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「ベーカリーは罪深い」

JBスタンリー「ベーカリーは罪深い ダイエットクラブ1」ランダムハウス講談社文庫

ダイエット仲間が事件に巻き込まれるコージー・ミステリ。
珍しく男性が主人公ですが、楽しく読めました!

ジェイムズ・ヘンリーは図書館長で、35歳。
故郷の田舎町クィンシーズ・ギャップに帰ってきたのは、明るい母が亡くなり、父を一人にはしておけなかったため。しかし、気難しい父親はほとんど自室にこもりきり。
大学教授の職も失い、妻とは離婚、気づけば125キロになっていた!
デブでバツイチの負け犬とがっくりしていたところ、ダイエット・クラブに誘われ、5人でダイエットに取り組むことになります。
その名も<デブ・ファイブ>!

高校の美術教師で元気なリンディ。
保安官事務所に勤めるルーシー。
郵便配達の黒人男性ベネット。
<セレブなワンちゃん>という店をやっているトリマーのジリアン。
みんな性格が良くて、それぞれ一番好きな食べ物の誘惑にどうしても勝てないのも、ユーモラス。
ジェイムズは中でも、綺麗な青い瞳のルーシーに一目惚れ。といっても、内気なので、なかなか気持ちを伝えられないのですが。

図書館員の双子の青年がとってもいい子達で、ジェイムズは前の館長が許さなかった企画を通してやったり、気も合って、だんだん人生が楽しくなり始めます。
そんなとき、町一番のベーカリーで事件が!
ジェイムズも知っているダイナーのウエイトレスに容疑がかかります。
事務員のルーシーが保安官代理になりたがっているのを応援したい気持ちもあり、みんなで推理を働かせていると‥?

地元に根をはる職業人なので、それぞれの知識もあり、どたばた素人捜査もそれなりに無理なく展開。
田舎町らしい催し物も楽しい。
ダイエットはなかなか上手くいかないようですが~レシピはけっこう美味しそう。
何よりもジェイムズの暮らしに少しずつ光が見えてくるため、気分よく読み終われました。
続きも楽しみです☆

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