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「秘密の多いコーヒー豆」

クレオ・コイル「(コクと深みの名推理 5)」ランダムハウス講談社文庫

コクと深みの名推理5作目。
ヒロインは、コーヒー店マネジャー。

クレア・コージーは、結婚10年で離婚したアラフォー女性。小柄で茶色の髪、若く見えます。
娘のジョイがニューヨークの学校に入ったのを機に、クレアは老舗コーヒーハウス<ビレッジブレンド>のマネジャーに復帰。
元姑がオーナーで、元夫のマテオ・アレグロがバイヤー。
世界を股にかけてコーヒー豆の買い付けに回るハンサムなマテオは、クレアに未練があるようでしたが、セレブな女性ブリアンと今は付き合うようになっています。

この元夫婦の旧友リックが、カフェインが入っていないコーヒー豆で味がいいという画期的な品種の開発に成功。
カフェインレスなんて、と思っていたクレアも見直すことに。
大きな商談になりそうではりきるマテオでしたが、何やら雲行きが怪しく‥?

ニューヨークはグリニッチビレッジの界隈の描写など、気分よく読めます。
コーヒーについての薀蓄はかなり詳しく、いきなり没入するような感じ。
元気のいいヒロインで、全体的にはテンポよく動きのある展開。
互いに憎からず思っていたマイク・クィン警部補とも、ようやく交際をスタートさせます。
夫婦で合作のシリーズだそうで、そのせいか集中して書かれているところとそうでもないところがあるような。

娘のジョイはもう調理師学校の最終学年。インターンとして、有名レストランに勤務しています。
そこで付き合っている男性というのが、魅力的ではあるけど50代の妻子あるシェフとわかり、クレアは大ショック。
やや堅物で娘に関しては世話焼きのクレアも、だんだん折り合いをつけて娘の自由を認めるようになっていたのでしたが、これだけは認められない‥?
次の巻へ続く!

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