フォト

おすすめ本

« みんつくさんの青い浴衣アレンジ | トップページ | 桃のトライフル »

「私の職場はラスベガス」

デボラ・クーンツ「私の職場はラスベガス」創元推理文庫

ラスベガスで働く有能なヒロインがいきいきと大活躍。
コージーというよりは事件性の高いユーモアミステリです。

ラッキー・オトゥールは、30代。
歓楽の街ラスベガスでも有数なカジノホテル<バビロン>の顧客関連係主任。ありとあらゆることのトラブルに対処しています。
スリムなMサイズのセレブが多い街で群を抜いた長身で、美人とまではいかないと自覚しているラッキーは、過去の経験から恋愛にはやや臆病。
実は15歳から家出して働き出した叩き上げで、母親は高級な娼館を経営している今も華やかな女性。
ラッキーは、1日20時間を仕事に捧げています。

次々に起きる事件がテンポよく、ユーモラスに語られます。
顔見知りの従業員がホテルの遊覧ヘリから墜落。
はたして、ただの事故なのか‥?

ラッキーが住んでいる部屋の上のペントハウスには親友の女装物真似芸人テディが住んでいて、とても美しく気立てがよく、おまけに服の貸し借りも出来るという。
新しい警備スタッフのデインはとてもハンサムだけど、何か気に障るのです。
はたして、ラッキーの恋愛は‥?
お金には不自由しない暮らしぶりがにぎやかで、気取らない性格のラッキーに拍手を送りつつ楽しめます。

こういう仕事をしてきたなら、事件を解決する能力があっても不思議じゃないですね。
後半は生い立ちまで含めて色々なことが一気に解決してしまうため、盛り上がりと満足感は十分☆
え、シリーズ物じゃなかったの?と驚いたぐらいです。

« みんつくさんの青い浴衣アレンジ | トップページ | 桃のトライフル »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/145558/60057543

この記事へのトラックバック一覧です: 「私の職場はラスベガス」:

« みんつくさんの青い浴衣アレンジ | トップページ | 桃のトライフル »

2018年8月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

カテゴリー

無料ブログはココログ

最近のトラックバック