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2015年2月

「葡萄園の骨」

アーロン・エルキンズ「葡萄園の骨」ハヤカワ・ミステリ文庫

スケルトン探偵こと人類学教授ギデオン・オリヴァーのシリーズ17作目。
今回の舞台はイタリアです。

イタリアのフィレンツェに、愛妻ジュリーと友人ジョン夫婦と出かけたギデオン。
講演を頼まれ、トスカーナ地方でも有数のワイナリーにも招待されていました。

折りしも、二体の白骨死体が山中で発見されて間がなく、それは行方不明だったワイナリーの創始者である父親とその妻のもの。
心中と思われていましたが、ギデオンが骨を調べると、矛盾した要素が‥!

葡萄園を一代で築き上げた老いた父親ピエトロ。
個性の違う息子達の葛藤に加え、買収の問題が起きていて‥?
イタリアの美味しいものが次々に出てきて、いい香りが漂ってくるようです。
気楽に読めて毒がない、ご当地物の定番のコースみたいなもの。
推理というほどでもなく、事件の内容はざっと見当はつくのですが~骨に関する薀蓄と二転三転する展開は、やはり読ませます。

17作も読んでるのかしら、私?とチェックしてみました。
17作のうち1作目が翻訳されていないようです。
2作目からのリストはこちら~
暗い森  The Dark Place (1983)
断崖の骨  Murder in the Queen's Armes (1985)
古い骨  Old Bones (1987)
呪い!  Curses! (1989)
氷の眠り  Icy Clutches (1990)
遺骨  Make No Bones (1991)
死者の心臓  Dead Men's Hearts (1994)
楽園の骨  Twenty Blue Devils (1997)
洞窟の骨  Skeleton Dance (2000)
骨の島  Good Blood (2004)
水底の骨  Where There's a Will (2005)
骨の城  Unnatural Selection (2006)
密林の骨  Little Tiny Teeth (2007)
原始の骨  Uneasy Relations (2008)
騙す骨  Skull Duggery (2009)
葡萄園の骨  Dying on the Vine (2012)

原題は、骨にこだわってないんですね。
「骨」とついていれば、あっ新作かな?と思う便利さはあります。

ロイヤルホストでポークランチ

150127_135637ロイヤルホストでのランチです☆
バラエティランチの中のポークコンボランチ。

150127_135646なかなか、がっつりでしょう♪

150127_135705パンとサラダ付き。

150127_135717お肉たっぷりのアップ☆
あと、コーヒーもあったかも‥
お腹いっぱいで撮り忘れましたcoldsweats01

ドレスにボレロをつけたムーンストーンさん

140723_214633momokoのムーンストーンさんの続きです☆
アメリの白いドレスを着ています。
アメリさんよりmomokoは背が低いので、ちょっと違う印象に‥

140723_214639とても凝ったドレスです。
ボレロというか?上に重ねるものと、ペンダントも、セットになっています。

140723_214832椅子の華やかな色も似合うかな‥
ちょっと裾を引っ張り上げてみました。
このほうが丈感がいいかも?


140723_214952でも~ロングはロングで、素敵♪

140723_215112紫のお花を添えるのも色のバランスがいいかも☆

140723_215405


なんて細かいピンタック!
ピンクのリボンと重ねたレースが綺麗‥

あ、ヘッドドレスを忘れた‥crying
髪が多いから、あまり合わないかな?
他の子に着せるときにでもまた‥試してみますbleah

「ホテルローヤル」

桜木紫乃「ホテルローヤル」集英社

第149回(2013年上半期)直木賞受賞作。
釧路のラブホテルに関連する話を、時系列をさかのぼっていく短編連作です。
暗めのトーンだけど、すっきりした印象が残る文章。

「シャッターチャンス」
恋人にヌードを撮りたいからと、廃業したホテルに連れて行かれた女性。
中学の時にはスポーツで人気者だった彼だが。
(いや、こりゃ別れたほうが‥)
廃墟と化したホテルという裏寂れた雰囲気。

「本日開店」
20も年上の住職と結婚した妻。
夫は人格者だが、不能だった‥
経営難のため、檀家の男性と関係するという思わぬことに‥

「えっち屋」
「ホテル・ローヤル」廃業の日。
ホテル経営者の娘は、在庫を引き取ってもらう後始末に来た男と‥

「バブルバス」
夫の父を狭い家に引き取った夫婦。
家ではプライバシーもない。
臨時収入で夫をホテルに誘う妻のバイタリティ。

[せんせぇ」
妻に最初から裏切られていたと知った、教師の夫。
さまよう彼に、女子生徒が両親とも夜逃げしたといって、ついてきます。

「星を見ていた」
ホテルで清掃の仕事をしている、60歳の女性。
働きづめの人生で、夫は身体を壊して働かなくなり家にいるが、夫婦仲は悪くないのです。
連絡をよこすことも滅多にない子供3人も、元気でやっていると思っていました。
次男が送金してくれたと思ったら‥
一途なおばさんのミコがかわいらしく、癖のある周りの人々もあたたかい。

「ギフト」
いい土地を見つけて、ここにラブホテルを建てようと思い立った田中大吉。
妻には大反対され、若いるり子という愛人と籍を入れる成り行きに。
ちょっと問題ありの男だが、それなりの夢や人のよさも感じられます。

全然違う人生を送るそれぞれの人物がそれらしく、ちょっとした描写で上手く書けている印象。
一部を切り取って深追いし過ぎないような、この読みやすさも受賞の一因かと。
この後、どうなったのかというと、かなりアンハッピーになりそうな話もあるわけですが。
年月をさかのぼっていくのが、暗くなり過ぎなくて、いいかも。
出来としては良いんだけど、どうしてもこれ読んで!ってほどじゃないかも。
「星を見ていた」などで、周りの人のあたたかさをふと感じるような展開は、いいですね

アメリの白いドレスのmomoko

140723_213635アメリさんの白いドレス、momokoさんにも着てもらいましょう。
繊細なレースがいっぱいでとてもゴージャスなドレスです。

140723_213744momokoドールの三女神の一人、ムーンストーンさん☆
うちでの名前は聖月(みつき)さんです。

140723_213853細長いドレスが月の光のよう‥?
靴はmomokoの「砂の雫」さんのもの。
真珠のような光沢が綺麗なんですよ。

140723_213945清楚な印象の聖月さん、
たっぷりの髪を生かしたほうがゴージャスになるかも‥?

140723_213956momokoさんはきりっと横を向いた目つきが特徴ですが、
ムーンストーンさんはセンターアイが不思議な表情に。

140723_214149髪型のせいか、存在感はあります♪
横顔も綺麗です~清楚な印象confident

140723_214138髪の色も目元も優しいムーンストーンさん、
白いドレスも優しげに見えますねheart01

「愛の旋律」

アガサ・クリスティー「愛の旋律」ハヤカワ文庫

アガサ・クリスティが別名義で発表した、ミステリではない小説。
クリスティの人生に波乱が起きた後に書かれた長編で、ドラマチックで面白い。
渾身の出来に、さまざまな思いが浮かびます。

原題は「巨人の糧」で、天才は才能にすべてを捧げつくすといった意味合いが主で、さらに二重の意味も‥
オペラ劇場で画期的な新作「巨人」が公演され、評判となるプロローグ。

さかのぼって、作曲家ヴァーノン・デイアの子供時代から。
幼いヴァーノンは内気で、空想の友達と遊んでいました。
みごとな邸宅でナースと女中達に囲まれ、裕福に育ったのですが。
実は父は邸宅を維持するために結婚し、母は留守がちな父をなじり、喧嘩が絶えない。
生命力豊かで美しいが夫を理解しない、やや愚かしい母親。この母のイメージがいささか強烈ですが、この後に出てくる人たちも皆どこかで、愛しても思うようにならない葛藤を抱えることになるのです。

奔放な従妹のジョーと、隣人のセバスチャン・レヴィンが親友となり、3人の長い付き合いが続くことになります。
幼馴染のネルが美しく成長し、社交界で結婚相手を探していました。ヴァーノンと恋に落ちますが、ネルの母は借金を抱えていて‥
ヴァーノンは就職しましたが、それでは自分の実家を維持する費用もないのです。

子供の頃は音楽が苦手だったヴァーノンは、実は天才だった。
すべてを得ようとして得られず悩む彼の前に、ジェーンという年上の女性が現れます。
自由な生き方をしている才能ある歌手なのですが、オペラを歌うには声が細く、喉をつぶす危険を冒していました。
裕福な相手とヴァーノンの間で迷うネル。
ネルとジェーンの間で揺れる運命となるヴァーノン。
そして、第一次世界大戦が‥
行方不明になったヴァーノンは‥?

評判のテレビドラマ「ダウントン・アビー」と近い時代なので、似たモチーフもあり、服装は大体ああいう格好ですね。
アガサ・クリスティは、家庭でユニークな母(ただし夫婦仲はよい)に教育を受け、内気な子供だったよう。オペラ歌手を目指していた時期もあり、天才を目の当たりに見た経験もあるのでしょう。

夫の愛人発覚、自身の一時的記憶喪失、離婚、再婚という波乱を経て、登場人物のいろいろな面に経験を生かしているようです。
ミステリでは描ききれなかった思いがほとばしるよう。
あるいは、作家としての成功が夫との亀裂を招いたという思いもあるのかも‥
(ハンサムな最初の夫とはあまり共通点がなく、クリスティの作品ではハンサムな男性はたいてい悪党なのはそのせいかもしれません?!)
めでたく再婚した年に発表された小説ですが、書かれたのはもっと前でしょう。
ハッピーエンドとは言い切れないのですが。オーケストラのように盛り上がる構成に、苦難を乗り越えて生きていく力強さも感じられます。

正しいアンモニャイト

141116_171913ソファで丸くなっているのは~
うちの猫・みゅんです☆

141116_171925ほぼ、正円?
これが正しいアンモニャイトかな。
ニャンモナイトか、ニャンモニャイトかわかりませんが~
そこまでいうと、原型(アンモナイトに似てるっていう)がわからなくなるかも‥

141103_180333おや? こちらは‥

肩揉み機の奥にいたときのバージョン☆

141103_180415これもかなりアンモナイト的ですね。

141103_180351手前にはぬいぐるみのルルちゃんが♪

141103_180429うちの場合、
正しいアンモニャイトとは、ルルちゃんがそばにいる、っていうのが正しいかもhappy02

水色のケープのリカちゃん

150202_175935リカちゃんの冬服スタイルです。

ドールは、ゆかたリカちゃん。
150202_180118たっぷりした髪のせいか、顔が小さめに見えますね。

水色と白がかわいいコートセット‥
150202_180416フードをかぶってみましょう。

髪を少し分ければ、頭も入りますね。

150202_180404正確に言うと、これは‥なんですかね?
耳つきフードボレロ?
え~と、商品名は‥
「ブルーくまちゃんケープ」でした! なるほど‥

150202_180720「こんにちは~」
「瑠梨ちゃん、それ、かわいいね」
「あ、ミラちゃん、希恵ちゃんも!」

150202_180853「そのお洋服、フード取ると、どうなってんの?」
「あ、こんな感じだよ~」

おしゃれさんですねwink

「頭の中身が漏れ出る日々」

北大路公子「頭の中身がもれ出る日々」PHP文芸文庫

笑えるエッセイとしては最高!
40代独身、両親と暮らす、趣味は昼酒という著者。
日常のちょっとした出来事が~やたらおかしなことに発展する!
妄想力があふれ出る文章は流麗ともいえるほどだけど、ゆるゆるダメダメな内容がなんともいえない‥

飼い猫に斉藤君とあだ名をつける。あだ名がないとクラス会で寂しいだろうと。
コンビニでビールを買っていたとき、転がりだしたものに周りの客の視線が‥?「いたたまれない30秒」
駐車場で迷った話‥「正解から遠ざかる」
二日酔いの朝に鏡を見たら、そこには徹夜明けの石破茂が。
家族で豆まきを始めたら。
大の餅好きのお父さんが年末年始に入院、餅を食べられなかった無念さから、2月まで毎週雑煮を作り続ける‥等々、家族のエピソードも可愛いの。

お酒が飲めないので、酔っ払いエピソードは同じ経験ゼロだけど。
確定申告が苦手なのは同じ。
何となく気が楽になって、嬉しいです。
この調子で、これからもお願いします(笑)

「要塞島の死」

レーナ・レヘトライネン「要塞島の死」創元推理文庫

マリア・カッリオ警部のシリーズ3作目。
フィンランドの人気ミステリです。

出産休暇を1年とっていたマリア。
休暇の最後の週末、夫と娘のイーダと共に、レードシャール島を訪れます。
かっては要塞だった島ですが、今は塗装メーカーのメリヴァーラ社のものとなり、一般に開放され、宿泊も出来るようになっています。
自然豊かな島ですが、マリアの興味は、実は昔の恋人が1年前に島で事故死していることにありました。

昇進を決めた後の出産だったので、マリアは復帰と共に警部として名実ともにリーダーという立場でスタートします。
昇進を争った同僚ペルツァ・ストレムが代理となっていたため、面白くなさそう。
ストレムは偏見に満ちた嫌われ者だが、警察官としては有能で、どこか嫌いになりきれないマリアでした。

メリヴァーラ一族とはなぜか縁が切れず、社長の息子のユハがデモに参加して逮捕され、さらに社長が遺体で発見されます。
かっての恋人の死も何か関連があるのか‥?

盛りだくさんな内容で、読ませます。
思いっきり気が強いマリアですが、いい夫を見つけて可愛い娘も生まれ、管理職としての態度もだんだん身につけていくところ。
子供をおいてきている罪悪感と、仕事の現場での緊張にさらされ、荒れて行くストレムを気にかけ、事件で出会う男に惹かれたり、と頭の中も忙しい。
個性的な登場人物がポイントを抑えた描写で描かれ、ありありと存在感があります。
関係者に会いにはるばる遠い寒村まで行くシーンなども、印象的でした。

1年の出産休暇が取れて昇進も出来、育児休暇を取りたければさらに取ることもできる。そのへんは、さすがフィンランド!
夫が交代して育児休暇を取っているのも羨ましい限りですが、これはフィンランドでもとやかく言う人がいたり、必ずしも皆がすることではないようです。
警察小説ですが、アラサーのマリアの人生を描いた小説でもあって、変化もありつつ基本はあたたかい生活なのがいいですね。
30歳なんて元気が余ってるんだなぁって印象。本人はキャリアは積んできていても、大人になりきれてないっていう気分かもしれません。

VERYコラボのトレンチコートを着るリカちゃん

150202_213421VERYコラボのお洋服を着ていたリカちゃん。
トレンチコートの写真がまだでした~。
着ているところから~

150202_213853「決まった?」
うちの希恵ちゃんです。

150202_213807「希恵ちゃん、カックイー! こんなバッグも似合うんじゃない?」
150202_214048
「わぁ、ミラちゃん!」
「これがいいよ~」
150202_214325
「ありがと!
‥ミラちゃんのそのお洋服は?」

150202_214527
「あ、これ? ジェニーさんの。
春になったら放課後遊びに行きたいじゃない」
ちょっと赤が使いたくなって、いろいろ組み合わせてみましたよ。

150202_215418「希恵ちゃんも帽子かぶってさ‥」
「わあ」
黄色の上着が春らしくて可愛いですね。
アンゴラの入ったふかふかの帽子もいいでしょ♪

150202_215440「気に入った?」
「うん、もうすぐ春だよね」
「あったかい日には遊びに行こうね~shine
トレンチコートを着るリカちゃんから~脱いだリカちゃんになっちゃいましたが。
バッグはフェルトで手作り、
帽子はニット素材で手作りしたものですwink

石焼ビビンバでランチ

150203_155613お好み食堂でのランチです☆
石焼ビビンバのセット。

150203_155647ジュウジュウいってます‥

150203_155656焼きシュウマイ?みたいなのも嬉しい。

150203_155917まぜまぜして、玉子をほぐして~
玉子があっという間にご飯に馴染んでいきます。
150203_160853


そして、この‥

おこげの感じがたまりませんhappy02
150203_155711
あつあつのを食べた後の締めに、ひとくち、杏仁豆腐♪

150203_162855
オマケ~
ロビーに飾ってあったお花ですshine

チェックコートのプーリップ

150214_191455プーリップのロマンティック・アリスさんです。
ファーコートを脱ぐと‥
中はmomokoのミルクティーパーティーさんのドレス☆
これも可愛いし、色も合います~
サイズ感はさすがにちょっと、不思議ですが‥

150214_192028ドレスとセットのチェックのコートを着てみましょう。

150214_192142あら、可愛い?
こんなふうになるんだ‥lovely

150214_192305凝ったファッションが似合うんですよね。
momokoさんとはまた違った雰囲気になりますね。

150214_192557前をとめてみましょう。
どアップで☆

150214_192630


綺麗な顔立ちですよね~shine
お目目の光もちょうどよく入っているように見えてますね~私の部屋のライトですbleah

「大人になったら着たい服」

「大人になったら着たい服2014秋冬(ナチュリラ別冊)」主婦と生活社

大人のおしゃれの本を時々読んでいるんです。
これも、面白かったですよ。

ファッション関係の人でモデルさんではない人のお気に入りの服を着た写真や服の選び方、ワードローブの紹介がメイン。
なるほど、こういうのが、おしゃれな人なのか‥
だいたいはナチュラル系というんでしょうかね。
タイプは色々いらっしゃいますが、総じて買ってるメーカーも価格帯も違うし、似たタイプの着こなしそのまんまは出来ない感じ。

でも、よく見直すと、なかなか参考になりますよ。
こういう色のトーンの揃え方でまとめるのも面白いな、とか。
ごく普通の服に、こういう変わった服を一点入れる手もあるな、とか。
同じ服でも自分が着たら雰囲気は変わる‥それなりに、似合いそうな気も。

やはり、大人向けってのはいいですね。
個性的な人が似合う服をちゃんと着こなしている楽しさ。
今の人はそう簡単に老け込まないでしょ。いぜんからあるオバサン服だとそうそう似合わない。
でも、若いってわけでもない。その辺に服選びの難しさがあるんです。
存在感とつりあう服を選ぶのがいいんだな、と思えます。
年齢が上な人ほど、突き抜けた爽やかさがある印象なのが、ちょっと嬉しくなるところ。

静かな窓辺

150202_155122いつもの出窓にいるのは~
うちの猫・みゅんです☆


150202_155135シャッター音に、お耳がピッ!

150202_155140でも動こうとはしません。

150202_155149お日さまチャージで満足しているのか~穏やかな表情です。

150202_155157「ボクもう大人ですから‥」
とでも言いたげ?

150202_155211


お外で音がしても、静かに見守っています。

寒さ厳しい折り、こんなひとときもいいですねconfident

ファーコートのプーリップ

150214_193050プーリップというドールの登場です☆
ファーコートがあったので、この季節に着せなくちゃ!というわけで♪
150214_193315
着ました!
袖がもこもこで、腕を通すのがちょっと大変です。
中に着ているのは、momokoのミルクティーパーティーさんのドレス。
靴は、ジェイドールさんのです。ピンクが合いそうなので[かわいい]

150214_193818ケープもあるので、つけましょう。
プーリップは、ちょっと久しぶり~
新しいほうのネルラさんばかり出ていたので、このアリスさんは、珍しいかも。

150214_193643ボディサイズはmomokoさんとほとんど同じなんですよ。
なのに~頭が大きくてリアルなお目目なのが特徴です。
頭が大きいタイプって、何種類かあるんです~ブライスとか、ダルとか。
日本ではブライスが一番人気なのかな?

150214_193852ドレスは凝っていて、頭の存在感につりあうようになってます。
ちょっと幻想的というか、やや暗い顔つきのも多いんですが~
この「ロマンティック・アリス」さんは、とても優しい顔立ちのドールです。
この顔とお洋服に一目ぼれして、プーリップにまで手を出したというわけです‥

ケープのリボン、わかるかな?

150214_193957こんなシーンでどうでしょう?
小物がだんだん同じようになってきちゃったけど‥
久しぶりの登場なので~
楽しそうに着こなしてくれてるかなbleah

「バージェス家の出来事」

エリザベス・ストラウト「バージェス家の出来事」早川書房

ある一家の1年ほどを描いて、問題噴出なのにどこかユーモラスで、しかもあたたかい結末。
アメリカの抱えるさまざまな問題がびっくりするほど関わってきます。

バージェス家のジムとボブ、妹のスーザン。
長男のジムは、やり手の企業弁護士。
ボブはジムにばかにされながらも慕っている気のいい弟で、弁護士なのだが法廷には全然向かない。
二人はニューヨークに出ていますが、メイン州に残った妹のスーザンから連絡が入ります。
息子のザックが事件を起こしたため来てくれというのです。

ジム夫婦は、社長夫妻と一緒の休暇旅行を優先して、ボブだけに行かせます。
ザックはモスクに豚の頭を投げ捨てるという事件を起こしたのですが、軽犯罪だからすぐ帰れるといわれて、大人しいボブは内心途方にくれながらも逆らえない。
高校からスターでいまや成功したジムの俗物っぷりは笑えるほどで、夫婦仲はいいのだが、それも事件の推移と共に崩壊の危機に‥?!

スーザンは離婚して独り身。口が悪くてあまり性格は良くないのですが、それは母親に一番きつくあたられて育ったせいという哀しさも。
無口でどこか未発達な息子のザックのことを、いつも心配してきました。
バージェス家の父は事故で早く亡くなっていて、それも幼いボブが車をいじったせい。
このトラウマを抱えているボブは、どこか気弱でたまに放心する癖があります。
だんだんわかってくるのは、兄妹3人ともが、自分のせいだったと責めていたこと‥

ザックの事件は連邦犯罪のヘイトクライムと扱われる危険が出てきて、ジムも駆けつけます。
田舎町にはソマリアからの難民が増えていて、見た目や風習の違いに、スーザンは違和感を覚えていました。
ソマリ人の視点もあり、暴漢に襲われる危険に脅える心理も。
ところが公判でザックを見たソマリ人は、その弱々しさに驚き、ただの寂しい子供だという説得に理解を示してくれるのです。

ジムとボブが中心ですが、ジムの妻、ボブの別れた妻や、かかわる人間達が皆生き生きとしていて、なんとも人間臭い。
抱えている問題は皆いずれは表面に出てくるもの、という印象。
大変なことになってしまった窮地が少しずつ解きほぐされ、全員に希望が見えてくる展開が感動的です。

「オリーヴ・キタリッジの生活」でピュリッツァー賞を受賞しているストラウト。
作品数は少ないのに、とても尊敬されている作家のようですね。
「オリーヴ・キタリッジ」はひとつひとつは短いのに濃くて、確かに読みでがありました。
田舎町出身の兄弟や家族の話も、アメリカ人の琴線に触れることでしょう。
読みきると案外、重くない、愛と希望に満ちた話でした。

アップルパイフレンチトースト

150210_161319ちょっと久しぶりのアフタヌーンティー・ティールームです☆
まずは最初に来た紅茶。
ダージリンにレモンつきです。

150210_161430この時期、チョコレート系の素敵なデザートが出ているのではないか?
と行ってみたのですが~~
これに転びました!

150210_161439
リンゴと苺をまわりに飾り~
紅茶をしみこませたフレンチトーストの上に、アップルパイとアイスクリーム、生クリームがのっています。
こういうのも、たまには、いいでしょ?
満足感のあるゴージャスさ☆

150210_161454アップルパイは真ん中に乗っている小さいので、
下はパンなので、見た目ほどにはカロリーがないというのも魅力の一つかな?
罪深さが少し和らぐ‥
美味しかったですよ~
昨夜はパソコンの調子が悪くて、アップを諦めました‥weep
今日出来て、よかった‥happy02

新しいカットソーワンピのmomoko

150205_234643チェックのコートを着ているmomokoさん☆
こんな雰囲気もいいかな‥
「ミルクティーパーティー」というネーミングのmomokoドールが着ていたコートです。
150205_234511デフォではドレッシーな組み合わせだったのを、
チュニックとデニムでカジュアルダウン。
実は下におニュー(なんてもう言わない?)の服を着ていました♪

150205_234809ほら~!

ピンクの靴はコートとセットだったもので、光沢のないピンクが珍しい。
デニムにパンプスというはずし、がいいかな?と。

お洋服の商品名は、チ150205_234911ュール使いカットソーワンピオールドローズ。
微妙な中間色のチュニックです。
今年の流行色のマルサラっていうのとも近い感じ。

※流行色ってインターカラー(国際流行色委員会)とかいう所で前もって会議で決めるんですってね。
トップファッションや人の気分を予測して、布地の生産から何から2年前から準備するので‥
10色ぐらい決めて、その中でもポイントは何かというのを発表するという。
何がどれぐらい流行るかは実際にはそのときになると多少ズレる事もあるわけですね?

150205_234944ハイウエストでギャザーを寄せ、襟元にチュールを貼ったデザイン。
凝ってますよね~。
150205_235148_2細かい仕立てで、綺麗ですよ~。

似合うかな?

鴨とじせいろとミニ天丼

141202_155339お蕎麦屋さんの特別メニューです☆

141202_155350鴨とじせいろ蕎麦とミニ天丼のセット。

141202_155358鴨の玉子とじが美味しいんですよ~。

141202_155409ミニ天丼も十分なボリューム☆

141202_155425お蕎麦はこんな感じで~141202_155649



鴨とじにお蕎麦をちょっとつけて、いただきます♪

季節限定なので、もう終わっちゃったんですけど~これは美味しかったですね!deliciousshine

「食堂つばめ 2」

矢崎存美「食堂つばめ2 明日へのピクニック」ハルキ文庫

「食堂つばめ」のシリーズ2作目。
好評のようですね。

何でも食べたい料理を作って出してくれる、不思議な「食堂つばめ」。
実は、この世とあの世の境目にあります。
亡くなった人は見知らぬ町に来ていて、ある方向へ引き寄せられていくのですが‥
料理人のノエは、思い出のある美味しい食べ物を食べることで、生きたい気持ちを取り戻して欲しいと願っているのです。

1冊目もいくつかエピソードはあったのですが、主人公と食堂とノエの謎の物語でもありました。
もっと一つ一つが短編になっている印象で、それぞれの話はわかりやすいです。

夫が我家の肉じゃがと思っていたジャガイモとひき肉のそぼろ煮。
老舗レストランのマカロニ・グラタン。
おばあちゃんが作ってくれた、かき餅。
美味しい物を詰めたピクニック・バスケット‥

そうそう、最近マカロニ・グラタンが食べたいのはこのせいだったんだ~と納得。
お餅も食べたい‥!

美味しい物を食べるとき、思い出す懐かしい人。
ノエの願いかなって、この世に戻っていく若い人たちも‥
1作だけ、老いた夫が、妻の待っている方向に進むことを決めるのも、何か納得できる描き方で、心に残りました。
母が入院したときの父を思い出しました。

チェックのコートのハピサマさん

150205_233037立春も過ぎましたが~一番寒い季節☆
momokoさんのコートスタイルです。
ハッピーサマーこと、うちの夏姫(なつき)ちゃん。
momokoのミルクティーパーティーさんのコートを着てもらいましょう。
チェック(千鳥格子)は、もともと定番ですが~流行にも合ってます。
丸襟で、ポケットあたりにリボンのついたデザインが可愛いでしょ。
150205_233129
デニムでカジュアルダウン~可愛いピンク系のブーツでどうでしょう。
裾を中に入れてもよし、裾を折ってもよし、
‥と思ったんだけど~そこがちょっと、哀しさで‥
裾は厚くて折れないし、細いブーツの中にも入らないという結果に‥

150205_233413じゃあ、パンプスではどうかしら~
セットのピンクの靴をデニムに合わせるのもオシャレかな。
もとは短めの可愛いワンピを中に着ていたセットです。

150205_233613手作りの帽子とバッグを合わせてみました。
春待ち気分でピンク系でまとめて。
150205_233740
楽しそう~気楽なお出かけスタイルに☆

150205_234132


バッグを替えてみましょう。
フェルトで作ってますが、小さめで少し華やかなバッグです。

150205_234442おや、中に着ているのは~?
続きます☆

寄りそって眠る

141106_194208気持ちよさそうに寝ているのは~
うちの猫・みゅんです☆

141106_203424ぬいぐるみのルルちゃんも一緒にね♪
ちょっと変な形?
141106_203445
鼻先が寒いのかな~?

141106_215250寄りそってます。

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後頭部って、何となくかわいい♪


141108_220122時間がたつと、さらに変な形~

141108_220143寄りそって爆睡中spawink

「煌めく氷のなかで」

ヴィヴェカ・ステン「煌めく氷のなかで」ハヤカワ・ミステリ文庫

シリーズ3作目。
サンドハムン島を舞台に、警部トーマスと幼馴染の女性ノラの二人主人公で描く、スウェーデンのミステリです。

2007年2月、酷寒のさなか。
森で遊んでいたノラの息子たちが、人体の一部を発見してしまう。
秋に行方不明になっていた少女のものらしい。
先輩のマルギットと共に捜査に当たるトーマスは、島の入り組んだ人間関係を探ることになる‥

ノラは別居中の夫ヘンリクとは会う気もせず、夫婦仲は絶望的になっていました。
(仇役の姑が今回は電話だけですが相変わらずで、しょっちゅう出てこないほうがいいけど、対決がどうなるのかは興味もあります)
一方、警部のトーマスは、別れた妻ペニラから突然連絡を受けて会ってみます。
思わぬ出来事から妻を無意識に非難せずにはいられなかったために別れたのですが、それが間違いだったと今になって、はっきり悟るトーマス。

過去に島で起きた家族の話が挿入され、どう関連してくるのか、すぐにはわかりません。
この手法を取るミステリ作家は多いですが、これもなかなか効果をあげています。
息子トールヴァルドを虐待する父親は、年の離れた娘のほうだけは可愛がっていました。
トールヴァルドは、カロリーナという美しい娘と惹かれあうのですが、諦めざるを得なくなり‥
カロリーナには何が起きたかわからない。
哀切な過去がよみがえり、胸に染み入ります。

真冬で寂れてはいても、美しい島の情景。
ノラの本来さっぱりした気性や、作者の明晰な描き方で、重い内容も暗すぎる印象を与えず、読みやすい。
訳文もお見事!
このシリーズはあちらでは既に6作刊行されているということで、続きも期待しています☆

VERYコラボ服をコーデするリカちゃん達

150205_174649VERYコラボの洋服セットを着ているリカちゃんです。
うちの希恵ちゃん~トレンチコートのセットの、コートはまだです‥
ワンピのミラちゃんと並んで♪
秋冬&春夏って感じ?

150205_175159ミラちゃんのほうのセットの、黄色いカーデも合いますね!

150205_175500肩に掛けたり、腰に巻いたり、と~おませさん☆

150205_175855グレーのパーカは厚みがあるので、着たほうがいいかな?
「希恵ちゃん、それもいいね~」
「あ、ミラちゃん、もこもこカーデ可愛い!」
ミラちゃんは、黄色もグレーも、着たしね~袖なしでは寒そうなので。

150205_180722「帽子、かぶってみる?」
いぜん手作りした帽子を引っ張り出してきました。
(手作りと言っても編んだわけではなく、ニット素材をカットして縫ったものです)
「‥でもぉ」のりが悪い希恵ちゃん。
「なぁに?」

150205_180917「この服だと割りと地味にならない?」
「そーかな」
「紺とか、グレーとかでしょ、合わせるの」
「そういうのも、カックイ~よ。あれ、ミラの帽子下がってきちゃう~」
「ピンクで可愛いの、合ってるよ~」
希恵ちゃんは、ミラちゃんが羨ましそう‥?
「希恵ちゃん、その帽子、さえてる☆」
「ありがとー」
150205_181438「あのさ、ミラがコーデしてあげるよ。こっちの茶色の帽子も、あったかそうだよ」
「茶色、いがいと可愛い?」
「あったかい~」
「黄色と白だと前に着たのと似てるから、今度は‥あ、これがいいんじゃない」
ミラちゃんは藤色のもこもこカーデに合う色の帽子を見つけましたよ。

150205_180305「そうだ、希恵ちゃんは赤はどう?
こういうかぶり方で♪」
「あ、いい感じ」
「気に入った? よかったぁ~」
希恵ちゃんは元気で可愛く、ミラちゃんは柔らかい雰囲気で、まとまったかな~満足したようですwink

変わり恵方巻きとお惣菜

150203_203717節分の3日に、デパ地下で買ってきたものです☆
今年の恵方巻きは、こういうのにしてみました。
150203_204000
とんかつ屋さんで、こんなのを出していたので、面白いかな?と。
お寿司屋さんには行列が出来ていたし~
何を買うか迷っちゃってね。
150203_204118
ヒレかつとエビかつのハーフ&ハーフ。
これがエビかつ巻き。

150203_204047こっちがヒレかつ巻きですね。
巻き寿司として、ちゃんと出来ていましたよ。
エビかつのほうが味が馴染んでいたかな~♪
ヒレかつは普通に食べたほうが美味しいかも‥
恵方巻きを食べるのは新しい習慣なので、あまり真剣にはやってません‥
まあ元々好きだから、食べてもいいかな、っていう。
大量に作ってあるために味が落ちている場合があるのがちょっと哀しいけどcoldsweats01
クリスマスにチキンとケーキを食べるのに近い~
バレンタインに自分用にチョコレートを買うのにもっと近いかなcoldsweats01

150203_204421こちらはお惣菜セット。
なかなかヘルシーで、いい取り合わせでしょ。
味も濃すぎなくて、美味しかったです。
太巻き(そんなに大きくはないけど)を食べると、
これ全部は要らないので~残りは今日食べましたdelicious

VERYコラボ服のリカちゃんとmomoko

150118_194722リカちゃんのお洋服を着てみたmomokoさんです。
「けっこういいわよね、これ。合ってるじゃない」
と、そこへ‥
「わぁ、夏姫さ~ん」
「着ちゃったの、それ?」

150118_195006「あ、ごめん、ごめん!」
「よく着られたね、細ーい!」
「スタイルばつぐんだもんね」

150118_195420「ちょっと並んで立ってみてよ」
「こう?」

150118_195553「‥‥身長も違うけど‥体型も違うんだね」
まあほらそれは、対象年齢も違いますから。
リカちゃんは頭が大きくて胴体が小さい誇張された体型。
momokoさんはすごく細いけどかなりリアルなモデル体型です。
150202_213141「この洋服、着てみたら?」
「そうだ、希恵ちゃん、着たらいいよー」
「どうかな~」

150202_213241「いい、いい!」
「ぴったりだね~やっぱり」
「えへ、そうぉ?」

150202_213317嬉しそうな希恵ちゃんですshine
「いい感じ!」
リカちゃんにしては落ち着いた雰囲気のドールなので、大人っぽい服がピッタリ?こういう小学生もいますよね。

「雨の塔」

宮木あや子「雨の塔」集英社文庫

それぞれ事情がある4人の美しい少女。
人里離れた岬にある全寮制の女子校で出会い‥
端正な文章で淡々と描かれる耽美なムードのある世界です。

大変な資産家の娘だけが入ることの出来る特殊な学校。
学生証をかざすだけで、広大な敷地内にあるテーマパークのような店でブランド物の洋服も流行のスイーツも手に入れられるが、出て行くことは出来ず、新聞もテレビもない。
自由と情報はないのです。
卒業すれば、どこの大学の卒業証書も手に入れられるという。
提携している高校では「島流し」と称されていました。

財閥の愛人の娘・三島敦子は、小柄で長い黒髪。
愛人の娘の中では早くから三島翁に認知され、可愛がられてきましたが、学校はここになったのです。
都岡(つおか)百合子は母を知らない。母は名家の娘だったらしく、めったに会うこともない父は外国人。都岡はすらりとした西洋の人形のような外見です。
やはり資産家の娘だが、三島ほどではなく、都岡をそばにおきたがる三島に気に入られている限り続く関係でした。

ひと気の少ない海沿いの寮に、新入りが入ってきます。
男の子のように短い髪の矢咲(やざき)実。
クラスメートだった黒川財閥の娘さくらと心中未遂を起こし、周囲の視線から逃れるようにここに来ました。
少し早く来ていた小津ひまわりは、母が中国人のデザイナーで、リルファンという名も持つ。
少女の頃には人気モデルだったが、母は娘を一時的に利用しただけで本当の関心も愛情もなかったのです。

閉鎖された空間で、可愛いもの綺麗なものに囲まれつつ、物憂げに日々を過ごす娘達。
都岡はモデルだったリルファンのことを知っていました。
矢咲は、さくらに似ている三島に惹かれ始める‥
互いに少しずつ触れ合い、興味を抱き、人間関係が交差していきます。
そのはかなさ、ほんのひとときの熱さ、動きの取れない切なさ。
嫉妬も愛情も感じるけれど、どう生きたらいいかをまだ知らない脆さ。

大学1年にしては無抵抗で幼い気もするけれど‥
もともと孤独がちな育ち方もあり、こんな場所に入れられてしまったら気力も衰えるだろうか。
しかし、こんな非現実的な4年間を過ごして、家が使う駒としてであっても、役に立つ大人になれるのかな?
現実味はあまりないのですが、さらさら綴られる物語に酔いしれていたくなります。

恩田陸の作品や、萩尾望都の作品を思い出しますね。
もうあれは古典?
宮木あや子が書くと、こうなるのですね。
こうなる必然性はないのではと思う結末も、影響を受けた作品の雰囲気とモチーフの変形という観点からすると、わかるような気もするのです。

お昼寝から覚めたら

141230_115415出窓でまったりお昼寝しているのは~
うちの猫・みゅんです☆

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気持ちよさそうに寝ています。

141230_115434おや? 

141230_115441起きそう‥と思ったら一瞬後には

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矢のようにお見苦しいものを通り過ぎ、

141230_1156052階の反対側に行って、すりすりを始めました。
「ちょーだい、ちょーだい」

141230_115613「もうご飯の時間だよね、
起こしたんだもんね」

141230_115556「ぜったい、くれるよね」
確信して舌がぺろり、喉も鳴らし始めています

VERYコラボのリカちゃん服を着るmomoko

150115_182319もう一つ、こんなセットもありました。
「これ、何~?」

150118_193638「着ちゃった♪」
momokoのハピサマさんこと、うちの夏姫(なつき)ちゃんです。
トップスもスカートも着られます。
色も大人っぽいというか学生っぽいので合いますね。
ちょっとお腹は見えそうになりますけど‥

150118_193936‥タイツはさすがに長さが足りないので、このへんまでbleah
リカちゃんは身長21センチ、momokoは27センチで、体型も違いますから。
momokoさんのウエストがむしろ細すぎ~coldsweats01

150118_194345トレンチコートを着てみましょう☆
ベルトがハイウエスト過ぎますけど~テイストは合います。
袖が短いコートって変かな~

150118_194609なかなか色もいいですよね、このコート。
前を開けて、少し肩を落として着れば‥

150118_195128
おお、似合ってる?!

「ゴースト・ヒーロー」

S・J・ローザン「ゴースト・ヒーロー」創元推理文庫

リディア&ビルの人気シリーズ11作目。
水準を保っていて、いまだにだれない爽やかさもあるのがいいですね。

時々コンビを組んで仕事をする私立探偵の二人。
視点が1作ごとに交代し、今回はリディア視点です。
リディア・チンは中国系で小柄な女性。
鼻っ柱は強いけど、中国系ならではの風習や強固な家族関係の中にあり、これが独特な魅力を加えています。
リディア視点だとけっこう繊細に揺れ動いてもいますね。
(大柄でごつい中年男のビルも内心は繊細な男だけど、話としては普通の探偵小説に近い感じになります。リディアにはまいっているから、やや神秘的なぐらいに描かれていますね)

天安門事件の最中に英雄として死んだ中国人画家チョウ・チャンはゴーストヒーローと呼ばれている。そんな人物の新作があるという噂。
実は生きているという意味なのか? でなければ贋作?
大変な値打ちが出るかもしれない。
リディアはその件を調べてくれという依頼を受けます。

今回は美術に詳しい助っ人も必要だと、ビルがジャック・リーを紹介。
短編集にも登場している彼は美術を専門としている私立探偵で、長身で細身、中国系だけど中身はほとんどアメリカ人。
(リディアが中国人らしいハンサムな男とお茶していたという噂はあっという間に中国人街を駆け巡ります)
このジャックも実は既にこの絵に関して依頼を受けていました。
この頃、他にも事件が起きていて‥

ロシアのマフィア系の大金持ちに化けたビルが絵を買いたがっているという触れ込みで画廊を回るのがおかしい。仲介役として同行するのはもちろんリディア。
贋作の巧みさにも驚くが、本物の絵の力強さにさらに驚くことに。
ネットに強い甥の手伝いもあって、こんがらかった事件は次第にするすると‥

天安門事件とは重い内容で、しかも現在の中国当局まで絡んできて、窮地に追い込まれながら、お手並み鮮やかに解決へ。
ミステリの面白さを堪能できました☆

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