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「不思議なキジのサンドウィッチ」

アラン・ブラッドリー「不思議なキジのサンドウィッチ」創元推理文庫

11歳の天才少女探偵フレーヴィアのシリーズも6作目。
大きな山場を迎えます。

天才といっても、探偵法がすごくて何でも見抜いちゃう荒唐無稽な話ってわけではなく、数学や物理に天才的なだけ(だけ?笑)
好奇心旺盛で行動的、学校へも行っていないので時間はたっぷりあるんです。
当時の貴族なら家庭教師がついて学校へは行かないのも珍しくないけど、この一家の場合、家庭教師は次々に惨敗したらしい?

葬儀に村人が集まり、遠い親戚や、さらにはチャーチル首相までやってくるという事態に。
奇跡を起こそうと奮闘するフレーヴィア!
いや、この子らしいけど~いくら早熟な天才でも、そ、そこまでは‥

前作の終わりに爆弾発言があり、この話の大きな設定がここで登場、意味が明らかになります。
フレーヴィアの母親がなぜ子供たちをおいて外国まで行き、チベットで行方不明になったのか。
二人の姉は何故フレーヴィアを目の敵にするのか‥
フレーヴィアの知らない姉たちの疑問や辛さがあったのです。
少しずつ断片をつなぎ合わせるフレーヴィアに、伯母がこれまで言えなかったことを教えてくれます。

ここで完結する予定だったのが、延長されたそう。
寄宿学校へ舞台を移しての活躍を期待してます☆

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