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「竜との舞踏 3」

ジョージ・R.R.マーティン「竜との舞踏(3)(氷と炎の歌5)」早川書房

怒涛の異世界ファンタジー巨編。
今(2014年)出ている中ではシリーズ最新作。
そして、この先を読むのは何年後になるのやら?

自分が続きを読むときに、忘れすぎてるかも?とちょっと、メモなど。
さすがに話は進み、えっここで終わるの?と悲鳴~~というところで以下次号!
絶句しつつも、まあお約束なので。

女王デーナリスは打ち続く混乱を沈めるために、地元の大貴族との結婚を決意する。
不本意ながら祝賀のために闘技場を再会。
そこへ現れたのは‥?!
ここまでイライラさせられる展開だったのが変わったけど、これまた先は読めない‥

母国を逃れ出て、今は奴隷として転々とする身のティリオン。
機転を利かせて、ついに抜け出す‥?

雪に閉ざされたウィンターフェル城に、北の注目は集まります。
亡き王ロバートの弟スタニスが進軍しますが、吹雪に埋もれて動きが取れなくなっていました。

ウィンターフェル城のスターク家を滅亡に導いた「返り忠(裏切り者)」は、最悪な主に仕える道化となっていたのです。
主とスターク家の姫アリア(ということになっている娘)との婚儀がおこなわれますが‥

北の壁を守るナイトウォッチの総帥ジョンは、スタニスの王妃一行を砦に迎えていました。
人手が足りない窮地に、野人を味方につける方策をとります。
異母妹アリアが婚儀を挙げるとの報も、気になっていたましたが‥
まさかの展開?

本物のアリアは遠く離れた地にいて、遠い将来には復讐をと思いつつも、異文化の中での精進を続けています。
異常な成り行きではありますが、ある意味、この着実なたくましさは救いですね。

都では宗教団体が勢力を持つようになり、太后サーセイは罪に問われて尋問を受けます。
罪を浄化する償いの行進というのは、中世の歴史上あったことがもとになっているとか。

作者はテレビの脚本を書いていた時期に、あまりにも制約が多いことに悩んだそうで、そのストレスがどうやら生々しい葛藤があふれ出るリアルな描写になっているらしい‥
アメリカでは、子供に見せてはいけないようなシーンは日本より自主規制がうるさいんだそうですが。
どんだけストレスだったんだっていう(苦笑)
今ではこのシリーズ、テレビドラマ化されているので、時代が変わったのか、マーティンの勝利?
それだけ、面白いってことですね☆

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コメント

もう少し話が進むと思いましたよね?(笑)
これだけページを使ってこれだけか……

おまけに、今ごろそんなことを言われても困る…という話も!
サーセイがレイガーと結婚していればその後の悲劇はなかったのかも…とか。
歴史ってそういうものの積み重ねかもしれませんねえ。

デーナリスがドラゴンに乗る場面はすかーっとしました。絵になりますよね!美女とドラゴン~
あと、あの憎たらしい私生児!あいつがギャフンというところを読むまではやめられません~

>marieさん、
3冊も書いておいて、ここで終わるか‥
デーナリスが今回の1冊目でこの辺に来ていたら許したけど‥って、どういう基準かわかりませんが。
美女とドラゴンは素敵ですよね!
この続きが読みたいんですよ~。
ティリオンがここに来るまで、デーナリスは待たされてたのかしら。

サーセイのことは今さら‥ジェイミーのことをどこまでも愛してるわけじゃなかったんですかね。破綻しすぎていて、普通の解釈は無理なのでは。
ジョンはどうなるのか心配です~。

>あと、あの憎たらしい私生児!あいつがギャフンというところを読むまではやめられません~
あはは、それは言えてます!
それだけを楽しみに、不愉快な描写を我慢して(急いで)読んでるんですから!^^;

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