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2013年10月

キャップをかぶったしらゆきさん

131014_142217momokoドールのしらゆきさんの着せ替え~続きです☆
うちでの名前は美冬さん。
まずは鮮明なアップです。

131014_142334キャップが何だか似合うので、角度を変えつつ~撮ってみましたよ。
ちょっと前までまったく思いつかなかった組み合わせが楽しいの♪

131014_154152この服も合うんじゃないかなあ?

131014_154120リセの着せ替えに買った~つまり、
ピュアニーモ用ですけど。

131014_154225しらゆきさん、元は振り袖なんですけどね~
何となくキュートでいたずらっぽい個性が魅力です♪

「ほかほかパンプキンとあぶない読書会」

ローラ・チャイルズ「ほかほかパンプキンとあぶない読書会」武田ランダムハウスジャパン

<卵料理のカフェ>シリーズ、3作目。
アラフィフ女性が活躍する~にぎやかなコージー・ミステリです。

卵料理など家庭的なメニューを出す<カックルベリー・クラブ>を経営するスザンヌ。
料理名人で落ち着いているペトラと、細身で軽快な幼馴染のトニという二人の友人が共同経営者。
苦労人の3人は、つぎつぎに企画を立てて頑張っています。

読書好きのためのお見合いパーティも成功したかに見えましたが‥
参加者の一人で町長選挙に出ている候補の一人が、店を出た途端に、飛んできた矢に射られてしまう。
このままでは店にも影響が出ると、捜査に乗り出すスザンヌ。

ハロウィンも間近に迫り、大きくて格好の良いカボチャを手に入れるため、ジュニアの紹介を受けることに。
ジュニアは、トニの年下の夫で離婚係争中だが、互いに未練もあるらしい。
そして、ハロウィン・パーティの席上で‥?!

基本は楽天的なムードで、美味しそうなものが満載、にぎやかに話が進みます。
お茶と探偵シリーズに比べると、中年のパワフルさがユーモラス。
町中のこの店で会うということは交際を公言することだったり、地方都市らしさも。
医師のサムとの仲が進みつつあるのだけど、恋愛を描くのが得意じゃなさそうなのはご愛嬌?
日本人だったら感情移入させるには違う書き込み方をしそうだけど‥
気楽に読めます。

しゅっと誘導

131015_190231しゅっと飛ぶように走る影‥
見えますか?

131015_190206うちの猫・みゅんです☆
一瞬、止まったところ。
この先にある引き出しの前に誘導されました!
キャットフードをしまってある戸棚ではなく、その隣の引き出し。そしてまた、びゅっと~

131015_190124お目当てはこれです。

131015_190309爪とぎの角に、マタタビの粉をおいてくれという要求でした。

131015_190135
これを舐めるのが好きなんですよ~♪

「けさくしゃ」

畠中恵「けさくしゃ」新潮社

実在した戯作者・柳亭種彦を探偵役にしたお江戸人情もの。
若き日の無名時代の話で、当時の出版のやり方などもよくわかります。

柳亭種彦、本名は高屋彦四郎知久という二百俵取りの旗本。
れっきとした武士のお殿様なのだが、実際には何の役もなく暇をもてあまして狂歌などの趣味に生きていました。
かわいい妻の勝子を大事にしている愛妻家。
他人事と構えていた問題も、妻に迷惑が及びそうになると、腹を決めてかかります。

版元の山青屋と知り合い、戯作を書くように勧められます。
この山青屋は調子がいい妙な人物で、おだてたりすかしたりの合間に、仮にもトノサマの彦さんにかなり失敬なことを言うため、蹴飛ばされたり大人気ない取っ組み合いにまでなる。

6話収録。
最初に面白おかしく、登場人物やその時代の説明が入ります。
連載中だとわかりやすいのかな。
問題が起きたとき、種彦がその場で戯作の筋を思いついて語ると、それが推理になっていて、事件の真相に近かったという展開がユニーク。

1話では、山青屋の手代・長助が町名主の屋敷の女中・お仙にほれて、二人で団子屋の店を出すための金を用意しましたが‥?
2話では、上役に当たる旗本からの依頼で、遺された歌の意味を解くことになる種彦。
3話では人気作「御江戸出世物語」の作者は覆面頭巾と名乗り、正体不明。
種彦の妻・勝子がその作者だという噂が流れ、大迷惑。
4話では、夏乃東雲の筆名で「恋不思議江戸紫」という本を出した種彦に、重版(当時は盗作のこと)の訴えがおきます。

しだいに広がる人間関係や、当時ならではの問題、種彦の屋敷に仕える腕が立つ中間の善太の正体なども面白く生かされています。
創作に取り付かれていく人間の気持ちは、現代に通じるというか、作者の心境に通じているような。

種彦は武士だけど腕っ節はからきし弱い、のはシーンによっては面白いけど、病弱とまでいくと若だんなとだぶっちゃって、それは要らない気分に。
たまにプライドも顔を出すあたり、さすが武士?
読者のこちらも畠中さんの新境地は読みたいし、いつもの良さもちょっと欲しいというのが難しいところかな。
面白く読めましたけど~若き日の話なので、シリーズには出来ないのかな‥?

白いドレスの幼SDリリィ

131014_171054長い金髪のウィッグのリリィちゃんです☆
このお洋服は~

131014_171413友達と集まったときに写真は撮ったんですけど~
ぼけてたので、撮り直ししてみましたよ。
ボークス店内に委託してあったディーラーさんのお洋服。
アンダースカートとペチコートのボリュームがすごいんです。

131014_171819この帽子がゴージャス☆

131014_171624まつげが綺麗です~。

131014_172120白熱灯のスタンドで片方から照らして。
優しい表情になるかな?

「コージー作家の秘密の原稿」

G・M・マリエット「コージー作家の秘密の原稿」創元推理文庫

かなり評価の高いデビュー作。
皮肉とユーモアをまじえて描かれる大邸宅での事件ものです。

コージーミステリの大作家で裕福な老人サー・エイドリアンが、子供達に結婚式の招待状を送りつけました。
作品の内容とは裏腹に性格が悪く、遺言状を書き換えては子供達を振り回してきた父親なのです。
思惑通り、あわてて駆けつける子供達、
銀行家でやり手の長男ルーズヴェン。
画廊経営でナルシストな二男ジョージ。
売れない俳優の三男アルバート。
料理本を出した末の女の子(といっても40歳ぐらい?)サラ。
若い女との再婚と思ったら、相手のヴァイオレットは年齢はかなりいっているが堂々たる美人なのに驚かされます。
父親は本気だ‥

成金の父親は、領主館に偽もの本もの取り混ぜた骨董品を並べていました。
再婚相手も、長男の妻も、次男の恋人も、値段を推しはかる目で眺めるんですね。
子供達が幼いうちに母親は家を出て行き、傲慢な父親に振り回されながら育ってしまったのです。アルバートとサラの仲がいいのだけが救いかな。
料理女のミセス・ロマーノは腕は確かで、気難しい主人にただ一人好意を抱いているといってもいい人物。
その息子は執事だが、あまりやる気がない。
秘書のジェフリーはイギリス大好きなアメリカ人で、子犬のように元気いっぱい、イギリスらしい言い回しをアメリカ訛りでしゃべります。

個性的な登場人物が辛らつに描写され、退屈はしないけれど、感情移入もしにくいのよね。
2度3度と出てくるにつれ、なぜかみんな美形度が上がっていくのはご愛嬌?
コージー作家というのはあまり意味がなく、むしろアガサ・クリスティへのオマージュというか。
(エイドリアンが書いている人気シリーズは、村のおばあさんが探偵役なんですよ)
黄金時代のミステリのような内容ですね。
フェアプレイというほどじゃないけれど、推理はある程度できます。

デビュー作としてはかなり読ませますよ。
やもめのセント・ジャスト警部は悪くはないけれど、もっと個性をはっきりさせたほうが良かったのでは。
非の打ち所のない体格と部下に思われているって、読み落としそうだけど。他にも何かあるでしょ。
この後の作品で、作者はどう腕を上げたか?楽しみです!

原著は2008年発行、アガサ賞最優秀処女長編賞受賞作。

サルエルパンツのしらゆきさん

131014_140539うちのmomokoさん、春夏秋冬4人娘のラストにあたる美冬さんです。
サルエルパンツを着てもらいましょう。

普通なチェックシャツも似合うと思うんですが~
ちょっと地味?

131014_135611靴は
オシャレな白のヒールサンダルに。
シャツブラウスをインにして。

131014_135529このほうが
パンツのシルエットが生きますね☆

131014_141237ブラウスの裾を結んでみました。
布地が厚いので、
結んだ先っぽを見せられないですけど~

靴は黒でどうかな?
131014_141739ぺたんこも流行っているから。
ジェニーの靴ですけどね♪
野球帽をかぶってキュートなカジュアルに☆

「清須会議」

三谷幸喜「清須会議」幻冬舎

映画化を前提にした小説。
織田信長の跡継ぎを決める会議の一日を描いたもの。
なるほど! 三谷幸喜らしいアイデアですねえ。

まずプロローグで、本能寺での信長の述懐を、現代語訳でいきなりかまし、笑わせます。
「熱いな」で始まり、「ちょっと切ってみたけど、痛い」とか~
光秀の謀反の理由、まじめすぎる苦労人らしい顔つきが何となく気に入らなくて苛めたくなったのも原因の一つだろうと。

さて、清須会議を前にして~
明智光秀を討った秀吉が一歩リードしているこの時期。
とはいえ信長の家臣では最長老格は柴田勝家。
歴戦の勇士で、親父殿と呼ばれ、尊敬されています。
信長の長男・信忠が本能寺の変で命を落としたため、次男の信雄、三男の信孝の争いとなり、派閥が分かれていました。
信雄は史実としてはここまでアホじゃないだろ?という気もするけど~笑えます。
モノローグが多いので、全員の本音がだだ漏れ状態のおかしさです。

お市の方は9年前に夫・浅井長政を討った秀吉を決して許さぬと決めていて、秀吉憎さから、勝家に色仕掛けで急接近。
長男・万福丸を殺された恨みもあるというのでは無理もない? え、万福丸はお市の方の子ではなかったんじゃ‥ ちょっと調べたら「信長公記」とは異説もあるので、はっきりしていないんですね。

秀吉の権謀術数、そうねえ、これぐらいでなくちゃ天下は取れないわねと納得。
勝家と親しい丹羽長秀を言葉たくみに取り込み、政治に関心のない信長の弟までも惹き付けるのです。
お市の方にめろめろになってしまった勝家のほうは、勝ち目ない感じ?
すべてを手に入れる勢いの秀吉も、お市の方への思いだけはピシリとはねつけられてしまうんだけど。
秀吉の妻・寧も夫に協力しているけど、なんだかな~秀吉のほうはお市の方のためなら寧を離縁してでもと思っていた本音に呆れつつ。
本音と言ってもこれは史実ってわけじゃないですけどね。

信忠の妻が松姫で、三法師の母? 違うんじゃ‥
ああこれも、そういう説もあるんですね。武田信玄の娘・松姫は信忠と幼い頃に政略結婚したけど、一緒に住んではいなかった。でも詳しいことはわかってないので会ったこともないとは限らないのね~なるほど、そうでしたか!
あの頃は誰が母親かわからないって珍しくないのねえ。
まったく‥戦国時代とは。
検索していたら、信雄も松姫も徳川の時代にも足跡を残していて、意外に長い寿命と知り、ちょっとほっとしましたよ。

絶品レモンタルト

130817_155106八王子のお菓子屋さん、ハナユラカヒミのタルトです。
このレモンタルトが独特で、絶品なの。
芯の部分の味が濃い目で、レモンの酸味とほのかな皮の苦味があります。
タルト台と上の部分のさくさく感に包まれて、粉砂糖で優しい味に。

130817_155326さらに、別添えの生クリームを乗っけると~~
美味しい~~~!
感動してしまうのです♪

「アガサ・レーズンの困った料理」

M.C.ビートン「アガサ・レーズンの困った料理」原書房

たたき上げの女性社長が引退して、美しい村に住み始めたが‥?
コージーの新シリーズ。
口が悪いけど不器用なヒロインで、一風変わった味わいです。

広告代理店を立ち上げ、押しの強さでそれなりの評価を得てきたアガサ・レーズン。
外見はごく普通。
服装は上品で、見合うような話し方も出来ますが、興奮すると地金が出てしまう。
貧しい家を飛び出し、結婚相手が飲んだくれだったので離婚届をおいてここからも家出したという人生だったのです。
コッツウォルズの村に家を買うのを憧れにがむしゃらに働き、53で早めの引退をして喜び勇んで移り住みました。インテリアは人任せで絵のように綺麗な内装なのですが。
住んでみた途端、何をしたらいいのかわからずに戸惑う日々がやってきました。

ロンドンでの人付き合いは、すべて仕事がらみ。
元部下もあっという間にちりぢりで、かろうじて付き合いが続くのは一人だけでした。
パブで会う村の男達は気がよくておごってくれるのですが。
隣人のちょっと意地悪な女性とは、しょっぱなからいきなりやり合うことに。

村で人気を取るために、キッシュ・コンテストで優勝しようと思いつき、ロンドンの人気店のキッシュを買ってきて出品。
ところがそれを食べた審査員が死んでしまい、毒草が混入した事故と思われますが、アガサのいんちきはばれて赤っ恥。
(とはいえ村ではそう珍しくないことで公正なコンテストでもなかったらしいが)
自分のせいだったのかと内心気に病むアガサは、もっと詳しく事情を確かめようとします。
がさつだけど単純で、意地っ張りだけどどこか憎めないおばちゃんのアガサ。
若い警官ビル・ウォンも、そんなアガサが悪い人ではないと気づいて、親切にしてくれるのでした。

何の罪もない気立ての優しい人もとばっちりでえらいことを言われたりしますが、たちの悪い人間に立ち向かうには、アガサの大胆さはうってつけ。
たちの悪い人間が、またけっこう多い村なのだった‥
親切な牧師夫人も、アガサの行動力に期待するのですね。
アガサのとんでもない言動もいろいろ続きそう。
広告業界のやり方のパロなのかしら~共感するというのとはちょっと、いやかなり違うけど~距離をおいて眺める喜劇という感じ。
じわじわと漂うユーモアで、面白く読めそうです。
これ、藤山直美がやったら、めっちゃ面白くなりそう!

金髪ロングの幼っこリリィ

131014_162335うちの幼っこリリィちゃんです☆
ウィッグを金髪のロングに変えてみましょう。
ソファに座っちゃおう♪

131014_162446え~と、分類上は‥金髪という表記じゃないと思いますけど、アイボリーかな? もうわかんないです(汗)
美少女感がアップするウィッグだと思います♪


131014_162835なんか前髪が長いんですよね。
とくに左目の上に垂れ下がってくる‥

131014_162927ちょっとずらしてみても、そうなるんで~


131014_165725思い切って
前髪をカットしてみました!

これで、どうかしら?

「図書館危機」

有川浩「図書館危機 図書館戦争シリーズ3」角川文庫

図書館戦争シリーズ3作目。
笠原郁は長身の活発な女子で、図書隊の防衛員。
2作目の最後に、憧れの王子様がほかならぬ堂上教官だとやっと気づき‥?

気づいたことを堂上本人に教えるわけにはいかないけれど、どんな顔をして会ったらいいかもわからない。
おくての郁ならではの大混乱を楽しく描きます。
まっすぐにではないけど、二人の間柄は少ぅしずつ近づいていくのですね。

高校生の毬江が盗撮され、犯人探しに結集する図書隊。
感情を表に出すことの少ない小巻の怒りはもちろんのことでした。

図書隊の昇任試験の時期が近づき、筆記が苦手な郁は大慌て。
だが本当に危ないのは、優等生の手塚のほうだったのです。
実技が「子供への読み聞かせ」という課題だったから。子供が苦手な手塚は柴崎に相談を持ちかけます。
情報通でクールな美人の柴崎と、真面目すぎるほどの優等生だが兄への葛藤を抱えた手塚が、微妙な距離感で付き合うのが面白いですよ。

「週間新世相」で人気俳優のムック本を出すことになりましたが、思いも寄らないことで暗礁に乗り上げます。
差別用語に設定されてしまった言葉を使うと良化隊に狙い撃ちされるという難しさ。
「床屋」が差別語とはね‥
玄田隊長の出したアイデアは?

地方の美術館で賞をとった絵画作品が、良化隊に没収されそうな危機に。
特殊部隊が警護に出向しますが、そこは郁の出身地。
戦闘職種であることが母親にばれて、ひと騒動。これも課題の一つでしたね。ようやく母親と向き合い、これまで知らなかった事情も知ることに。

事なかれ主義の図書館長の方針で、防衛隊は無力化されていて、一人だけ女子寮に泊まる郁は嫌がらせに遭います。防衛隊は一番下のカースト扱いだったのです。
戦闘もこれまで以上に大規模でリアルに描かれ、こういう理由での闘いが今さらながらショッキング。

いくつものカップルの微妙な関係を巧みに織り込みながら、面白おかしく展開するストーリー。
大事なことは誰かがきっぱり言うのが、小気味いい。
骨のある内容なんですよね。
それをいろんな味付けでぐいぐい読ませるのには、感心します。

幼SDリリィのピンクのセット

131014_155003うちの幼っこ、リリィちゃんです。
このお洋服は初登場☆
最初に買ったものなのに、写真をアップしてなかったので。
(アップする前にパソコンがクラッシュしたため‥涙)
幼SDのボディには一番似合うかなと買ったお洋服セットなんですが。

131014_155714まずはデフォのウィッグで。
2枚目は、セットのボレロを羽織って。
さりげないけど、けっこう凝った縫製で、
素人には作れないデザインです。

このウィッグだと、ちょっと重い感じかな‥

131014_160844ショートの金髪に変えてみましょう。
エンジェルヘアーって感じで♪
このお洋服だと、これが一番じゃないかな。

131014_161216これも前髪が少し長いかな‥

かぶさるのが可愛いってことなのか?
好みでカットするようにかしら?

131014_161359
ウィッグを
ちょっと後ろにずらしてみました。

131014_161418
このほうが顔がはっきり見えますよね。

‥意外と、大人っぽい~^^;

「注文の多い宿泊客」

カレン・マキナニー「注文の多い宿泊客」ランダムハウス講談社文庫

島でホテルを経営する30代女性がヒロインのシリーズ。
なんとなく明るい雰囲気です。

ナタリー・バーンズは、憧れのクランベリー島の古い家を買い、「グレイ・ホエール・イン」と名づけたB&B(ベッド・アンド・ブレックファスト)を始めて3ヶ月。
テキサスでは公園野生動物局に勤めていたが、島に魅せられ、辞めて移り住んだのです。
姪(姉の娘)グウェンが手伝いに滞在し、絵の勉強にも通っています。ほっそりと綺麗で、いかにも若い。

朝は頭が働くようにまず甘いものを食べるのがアメリカ流なんだそう。
次々においしそうなものが出てきます。これ、毎朝は危険すぎる‥?!
ナタリーは料理上手で働き者だが、夏のシーズンを前にまだ経営は軌道に乗っていないのでした。
小屋を貸しているジョンは保安官で、流木の芸術家でもあり、ほのかに心が通い、だんだんいい関係が期待できそう。
島で唯一つの食料雑貨店のオーナー、シャーリーンは情報通で、いい友達。
アジサシを保護する会も一緒にやっています。

クランベリー島はアメリカ北東部、カナダに近いところにある風光明媚な島。
すぐ隣に巨大ゴルフリゾートを建設する計画が持ち上がり、社長のバーナード・カッツがインに宿泊しています。
リゾート建設に反対なナタリーは複雑な気持ち。
バーナードが崖から落ちたのを発見してしまい、ナタリーに疑いが。
新参者だからよけいに不審な目で見られてしまう。
慣れない土地で右往左往しながら、犯人探しに突っ走ることに。

楽しく読める材料はあり、まずまず気楽に読めます。
ヒロインの怪我が多すぎるのがちょっと気の毒ですね~。
自然の多い土地は、そういう危険もいっぱい?!

著者は広報ライターの経験の後、2006年に本書で作家デビュー。
テキサス州在住。
夫と子供とともに、メイン州などの多くの島で夏を過ごした経験があるそう。

暑い日も寒い日も

130717_164320うちの猫・みゅんです☆
いつも場所に~
ちょっとまた抜け毛なんかもありつつ‥
130717_164426
「ふぅ、ちょっと暑かったね」
すいません、ちょっと前の写真なので~
「でもまた急に涼しくなったね」
130717_164452
るるちゃんも一緒なんだね。

「やだなぁ、今さら」

130717_171518るるちゃんをくわえて移動‥
「当たり前じゃないかぁ」
と言わんばかりに~~

130717_171528ゆっくり寝なおし?

ラブラブな二匹?です♪

「チーズ スイートホーム」

こなみかなた「チーズ スイートホーム」講談社

母猫にはぐれた子猫が、ひとのよい一家に拾われ‥
子猫の可愛さ満開です。

とにかく、チーがかわいい~~!
前々から気にはなっていましたが、レビューを見て我慢できなくなり、ついに読み始めました☆

大きな目と耳ばかりみたいな子猫の頃。
くにゃんと柔らかい身体。
丸っこいあんよ。
すごく感じが出ている絵で、表情もせりふも合ってます。

「おうちかえう」と思って知らない家の中をうろうろするんだけど、美味しいミルクがあればちゃっとちゃっと夢中でのみ、おなかぽんぽんになって寝てしまう。
遊ぶのも一生懸命だけど、くたびれると、ぱたっと寝る。

トイレを覚えてもらおうと必死のおかーさん。
幼い男の子ヨーヘーとは特にチーはほんとの兄弟みたいになって、いつの間にか、すっかり仲良し。
おとーさんは病院に連れて行ってから嫌われちゃうけど、寝ているときに撫でてもらうと、チーはママを思い出してるんだよね~。

ペット禁止のマンションに住む一家は、最初は隠そうとはらはら。
他の大きな黒猫のことが問題になるのですが、その猫とチーは友達に。
(後に一家はペット可のマンションに引越しを敢行するまでになります)

何度も子猫を育てたことがあるので、心当たりありあり。
小ちゃかった頃のことを思い出して、ほっこりしてます♪

ヒカリエのmomoko展示

131014_230338渋谷のヒカリエに行ってきましたよ。
momokoが何かとコラボした展示があるそうなので~
中は撮影禁止なので、パンフレットなどを☆
右はヒカリエの案内です。
渋谷は久しぶりで~ヒカリエって何?状態で‥
東急文化会館の跡に建て直したビルの名前なんですね。
ファッションビルというか~イベントスペースなどもあって。
中のお店の名前も読めない‥凝りすぎちゃう?^^;

131014_230430これがこのとき発売のmomokoさん。

即売り切れだったんじゃないかと。

131014_230510この店というかデザイナーさんとのコラボ?

131015_000154_2戦利品です☆
(靴は違います)
おてんばさんこと春海ちゃんに着てもらいましょう。

131015_000306これ、実は着せにくいです~

やっと、腕が通った!?!

「トゥルー・ブラッド8 秘密の血統」

シャーレイン・ハリス「トゥルーブラッド8 秘密の血統」ソフトバンク文庫

スーキー・スタックハウスのシリーズ8作目。
やっと出来た恋人クインと連絡が取れなくなり、心揺れるスーキー。
スーキーの出生の秘密、血縁が多く出てくる話です。

ヴァンパイアが当たり前に存在するというか、存在を公表した世界。
ほかのスーパーナチュラルはまだ公表されていないのだが、スーキーのまわりは人外だらけ。
実兄はピューマ人間の娘と結婚して、半ばピューマ人間になってしまったし。

ハリケーン・カトリーナの襲来でアメリカ南部は大きな被害を受け、ヴァンパイアの社会も影響を受けたのです。
ルイジアナの女王ソフィは大怪我を負って療養中。
その隙を狙うヴァンパイアが暗躍し始めます。
虎人間のクインからは長く連絡がなく、事情がわかっても感情は元通りにならなくなる‥

スーキーのルームメイトになったアメリアは、魔女。
魔法に失敗して猫にしてしまったままのボブの件で、魔女として何らかの制裁があるらしい。
アメリアの実父は有名な実業家で大金持ち、アメリアは仲が良くない様子でしたが。
ヴァンパイアとの仕事の件で、スーキーに会いたいと連絡が来ます。
大富豪というのも普通じゃないけど、考えてみると数少ない普通の人間ですね。

危機に瀕したスーキーを助けようと駆けつけるビルは、ヴァンパイア。
スーキーを傷つけてしまったいきさつは取り消せないけど、最初の恋人らしい一途な気持ちがとりえ?
スーキーが勤めるバーの経営者サムはシェイプシフターで、何にでも変身できる強みがあり、スーキーを守ってくれます。
エリックも、スーキーとひととき暮らした時期の記憶を取り戻しました。
別人のような人格も取り戻せるのか?
おやおやおや~それぞれに一手次へ進めて、さて、今後は‥?!

高齢のようだがとても美しい男性に出会うスーキー。
彼ナイオールはフェアリーで、なんとスーキーの曽祖父。
ハーフである祖父に接触を拒まれてずっと連絡を取ることができなかったのだが、これからは血縁として付き合いたいという。
従姉ハドリーの元夫と息子にも会うことになり、今後の展開に期待させられます。
この余韻あるラストは素敵でした。
恋愛ゼロでも、恋愛ばっかりでも~ダメよね?って感じ♪

ジャージャー麺のセット

130730_160502お好み食堂の窓際の席で☆
珍しく、ジャージャー麺です。

130730_160517ひき肉たっぷりとありましたが、そうでもないような~?
普通に入っていました♪
麺も美味しい!
味は濃い目だけど、美味しかったです。
こういう味、自分では作れませんからねえ‥

130730_160523新鮮な野菜も良いですね☆

130730_160537こういうオマケが嬉しい~
セットで
満足感倍増delicious

「あい」

高田郁「あい」角川春樹事務所

実在した人物を描いた伝記的な小説です。
幕末から明治にかけて生きた医師・関寛斎の妻・あいの生涯。

君塚あいは貧しい村に生まれ、塾を開いている伯父の妻・年子に織物を教わっていました。
蘭方医として修行している伯父夫婦の養子と縁組が決まります。
怖い伯母の年子に見込まれての親どうしが決めた結婚ですが、あいはいぜんに垣間見た少年に好意を抱いていました。
若い夫は寛斎と名乗って医院を開きますが、患者は身内しか訪れない。無医村だった村に、蘭方医は新しすぎたのですね。

銚子に移り、豪商・濱口梧陵に見込まれて長崎に留学することに。
人の援助を受けることをためらう夫に気づいたあいは梧陵を訪ねて真意を聞き、夫を叱咤激励して送り出します。
家のためにと渡されたお金には手をつけないで暮らすとは、偉すぎる‥
幕末にはいたかもしれない女性?!

徳島の藩医として迎えられ、主君の信頼を得るが、そこでもまだ周りは蘭方医に偏見がありました。
あいは真面目で頑固な夫をあたたかく支え続け、やがて12人の子供にも恵まれますが、その半数を病でなくす悲しみも。
寝込んだままの妻をしかったと藩主に話したときに、見損なったと一括されるのが印象的。

寛斎は成功した身分となりましたが、貧しい患者からは金を貰わない。
戊辰戦争の際には野戦病院で、敵味方の区別をつけずに献身的に働きました。
長男とは何年か疎遠になりますが、そのいきさつも夫婦の関係を物語っています。
73歳になって寛斎は北海道開拓を思い立ち、離縁して行こうとします。
あいはついて行くと言い切り、支えようとしましたが、病で倒れてしまうのだった‥
後悔する夫に「わたしはあなたが開拓する村の木にいる、どこにでもいる」と。

この時代にこの年齢で北海道へ行くのは正直、無謀に思えましたが。
Wikiなどでちょっと調べたら~私財を投じて広い地域を買っての開拓というのは、いずれ広く分かち合うためで、ものすごい理想家だったんですね。
開拓した土地には関神社が建っているとか。
苛烈な性格も、傑物ならではなのでしょう。

寛斎のことは詳しい資料が残っているけど、あいについては「婆のほうが偉かった」という寛斎の言葉ぐらいで、そこから想像で膨らませた内容。
この一言に、あいの包容力と二人の夫婦愛を感じました。

フリルパンツのみんつくさん

130928_233140うちでは一番新人のみんつく(みんなでつくるmomoko)さんに新しい服を着てもらいましょう。
うちの娘の名前は杏莉です。

130928_184926レーシーブラウスとサイドフリルショートパンツで。
前のブログで、最初にミルクティーパーティーさんに着てもらったのと同じ上下の組み合わせです。
髪の色も似ているんだけど~
有紗さんのほうがドレッシーな雰囲気で、杏莉ちゃんのほうが学生っぽいかな。
靴は、ツートンカラーのハーフーブーツにしました。
もうこれじゃ寒そう?

131005_165844ジャケットを羽織って、ちょっとワイルドに。
リセの着ていたブラウス風の薄手のものです。
カーキ系でもちょっとミルキーな色合い☆

131005_170144足元も茶系のブーツで秋シフトです。
秋というとカーキ系になってしまいますね、どうも。
自分も10月はこういう色、着ているので~♪

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ちょっとピンぼけなんですが~
案外、いい雰囲気に見えません?

「遮断地区」

ミネット・ウォルターズ「遮断地区」創元推理文庫

英国ミステリの女王の新作。といっても翻訳の上でですが。
推理小説というよりパニックものだからか、翻訳する順番が後になったようです。
スリルと爽快感があり、面白かったですよ。

低所得層が暮らすバシンデール団地。
1950年代に建てられた団地は、しだいに孤独な老人や未婚の母と父親のいない子供でいっぱいになっていました。
通称アシッド・ロウ(LSD団地)というのは、麻薬がすぐに手に入るという意味なのです。

医師のソフィーは、金持ちが住む街での診察よりもむしろ生きがいを感じていました。
同じような悩みを抱えつつも必死でそれを隠そうとする上流の人間よりも、あっけらかんとたくましい人々に必要とされるほうが付き合いやすかったのです。
ソフィの患者の一人で未婚の母のメラニーは白人だが、恋人ジミーは黒人で以前の罪で服役して出所したばかり。
大男のジミーは育ちから当たり前のようにぐれて、今も見た目は黒服にゴールドのアクセサリーでいかにも犯罪者だが、メラニーとの間に子供が出来てから1年は改心して真面目に働いていました。

バシンデール地区に小児性愛者が引っ越してきたと情報をもらした人間がいて噂が広まり、近くの団地で10歳の少女エイミーが行方不明になったことから、抗議のデモが始まります。
小さな子供の多い地域から危険人物を追い出そうとするのですが、実際には大人しく、未成年の少年との交際があっただけで、そういう危険のある人物ではまったくなかった。
暴動は酒に酔った2千人の若者が押しかけてバリケードの中に立てこもる状態に発展してしまい、最初にデモを思いついたメラニーらが止めようとしても止まらない。
ソフィーは事情を知らないまま診察に行って、暴徒に囲まれた父子の人質にとられてしまいます。

一方、少女エイミーを待ち続ける母のローラ。
弁護士でずっと年上の支配的な夫とは離婚したが、恋人とも別れ、別な男の元に身を寄せています。
ローラとエイミーの家庭の破綻ぶりも、なんともリアルで複雑。
エイミーの周囲の怪しい人物も、危険人物と目された息子と息子よりずっと危険なその父親も、一筋縄ではいかない屈折を抱えた人間たち。
予想される胸の悪くなるような話にはならないのがさすがウォルターズですが、これはこれで軽くはないというのがまた。

天使のような顔をした不良少年ウェズリーは、薬で興奮した状態で暴動をあおる。
恋人メラニーを助けようとして暴動に巻き込まれたジミーは、携帯で警察と連絡を取り、事態を救う重要な役目を期待されることに。
血だらけの大男ジミーを救うか細い老婦人(元看護師)の活躍も。

第7作「蛇の形」と第9作「病める狐」の間に発表されています。
ほぼ毎年、こんな力作を発表しているとは。
2001年の発表当時、犯罪を起こした小児性愛者の名前を公表するという問題が起きていたんですね。
混同された無関係な人が攻撃される事件が、現実にも起きたばかりだったよう。
骨太な作品ですが、緊迫した様子がテンポよく描かれ、ユーモアもあり、気丈なソフィーと気のいいジミーの活躍で、読後感はいいですよ。

うちの猫の顔

110526_165545うちの猫・みゅんです。
くうちゃん2代目とも申します。
最近、きれいなアップが撮れてないので~
いぜんの写真ですけど。
白いのは、ぬいぐるみのルルちゃん。
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正面から撮ると、目の間が離れて見えますが~
実際は割りと~鼻筋とおって鋭い顔立ち☆

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アクビしかけてるところ。

121018_223201突っ伏して寝てます。

ちょっと涼しくなると、鼻先をどっかにくっつけて寝るんですよ♪

「夢違」

恩田陸「夢違」角川グループパブリッシング

これはホラー? ファンタジー? SF?
恩田陸作品にはお気に入りもあるんですが~ちょっと遠ざかっていました。
テーマが作風に合っていて、はっきりしない恐怖感がじわじわ漂う雰囲気は上手く書けている印象でした。

ドラマの「悪夢ちゃん」はけっこう見ていたんですが、原作とは思いませんでしたよ。
「獏」という機械が発明されていて、デジタル化した「夢札」によって夢を他の人の目にも可視化できるようになった、という設定は同じ。
予知夢を見る場合がある、というのも同じ。
後はぜんぜん別物で、原案というぐらいでしょうか。

夢を解析する夢判断を仕事としている野田浩章。
「夢札を引く」をいわれる事業は、日本では主に心療内科の治療として、海外ではインスピレーションや啓示を求める人々のアイデアの源泉などとして用いられるようになっていました。

浩章は、図書館で何年も前に亡くなったはずの古藤結衣子の姿を見かけ、幽霊かと思います。
兄の婚約者だった結衣子は、子供の頃から予知夢を見ることがあり、災厄を避けることが出来ればと何度かそれを公表していました。
マスコミの餌食になってしまい、しだいに兄とも上手くいかなくなったのです。
浩章はその頃、高校生でした。

小学校で子供達が奇妙な行動をとる事件が、各地で起きます。
子供達に何があったのか、浩章はその後数日の夢を解析する仕事に携わることに。
とても鮮明な夢を見る少女・早夜香の夢の中には、結衣子の面影が‥?

神隠し事件が起き、消えた子供達を捜して、解析も熱を帯びます。
結衣子が生きているのではと思い始めた浩章ですが‥?!
現地へ飛び、数人で子供らに会い、夢を解析し‥
不可思議な状況に直面する様子は盛り上がります。

結末はちょっと急な転調で、え?これハッピーエンド?
いや‥だって‥夢?異次元?それとも‥
この作者は結末ですっきり解決してしまうのが嫌いらしく、読み終わっても悩むようなのが好きらしい。
余韻を残すぐらいなら良いけど、途中ももやもやしているのが、ここでまた?!っていう。
これはホラーってことかなあ。
中盤はじゅうぶん楽しみ、読後感も極端に悪くはないんですけどね。

夢を可視化できたら‥
すばらしいアートを作れるのでは?と思ったことがあります。
思い描いたものをそのまま作品に出来たら、良いなあ!

黒サロペットのシティさん

130928_171822ぷちモードコレクションの黒いサロペットを着てもらってます。
momokoの「シティ・イン・ザ・シー」さん。

うちの娘の名前は悠里さん。
シルバーブロンドのクールビューティですね。
ビビッドなグリーンのTシャツを合わせて~まずはシンプルに。
びしばし働けそう?


131005_173157ちょっと秋シフトで~グレーを重ねてみました。
momokoさん用のお洋服です。

131005_173504赤いブーツは、リセのを借りました。
テレビの三色ショッピングみたいかな。あ、4色だわ?
リセというのはピュアニーモのサアラ。
‥知らないとまるで呪文みたい?
momokoとは違うメーカーの、お人形の種類です(汗)

130928_183421モッズコートを羽織って、ブーツを履いて。
コートはぷちモード(リーメントの食玩)のもの。
ブーツはmomokoの‥
「コスモスの片思い」さんのかな。
ブーツが半端に長すぎるかな。

130928_184254この方が可愛いかも。

「みんつく(みんなでつくるmomoko)」さんのブーツ、
ちょうど色も合いますね☆

「魔法無用のマジカルミッション」

シャンナ・スウェンドソン「魔法無用のマジカルミッション((株)魔法製作所)」創元推理文庫

(株)魔法製作所シリーズのセカンドシリーズ1作目。
日本オリジナル書き下ろし作品。
というのは、日本でのほうが人気があるからだそう。
普通の女の子ケイティと才能はあるがシャイなオーウェンというカップルが、アメリカ人には大人しいからかな?

前作で魔力を失ってしまったオーウェン。
恋人のケイティは、もともと魔力がまったくなく魔法にかかることもないイミューン(免疫者)。
オーウェンは魔力がないほうがむしろ危険が少ない過去の書物を調べることに没頭し、ケイティのほうは会社での仕事に退屈を覚え始めていました。

古写本を読んでいたオーウェンがとんでもないことを発見します。
権力への渇望を生み出し、他者を支配する力を与える危険な石<月の目>がティファニーに現れたというのです。
宝石店に駆けつけた二人は、<月の目>の行方を追うことに。
大富豪の婚約者の手に渡ったらしいのですが‥
なかなか正体のわからないその婚約者は、ケイティのかっての上司ミミだった!
もともと我がままなミミが、こんな力を手に入れたらどうなるのか‥?

<月の石>はエルフの細工した黄金の環に取り付けられたブローチとなって売られ、エルフは一族の秘宝を取り返そうと追って来ます。
ニューヨークの街中を追いつ追われつ、指輪物語パロでもないでしょうが~ファンタジーらしいキャラが次々に登場。
それぞれに<月の目>の存在を感じ取ると、権力欲を刺激されるのでした。
ケイティとオーウェンが手に手を取り合っての冒険行が続きます。
オーウェンはな亡き両親の過去が明らかになったため、野心を抱いているのではという疑いもかけられながらの奮闘。
ケイティの祖母も孫の身に危険を感じて上京してきて、オーソドックスな魔法使いぶりを発揮します。

ちょっとめまぐるしい感じだけど、まずまず楽しく読めました。
事件はいったん解決するものの、意外な展開もあり!
さて、次は~?
続きも読みたいシリーズです☆

エッグベネディクトでランチ

130827_135644ロイヤル・ホストでのランチです☆
カラフルで美味しそうでしょう~?!
130827_135702
スモークサーモンと野菜がさっぱりしていて美味しい☆

130827_135723このとろりとしたソースがかかっているほうが本命らしいです。
ポーチドエッグが美味しいの!

130827_135757飲み物はコーヒーで♪

エッグ・ベネディクトって何かの小説に出てきたことある気がします。
‥ベネディクトって?
ちょっと検索したら、これは人の名前なんですね。
株式仲買人レミュエル・ベネディクトが1894年にウォルドルフホテルを訪れ、二日酔いを直すために『バターを塗ったトースト、ポーチドエッグ、カリカリに焼いたベーコンと一口分のオランデーズ』を注文、支配人がこれに感銘し、イングリッシュ・マフィンとハムに変えて朝食とランチのメニューに出したのだそう。
‥かと思うと、ほかのベネディクトさんだという説もいくつもあるんだとか!

オランデーズソースは、フランス料理に使われる5つの基本ソースの一つだそうです。
卵を使うのでマヨネーズに似てますけど~レモン汁、オリーブ油、白ワインも使うところが違うのかな。バターの場合もあるそうです☆

チェックのサロペットのはつゆきさん

130913_225628短パンを秋シフトに出来るかな~とやってみました。
黒白チェックのサロペットは、ぷちモードのもの。

130913_225642モデルはmomokoの「はつゆきふわり」さんです。
うちの娘の名前は毬花ちゃん。

130913_225813黒のレギンスを合わせると、初秋にいいでしょう?
この靴がTシャツの色と合うと思って♪

130913_225933ピンクのTシャツで可愛く。

130914_010342_2「ミス ウィークデイ」も参加☆
うちの娘の名前は朋香さんです。

黒のサロペットも着こなしによっては面白くなるかなあ‥?

「ひなこまち」

畠中恵「ひなこまち」新潮社

「しゃばけ」シリーズも11作目。
若だんなこと長崎屋の一太郎と、いつもの面々が活躍、まとまった仕上がりで楽しく読めました。

短編連作で、冒頭の木札が最後まで引っ張ります。
「ろくでなしの船箪笥」「ばくのふだ」「ひなこまち」「さくらがり」「河童の秘薬」の5編。

「ろくでなしの船箪笥」は、小乃屋が、本家の祖父からの遺産として貰いうけるはずのもの。
これが、開けることができないので、何か貴重な品を隠してるのではと疑われ、本家と揉めてしまう。
相談に乗った若だんなは‥?
自ら店に行ける程度には元気なので、ちょっとほっとします。

「ばくのふだ」は近くで行われた寄席の場で、噺家に向けて刀を出した侍が。
その噺家はなんと夢を食う獏?
獏が絵馬から抜け出したので、あちこちで怪異が起こっていたという。

「ひなこまち」は雛小町。
大名家におさめる雛の顔のモデルに、江戸一番の美女を選ぶという催しが。
似合う着物を着て歩く娘達に、親も期待をかけます。
娘が身内にいない長崎屋の主人も、審査を頼まれました。
これが意外に波紋を呼び‥

「さくらがり」
花見にたくさんお弁当を持って行こうという若だんなに、手代の兄や達も機嫌よく支度に取りかかります。
前にもやったっけ、いや初めてだよねとぼんやり失ったパラレルな経験を思い浮かべながら‥
そこで出会ったお侍に、惚れ薬を欲しいといわれますが?

「河童の秘薬」
1話目に出てきた河童のお礼に、「さくらがり」で秘薬を貰った若だんな。
思いつめた女性・雪柳が現れ、どうも秘薬は効かなかったらしいと打ち明けに。
いつの間にか彼女についてきた迷子とは。
皆はいつしか異世界に来ていたのですが‥?

若だんなの具合があまり悪いと、読んでいるこっちも引きずられて寝込みそうになるので、普通な状態のときが長めに続きますように!お願いしたいです~☆
江戸の人情ものであり、妖怪の存在にも人間の心にも陰影あるとはいえ、基本は、可愛らしくほのぼのしているのがこの世界の一番の魅力だと思いますから。

「もつれた蜘蛛の巣」

ルーシー・モード・モンゴメリ「もつれた蜘蛛の巣」角川文庫

「赤毛のアン」で有名なモンゴメリのシリーズ外の作品。
1931年に発表されたので、晩年の作品といっていいですね。

ダーク家とペンハロウ家は代々、同じ村で婚姻を繰り返してきた間柄。
その長老格のベッキーおばが病の床について皆を呼び集め、家宝の水差しを誰に遺すかに注目が集まります。
次々に遠慮のない指摘を浴びせられながらも、水差し欲しさに我慢する一族。
きつい発言はそれなりに当たってもいるので、当人以外にとっては見逃せない面白さでもあったのです。
ベッキーおばは遺言を1年後に明らかにするという~その1年間の物語。

18歳のゲイ・ペンハロウは、一族で一番の美女に花開こうとしていました。
医者のロジャー・ダークはゲイを愛さずにはいられませんが、ゲイのほうは意識していない。
ノエルという恋人がいて、夢中なのだから。
ところが、幼馴染のナンがゲイにライバル意識を燃やし、ノエルにちょっかいを出します。

ヒュー・ダークと結婚した夜、実家に逃げ戻ったジョスリン。
そのまま何年もたつが、二人の間に何があったのかは誰も知らない。
そのいきさつとは‥?!

ビッグ・サムとリトル・サムは従兄弟同士で一緒に暮らしていましたが、ある日口論になり、小柄なほうのビッグ・サムは出て行ってしまう。
ドナとヴァージニアは、まだ若い戦争未亡人。
ピーター・ペンハロウは世界を股にかける探険家で、偏見からドナを悪く思っていましたが、ある日突然、恋に落ち‥?
中年のマーガレットは兄夫婦の家に住んで手伝いをする立場。「ささやく風荘」という家が好きで、いつか住みたいとあこがれていたのですが‥

一族の中の変わり者<月の男>ことオズワルドは、決して家の中に入ろうとしない放浪者。
それでいて皆のひそかな気持ちや動向を知っているんですね。
彼の存在も効いています。

存在感のある村人達がびしばし描かれるのは「青い城」と共通しています。
登場人物がもっと多くてしかも変人が多いので~最初は混乱するけれど、綺麗な娘ゲイの恋のいきさつが爽やかなストーリーとなり、孤独な少年ブライアンが最後に幸せになるので、心地よい結末。
心温まる読後感でした。

そこにいる理由

130705_210609おや?
どこにいるのかな~
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珍しく、ソファの背に乗っています。

ごはん皿が見えますね。
ごはんを待ってるのかな?
130705_210753
「それだけじゃないよ」
視線の先には~

130705_210744
あ‥
下にはるるちゃんがいました!
130705_210726
大事なもののそばにいるんだね~♪

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