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「春の雨にぬれても」

リサ・クレイパス「春の雨にぬれても」原書房

リサ・クレイパスの安心して読めるロマンス小説。
「壁の花」シリーズの最終巻。そういえば、読んでなかった‥!と思い出して(笑)

ロンドンの社交界で、パーティには出られるものの、それぞれ違う理由でろくに誘われずに壁の花となっていた4人が友達に。
3人まではめでたく結婚しましたが‥
アメリカから来た富豪の娘、ボウマン姉妹の妹のほうのデイジーが2年たっても、そのまま。
業を煮やした父親は、自分が決めた相手と結婚するように通告します。

デイジーは本当は綺麗なんだけど小柄すぎて目立たず、本好きで夢見がち。見た目も中身も少女のようなんですね。
姉のリリアンはウェストクリフ伯爵に嫁いでいるので、伯爵が適当な独身男性を数人招き、その中から相手を見つけようというシーズンが始まります。

父が決めた相手は父の会社でバリバリ働いているマシュー・スウィフト。
姉妹の印象にあったマシューは、数年前にはがりがりに痩せていて不恰好で傲慢な態度の若者でしたが、再会したらすっかり大人っぽく変貌していたのです。
じつはマシューのほうは元々デイジーが好き。
ただ、マシューにはある事情が‥
幼いデイジーの成長、意外にもマシューを好きになってしまったデイジーの思いがけない行動とは?
お茶目でユーモラスな展開。

気の強いリリアンがじつは妹離れできない様子、幸福になっているアナベルとエヴィーの今など、いろいろな要素も。
やっぱりウェストクリフはなかなか、いいなあ(笑)

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