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2014年4月

「本の町の殺人」

ローナ・バレット「本の町の殺人」創元推理文庫

本屋を開いた女性がヒロインのライトミステリ。
なかなか面白かったです。

古書と専門書の書店が集まっている、読書家の聖地ストーナム。
トリシア・マイルズは事情あって夫と別れましたが、ミステリ専門の書店を開くという夢をかなえたばかり。
外観はあのホームズの家のよう、て羨ましい。そして飼っている猫の名前はミス・マープル。
若い店員ギニーとは気が合っていて、さらに常連の紳士的な老人ミスター・エヴァリットも雇うようになります。

隣の料理本専門の書店主ドリスが殺され、貴重な本が行方不明に。
第一発見者のトリシアは、保安官に頭から疑われてしまう。

折りしも、気の合わない姉のアンジェリカが街にやって来た!
華やかなアンジェリカは子供の頃から、内気で本好きな妹を押さえつけてきたのです。
トリシアは姉が長く居つくのではないかとはらはらする有様ですが、アンジェリカはどうやら反省しているらしく、姉妹の関係を修復しようとしているんですね。

本屋を集めて町おこしをした地主のボブ。
本の鑑定を依頼してくる男性マイク。
まだ親しくない街の人々と絡み、時には疑いながら自ら捜査を進めるトリシア。
トリシアの性格が最初あまりはっきりしませんが、だんだんと見えてくる感じはまずまず好感が持てます。
性格の違う姉との絡みはシリーズで続いていくのかな。

子猫だった頃

02101731 うちの猫・みゅんが小さかった頃の懐かしい写真です☆

確か、うちに来た日。
ちょっと落ち着いたところ。

02101712 私のベッドの上で。
ぬいぐるみと一緒に寝ています。
「きょうだいがいないよ~」と鳴くので、「ほら、いるよ」とぬいぐるみを出したら、「いたー」と、安心したようにくっついて眠りました。
三毛のぬいぐるみがルルちゃんです。
最初はこのように色が濃くて、ルルちゃんのほうが大きかったんですよ。

きょうだい3匹一緒にご近所の方に旅行先で拾われ、
それを「前の猫に似ている子猫がいますよ」と、教えてくださった方があったんです。
(前の猫は交通事故で突然いってしまい、たしか8ヶ月後ぐらいでした)
7月初めの猛暑の日に見に行きました。
まだ2ヶ月足らずと小さかったので、注射などを受けさせてから引き取るのでもいいと言ってもらえました。
たまたま、そこの先住猫に病気の子がいて、隔離するために3匹一緒にケージに入れてあったんですよ。
貰うと決めたからにはうちの子だからと、まもなく引き取りました。

02101912 リビングのソファで。
私が仕事などで忙しいときはリビングのソファにのっけて、両親に見てもらってました。
ソファから下りられないぐらい、小さかったので~ソファの上でじゃれさせてました。

02101811 音にビックリして、テーブルの下に隠れたところ。
来たばかりではありません。
来たときは走り回ることも飛び乗ることも出来ないぐらい小さかったので。
今でもビックリすると、ここに隠れます。


02101733 ちょっとお腹を壊して痩せちゃったとき。
目ばかり大きい時期なのがさらに‥[ふらふら]
780gしかなかったんですよ~。
今は‥‥[あせあせ(飛び散る汗)]

ずっと前に載せた写真とかぶってると思いますが~見たことがない方もいらっしゃると思うので♪

「はなとゆめ」

冲方丁の歴史もの3作目は「天地明察」「光圀伝」とはうってかわって、平安時代。
清少納言のゆるやかな一人語りで描かれます。

教養があっても生かす場がなかった清少納言が、中宮定子のもとに出仕することに。
仕える女性たちは皆、身分が高くて美しい若い娘ばかりの中で、引け目を感じていたのが、中宮定子の上手な引き立てにあって、次第に明るくなり、才覚を発揮していきます。
美しい定子は、まだ年若い一条天皇と相思相愛で、微笑ましい仲。
まだ17歳なのに気配りのできる心広い定子に魅了され、間近に暮らせる晴れがましさ。
定子に読んでもらえる嬉しさに、ちょっとした面白いことを書き留めることに。

それも定子の父の死、兄弟の不祥事、かわって権力を握った叔父・道長に追い落とされようとする年月へと、事態は暗転していくのですが‥
そんな暮らしの中でも、定子のいる場所は明るく笑いに満ちていました。
そのときの出来事、その頃の素晴らしさを書き残そうと決意する清少納言。
とっさの機転が利く性格は、枕草子にあるエピソードを生み出すのでした。

清少納言の性格はさまざまに描かれてきましたが、この作品では現代にも通じるような、かなり普通の感性を持った女性という印象。
偏ったイメージを持っていた読者は、前よりも好きになるのではないかしら。
この時代は興味あるので色々読んでいますから、知らなかったことは余りありませんが。

兄弟が流罪になったときに、定子が髪を下ろした事件の解釈が新しい。
あまりの衝撃と悲しみに、短絡的にやってしまったようでもあるのですが、この作品では、宮廷中を敵に回しても兄弟を守る盾になろうとした決意の表れとしています。
りりしい定子さまですね。
こんなに賢くて器の大きい定子が男性だったら、道長の天下にならなかったかも?
いやこの時代、天皇に嫁いで上手くいくことは、すごく大事な役割なのですけどね。

わかりやすい柔らかな文章で雅な雰囲気も出しつつ、整理した形で事件の経過を描いているので、最初に読む本にいいと思います。
何よりも清少納言の定子への一途な思いがみずみずしく、心に残りました。

選べるモモコドールの箱出し

140425_225643 これは何でしょう?

140425_225959 momokoさんですが~
「選べるモモコドール」というのが、これまでに何度か企画でありまして~
髪色やヘアスタイル、肌色などをいくつかある中から選んで注文できるのです。

140425_230059 私が頼んだのはこれ☆

140425_230422 髪の毛の色:1.ライトブラウン
髪型の仕様:1.前髪ありロングストレート
顔の彩色仕様:1.ナチュラル肌/左目

可愛いでしょ?

140425_230523 ‥‥実は、注文のときにミスをして、予定と全然違うのを頼んじゃったんですけどね!
140425_230708 注文制作だからキャンセルは出来ないし、まあこれも可愛いので~~~
でもショックですぐには箱出しできなかったんだな‥[ふらふら]

140425_230758 どういう間違いかというと、注文の途中で色々他を調べたりしていて~
自分がチェックしたのが消えて、デフォの注文になってしまったんですよ。
だからまあ一番オーソドックスなタイプということで、鉄板の可愛さです(負け惜しみ?)[あせあせ(飛び散る汗)]

140425_230841 のびのびmomokoお嬢さん、さてどんなお洋服を着せ替えしましょうか♪

「特捜部Q ―カルテ番号64―」

ユッシ・エーズラ・オールスン「特捜部Q ―カルテ番号64―」ハヤカワ・ポケット・ミステリ

未解決事件を扱う「特捜部Q」シリーズ4作目。
デンマークの人気ミステリです。
書き込みが濃厚で、読み応えがあります。

カール・マークは特捜部Qに左遷されたものの、過去の事件解決に活躍中。
助手のアサドは中東系の謎の人物で、温厚で有能ですが、大変な過去があるらしい。
秘書のローセもけっこう綺麗で確かに優秀ではありますが、相当な変人。部下のはずの二人のコンビに追い立てられるように捜査にかかるカールなのでした。

1987年に失踪事件が相次いでいることに気づきます。
人口500万のデンマークでは考えられない頻度。何の関連もなさそうな5人に、どんな事情が‥?
折りしも、優生学的な政策をかかげる老人の極右政党<明確なる一線>が、票を伸ばそうとしていました。

ニーデという女性の人生が、間にさしはさまれます。
農場で育ち、教育を受ける機会もなく、恋にやぶれて‥
一度は里親に恵まれて、幸せをつかんだものの、後にその幸福も奪われてしまう。

デンマークでは1920年代から60年代にかけて、品行が悪かったり知的障碍があったりして問題となった女性を収容する矯正施設が島にあり、退所する際には避妊手術を受けさせられたという。
日本でのハンセン病療養所を連想させますね。
優生保護法は、当時のヨーロッパでは多くの国で施行されていたそう。
作者はこの事実を知って愕然とし、作品に取り上げました。
熱っぽく描かれていて、その気持ちは理解できますが、ちょっと重すぎて‥感想を書くのが遅れました。

カールを取り巻く人間たちは、相変わらずにぎやかでコミカル。
恋人モーナとは上手くいっているのが救いですが、その家族に紹介されるとこれが面倒な性格で、ギクシャク。

銃撃事件で寝たきりの同僚ハーディを家に引き取り、その事件の謎がまだカールを追ってきます。
さらに、カールの伯父の事故死にまで、なにやら疑惑が‥?

このシリーズは10作を予定しているそうなので、何がどこでどう絡んでくるのか‥?
特捜部3人の捜査は体当たり!
チームが次第に強力になってくるのが、楽しみです。

から揚げ弁当で晩ご飯

140424_203400 これは何でしょう~?

140424_203430 「ほっともっと」のお弁当です。
から揚げが100円オフの330円だというのにつられて~~
中は二段で、手前は白いご飯です。

140424_203546 蓋を開けると‥

美味しそうですよね。

140424_204317 電子レンジにかけました☆

ご飯は半分ぐらい、お茶碗によそって♪

140424_204331 スーパーで買ったサラダ半分と、
生協から届いたミニトマトで、簡単に☆

140424_204544 レモンとスパイスをかけたところ。

いただきま~す!

「でーれーガールズ」

原田マハ「でーれーガールズ」祥伝社

同窓会で甦る高校時代の思い出。
16歳で恋に恋していた頃、夢中で描いていたマンガの中の恋とは。
ユーモアと痛さと懐かしさと。

小日向アユコ(佐々岡鮎子)は、40代の人気漫画家。
岡山で高校時代を過ごし、母校の白鷺女子校から記念講演の依頼が来ます。
27年ぶりに同窓会もしようと同級生からの手紙が。
気まずく別れた親友の秋本武美も来ると聞いて、心が動きます。
思い出のある旭川の鶴見橋に、もう一度、行ってみたい‥

1980年、東京育ちの鮎子は、岡山弁が話せず、クラスで浮いていました。
すごいというような意味の「でーれー」を無理に使ってみたりして、それがまた変だと「でーれー佐々岡」なるあだ名をつけられてしまう。
武美はちょっと大人びた美少女で、鮎子をからかってくるほうでした。
ある日、鮎子がノートに描いている漫画を見た武美は、その「ヒデホとあゆの物語」を気に入ります。
漫画家になる夢を抱いて、恋人も友達もいなかった鮎子が一人想像して作った物語を武美は現実のことと信じ込み、しだいに作中のヒデホを好きになってしまう。
神戸大3年で身長182センチ、ハーフでさらさらのロンゲ、なぜかアユを熱愛してくれるという理想の男性を‥

ゆるやかな高校生活の中で奇妙な三角関係が始まり、それは‥
現実味のある部分は、安定した描写力で懐かしさをそそって微笑ましく読めました。
ただラストの展開が急で、ちょっと感情移入できませんでした。
高校時代の描写のほうが長いから、若い子向けの展開なのかしら~。
でも1980年代をリアルに書けるというのは‥
もう少し大人っぽい味わいでも余韻があったのでは。

サルエルパンツのシティさん

140314_232200 マリンブルーのサルエルパンツを着てもらいましょう。
momokoのシティ・イン・ザ・シーこと、うちの悠里先輩です☆
動きやすいジャージー素材で、軽快な七分丈。
まずは、オーソドックスなチェックのシャツで。
今年は白黒のギンガムチェックなんかもいいですけどね。

140314_232549 ブラウスをインに~のびのびと。
このほうがシルエットが生きますね。
前に「しらゆき」さんに着てもらったのと同じ組み合わせ。
あ、靴は違います~。

140314_233458
スポーティな小物を持ってきました。
こんなポーズも出来ます‥
なんか偉そうになってしまった。
‥監督かな?

140314_234051
スポーツテイストなら、こんなトップスもありかも。
ジェニーのだったかな~。

白と青でスッキリ☆

140314_234716 ちょっとだけ雰囲気変えて、ピンクを強調して♪

彼氏の試合の観戦かな?

140314_234815
こんな彼女がいたら、
負けるわけにいきませんね♪

「チーズフォンデュと死の財宝」

エイヴリー・エイムズ「チーズフォンデュと死の財宝」原書房

チーズ専門店のシリーズ2作目。
美味しいものがたくさん出てくるコージー・ミステリです。

シャーロットは、祖父のチーズ店を従兄と共に継いだ30代女性。
従兄マシューは元ソムリエで、別館のワイン店を主に担当。
こうなったのは、マシューの妻シルヴィが出て行ったせいもあったのですが‥
裕福な親がいるイギリスに帰ったきり音信普通だったシルヴィが、突然プロヴィデンスの町に現れます。
幼い双子の娘達は、当然ながら母親の胸に飛び込みます。マシューの恋人のメレディス(シャーロットの親友)のほうが信用のおける女性なのですが‥
お騒がせ女のシルヴィが、双子の親権を要求?

折りしも町では、古いワイナリーを改築して大学を誘致するための活動が繰り広げられていました。
金持ちの一族が築いたお城のようなワイナリーは、半ば廃墟と化していましたが、宝物が隠されているという伝説もあったのです。
町に大勢人が集まっている時期に、起きた事件とは‥?!

登場人物が多すぎるほどですが、一作目よりは読みやすく、人間関係の動きもだんだん見えてきます。
シルヴィも単に嫌な女というのではなく、突飛な個性でにぎやかに。
そして、ハンサムなジョーダンとの恋愛は‥?
まずまず、楽しめるシリーズです☆

出窓で春眠?

140308_141401 おや?
出窓にいるのは~

140308_141407 うちの猫・みゅんです☆
きちんと香箱つくってるみたいですが‥

140308_141445 頭を突っ伏してます。

140308_141502 かなり突っ伏してます~。

140308_141513 手前にあるのは愛するぬいぐるみのルルちゃんではなく、小さなぬいぐるみです。
目がガラス玉ではないので、生きているみたいにラブラブってことはないんですが~
白い猫のぬいぐるみなので、少しは仲間意識があるのか‥?
ちょっと噛んだか舐めたかしたような痕跡も^^;

140308_142531 あ、起きたかな?

と思ったら~丸くなって寝なおし!
春は眠いですね[わーい(嬉しい顔)][るんるん]

「おぅねすてぃ」

宇江佐真理「おぅねすてぃ」新潮文庫

安心して読める宇江佐真理さんの作品。
単発です。
「八重の桜」も終わりかけて、明治時代の話が読みたいと思って、見つけました。

明治5年。
函館の商社で働く雨竜千吉は、英語の通詞(通訳のこと)になる夢を抱いていました。
幼馴染のお順は、通詞の娘で、英語が出来る子でした。お順がアメリカ人の妻になったと知って、ショックを受ける千吉。
何の約束もしてはいなかったのですが‥
お順は正式な妻になったのですが、それでも洋妾(らしゃめん)呼ばわりされていました。
再会した二人の心は通じ合い、お順は夫に離婚を申し出ます。
夫は1年間は再婚せず、男とも付き合わないという条件をつけ、配下に監視させました。

千吉は仕事の都合でお順とすれ違うことに。
夫との約束のために千吉と連絡が取れないお順は、女学校の助手となりますが‥?
急激に変化する当時の状況を丁寧に盛り込みながら描かれるのが面白い。
歴史上有名な人物も、出てきます。
いささか優柔不断な千吉と、もともと気風のいいお順の、もどかしい恋のみちゆき。
武家の出の千吉と町人のお順とでは、ちょっと前ならむしろ結婚が難しかったというのも不思議な時代ですよね。 
平成13年に刊行された作品。

親指姫のように

140411_180815 私は親指姫‥

今はここで暮らしているの。

140411_180928 小さいけど、もう一人前の娘よ。

140411_180241 え?
モグラのおじさんがお嫁さんに欲しいって?

140411_181116 そんな‥
困ったわ、どうしましょう!

140411_181325 こんな小さな私でも、どこかへ飛び立つことができるかしら‥?

momokoの「砂の雫」さんです☆
そろそろ他の服に着替えさせようと思ったのですが~
デフォがあまり素敵なので、もう1パターン撮ってみましたよ♪
最初は人魚姫のイメージでしたけど~
花に囲まれたら何となく、親指姫かな‥と。
巨大なお花に乗っている絵は作れませんでしたけど^^;

「裏返しの男」

フレッド・ヴァルガス「裏返しの男」創元推理文庫

フランスの人気女性作家フレッド・ヴァルガスのユニークなミステリです。
「青チョークの男」に続くアダムスベルグ警視シリーズ。
どこか文学の香りがする、そしてロードムービーの要素もあります。

フランス南部の山間の村で、羊が狼に襲われる事件が続きました。
カナダから来ている研究者ローレンスは噛み痕から、その巨大さに驚きます。
このローレンス、音楽家のカミーユと村で同棲中。
カミーユは、美しく聡明で自由な、実はアダムスベルグ警視の運命の女。

カミーユの友人の牧場主スザンヌまでが、狼に襲われます。
狼男のしわざだという噂が立ち、噂された男は遁走。
本当に狼男なのか?あるいは本人がそう思い込んでいるのか‥妙な形跡を残していくのでした。
スザンヌが育てていた捨て子の若者ソリマンと、老羊飼いのハリバンは、男の行方を突き止めようとし、カミーユにトラックの運転を頼みます。
異国の長い名前をもつ黒人青年と、一徹な老人と、小柄な美女が大型トラックを運転して山道を走る珍道中が始まります。

アダムスベルグは管轄が違うのですが、勘が働いて近くまでやって来ます。
警察組織の捜査物ではなく、運命の出会いと天才的な勘で展開する物語。
推理の根拠になるようなことは、ちゃんと出ているんですけどね。
アダムスベルグは何しろ捜査方法を自分でも説明できない、ただすべてを宙に浮かべていると、ある日、真相に到達するという。
結果を出すのでパリに赴任していたが、元は山育ちの自然児でした。
カミーユとの関係などは、前作を先に読むことをオススメします。

豊かなイメージと奔流のような文章、捻った面白さを堪能しました!

4月の庭のお花

140404_171052 うちの庭の花たちです~。
まずはじめは4月4日の段階のお花☆
ラッパ水仙が咲いてました。(今は大分しぼんでます)

140404_171012 咲き分けの椿も盛りでした。
一本の木に、赤と絞りの花がつきます。
年によって付き具合は違うんですよ。
咲き分けのも今はもう大分くたびれてます~。

140404_170803 今年最初のチューリップ☆
植えるのが遅すぎたので、咲くのも遅かったです。

140417_170751 最近の様子☆
雑草の中に点在する感じで‥[ふらふら]
安価な混合球だったし~
ひょろっとして、不ぞろい‥それでもけなげに咲いてくれてますよ。

140404_171159 今年は2月に3週間も雪に閉ざされていたためか、芝桜は遅かったです。
だめになってしまったのかと思うほど。
4月4日の段階でこれ‥
スペード型の緑の葉は、ドクダミ。

140417_170852 最近の様子はこうです☆
やっと咲き揃いました!
花に隠れて、ドクダミも生き延びてます~混じってると除草剤使えないし、厄介なんですよこれが^^;

140417_171145 ツツジも咲き始めました。
濃い赤の小さなツツジです。
なかなか色が正確に出ません~つぼみの色のほうが実際に近いです。

140417_170700 去年はまったく咲かなかったドウダンツツジ。
今年は綺麗に咲きました~!
今年も他の場所の木では咲いてないのがあります。なぜなんでしょうね‥?

「むかつく二人」

三谷幸喜 清水ミチコ「むかつく二人」幻冬舎文庫

三谷幸喜と清水ミチコ出演のラジオ番組の内容を加筆再構成したもの。
映画や舞台、タレントの話題なども盛りだくさん。
気楽に読めて、笑えます。

三谷幸喜は昭和36年7月生まれ。
清水ミチコは昭和35年1月生まれ。早生まれなので、学年は二つ上になるそう。
年齢が近いので、子供の頃の思い出話なども多いのだが、学年では二つも違うということにこだわる三谷と、それを嫌がる清水。
グラタンやグレープフルーツを初めて食べたときの話とか。

クイズ・タイムショックを見るのに、三谷家はみんなで楽しみにしていて、一人ずつ高いところに乗って答えていたとか。
役ですごく変わる人や物真似が上手い人は、素顔に特徴があまりないとか。
太った俳優は時代劇にはキャスティングしづらいとか。
ボクシング映画にはずれなし、だそう。(あ、スポーツ映画といえば「炎のランナー」はいいですよね!三谷さん)
雀を海外で見ると和風なデザインだなあと思う、というのが面白かったり。

互いにちょこっとつつきあう丁々発止のやり取りで、時にはとぼけた発言が混じり、章の終わりには豆知識も。
2005年なので、そのときの最新の話題は少し古いのだけど、縦横無尽なので気にならないですね~。
気分をほぐしたいときにまた読みましょう~と、覚えておこうっと♪

藤色のブラウスの金髪SD

140118_145312素敵ワンピのSD13女の子・サラちゃんです☆
藤色のブラウスを着たバージョンはこのウィッグでは撮ってませんでしたので~

140118_150056よりナチュラル感を出そうと
背景はコルクのボード、椅子はお菓子の缶にパッチワークのテーブルセンターをかけてみました。
140118_145547
パッチワークは友達のお母さんが得意で、いぜん下さったものです。
優しい色合いでしょう♪

140118_150216お花も薔薇だけじゃなくて、ピンクの可愛い花で~
変わったポーズを取れないかなあ??

140118_150442


この角度も可愛らしい[かわいい][ぴかぴか(新しい)]

「貧乏お嬢さま、メイドになる」

リース・ボウエン「貧乏お嬢さま、メイドになる」(コージーブックス)原書房

貴族のお嬢様がヒロインのミステリ。
かなり出来のいいコージーで、楽しく読めます。

1932年、イギリス。
ジョージーは21歳の公爵令嬢でヴィクトリア女王のひ孫。皇太子とは、はとこに当たる。れっきとした王族なのですが、スコットランドのお城は暖房費も払えず、寒々としている有様。
公爵を継いだ兄は人はいいがぼんやりしていて何も出来ず、恐妻家。この兄夫婦も面白いですよ。
嫌な縁談を押し付けられそうなのを知ったジョージーはロンドンの屋敷に出向いて、自活の道を探ることにします。
メイドを連れずに行動するとビックリされる、暖炉の火をおこしたこともないジョージー。
そんな彼女が仕事にしようとしたのは、なんとメイド。
ところが、事件に巻き込まれ‥?

ジョージーは王妃に呼び出されて、皇太子の恋愛相手を探るように依頼されます。それでシリーズ名が「英国王妃の事件ファイル」なのね。
この皇太子とは、後にシンプソン夫人と結婚するために即位後すぐに王位を捨てた人。
この段階では、シンプソン夫人にはまだ夫がいて、皇太子の気を引いているので、えらく嫌われてますが。

学友ベリンダがデザイナーになっていて、何かと協力してくれます。
ハンサムなアイルランド貴族には絡まれ、幼馴染の青年とも再会。
上流階級の暮らしや当時の風俗があれこれ出てくるのがお楽しみ。
母方の祖父で庶民のおじいちゃんには、火のおこしかたを教わりに行きます。
ジョージーの実母は駆け落ちして男性遍歴を重ねている(ちょっとダイアナ妃のお母さんみたい?)華やかな女性。
母性的ではないけど、顔が広いので、時々出くわすんですね。
このお母さんが、パーティーで出会ったシンプソン夫人からジョージーをかばうために、嫌みの応酬になるのは傑作!
ジョージーとその家族は創作した人物。
王家の人々は、実際のイメージに出来るだけ近づけたそうです。

リース・ボウエンのもう一つのシリーズよりも軽くて、ヒロインがさわやかなので、広範囲の方に読まれやすいのでは。
続きも楽しみ!

チキンコンフィとグラタンのサラダプレート

140318_155913 コロンバンの春のメニューです。
チキンのコンフィとグラタン・ドフィノアのサラダプレート。

140318_155933 野菜が多くて、カラフルなのが美味しそうで~
サラダには菜の花入り。

140318_155946 チキンのコンフィとポテトを重ねたグラタン・ドフィノアで、けっこうボリュームもあります。
料理の名前の意味はよくわかりませんが‥

140318_160500 「パンにお好きなものをはさんで、お召し上がりください」とのこと。
よもぎパンの上に乗っけてみました~。

きれいでしょ♪
どれぐらい乗っけて大丈夫なのか、ちょっと自信なかったんですが~
よもぎパンがふっくら柔らかくて、持つと程よく押さえてくれるので、けっこう乗せられます☆

140318_161833 しめくくりに可愛いデザートで大満足!
さくらのアイスクリームデザートです☆

ちょっとストレスが溜まっていたので、憂さを晴らすメニュ-でした。
これは実は3月に食べたものです。
4月は倹約月間なので、こういうのはしばらくお預け~でも綺麗なのでアップしました^^;

「あずかりやさん」

大山淳子「あずかりやさん」ポプラ社

商店街にある小さな店、そこは‥
何でも預かってくれる「あずかりやさん」の物語。
ほのぼのと切ない、心休まる空間での出来事です。

明日町こんぺいとう商店街の西のはじにある目立たない店。
藍染めのシンプルなのれんに、やさしい「さとう」の文字が抜かれているだけ。
空っぽのガラスケースの向こうの薄暗い部屋で、本を読んでいるのは店主の桐島透。
目が見えない青年の物静かなたたずまい。

一日百円で、何でも預かってくれるのです。
料金は前払いで、取りに来なければ店のものとなり、使えるものは使う、売れるものは売る、処分するしかないものは処分するという。
どうするか決めかねるものや、家において置けない事情があるものを預けに来る人たち。

点字の本を届けてくれる相沢さん。
紙を預けていく小学生の女の子。
何年も前に、事件を起こした危険なものを預けていった男。
人に託されたかばんを持ってきた少年。
大事な書類を預けていく執事。
高性能な自転車とお古のあずき色のママチャリを交互に預けていく男の子。
自転車の気持ちが泣ける‥!

視点がほとんど人間でなく、のれんに自転車、ガラスケース、猫と変わっていき、これが過不足なく描かれているところは上手いですね。
そのために店主の家庭の事情もなかなかはっきりはしないのですが、物と人との関わり方に感じるものがありました。
一人暮らしの静謐さと、おだやかな彼の淡々とした寛大さ、心がまれに揺れ動く様子、瀕死の子猫を育てた懸命さも、しんみりと心に入ってきます。

店主の手のひらで息を吹き返し、そのとき生まれたと思っている白い猫。
「社長」という名前を貰うが、ポーチドエッグがいいと思っている可愛さ。
猫の語りは一番わかるところで、そうねえ、そうだよねえ‥と陽だまりにいる猫ちゃんに、微笑みかけたい気持ちに。

テイストとしては「コンビニたそがれ堂」が近いかな? 「薬指の標本」というよりは。
もっと言葉少なく抑えた筆致ですが、ほのぼのと心温まります。

水色ドレスのみう

140411_182307 魔女っ子みうちゃんに、水色のドレスを着てもらいましょう。
momoko用のクラシカルロリータです。
靴がちょっと変ですが~
足が大きめなので、なかなか合うのがなくて‥

140411_183529 みうちゃんは背が低いので、むしろリカちゃんに近いぐらいなんですが~
この丈なら、着られます♪
帽子もあります!

140411_183315 帽子を乗っけてみましょう~どうかな?
髪は黒に見えるかもしれませんが、濃紺なので、じつはリボンの色とピッタリ☆

140411_184136 髪がものすごく長いので~
ひねって、まとめてみましたよ。

140411_184035 後ろはこうです。

140411_184003 momokoさんを見慣れていると、ちょっと丸っこいあんよですけど~
これぐらいのほうが健康的な感じもしますね♪

「オール・クリア 2」

コニー・ウィリス「オールクリア2」ハヤカワ・ポケット・ミステリ

ついに来ました~怒涛の完結編!
「オール・クリア1」は心折れそうになりましたが、我慢我慢。
読み進めれば‥

タイムトラベルで第二次世界大戦中のロンドンへ来たまま、戻れなくなったポリーとアイリーンとマイクの3人。
一方、未来のオックスフォードでは、ポリーとの約束どおり、探し続けたコリンが‥

劇場で働くポリーは、老いた名優サー・ゴドフリーとあまり深く関わって歴史を変えてはいけないと自戒していましたが、空襲のときは思わず助けに走る切なさ。
それぞれの知識と立場から事態の原因を推測し、自分のできることを選んでいく人々が感動的なのです。
もといた時代へ戻ることが出来なくなったその理由とは?
どこにでも出没する悪童ホドビンズ姉弟の意外な役割とは。
そして、感動の‥

ああ‥
この本、後半は何度も読み返しちゃいました。
前半も一度。この本だけでもけっこう長いのに。
いや~ものすごく詳しく描かれていた前作、そしてこの展開。
それだけのことはあるんですよ!

もともと、タイムトラベル物の初期の短編も第二次世界大戦のロンドン空襲が題材だったくらいだし、書きたい時代だったようです。
その後、9.11が起きたために、どうしても書きたい気持ちが募ったそう。
苦難の時代にあって自信を喪失しそうな人々を励まし、尊厳を伝えたいという意図なのでしょう。

ロンドンの空襲がここまで酷かったとは正直、詳しくは知らず実感がなかったこと。
逆に、東京大空襲のことなど、米英の今の若い人はほとんど知らないんでしょうね。
当時は日本は枢軸国側だったことを思うと、やや複雑な気持ちにも。
条約ではドイツと組んではいても、当時の日本人はヨーロッパ戦線には行ってないし、ナチスのことなんて何もわかっていなかったのでは。
今は体制としては米英と同じ自由主義、民主主義の側にいるけれど。
既に戦後70年!という歴史の移り変わりに、いささかめまいを覚えつつ、読了。
素晴らしい作品であることは間違いありません。

ここで撫でてね

140303_193324 うちの猫・みゅんが、ヒーターの上に寝ていたので、
撮ろうとしたら~ぱっと飛び降りました。

140303_193334 たたたーっと小走りに、爪とぎのところへ。
爪とぎに乗って爪をバリバリ研ぐといつも、いい子だね~と褒めて撫でてあげるのです。
他のところに爪を立てていないという意味でね。
まずここへ連れて行くのが~だんだん習慣に。

140303_193548 「それからね」

140303_193500 「今度は、こっち向きで」
なぜか、いつも向きを変えて、待っています☆

140303_193509 「もっと撫でてくんなくちゃダメ」
えらそうな顔つきの割には、言ってる内容が可愛いです^^

140303_193537 「ね、ここでもっと撫でてね」
ということらしい‥

「オール・クリア 1」

コニー・ウィリス「オールクリア」ハヤカワ・ポケット・ミステリ

「ブラックアウト」の続編。
合わせて、数多くの賞を受賞しています。
ヒューゴー賞・ネビュラ賞・ローカス賞をタイムトラベルもののシリーズで、ほとんど総なめ!

2060年の未来。
イギリスのオックスフォード大学史学部では、学生が歴史的な体験をレポートするためのタイムトラベルが行われています。
ダンワージー教授がなぜか次々に予定を変更する騒ぎの中、第二次大戦下のロンドンに送り込まれた3人の学生。
ポリーは、ロンドンのデパートの店員に。
メロピーは、アイリーンと名乗って、田舎の屋敷のメイドに。
マイクはアメリカ人記者として、ダンケルクに。

3人とも自分のゲートがなぜか開かずに帰還できなくなり、少しずれてロンドンにいるはずの仲間を探します。
やっと出会いはしましたが、ロンドンはドイツ軍による激しい空襲のさなか‥
というところから、「オール・クリア」は始まります。
「オール・クリア」は空襲解除の意。

過去に足止めされたまま、何が起きたのかわからない3人。
自分達が歴史を改変してしまったのではないかと恐れながら、目の前で起きていることにも手を貸さずにはいられない。
他にも来ている学生がいたはずなのですが、その場所を思い出せず、手がかりを探して右往左往します。
面白おかしい様子も含みつつ、現地の人々の勇気ある奮闘ぶりを具体的に書き込んであり、それぞれが生き生きしている様子に驚嘆。
作者夫妻が当時体験した人たちに直に取材した効果もあるようです。

ダンワージー先生がやっと事態に気づき、急ぎやってくるのですが‥?!
まだまだ謎は深まるばかり!
いや、後半がすごく、いいんですよ~!!

青いチュニックのナチュラルさん

140224_175449 ちょっと気分を変えて~
まだ着せていなかったシャツの登場です。
ダンガリーのウエスタンチュニックを着てもらいましょう。
赤系のチェックのチュニックと一緒にゲットしたものです。
モデルはmomokoのナチュラルデイズさんこと、うちの一実(ひとみ)ちゃんです。

シンプルな形なので、まずは‥
黄色のTシャツとグレーのサロペットの上に。
半袖に重ねるならそんなに大変じゃないです。
黄色とグレーは一応流行色なんですよ。

140224_175704 前を閉じました~。

シンプル!

140224_180156 シンプルなのが、良さ‥
‥だけど、労働着に見えちゃうかな。

140224_180308
ステッチが効いてます。

140224_180747 お父さんの広い背中を思わせるような‥

140224_180451 前を結んでみました。
靴は赤に変えて~♪

お父さんじゃなくなったかな?
‥店を手伝う孝行娘みたい?^^

「猫は魔術師」

竹書房「猫は魔術師」群ようこ、里中満智子、浅田次郎、高村薫、小沢昭一、池田理代子、小池真理子、あさのあつこ他

1994年7月に創刊された月刊『猫新聞』の投稿から30本を集めたもの。
世界で唯一の「猫」をテーマにした大人感覚の文学紙だそうです。
(作者名は書ききれないので、いつもと違い、出版社名を先にしました)

群ようこ「飼い主の修行」は愛猫しいのために、旅行が出来なくなった話。
里中満智子「愛しあっていたジョンとミケ」は、仲むつまじく暮らした犬と猫の話。
夏目漱石の家では猫を特に可愛がっていたわけではないそうですが、「吾輩は猫である」がヒットしたから縁起がいいということで、いつも猫を飼っていたとか。

小池真理子さんのゴブちゃんは17歳で旅立ったんですね‥いぜん飼っていた猫に似ていたものだから、この猫はとても幸せに生きているんだと喪失感の慰めになって、その後どうしたか気になっていました。
加藤剛さんが共演した銀灰色のコラット種の猫が、「そのまま私のところへまっすぐに走ってきた」と書く愛情。13年共に暮らしたそうです。

小物を蹴り落とそうが、観葉植物をかじろうが、何をされてもいるだけで嬉しい猫の世話を嬉々としてする日々。
病院から帰ってきた猫が、そっとキスをしてくる。
仕事をする間ずっと寄り添っていてくれた猫のおかげで、本が書けたそう。
犬のいる家にいついた猫。犬が仲良くしようとしても威嚇していたのが、犬が病気になったら寄り添っていました。
公園に捨てられたらしい猫一家が、無事に引き取られていった‥

そうそうたるメンバーで、愛情とユーモア、時に悲哀をこめて描かれる~猫との出会い、手放しの愛情。
そうそう、そういう猫いた、あるよね~うちの猫はね‥と語りたくなります。
よりぬきのエピソードにはどうしても別れの記憶も出てくるので、続けて読むと切なくて胸が痛くてちょっと大変かも。
少しずつ、ゆっくり読むのがオススメです。

不動尊の桜たち

140330_171847 高幡不動尊のお花です。

山門脇の椿。

140404_174343 土方歳三の銅像の後姿☆

140404_174854 のどかな光景です。
140404_175346
夕陽を浴びる五重塔が奥に見えます。

140404_175714_2 桜がなかなかうまく撮れません~
140404_175407 何度も見てるんですが天気がいいときに行けなくて。

140404_175527 手前は木瓜です。

大日殿(一番奥にある建物)の前も綺麗なところなんですよ♪

「アーサー王の墓所の夢」

アリアナ・フランクリン「アーサー王の墓所の夢」創元推理文庫

12世紀の女医アデリアの活躍を描く歴史ミステリ。
3冊目。
いよいよ面白いです。

前作から4年。
アデリアは幼い娘のアリーとその子守となったギルサ、子供の頃からの用心棒でサラセン人のマンスールと共に、村に落ち着いていました。
ところが医療で人気を得たのをねたまれ、宗教裁判所に狙われたと知って、急ぎ移転することに。
その途中、友人エマが、幼い息子と一緒に、亡き夫から受け継いだ領地へ向かうのに一緒になります。イタリア生まれで、当時のヨーロッパでは最先端の教育を受けた検視医アデリア。

アデリアの目から見ると、女性の医者など魔女として焼き殺されかねないイングランドは野蛮な地。
ヘンリー王は領土を拡大して法制も改革した英明な王だが、難題も抱えています。
折りしも、グラストンベリーの大修道院は、大火でほとんど町ごと消滅していました。
アデリアはヘンリー王の要請で、大修道院墓地で発掘された骨を鑑定することに。
あのアーサー王と妃グウィネヴィアの骨かもしれないという‥
眠れるアーサー王がいつか甦るという伝説は、ウェールズで起きるヘンリーへの反乱の旗印ともなっていたのです。

難しい鑑定に直面するアデリア。
しかも友人エマは行方不明になり、さらに修道院では事件が起きます。
当時の事情がありありとわかるように書き込まれ、村人も個性ゆたかです。
そこへ司教ロウリーが乗り込んできて、アデリアと再会。
妻帯できない司教に任命されてしまったため、別れた二人でしたが、本音は‥
活発で理性的だが内心は揺れ動くアデリアが、いきいきしていて、いいですね。
スリリングな展開。

CWA賞(英国犯罪小説作家賞)の最優秀歴史ミステリ賞を受賞した魅惑的なシリーズ。
次の4冊目も楽しみ!そこで完結してしまうのが残念。

魔女っ子服のネルラ

140314_225051 プーリップのネルラさんです☆
着せ替えできる服がないかなぁと探して‥

140314_225258 「えっくす☆きゅーと」の魔女っ子みうのセットがいいかも?と。
黒いスカートは先日も着てみたので~

140314_230204 しましまタイツにブーツという格好も、長い脚に似合いますよね♪
上着を着ました。

140314_230453 深緑でボタン2列のルダンゴト。
コスチュームプレイ的な古風なデザインとボリュームが素敵☆

140314_231236 帽子をかぶって、杖を持ちましたよ。

140314_231420

アップで~
上手く着こなせたかな?

「王妃マルゴ 1」

萩尾望都「王妃マルゴ 1」集英社

フランス中世の激動の時代を生きた王女を描いた作品。
デュマの原作を映画化したものも有名ですが、特に一つを原作としたわけではないようです。

妖艶というか淫蕩というべきか伝説的なモテっぷりで歴史に名を残している女っぽい女性なので、萩尾さんが?と最初に知ったときには意外でした。
でもそう‥激動する様子がはっきりしているので、案外描きやすいかも。
美少年がまわりにたくさんいるし‥?!

カトリックとプロテスタントが激しくせめぎあう中、国同士の関係も王家の婚姻も大きく動く時代。
大勢の兄がいるマルゴ王女は、末娘。
子供の頃は、何も知らずに穏やかに暮らしていました。
姉は、スペインのフェリペ2世に嫁いで行きます。
父王アンリ2世は愛人ディアーヌに夢中で、妃である母カトリーヌは立場のない思いでしたが、子供だけは何人も生んでいます。
父王が急死、長兄フランソワが跡を継ぎ、メディチ家の出の母が摂政となります。

フランソワの妻は、スコットランドの相続権を持つメアリ・スチュアート。その後フランソワも死んでしまったので、故国へ帰ることになります。
ナヴァル王の息子アンリが教育を受けるためにパリにやって来て、幼いマルゴに一目ぼれ。
これは史実じゃないような気もしますが‥ありえなくはないか。後に名ばかりの夫婦になる二人。
どことなく色っぽい幼いマルゴに、不安を抱く母。
やがて娘らしく成長したマルゴは、ギーズ家のアンリに恋心を抱きますが‥?

いかれた兄達やアンリ・ド・ギーズらの神経症的な雰囲気は、萩尾さんらしい描きぶり。
確かに血筋にも、立場や時代の空気にも、育ち方にも問題はありでしょう。
王家への反乱や、敗者の処刑といった恐怖に時には晒されつつ、育つのですから。
大勢の登場人物を手際よく描き分けてあり、歴史の勉強になる?
どこまで描くのか楽しみです。

はみ出してる‥?

140303_205830 寝ている‥
うちの猫・みゅんです☆

140303_205750 ‥‥なんか、変な形‥

140303_205700 リビングのヒーターの上なんですが。
暖かくなってきたので、ヒーターが欲しいときでも、小さくならないんですね。

140303_205720 「なんか、文句ある?」

140303_205711 「気持ちよく寝てるんだから~ほっといて」
はいはい☆ ゆっくり寝てね♪

「アタマにくる一言へのとっさの対応術」

バルバラ・ベルクハン「アタマにくる一言へのとっさの対応術」ソフトバンク文庫

ドイツのコミュニケーション・トレーニングの専門家による本。
攻撃をかわすのに、合気道を応用しているという。
段階を追って書かれているので、困っている人にオススメ。
とっさにどう振舞うか、ということだけでなく、何が起きているのかという分析や、心の持ち方が参考になると思います。

世の中では見苦しい言い争いも多いが、それよりみじめなのは、ひどいことを言われても言い返せないままでいる人がいること、だそう。
餌食になりやすい人は、いい子になるように躾けられすぎて、自己主張するパワーを失っている人。
いじめの達人は、そういう効率のいい相手を嗅ぎつける。

まず、自分の心の持ち方や普段の態度を見つめなおし、弱みを晒しているのを変えること。
姿勢が悪かったり、自己卑下や自信のない発言が多かったり、いい人であろうとしすぎたり。
親切で感じのいい足だけでは片足を引きずって歩いているようなもの。毅然として相手をやりこめる足にもパワーを入れて、両足で立たなくては。全身に力をこめれば、人を馬鹿にした言動をやめさせられる。
心のガードを固めただけで何も言わないのに、暴言が止まった実例も。

理不尽なことを言っている相手のことなど、そもそもまともに受け止める必要はない。
相手の攻撃はほとんどが馬鹿げた、あつかましい、無礼なものに決まっているから。
無言で驚いたように目をみはったり、「それがなにか?」とだけ言ったり、全然違う話題を持ち出して、はぐらかしても良い。
相手を説得しようとか、理解してもらおうとまで考えなくていい。
そこまでするのは時間の無駄だから。
大事なのは自分で、相手ではないということ。自分の心の健康のほうが大事だと。
本来の目的、自分がやろうとしていたことを続け、相手の挑発に乗らない。
相手が自分の言うことを聞こうとしなくても、自分の主張を繰り返す。
侮辱されるいわれはないのだから。

とんちんかんなことわざを言う、というやり方がおかしくて、いいですね。
そこまでしなくても、話題をそらすとかね。
賛成しながら自分の要求を繰り返す、というのが大人な対応かな。
相手の言ったことをおうむ返ししたり、冷静に「怒ってるんですね」などと言うというのは、状況によっては火に油を注ぐ場合もあるんじゃないか、という気がするんだけど?

争いを避けようとする、相手に限度を設けて釘をさすのが苦手、といった性格傾向があたっているので、参考になりました。
「パワーを取り戻す簡単な方法」をじっくり読みましたよ!

最後に作者の体験で、とっさに言い返せなかったことがあり、専門家のはずなのにと悩んだと。
なんでも解決できるような思い上がりに喝が入ったと感じたそうです。
でも当意即妙な対応が出来なくてもいい、それよりも自分を責めないことが大事だと。
自信や落ち着きを失わないことが大事なのですね!

振袖にふくら雀で記念撮影

140110_234904さあ、お正月ですよ~支度が出来ました!
‥なんていっても~誰もだませませんね^^;
すでにエイプリル☆

振袖を着ているmomokoさん二人です☆
じつは記事がもう一つ残っていました!
夏姫ちゃん、ことハピサマさんも、帯を替えた正面が出ていなかったのです。
「どうかしら~春海ちゃん」
「夏姫ちゃん、やったね」
140110_235447朱色と金とクリーム色の典雅な帯です。
帯揚げはどうしましょう‥
帯揚げを個性的なエンジ色にしてみました。
どうかな‥
140110_235723
後姿です。
春海ちゃん、こと、おてんばさんの帯と同じ布地から裁ったものです。
違う雰囲気になるようにしてありますけど、よく見るとわかるでしょ?

140111_000514「並んで撮りましょ~」
「‥春海ちゃん、裸足見えてますよ」
「あ、ばれた? 足袋はいてると、安定悪いのよ~~」
140111_000647ちょっと、裾を引っ張って‥
「これでどうかしら」
「決まった!?」
振袖は特別なものなので、季節感はあまり関係ありませんけど‥
何となくお正月という感じがして、4月じゃないな‥
着物と帯は、ジェニー用の「ゆかたと着物」という本を見て、自分で作ったものです。
ジェニーのほうがmomokoさんより心もちふっくらしていますが、ほとんど体格差は問題ないです。
布地は、和柄の木綿を長さ40センチほど買って~(幅90なら2着分取れます)
帯は金襴を20センチほど買って~
帯締めは、組み紐を70センチ買うと2本取れます。細いのなら30センチでも結べます。

帯揚げは、骨董市で買った端切れなどからとっています。
エンジ色のは、ブログ「シアワセニャンコ」のkoumeさんにいただいた布です♪
素敵な絹地をたくさん貰ったのに、なかなか作れない状態になってしまって、申し訳なかったんですが。
今年は作りますね☆

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