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「すりへらない心をつくるシンプルな習慣」

心屋仁之助「すりへらない心をつくるシンプルな習慣」朝日選書

心理カウンセラーの心屋仁之介さんの本、初めて読んでみました。
テレビで見ていて、悩めるタレントさんの心にぴたっと響く一言を見つけ出すのに感心して。

なぜ、心がすりへってってしまうのか。
心がすりへりやすい人は、周りに気遣いが出来る人。
自分より他の人のことを考え、自分をあとまわしにしてしまうのです。
自分が本当は何をやりたいのか、わからなくなっている。
やりたいこととは何だったのか?
見失っていないか?

職場の人間関係に疲れたとき。
嫌われていると思う、それは勘違い、思い込みかもしれません。
空気を読んで我慢しない。
弱みをさらけ出したほうが、むしろ好かれることも多いのだそう。
物分りがいいふりをするのをやめてみたら、何かが見えるかも。

他の人のことが気になるとき、それは自分の抱えている問題点だという可能性があるという。
許せないと思う自分の価値観とは、何なのか?
他人を変えることは出来ないので、そこでずっと岩を動かそうと無駄に苦しみ続けるのはやめて、迂回するとか、他の方法をとってみよう。

自分の性格がイヤになったとき。
自分の短所は、過去の経験で、何かの危険から身を守るために発達したものかも。
長所と裏表なので、悪いものとは限らない。
子供の頃に親に教え込まれた場合には、今それが必要ないなら、捨てればいい。

何もかも上手くいかない場合。
自分を粗末に扱うと、まわりからも粗末に扱われてしまうという現象が起こるそう。
自分を大切にしてあげる。
辛いときには気持ちを吐き出し、背中をさすってもらい、最後に笑う。
「息」は「自分の心」と書く。息に意識を向けるだけでも落ち着く効果がある。

何かあったときに、重く受け止めすぎない魔法の言葉がある。
「そうなんだ」「ほう、そうか」「ま、いっか」
「やってもいい」と自分で自分に許可してあげること。

何気ない日常の中で、「出来たこと」をちゃんと認めていくことが心を満たしていくそうです。
意見を言っていい、わがままを言ってもいいのだ、ということ。
言わなければ、わからないのだから。
言えば、そこから話し合いが出来る。
それが協力し合い、愛し合うということ。
やりたいことをちゃんとやる。そうしていいのだ、ということ。

よくある悩みやこだわり、身動きが取れなくなっている理由を解明し、方向性を示してくれています。
参考になりました。
なるほど、これが性格リフォーム?!
心がすりへってしまった人は、「言いたいことをちゃんと言う」ことがもう出来ないんじゃないか‥?とちょっと思ったけど‥
言っていいんだ、と気づかされることで、我慢していたこと、封印していたことが自由になっていくのでは。
少しずつ、楽になって~~幸せになりましょう☆

著者がかっては猛烈サラリーマンだったとは知らず、びっくりしました。
営業の仕事で、結果を出さなければ意味がないと、自分にも他人にも厳しくしていたとか。
そういう仕事柄で、服装もスーツしか考えたことがなかったのが、心理カウンセラーになってからアドバイスを受けて違うタイプの服を着てみたら好評だったので、プロの意見を取り入れて着ているそう。
実はテレビで見ていて服が変わっているので、ファッション関係の出身なのか?と思ったこともあったので、納得^^

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