贖罪」 湊かなえ
「食堂かたつむり」 小川糸

4月
「空の中」 有川浩
「天使はモップを持って」 近藤史恵
「レッドデータガール2」 荻原規子
「花や散るらん」 葉室麟
「ポトスライムの舟」 津村記久子
「ジョーカー・ゲーム」 柳広司
「警察庁から来た男」 佐々木譲
「平台がお待ちかね」 大崎梢
「追想五断章」 米澤穂信
「魔王」 伊坂幸太郎
「花散らしの雨」 高田郁

5月
「猫を抱いて象と泳ぐ」 小川洋子
「龍神の雨」 道尾秀介
「学問」 山田詠美
「Another」 綾辻行人
「サイン会はいかが」 大崎梢
「図書館戦争」 有川浩

6月
「人間失格」 太宰治
「宵山万華鏡」 森見登美彦
「武士道セブンティ-ン」 誉田哲也
「警官の紋章」 佐々木譲
「1Q84 book1」 村上春樹

計41冊。
海外物より多いんだわ。
今年は佐々木譲、多いですね。
直木賞も受賞したことだし、シリーズの勢いもあるので~まあ当然?
伊坂さん2作、米澤さんも2作。
伊坂さんは「チルドレン」好きだな。
新作が図書館から回ってこないので、前の作品。「あるキング」も前半に読んだのを7月にアップしました。

海堂さん、1作だったかなぁ…?
道尾さん、2作上がってますが~もっと読んでます。多作なので、紹介しきれないかも?
高田郁さん、7月までに4作読みましたが、前半にご紹介したのは最初に読んだ「花散らしの雨」このシリーズ、すっかりお気に入りです~。

畠中恵さん3作、快調ですね。
森谷明子さんの違うタイプの作品2作読めたのも嬉しい。
近藤史恵さんも、相変わらず読んでいます。
大崎梢さんを読み始めたのが自分としては目に付くような気も…この後も読んでいるので、7月まで入れたら4作ぐらいかな?
感じのいい日常の謎系で。
有川浩も、今年初めて読んだ作家さんです。「空の中」がすっごく面白かった!

映画化と知って読んだ「食堂かたつむり」も、面白かったですね。続けて他のも行ってます。
高校生の剣道部物「武士道セブンティーン」は映画化されたのかな、シックスティーンの方かな?

さて、前半の最後にご紹介した「1Q84」~よかったです。
読んだのはもっと前です。どのぐらい内容を紹介したものか、迷って…
いっそ遅めの方がいいかな?と。

太宰治はブームだというので、おすすめもあって再読してみました。
昔読んだ時とは印象が違うのが、面白いもんですね。
読者に自分だけはこの人の苦しみを理解していると錯覚させる作家だと、誰かが書いていたけど、わかる気がします。

2010年前半に読んだ海外小説

今年の前半にご紹介した本のうち、海外小説のタイトルと作者名をあげておきます。

2010年1月
「ラビリンス」 ケイト・モス
「たたり」 シャーリィ・ジャクスン
「トワイライト2」 ステファニー・メイヤー
「ミレニアム2」 スティーグ・ラーソン

2月
「修道女フィデルマの叡智」 ピーター・トレメイン
「アルケミスト」 パウロ・コエーリョ

3月
「リンカーン弁護士」 マイクル・コナリー
「ルイザと女相続人の謎」 アンナ・マクリーン
「シェイクスピア・シークレット」 ジェニファー・リー・キャレル
「ずっとお城で暮らしてる」 シャーリィ・ジャクスン
「悪魔の調べ」 ケイト・モス
「蛇、もっとも禍し」 ピーター・トレメイン
「ルイザと不穏な休暇」 アンナ・マクリーン
「ミレニアム3」 スティーグ・ラーソン

4月
「トワイライト3」 ステファニー・メイヤー
「夜想曲集」 カズオ・イシグロ
「王と最後の魔術師」 エレン・カシュナー
「ホアズブレスの龍追い人」 パトリシア・A.マキリップ
「ザッカリー・ビーヴァーが町に来た日」 キンバリー・ウィリス・ホルト
「巡礼者たち」 エリザベス・ギルバート

5月
「拮抗」 ディック・フランシス
「蛇の形」 ミネット・ウォルターズ
「剣の名誉」 エレン・カシュナー
「ウィークエンド」 ピーター・キャメロン
「ラウィーニア」 アーシュラ・K・ル=グウィン
「ソウル・コレクター」 ジェフリー・ディーヴァー

6月
「冬の薔薇」 パトリシア・A.マキリップ
「犬の力」 ドン・ウィンズロウ
「ゼルプの裁き」 ベルンハルト・シュリンク
「白夜に惑う夏」 アン・クリーヴス
「翡翠の家」 ジャニータ・シェリダン
「彫刻家の娘」 トーベ・ヤンソン

海外小説は計32冊。
常連のジェフリー・ディーヴァーは「ソウル・コレクター」まあ良かったですね。傑作とは言わないけど~満足です。
修道女フィデルマの短編集と新作、出来が良かったです!
「白夜に惑う夏」も上手いと思いました。

ル=グィンの「ラウィーニア」~~もったいなくて、じっくり読みました。
あ、「アルケミスト」も好みでした!
どっちがベストか悩む所です。う~ん…「アルケミスト」新鮮だったし、スケール感あって、好みの異文化イメージがあって、いいんですよねえ…
…全部ぱっと思い出せるという点では、個人的感性に近い「ラウィーニア」かな。

「ミレニアム」と「トワイライト」が去年から続いてのご紹介。
ミレニアムは去年のベスト1といってもいいんですよね。
ベストセラーのこの2シリーズ、作家名を忘れがちなのも何だか似ている…

初めてのご紹介作家は~
歴史ミステリのケイト・モスが2冊。(というか2作読めて嬉しい~上下巻なので)
ジェニファー・リー・キャレル1作。
ホラー系のシャーリィ・ジャクスン2冊。
オルコットが探偵というアンナ・マクリーンのが2冊。楽しませて貰いました。
ドン・ウィンズロウはいぜん数冊読んでますが、このブログでは初めてかな。
ジャニータ・シェリダン1冊。往年の作家だけど最近翻訳され始めました。

マキリップをけっこう読んだ気がしていたけど~既に去年なのかしら?
「ホアズブレスの龍追い人」と「冬の薔薇」だけなのね。
飜訳の間が開いていた時期を思えば、多い!のか…
ミネット・ウォルターズはお気に入り作家なのに、紹介が少なかったのに気づいて、評価の高い「蛇の形」をご紹介。
大のごひいきディック・フランシスは惜しくも亡くなってしまいましたが…
「拮抗」は息子との共著。この後まだあるのかしら…?

2010年前半に読んだ本

今年の前半にご紹介した~本のタイトルと作者名をあげておきます。

2010年1月に紹介した本
「極北クレイマー」 海堂尊
「ラビリンス」 ケイト・モス
「アイスクリン強し」 畠中恵
「世界一簡単に目標がかなう成功脳の作り方」 苫米地英人
「カラスの親指」 道尾秀介
「田村はまだか」 朝倉かすみ
「たたり」 シャーリィ・ジャクスン
「完全恋愛」 牧薩次
「ビカミング・ジェイン・オースティン」 ジョン・スペンス
「チルドレン」 伊坂幸太郎
「トワイライト2」 ステファニー・メイヤー
「矢上教授の午後」 森谷明子
「ミレニアム2」 スティーグ・ラーソン
「秋期限定栗きんとん事件」 米澤穂信
計14冊

2月
「世界一の美女になるシークレット・レッスン」 イネス・リグロン
「ころこころ」 畠中恵
「修道女フィデルマの叡智」 ピーター・トレメイン
「エンジェル・エンジェル・エンジェル」 梨木香歩
「アルケミスト」 パウロ・コエーリョ
「疑心」今野敏
計6冊
少な…!オリンピックのせいですね。

3月
「リンカーン弁護士」 マイクル・コナリー
「深山に棲む声」 森谷明子
「ルイザと女相続人の謎」 アンナ・マクリーン
「笑う警官」 佐々木譲
「シェイクスピア・シークレット」 ジェニファー・リー・キャレル
「こいしり」 畠中恵
「ずっとお城で暮らしてる」 シャーリィ・ジャクスン
「配達赤ずきん」 大崎梢
「相棒」 五十嵐貴久
「悪魔の調べ」 ケイト・モス
「暴雪圏」 佐々木譲
「蛇、もっとも禍し」 ピーター・トレメイン
「贖罪」 湊かなえ
「ルイザと不穏な休暇」 アンナ・マクリーン
「しがみつかない生き方」 香山リカ
「ミレニアム3」 スティーグ・ラーソン
「食堂かたつむり」 小川糸
「エリザベス-華麗なる孤独」 石井美樹子
計18冊

4月
「空の中」 有川浩
「天使はモップを持って」 近藤史恵
「アン・ブリンの生涯」 キャロリー・エリクソン
「レッドデータガール2」 荻原規子
「トワイライト3」 ステファニー・メイヤー
「花や散るらん」 葉室麟
「夜想曲集」 カズオ・イシグロ
「ポトスライムの舟」 津村記久子
「ジョーカー・ゲーム」 柳広司
「警察庁から来た男」 佐々木譲
「王と最後の魔術師」 エレン・カシュナー
「平台がお待ちかね」 大崎梢
「ホアズブレスの龍追い人」 パトリシア・A.マキリップ
「魔王」 伊坂幸太郎
「ザッカリー・ビーヴァーが町に来た日」 キンバリー・ウィリス・ホルト
「追想五断章」 米澤穂信
「巡礼者たち」 エリザベス・ギルバート
「花散らしの雨」 高田郁
計18冊

5月
「拮抗」ディック・フランシス
「猫を抱いて象と泳ぐ」小川洋子
「蛇の形」ミネット・ウォルターズ
「あなたの苦手な彼女について」 橋本治
「剣の名誉」 エレン・カシュナー
「龍神の雨」 道尾秀介
「ウィークエンド」 ピーター・キャメロン
「学問」 山田詠美
「ラウィーニア」 アーシュラ・K・ル=グウィン
「Another」 綾辻行人
「スペイン フェリペ2世の生涯」 西川和子
「サイン会はいかが」 大崎梢
「ソウル・コレクター」 ジェフリー・ディーヴァー
「図書館戦争」 有川浩
計14冊

6月
「冬の薔薇」 パトリシア・A.マキリップ
「人間失格」 太宰治
「犬の力」 ドン・ウィンズロウ
「宵山万華鏡」 森見登美彦
「ゼルプの裁き」 ベルンハルト・シュリンク
「武士道セブンティ-ン」 誉田哲也
「白夜に惑う夏」 アン・クリーヴス
「警官の紋章」 佐々木譲
「翡翠の家」 ジャニータ・シェリダン
「1Q84 book1」 村上春樹
「彫刻家の娘」 トーベ・ヤンソン
計11冊

合わせて81冊かな…たぶん?
昨年や一昨年と比べて、思ったより減ってないかな~。
(一昨年がここんとこで一番多いです)
まとめ方がちょっとずつ違ってたりするため、今計算してみたのが正しいのかどうか、自信がないんですが。
今年は母の老化が進んで要介護度も3から5へ。何かと大変になりましたので…
外出などの他の楽しみが出来ない分、冊数だけは意外に読んでいる方かと。
貴重な気分転換なのです。
疲れがたまって、読む量も減らした方がいいんじゃないかとペース落としたこともあるんですよ。でも、ぼーっとするだけで、元気がなくなってくる…
気力の足りない分を、本を読むことで輸血しているような物なのかも?
けっこう新しい人も読んでるけど、ジャンルがちょっと偏ってる気がする…
短時間で入り込みやすい本になってるのかもね。

年ごとに読んだ本をまとめた記事は、右サイドのカテゴリー欄の「ベスト本」をクリックしていただけば~出てきます。
カテゴリーは作家名が多くなっちゃって~ものすごく長いんですが、その下の方に!
このブログって、カテゴリーの順番を変えられないんですよ。最初に国内作家名、次に海外作家名をずらりと。
その後、ひらがな、カタカナ、漢字の順でカテゴリーが並んでます。
ひらがな、カタカナはあいうえお順だけど~漢字がどうもわかりにくい??

国内作家の前にnameとしたのは、英語の小文字がトップに出るみたいだから。
国内作家名は、漢和辞典に載ってる順というか~最初の漢字のつくりの画数順みたいです。

さて、ベスト本…む、難しい~~!
歴史物がけっこう多いみたいな。
警官物も多くて、楽しく読んでますが。
「花散らしの雨」が好き。
「猫を抱いて象と泳ぐ」も、よかった~!
「1Q84」とか「ミレニアム」とか~「ラウィーニア」かな…
もうちょっと、考えないと…ジャンル別の整理なども、このあと少しするつもりですが~出来る範囲で…coldsweats01

「1Q84」book1

村上春樹「1Q84 book1」

私がご紹介するまでもないほど有名な~昨年のベストセラー。
book3も今年出て、売れ続けていますよね。
発売当日に買うタイプじゃないけど~楽しみにしていました。

男性と女性の主人公二人の視点から、交互に語られていきます。
1984年に起きた出来事から、世界が変わっていく…ある意味、ファンタジー。
最初は全く接点のない男女の世界が、実は…

天吾は、予備校の数学の講師をしながら、小説家を目指しています。
応募作品の下読みのバイトなどもしていて、ある日、編集者から、17歳の少女の書いた作品に手を入れて、賞をとることを打診されます。
詐欺まがいのことに疑問を抱きつつも、その作品に深く魅せられて、純粋に仕上げたいと思う天吾。

その小説の作者のふかえりこと深田絵里子は、じつは文字が十分に読めない少女。
録音したテープを起こした内容だったのです。
しかも、相当に複雑な生い立ちを背負っていた…今の後見人はかって父の友人で、実父の消息は何年も不明のまま。
閉鎖的な宗教集団から、幼い身でひとり脱出して養父の元に来たというのです。

一方、スポーツインストラクターをしている青豆という名の女性。
高速道路の渋滞にあって、途中で非常階段を下りていく。その時、何かが変わった…?
子供の頃には、輸血を否定する小規模な宗教集団に属する両親の元で質素に育ち、成長してからは縁を切っていました。
虐待された女性を救うセーフハウスを援助している富豪の女性と知り合ったことから、たちの悪い虐待をした男性をひそかに手に掛ける仕事を請け負っているのです。

交互に描かれる二人の世界が、いつしか…
月が二つある世界。この世界は変化している?
文章はわかりやすく、鮮烈なイメージ。
不可思議で大胆な~村上春樹ワールド!

「ラウィーニア」

アーシュラ・K・ル=グウィン「ラウィーニア」河出書房新社

ル=グウィンの新作です。これは読まなくちゃ!というわけで~
古代ローマで、英雄アエネーアスの妻となったラウィーニアを主人公にした物語。
2009年度ローカス賞(ファンタジー長篇部門)受賞作。
少女の視点で始まり、女性の一代記となっているため、ル=グウィンにしては、わかりやすい方でしょう。
様々な要素があり、当時の女性の生活ぶりがありありと描かれていて、親しみの感じられるトーン。とても面白かったです。
完成度が高く、最高傑作の声すらあるというのもうなずけます。

ラウィーニアは、イタリアのラティウムの王の一人娘。
従兄トゥルヌスに求婚されていましたが…
母のアマータは幼い息子を失って以来、様子がおかしいのですが、温厚な父はそれを認めようとしません。
母は甥のトゥルヌスがお気に入りで、強力に勧めていますが、傲慢なトゥルヌスをラウィーニアは好きになれませんでした。

直系の娘として、ラウィーニアは巫女的な存在でもありました。
一族の聖地アルブネアの森の中で祈っていたときに、ラウィーニアは時空を越えて、後代の詩人ウェルギリウスに出会い、英雄アエネーアスの妻になると教えられるのです。

軍団を率いてやって来たアエネーアスは、この地にとどまることを望み、ラウィーニアに求婚。
トロイアから流れて来たよそ者に対してトゥルネスらが反発し、戦争になってしまいます。が、終息した後には、ラウィーニアは年上の誠実なアエネーアスと幸福な結婚をします。
ただし、それも長くは続きませんでした。
アエネーアスの先妻の息子は、跡継ぎとしては人柄にやや問題があり、人望に欠けます。
幼い息子を取り上げられそうになって、ラウィーニアは故郷に戻り…

詩人ウェルギリウスの書いた英雄叙事詩「アエネーイス」はいぜんは欧米人なら共通して知っている物語だったのだとか。
トロイ戦争で炎上したトロイアから逃れた王の甥アエネーアスが生き延びて、流浪の果てにローマの地にたどり着いた…
古代ローマ帝国の由来に繋がるような物語で、ウェルギリウスがアウグストゥスに捧げた物。
当時流布していた伝説がいくらか元になっているのでしょうが、つまりは創作された建国神話というわけですね。

ラウィーニアは、自分が創作された詩の登場人物と知り、複雑な気持ちに…
え?ってこっちも~思いますよ。
そこまでもすごく実在感があるので、事実のまんまを見ているようにしか思えないのです。
ラウィーニアが時空を越えて、ル=グィンに生身の感情を伝えてきたのでしょうか。

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