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「月夜のかかしと宝探し」

シャロン・フィファー「月夜のかかしと宝探し」(コージーブックス)原書房

アンティーク雑貨探偵のシリーズ4作目。
故郷の田舎町での事件です。

ジェーン・ウィールは、ボブヘアの小柄なアラフォー。
アンティ-ク雑貨の売買をする拾い屋(ピッカー)、それも懐かしいけどガラクタに近い小物を集めています。
ジェーンの家でのガレージセールから始まります。
手放せなくて溜まりすぎた収集品の一部を売り払うことにしたのでしたが、すでに後悔と煩悶で青くなっているジェーン。

そんなときに、故郷の町カンカキーから救いを求める連絡が。
両親の店の常連の老人ファジーの土地で、骨が発見されたというのです。
遺跡なら売買は停止になる‥
ジェーンの夫チャーリーは、発掘調査はお手の物の地質学者。息子も連れて3人で現場へ向かいます。

田舎町カンカキーは、もっとも住みにくい町と報道されたこともあるほど。
失業者数の多さや文化施設の少なさといった点での評価でした。
ジェーンの親友ティムは、町全体でガレージセールを催そうと企画します。

そんな時、家族がゆったり過ごす昔懐かしいリゾート地として開発したいという業者も現れます。
何が本当に町のためになるのか?

ジェーンの強烈な母ネリーの意外な真実が明らかになったり。
何が起きるかわからない、老人の多い田舎町といえども油断は出来ませんね。
いつもはジェーンが一人で落ち込むことが多いのですが、今回はジェーンのよさをティムがひそかに語っていたり。
コージーにしては書き込みの多い、独特なシリーズです☆

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