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2013年8月

「楽園のカンヴァス」

原田マハ「楽園のカンヴァス」新潮社

キュレーター(学芸員)だった経歴のある著者が、満を持して発表した作品。
ルソーの名画に魅せられた人々が交錯する、凝った構成。
絵画への愛が熱っぽく、引き込まれます。
美術館の内幕物としても面白く、美術史の知識は余裕をもって描かれているのが、さすが。

2000年、倉敷の大原美術館で、監視員をつとめる早川織絵は、思いがけない申し出を受けます。
大規模な展覧会のため、アンリ・ルソーの絵を借り受ける窓口として、MoMA側から指名されたのです。
17年前に帰国、シングルマザーとして実家でひっそりと子育てをしていた織絵でしたが‥

1983年、スイスのバーゼルに、二人の若きキュレーターが呼び出されました。
MoMAつまりニューヨーク近代美術館のティム・ブラウン、30歳。
もう一人は新進気鋭のオリエ・ハヤカワ、26歳でした。
大富豪で伝説的な絵画コレクター、コンラート・バイラーが秘蔵するルソーの知られざる作品「夢をみた」を見せられる二人。
MoMAの所蔵作「夢」とそっくりな題材で、同じタッチの大作なのです。
これが真作か贋作か1週間後に講評し、バイラーが気に入ったほうにこの絵の処理権を与えるという。
7日の間に与えられるヒントとして、毎日少しずつ古書を読まされることに。
その内容とは‥

ルソーの晩年、家族を失った孤独な暮らしでしたが、特異な作品に注目する人も出始めていました。
近所に住む美しい洗濯女ヤドヴィガに惹かれ、何かとささやかなプレゼントや作品をあげています。ヤドヴィガは妙な絵を描く変人を最初は相手にしませんが、しだいにその妙な絵にふしぎな魅力を感じ始めます。
若き日のピカソがルソーと関わりがあった様子も、いきいきと描かれていて、夢がありますね。

世界的なオークションハウスや国際刑事警察機構まで登場、怪しげな要素が絡み合いつつ、真贋の判定やいかに?
織絵がヒロインとするならやや説明不足で、何があったか推測は出来るけど、読者には不親切ですが~
真のヒロインはヤドヴィガというか、彼女が入り込んだ世界、彼女の描かれた絵なのでしょう。

芸術には人の運命を狂わせるほどの力がある。
けれども、狂わされた運命が悪いとは限らない。ということでしょうか。
第二の人生のスタートへ、希望の感じられる結末。

著者は1962年生まれ。中学高校を岡山県で暮らす。
森ビル在籍中に、ニューヨーク近代美術館にも勤務。
2002年フリーのキュレーター、カルチャーライターに。
2005年作家デビュー。
この作品は第25回山本周五郎賞受賞。
第147回2012年上期直木賞候補作。
第10回2013年本屋大賞第3位。

原田マハという作家さんをちょっと前までは読んだこともなかったんだなぁ‥と思うと不思議な気がします。
まだ読んでない作品で好評のがいくつもあるので、これからも楽しみ!

パリブレストと黒糖のタルト

130628_200102見舞いのついでに、自分へのお土産をゲットしてきました。
八王子南口にある、ハナユラカヒミという変わった名前のお店。
女性のパティシエさんが一人で作ってらっしゃる小さいお店だけど、
ここのケーキが絶品なんですよ~!
このときは、二つ♪

130628_200148これがパリブレスト。
パリブレストというのは、確かパリ~ブレスト間のレースを記念して作られたケーキで、ホールだと車輪をかたどったドーナツ型です。

130628_200203
上をめくると、こう~
フルーツがたっぷり☆

130628_200236もう一つは、塩味の台の上にのった黒糖のタルト。

生クリームに杏だったかな?
これまた、美味しい~!

「ジャスミン・ティーは幽霊と」

ローラ・チャイルズ「ジャスミン・ティーは幽霊と」武田ランダムハウスジャパン

お茶と探偵シリーズ5作目。
毒気が少ないのが最大の特徴で、美味しい紅茶と軽食がたくさん出てきます。
紅茶が好きなので、のんびり読めました。

アメリカ南部の古都チャールストンでティーショップを経営するセオドシア。
今回は、歴史ある墓地で地元医師会の主催で行われたチャリティ・イベント「ゴースト・ウォーク」から始まります。
幽霊に扮した素人も参加しているのですが、そこで事件が‥!

恋人ジョリーのおじで医学博士のジャスパーのために、ケータリングに来ていたセオドシア。
店の有能なティーブレンダーのドレイトンは、衣装を着けて将軍に扮していました。

ブティックのオーナー、デレインは、ご近所の友人で、いささかお騒がせなキャラ。
新しい流行のピタピタ素材の洋服の搬入に熱中しています。
デザイナーとの恋愛も進行中らしいのですが‥?
セオドシアも、いつものように洋服を買い足すことに。
優秀なスタッフと上手くいっていて、次々に企画を立て、仕事を楽しんでいるセオドシア。
気楽に読めますが~その分、波乱やスリルは少ないです。
あ、殺人事件は起きているので、日常の謎っていうわけじゃないですが。
恋人もいるのに恋愛の描写はほとんどなく、子供でも読める?
そういう葛藤を読むのも面倒くさい~気分のときに読むのが最適なのかも。

「ダージリンは死を招く」「フリーンティーは裏切らない」「アールグレイと消えた首飾り」「イングリッシュブレックファスト倶楽部」に続く作品です。
11作目まで出ている様子。

プチ・ドルパその2

130803_141224友達の家での集まりの続きです。
お気づきでしょうか~
うちの幼っ子リリィちゃん、ウィッグを変えています。
プラチナブロンドのロングヘア、
このほうが美少女度あがる?

130803_144440ドレスも変えてみましょう。
たっぷりのペチコート付きロングドレス☆
ディーラーの委託販売品です。
自分では作る気になれない~
こういう思いっきり可愛いのが
似合いそう!なのも幼っ子の魅力でした☆
大きい割にはそんなに高価ではないです~
いくつも欲しくなると、大変ですけどね。
着物は高いんで、自分で作ったほうがよさそう。

130803_150834白いドレスつながり☆
大きい子はクリスタル、だったかな‥?
ワンオフが奇跡的に売れ残っていたとか。
SD13だそう~ものうげで麗しいお姉さまです。

130803_144548こちらはSDのたえ。
このウィッグはデフォじゃありません。
メークもウィッグもすっごく好み~☆
130803_144844
SD16のアメリア。
しなやかで品があります。
大人顔ですね~。
SD16は最初アメリカで発売されたモデルで、
初期のものしかこういう細面のはないようです。
美女がたくさんいるのでねえ‥
くらくらしましたよ~すごいでしょ♪

「チョコレート戦争」

大石真「チョコレート戦争」理論社

ブクログで好評なので、読んでみました。
なるほど~名作にして快作!
こんな面白い本を読んでいなかったとは‥

町の大通りにある憧れの洋菓子店「金泉堂」
ごほうびにも、何か良いことがあったときにも、金泉堂のお菓子が子供達の何よりの楽しみでした。
ウィンドウの中には、ショートケーキ、シュー・ア・ラ・クレーム、エクレールやモンブラン等々。
そしてもう一つ、すべて食べられるお菓子で作られたチョコレートのお城が!

ケーキを買いに行った小学生の明と光一が、チョコレートのお城に見とれていたら、突然ガラスが割れます。
ガラスを割ったという疑いをかけられてしまった二人。
呼び出された若い先生は、二人のいうことを信じてくれるのですが。
弁明をまったく信じない金泉堂の主人に、子供たちは戦いを挑みます。

光一は仲間を募って、チョコレートのお城を盗み出すという作戦を練ります。
これは計画が偶然もれてしまい、大人の広告に利用されるのですが。
明は学校新聞の記事に困り、このことを書くことを思いつくのでした。

登場人物が大人も含めてみんな、どっか欠点があり、それも愛すべき人間らしさとして描かれています。
面白おかしい元気いっぱいな内容に笑わされて、心地良い結末にすっかり気分がよくなりました。

1965年初版。
子供向けの本は生真面目なものという常識を打ち破った作品だそうです。
大鵬幸喜というお相撲さんの名前が出るの、最近の子供達はわからないでしょうね。
つい先ごろ亡くなられたので、ニュースで見た子がいるかも?
「巨人、大鵬、卵焼き」というのが3大「子供の好きなもの」だったという。
今なら何でしょうか‥
おかずなら、ハンバーグ、カレー、スパゲティ(パスタ?)かな。
子供の好きな3大スイーツは何かな?なんて、ふと考えたりしました。
65年にはチーズケーキもティラミスもパンナコッタもなかったでしょ。
今や多すぎて、選べませんね~。

最近、ケーキが食べたくて仕方ない!
いつになくエクレアやシュークリームもすごく目に付くの~この本のせいだったのね♪

マリーナさんと夏服撮影

130809_154340一人でくつろいでいるmomokoさん~
「早春のマリーナ」こと、うちの東子ちゃんです☆

130809_155821「ゆるいシャツは楽ね~」
パンツもクロプト丈に見えて涼しげ?
リカちゃんの(正確にはリカちゃんBFの)なので、そう見えるんですけど。

「いつまでも暑いわね~‥」
ビーサン?も楽そう~♪

130809_160255「こんにちは~」
「あ、有紗ちゃん!
わあ、オシャレ~! 新しい服ね」
「うん、それより、東子ちゃん、冷たいものばっか、飲んでちゃだめだよ~」

130810_015645「まあ、よく見せてよ。ポーズとって~」

「すいません、メニューお願いします!」と有紗ちゃん。

130814_191727「髪が重いから涼しげになりにくいわね~留めてみよっか」
「あ、いいじゃな~い」
そうこうする間に、注文の品も揃った?
130814_220814
「撮影も終わったし、じゃあ腹ごしらえね」
「有紗ちゃん、ぶれない~!」
撮影裏話でしたcoldsweats01

「支配人バクスターの憂鬱」

ケイト・キングズバリー「支配人バクスターの憂鬱」創元推理文庫

ペニーフット・ホテルのシリーズ第5作。
古きよき時代のホテルを舞台に、いきいきとキャラが絡み合います。

1907年、夏。
ホテルを経営するセシリーは、未亡人になって夫の仕事を引き継いで5年になります。
頼りになる支配人バクスターを右腕に、猛暑の夏を乗り切ろうとしていました。
新しいドアマンのアーサーはハンサムでやたらと愛想をふりまき、バクスターは渋い顔。
セシリーの友人フィービまで、アーサーにときめきを覚えます。

そんなとき、ホテルの客が、謎の転落死。
妻は寝込み、一人息子スタンリーがホテルの従業員の手にゆだねられます。
これが悪童で、手に負えない。
女中のガーティは身重の体ながら、バリバリ働いていますが、度重なる悪さに怒り心頭、スタンリーとは好敵手とばかり応戦。これもおかしな展開に。
セシリーでは優し過ぎて扱えないようです。
当時としては進歩的で活発な冒険好きの女性ですが、今の基準ではおっとりしたもの。
しかし、このホテル、従業員が少なすぎるのでは‥

セシリーの息子の一人が軍隊を辞めて地元のパブを買いましたが、どうやら経営難の様子。
というのも、アフリカで結婚して連れてきた嫁シマニはなんと現地の人で、宣教師に教育を受けたので英語は滑らかだが服装も見るからに違う。
この時代に大胆ですね。村人もびっくりして足が遠のいている様子。
セシリーは人種差別はいけないと思いつつ、互いに馴染めない嫁姑でした。
しかも、よくない噂が‥?

明るく気立ての良いセシリーの意外な悩み。
バクスターのことは信頼しきっていますが、友情以上になりそうでならない緊張がある微妙な関係なんですね。
バクスターの視点からではないので、途中はこのタイトルを忘れていました。
バクスターの立場からすると、息子夫婦の登場はもっと現実的な脅威でもあるのでしょう。
最後にセシリーを驚かせた発言の真意は‥?
次の巻へ続く!(笑)

もう一匹分のふわふわ

130721_214239おや?
これはなんでしょう~?

130721_214226ぬいるぐみのルルちゃんに、仲間が出来た?!

130721_214122巻き戻していきます~!


つまり‥


130721_151446このグレーの毛糸くずみたいなふわふわは~

130721_151458どっから出てきたかというと?

つめとぎの上で、撫でてほしがる~

130721_151419うちの猫・みゅんの抜け毛でした☆

ブラシが嫌いで、手で撫でて厚すぎる毛を減らすしかないんですよ。
暑い日は「もっと撫でて~」という態度です。
例年なら6月がピークなんですけど~
今年は急に気温が下がる日があるので体が用心していたのか?
7月に入ってから猛暑のたびにどわっと抜けてました。
黒や微妙な色合いのつやつやした毛並みなのに~
抜けるのは柔毛が多いせいか、つやのないグレーなのがちょっとつまんないですけどねcoldsweats01

「晴れときどき涙雨 高田郁のできるまで」

高田郁「晴れときどき涙雨 高田郁のできるまで」創美社

なんて真面目な人なんだ‥!
真摯な姿勢と少なからぬ大変な経験に、「高田郁のできるまで」の確かな説得力があります。

漫画原作者・川富士立夏として、平成17年から4年半にわたって女性漫画誌「オフィスユー」に連載されていたエッセイに書下ろしを加えたもの。
法学部卒で最初は司法試験を受けていたが、落ち続けたという。
塾の先生をしていた頃、塾が倒産した時の話。
そして、阪神大震災。
食べ物もない頃に、かっての教え子がパンと牛乳を持って、駅で待っていてくれたそうです。

1993年に漫画原作者としてデビュー。
漫画原作を書くための色々な取材で出会った人々。
時代小説を書き始めたが、すぐには芽が出ない。
家族に起きた出来事もいろいろ。微笑ましいエピソードも。
父が10年前に使った車椅子を、母のために組み立てることに。
中学の頃に遭ったいじめ。
交通事故の後遺症に悩んだり。

こんなに苦労していては、軽いエッセイを書いてる暇もないですね~。
(大阪のオバチャンの話とか、ちょっとはあります)
ありありと描かれるため、読んでいるほうも心動かされます。
丁寧に向き合い、一つ一つをその身内で昇華していく過程があったのでしょう。
苦難のときにこそ前向きな心がきらりと光り、手を差し伸べてくれる人の心の温かさがどれほど染み入るか‥
知っている人なんだなと深く納得しました。

フリルパンツのミルクティーさん

130809_160049ミルクティーパーティーこと、
うちの有紗さんです☆
新しい服を着て、登場してもらいました。

130809_160508長い脚できこなしています☆
この夏のトレンド出てますよね~♪
靴はあえて甘めの形の白で。

130809_160621上は、ショーツ付きレーシーブラウスのホワイト。
ブラックと2色あります。

下は、
サイドフリルショートパンツのグレイッシュブルーです。
ベージュと2色あります。

130814_191744横から見たところ。
髪を留めるのもカワイイ?

130814_221047後姿です☆

ブラウスの肩できりかえって
今年、多いですよね♪

「雨の浜辺で見たものは」

ジェイニー・ボライソー「雨の浜辺で見たものは」創元推理文庫

コーンウォール・ミステリの7作目で最終作。

ローズ・トレヴェリアンは40代の未亡人で、画家兼写真家。
コーンウォール生まれではないが、学生時代に魅了されて卒業後すぐに住み着きました。
20年の幸せな結婚生活を送ったが、夫を病気で失って4年後、少しずつ第二の人生を歩き出したというのがシリーズの発端。

雨の海辺で、幼女を抱き上げる男性を見かけたローズ。
誘拐事件の目撃者となり、事件に関わっていきます。
離婚して別れて住んでいた父親が連れ去ったのかと思われたのですが‥?!
ローズは地元に根を張り、事件の関係者とどこかで知り合いで、初めて会う人にも打ち明け話をされるタイプ。つらい経験を秘めているため、困った人が寄ってくるようです。
恋人のジャックいわく小柄で純朴そのものの外見。好奇心と親切心で物事を放っておけない性格でもあるんですね。

事件で出会ったジャック・ピアース警部と一度は別れましたが、今は結婚こそしないものの何とか安定した仲に。
ジャックが強引でなければ上手くいくと見ましたね。
離婚後10年のジャックと死別4年のローズでは、再婚についての温度差が違うのは無理からぬところ。
ローズは信頼できる仕事仲間のバリーにもほのかな好意を寄せられていましたが、内気で決まりきった生活をしていたバリーも今では考え方を変え、他の女性と付き合うようになっています。
前作でまだ若々しかったローズの母が急死、それでお父さんのほうは近くに越して来ました。
それぞれに何かを抱えた大人が、希望を見出していく物語だったように思います。

シリーズが終わったのは、作者がガンで急逝したためだったんですね。
はっきりした終わらせ方ではないですが~友達がカップルで集まっての幸福感溢れるパーティなので、作者は終わる可能性を意識していたのでは。

日本では2004年発行の「容疑者たちの事情」でスタート。
「しっかりものの老女の死」「クリスマスに死体がふたつ」「待ちに待った個展の夜に」「ムーアに住む姉妹」「夏の夜のわるい夢」と続いたシリーズ。
最初に1作目を読んだときにはピンと来なかったのですが~数年後(2010年)に続きを読んだらすっかり気に入ってしまい、最初から嬉々として読み返しました。
大切な夫を失った後、イラストレーターから画家へ仕事を広げていく心境の女性に(具体的には違うけど通じるところがあって)共感したのかも。

あちこちでレビューを読むと、日本人にはやや気が強く感じられるのかな? 考えてみると、常に主人公の気持ちを描いているわけじゃないので~同情しやすい描き方じゃないのかも。
こういうタイプの作品があまり他にないので、中途半端に見られるのかもね。
ミステリというには軽く、コージーというには主婦目線でないし、ユーモアというにはドタバタも少ないので。
普通に読みやすい小説でした☆

SDでプチ・ドルパ

130803_130207うちの幼っこ、リリィちゃんを引っ張り出してきていたその理由は~
友人たちとプチ・ドルパの計画があったためでした。

デフォのウィッグのリリィちゃん、左端です。
手前は同じ幼SDのタイプで、サイズは同じです。
幼天使ゆき~顔のタイプはかなり違いますね。

130803_120509赤いチェックの女の子は
リーゼロッテというタイプだったかな‥
[追記:SD女の子]
ものすごく可愛い顔なんですよ~!
自分で欲しいタイプとは意識していませんでしたけど~
間近で見たら、本当に繊細で愛らしいメークなの。

130803_121709

こちらも美形ぞろい☆

男の子は沖田というタイプで、
デフォは
沖田総司の格好なのだと思います。

130803_120638着物の美女は、楢崎龍。つまり龍馬の妻がイメージモデル。
(同時に龍馬も出ています)
デフォの着物は黒地で刺繍が素敵なんですが~こちらも似合いますね!

130803_141144向かって右端は、SD16のアメリアさんです。
次がSD女の子のたえ。
次がクリスタルだったかしら~[SD13少女]
ずらりと並んだSD‥
絶世の美形ばかり☆
友達のところでは最近増えていたドールを見せてもらっていなかったので‥
私もリリィちゃんのお披露目は初めてでした!
130803_141206
すらりと立っている美男はアランというタイプだったかな。
SD17?
大人っぽい細面の顔で、リアルに美しいです。
服装は土方歳三の洋装の‥
さりげなく足元に来て独占しているお嬢ちゃま☆

数少ないリアル・ドール仲間にもいろいろな都合があって、なかなか集まれなかったんですよ。(私が介護生活に突入したってのもあります)
秋に海外赴任が決まった友人宅で、その前に心残りがないようにと~めったにないことだったのです。
写真はこれだけじゃないんです‥濃いので、少しずつアップしますね~。

スーパードルフィーは、アンティークドールのようなレベルの存在感があり、
顔はもっと今の感覚で美しいんですよ。
ウィッグを変えて別人のように出来ること、メークを何度でも直せることが特徴ですね!
高価~なものですが、一体で何人分も楽しめるんです。
幼っ子は段違いにお手ごろ価格‥とはいえ、うちのメンバーでは一番えらいです☆

「いつか、君へ Girls」

三浦しをん他「いつか、君へGirls」集英社文庫

いつか、君へ。
このテーマで書かれたアンソロジー。
いつだったか遠い昔だけど~少女だったことがある身には、何となく馴染む感覚がありました。

三浦しをん「てっぺん信号」
高一の江美利は、地味でずっと学校で友達がいませんでした。
転校生と近づきになろうと計画し、何とか友達になることに成功。
その竹田しづくは、かなり綺麗な子だったのです。
外見にコンプレックスのある江美利には、まぶしい存在。
窓際の席で外を眺めていると、対岸の丘の上から、モールス信号で「元気ですか」とまたたく光が‥
ある日、江美利は?
老人ホームにいる女性の言動がユーモラスで、ラストもいい感じ。

島本理生「きよしこの夜」
姉が自殺してしまった高二の女の子。
武田くんに告白されましたが、受け入れることができない。
つかず離れずの微妙な関係が、リアル。

関口尚「カウンター・テコンダー」
ライバルを倒すために、闘い方を変えたいと、指導を求めてきた女の子。
異色なスポーツ話。

中田永一「宗像くんと万年筆事件」
小学生のとき、人の万年筆を盗った疑いをかけられた女の子。
家が貧乏な宗像くんは、お風呂にも入らず、皆に遠ざけられていましたが。
まめに皆に質問して推理し、ついに濡れ衣を晴らしてくれた、英雄なのです。

橋本紡「薄荷」
付き合っている相手がいる女の子。
クラスには個性的な子もいますが、自分はそうではないと自覚しています。
それでいいんじゃないかなあと何となく思う日々。

今野緒雪「ねむり姫」
SFで、意表をつかれました。
ねむり姫は王子と出会った途端、すぐ結婚する気になれたのだろうか?それで良かったのか?という疑問からの発想。
とある惑星に不時着した16歳の少年OG。
茨を切り分けて中に進むと、前に不時着したらしい少女が、ドレスを着てカプセルの中に眠っていました。
遺伝子に傷がついて女性が生き延びられない宇宙で、100年後に望みを託してコールドスリープしていたのです。
大いなる者の意志?とはいえ他の誰かに勝手に決められた相手なんていやだという少女エヴァンジェリン。
その気持ちを理解できなかった少年ですが‥

少女の内心をすぐ推測できなくて、遠い目になってしまいました。
「そんなんじゃなくて、君が好きなんだ」と言って欲しかったわけね。んまあ♪

テーマにぴったりなのかどうか?というと~ややばらつきがある気はしましたが、読んで損はないと思います。
いろいろな味が楽しめるのが、こういう本の面白いところ☆

冷やし中華セット

130709_155934海鮮冷やし中華のセットです。

冷やし中華は毎夏、何度か食べますが~
ちょっと豪華なこのセットは、夏の間に一っぺんぐらいかなぁ‥

130709_160007美味しそうでしょう?

130709_160118麺はこういう感じで~

それにね、
130709_160022点心があるのも魅力☆
ちょっとこういうのが食べたい
ときもあるのよ~!
美味しかったです♪

「バーニング・ワイヤー」

ジェフリー・ディーヴァー「バーニング・ワイヤー」文藝春秋

ディーヴァーは裏切らない。
リンカーン・ライム・シリーズ9作目にして、これだけ引き込まれる面白さ。
慣れた読者には先を読めるところもありますが、それも楽しみのうち。
ライムと仲間達の活躍を堪能させてもらいました。

リンカーン・ライムは科学捜査の天才。
かって鑑識の捜査中に事故で全身不随となり、身体は指先を少し動かせるぐらいですが、頭は精密、性格は傲慢。
ハイテク機器に囲まれたベッドの上で、1作目で恋人になった巡査アメリアを目と手の代わりにして、警察の捜査に協力しています。

今回の敵は、電気。
という設定に、まず興味をそそられます。
電気を自在に操る犯人が、事故を起こさせ、電力会社アルゴンクインの女社長に脅迫状を送りつけてきます。
電力供給を50%に落とさなければ、さらに事故を起こす、と。
そんな要求にこたえるのは、到底不可能なことなのですが‥
そこらじゅうに張り巡らされている電線。町中どこにでもある恐怖に囲まれ、アメリアも戦慄しながら、次々に現場に赴き、捜査を進めます。
環境テロなのか、個人的な恨みか‥ 犯人の目的は?

ライムは、もう一つの事件も抱えていました。
かって取り逃がした殺人犯で、宿敵ともいえるウォッチメイカーがメキシコにいるという情報が入ったため、カリフォルニア捜査局のキャサリン・ダンス(スピンオフシリーズの主役)とともに、逮捕作戦をサポートしていたのです。そちらの情勢が、逐一入る状況。

これまでの作品に登場した面々が少しずつ登場し、ファンには楽しい展開。
とくにFBIのフレッド・デルレイが危険な捜査に賭け、立場があやうくなりかけますが‥
最先端の技術に遅れをとりがちな地道な捜査官の面目が保たれて、ほっとする一幕。
そして最後にリンカーン・ライム自身の重大な決断があり、これが感動を呼び起こすのです。

作者は雑誌記者、弁護士を経て、1988年作家デビュー。
1990年、40歳のとき、専業作家に。

とくに好評なリンカーン・ライム・シリーズは、1997年の「ボーン・コレクター」に始まり、
「コフィン・ダンサー」
「エンプティー・チェア」
「石の猿」
「魔術師(イリュージョニスト)」
「12番目のカード」
「ウォッチメイカー」
「ソウル・コレクター」
この「バーニング・ワイヤー」(原著は2010年)と1年か2年おきに続いています。
最初の2冊の衝撃力は、その後はないかもしれませんが~
あんなに怖いのを毎年読みたいわけでもないので、ちょうどいい。
軽めの単独作品なども加えると、20数作あるようです。
97年以来、水準を超える作品をこのペースで書き続けているのは、凄いの一言。

「旅屋おかえり」

原田マハ「旅屋おかえり」集英社

あったかい気持ちになれる本です。

「おかえり」こと、丘えりかは、タレント。
北海道最北端の礼文島に生まれ育ち、スカウトされてアイドルになったが、あまり売れないまま32歳に。
感じの良い容姿で、明るい性格、素直なリアクション。
だが、それ以上のものはなく、プロダクションも弱小だったのです‥

唯一のレギュラー番組の「ちょびっ旅」を楽しくやっていたのだが、ミスで降板に。
もう所属タレントもおかえりしかいないので、プロダクションは存続の危機!
そこへ、病気で動けない娘の代わりに旅をしてほしいという依頼が舞い込みます。

家族旅行では見られなかった満開の桜の写真を撮りに、角館まで行ったのだが、なんと急な雨に。
それでも‥?
出かけた先の温泉宿の家族も、おかえりの一人旅を心配してくれる番組スタッフも、とてもあたたかい。

そして、番組復活をかけた依頼が‥?
プロダクションの萬鉄壁(という名前でそれにふさわしい外見の)社長にも何か関わりが‥

具体的な旅行案内になっていると同時に、旅というのはこんなふうに楽しいものだと、一緒にわくわく。
私は旅行しないほうなんですけどね~何だか移動する喜びを追体験できました。

たまたま、この感想を書くのが遅れて、実は「楽園のカンヴァス」を読み終わったばかり。
知らなかったら別人の作品と思うぐらい、雰囲気も内容も違います。
でも知っていると~戸惑いや困難もありつつ、あるときから夢中になっていく熱っぽさや、ふとした出会いで惹かれあう様子に、共通したものを感じますね。
心通い合うあたたかさが、じんわり心に染みとおります。

アメリと一緒にポーズ・2

130801_184155アメリさんと一緒にポーズをとっている~
バービー、momoko、リカちゃんです☆


「あれ、momokoさん、下、着替えたの?」
「だって~伸縮性がないんだもん、負けてばかりで。こっちならね‥」
おや、一実ちゃん、けっこう勝気ですね。

130801_184620「ほら、脚は90度以上あがるのよ」
「おお~っ♪」

「じゃあ次は腕を上にあげて
後ろに回せる?」

130801_185847「こう?」
「脚は重ねられる?
横に曲げられるかしら」とリディアさん(バービーです)
「う~ん、腕は楽々だけど‥膝は横には倒せない~」と一実ちゃん。
アメリさん「‥なんか、だんだん行儀悪くなってない?」

「あはは、それはいえるかも~」
「じゃあ、そろそろ、あれでしょう」
「あれ、いきますか」
「あれって?」
130801_190425「今回はソファでね。手を後ろについて~」

「はいっ」
「ちょっと、待って~~」とリカちゃん。
「あたしも、あたしも!」

130801_190615「じゃあ、みんなで、いくわよ~エイッ!」
リカちゃん、みごとなアーチ☆

130801_190841「あれって、これなの~」
「ラストはたいがい、これで締めなのよ」
「リカちゃん、がんばったー」
「ちょっと腰に来るわね」
「バービーさん、さすがだわ~~!」
仲良くなったようですconfident

「闇のしもべ」

イモジェン・ロバートスン「英国式犯罪解剖学」創元推理文庫

18世紀末のイギリスを舞台にしたミステリ。
解剖学者と、活発な提督夫人がコンビを組んでの活躍。

題名がやや暗い印象なので、後回しにしていました。
内容は主役の理性的なコンビと、展開のテンポのよさで、思ったほど重くないです。

1780年、英国ウエスト・サセックス。
研究に没頭している解剖学者クラウザーは、隣家の提督夫人ハリエットの訪問を受けます。
敷地内に見知らぬ男の死体があるというのです。
ソーンリー伯の次男が、何か関わりがありそうなのですが‥

イギリスでも有数の名門のサセックス伯爵ソーンリー家が、王のように支配する地域。
ハリエットの場合、海外にいる夫は現役提督で尊敬される職業ではありますが、土地を買って数年の新参者で、ハリエットはもともと牧師の娘。
大貴族に太刀打ちできる立場ではないんですね。
治安判事らに警告を受けたりもすることに。

ハリエットは数年間、夫の艦に乗り組んでいたことがあり、看護婦のような経験もしていて、この時代には珍しい行動的な女性。
クラウザーは世間と没交渉だったのが、ハリエットに引っ張り出され、解剖学的な興味から事件に関わっていきます。

ソーンリー卿は病の床にあり、後妻は元女優、息子は幼い。
長男アレクサンダーは、出奔して行方知れず。
次男ヒューは、アメリカの独立戦争に従軍していたが、父が倒れた後に帰国していました。
ハリエットの妹は、かってヒューに好意を抱いていたらしいのですが‥

一方、ロンドンに住む楽譜店主のアレクサンダーは、幼い子二人と和やかに暮らしていましたが。
何者かに襲われ‥?!
こちらの成り行きと、サセックスの事情が交互に描かれます。
利発な女の子スーザンの目を通しての部分などは、ディケンズ的かも。
アメリカでの戦争なども出てきて、イギリス側から描いてあるのが珍しい。
その時代の空気が生き生きと描かれていて、引き込まれます。
隠棲していた解剖学者のクラウザーにも、過去がありました。

ちょうどロンドンでは暴動が起き、町中が大混乱。
実際に起きたゴードン暴動は10日間も続き、監獄が破壊されたために囚人が脱獄、死者も多く出たという。
クラウザーは恩師の家を、避難先に紹介します。
恩師とは、解剖学者で奇人ですが、科学的医学の祖として有名な実在の人物ジョン・ハンターでした。私設動物園に豹を飼っていたのも本当だそうです。
(皆川博子さんの「開かせていただき光栄です」のモデルですね!)

必死の逃避行、伯爵邸での対決など、動きの多いスリリングな展開。
ミステリ的には途中で予想のつくストーリーではあるけど、しっかり書き込まれていて、迫力がありますよ。
翻訳は訳語がやや硬めだけど、内容には合ってます。

作者は1973年生まれ。
ケンブリッジ大学でロシア語とドイツ語を学び、テレビや映画のディレクターに。
2007年、この話の元になる作品でコンテストに優勝。シリーズは歓迎され、快調に続いているそうです。
続きも翻訳してくださいよ~楽しみです!

アメリと一緒にポーズ

130801_174128バービーと対面したアメリさん。
他のドールも並んでみました。
向かって左から、バービー、アメリ、momoko、リカちゃんの順です。

アメリは、バービーと一番身長が近いんですね。29センチ!
このバービーは頭が大きめですが、バービーといっても色々あるんですよ。
‥あ、奥に立てると写真が暗いわ‥[ふらふら]

130801_174325ちょっと、手を広げて足を開いてゆるいポーズにしてみましょうか。
momokoさん、こんなに違ったっけ?
ショートヘアでこういう服だと、よけい華奢に見えますね~。
21センチのリカちゃんはぐっと小さいです♪
ただし、頭だけは大きいの。
リカちゃんだけは手足も左右にあまり開かないです。

130801_174725もう少しポーズつけてみましょうか。
「右手は額につけられる? 左手はできるところまで曲げてみて」
号令はバービーのリディアさんです。
「足は前後に重ねられる?」
momokoさんは重ねるの不得手かな。

130801_182936「じゃあ腕を左右に広げて~どこまで上がる?」
これはリカちゃんは全然できないので、リタイア。

130801_183415「じゃあ、手を胸につけるのは?」
あ、これはmomokoさんが一番優秀でした☆
手首の可動性が高いんですね。

「猫弁 天才百瀬とやっかいな依頼人たち」

大山淳子「猫弁 天才百瀬とやっかいな依頼人たち」講談社

猫がらみの事件が多い弁護士の話。
表紙イラストのイメージで期待したとおり。
ひょうひょうとした主人公の、ユーモラスな話です。

百瀬太郎は、キャリア15年の弁護士。
東大を卒業した年に弁護士となり、大手のオフィスに所属、世田谷猫屋敷事件をまるくおさめました。
それが評判となってペットにかかわる事件が殺到しすぎたため、独立。小さな事務所を構えて5年になります。
事務所には10匹を越す猫がいて、事務員の七重は猫の世話ばかりに忙しい。
もうかっているとはいえないけれど、仕事は途切れなく舞い込みます。

百瀬は痩せた身体に安い背広を着て、見た目はあまりぱっとしない。
じつは婚活のため、結婚相談所に通っているが、30連敗中。
その理由とは?

靴が汚れた百瀬は、たまたま近くにいた靴磨きの老婆に、片方だけを見事にぴかぴかにしてもらいます。
靴を買いに行き、シンデレラ・シューズの見事な靴を買ってみることに。普段は買わない高価な品だけど、実に足にぴったり来るのでした。

霊柩車が盗まれたので取り返してほしいという依頼を受け、これがシンデレラ・シューズの社長・大河内から。
社長の母である会長の葬儀の後のことでした。
遺体の身代金を要求する電話がかかってきたので、身代金を届けるなど交渉を一切任せるというのですが‥?

とぼけたテンポで淡々と進むうち、癖のある登場人物が次第に生き生きと絡み合います。
ただ、百瀬は天才ということになっているけど、あまりそういう感じはしないですねえ。
偶然というかめぐり合わせで解決するので、ご都合主義には違いないけど~心地よく読めて、キャラや台詞にところどころ光るものがあるので、十分かも。

うまくいかない夫婦も母子もどこかで心通い合い、うまくいかない婚活も意外な進展へ。
文句を言う事務員さえも最後の発言に真意が見えて、と心うたれるハッピーエンド。
読後感はとても良い!

2011年にTBS・講談社第3回ドラマ原作大賞を受賞した作品。
すでにドラマ化され、続きも出ています。

一緒だもん

130619_211733あれ?
いつもの寝場所に~
ぬいぐるみのルルちゃんだけがいます。

130619_231027ひょこっと戻ってきました~
うちの猫・みゅんです☆

130619_230832「やれやれ、一回りしてきたよ」
何気なく、
ルルちゃんに後足を触れさせています♪

130619_230854_2「さぁて、ひと舐めしなくちゃあ」
見回りの後は、ゆっくり身づくろいのようです。

130619_231010「あ、ルルちゃんもね」
ちゃんと舐めてあげるんですよ♪
一緒に寝ていないときにも、
通りすがりにちょこっと舐めたりしてますよ。

130711_213059ルルちゃんの顔が見えないというお声があったので
1枚撮っておきました。
はげちょろけなので、あまり顔は撮らなくなってたんです。
みゅんが12年も毎日一緒に寝て、舐めてあげた愛ゆえのよれよれぶり。
愛された雰囲気ありますかね。
ちょっと、くたびれてる雰囲気‥?

「あつあつ卵の不吉な火曜日」

ローラ・チャイルズ「あつあつ卵の不吉な火曜日(卵料理のカフェ 1)」ランダムハウス講談社文庫

お茶と探偵シリーズの作者の、新シリーズ。
わけありのアラフィフ女性3人組が開いたカフェが舞台。

40代のスザンヌ・ベイツは、夫をガンで亡くして4ヶ月。
シルバーブロンドの髪でよく日焼けしている活気に満ちた女性。
仕事に困り、自らオーナーとなって卵料理が中心のカフェ「カックルベリー・クラブ」を立ち上げました。
幼馴染の親友トニが給仕係。赤毛で細身、夫のジュニアと離婚申請中。
50代の頼りになる友人ペトラが調理係で、併設したニット素材の店も担当しています。
スザンヌは本屋の部分など含め、すべての企画と進行に目を光らせ手伝いもします。

開店3ヵ月後、店は軌道に乗っていました。
夜には読書会を開いてみたり、たまにイギリス式のお茶会や、ニット好きの集まりも企画してみたところ。
スザンヌも世話になった弁護士のボブが、店の裏で事件に。
3人は、いやおうなく事件に巻き込まれます。
ボブの妻はロマンス作家のカーメン・コープランドで、見るからにゴージャス。ボブとは別居結婚でした。

宗教コミューンの女性が困っていることを知り、何とか助け出したいと思うスザンヌ。
そんなとき、スザンヌの亡くなった夫に思わぬ疑惑が持ち上がり、夫の名誉のためにも、スザンヌの好奇心はさらなる行動へばく進!
こわもての保安官ドゥーギーもカフェの常連で、スザンヌと睨み合い口げんかしながら、だんだん協力体制に。

絵はがきのように美しい田舎町キンドレッドでの事件簿。
お茶と探偵シリーズは、古都チャールストンでの優雅なお茶会が多いので、このほうがより庶民的な雰囲気です。レシピも、作れそうな料理が多い。
ミステリ要素はやや多目で、書き慣れて来た感じはあります。
でも、自分の趣味がある人向けに~店を出したいという夢を満足させるような描写が一番多いかな。

「月の輪草子」

瀬戸内寂聴「月の輪草子」講談社

瀬戸内寂聴が2012年、90歳になっての書き下ろし。
「枕草子」を書いた清少納言が90歳になっての回想記というもの。

うつらうつらしていたり、話が順不同になったり、付き合った男達の誰がどうだったかもう忘れたとか言いつつ、若い頃のことは時に鮮やかに思い出したり。
老いた心境は、二人が混ざり合って同化したかのようです。

定子の墓所に近い月の輪に庵を設けて住んでいる少納言。
最初のほうは紫式部に悪口を言われた怒りなど、ショッキングな導入部。
まああれは確かにひどいけど~紫式部がなぜそこまで言ったかは意地悪な性格なんだと思っているのも、単純?
(式部は清少納言と比較して悪く言われたことがあったのだろう、それも出仕して間もない頃に強烈に、と私は推測しますね)

蜻蛉日記の著者のことや、和泉式部、赤染右衛門など、当時の女流たちについてもいろいろ。
清少納言の父との会話なども、面白いですよ。

清少納言が宮廷に入ったのは、28歳のとき。
中宮・定子は18歳。
15歳で4つ年下の一条天皇の妃となり、すぐにむつまじくなりました。
美しくおおらかで気品高く、茶目っ気もある定子。
清少納言の、定子へのまっすぐな敬愛は、無邪気で可愛い~あとがきにも書かれています♪

だが、幸せなときは、清少納言が出仕して、わずか1年半ほど。
定子の父である関白・藤原道隆がなくなり、兄・伊周と弟・隆家が花山院と騒ぎを起こして流罪に。
定子は思いつめて髪を切らせ出家する。このあたりは迫真の描写です。が、天皇に連れ戻され、出産することに。
この上なくめでたいことのはずが、尼になった身で後宮にいるという間の悪いことになってしまったのです。僧に頼んで手続きしたことではないので正式なものではないのですが。

そして数年。
道長の娘・彰子が入内している宮中で、定子は帝の愛は一身に受けながら、25歳ではかなくなります。
紫式部が彰子のところに出仕したのはその後なので、直接のライバル関係ではないんですけどね。

清少納言は、16歳で橘則光と結婚。
子供を生んだ後は夫に興味がなくなりましたが、他の女が出来たと知るたびに怒り狂う。このあたり、史実としてははっきりしていないのでしょうが、率直な清少納言らしい感じ。
ついに別れることにしますが、未練を残す則光に「私だって他の男を見つけるわよ」と言い放つ。
かなり年上の夫と再婚するが、子供を死産した後に宮中へ出仕することになります。
則光も、何かと用事を見つけて少納言の元へ顔を出す微笑ましい仲。

定子のもとで、新参者と最初はかたくなっていましたが、定子に仕える女房達のなかでは年齢も教養も上のほうなので、皆を導いてやってくれと頼まれ、しだいにのびのびしていくのです。
「枕草子」は定子を楽しませるために書いたので、つらいことには一切触れていない。
その背景に何があったのか、わかりやすく書かれています。

独特な軽ろみといぶし銀のような輝きを放つ物語。
さすがに書き下ろしはもう出来ないと実感したのことですが、短いものでも書き続けてもらえたならとお待ちしてます。

幼SDリリィのデフォのウィッグで

幼っこリリィの続きです。
最初の写真はタイトルないるデフォのウィッグじゃないですが~
110525_235110_2
まず、いぜん撮った写真の生き残り~。
短い髪のほうが、幼いボディには合うかな?
と選んだもの。
そして、ボディはドレスでほぼ隠してしまってます。

110525_2339582枚目もいぜん撮った写真。

デフォのウィッグがこちらです~。
お気に入りだったんでしょう~
携帯に残してあったものです。

130802_170230では、最近の~
デフォのウィッグに戻して撮った写真。

シックなブラウンのロングヘアで、
大き目のロールです。

130802_170314ロールを前に出すと、こう♪

クラシックな感じかな。

エプロン風デザインのワンピ、似合いますね~。

130802_170611前髪を少しカットしたほうがいいかな‥

130802_170710こんな横向きも
ちょっと違った雰囲気に♪

昔、こういうイラストなかったっけ‥?

「トゥルーブラッド7 交差する謀略」

シャーレイン・ハリス「トゥルーブラッド7 交差する謀略」ソフトバンク文庫

シリーズも7作目。

バーのウェイトレスのスーキー・スタックハウスは、人間の心が読めるテレパス。
そのために、いかれていると思われ、子供の頃から苦労してきました。
ヴァンパイアが社会に受け入れられるようになった世界で、心を読むことが出来ないヴァンパイアとの付き合いに安らぎを感じています。
変身人間(シェイプシフター)をはじめ、この世界には人外の存在が多くいることを知るのですが、それはまだ公表されてはいません。

ルイジアナ州のヴァンパイア女王ソフィの要望で、ヴァンパイア統治者の首脳会議に同行することになったスーキー。
同席するほかの人間の思考を読み取るためでした。
ハリケーン・カトリーナで、ルイジアナは大きな被害を受け、ヴァンパイア社会も例外ではなかったのです。
前作での事件のことも、裁判になるらしい。
女王ソフィは訴えられているのです。

スーキーは虎人間のクインと恋人未満の状態から、交際に踏み出していきます。
クインは有名な存在らしく、クインとの仲を知った相手の態度が変わったりするのです。

ヴァンパイア専門のホテルも、ピラミッド型という変わったもので、印象的。
ソフィを狙った事件が起き、これまで以上に波乱の展開に。
大事件に巻き込まれたスーキーは活躍するが、ヴァンパイアと深く関わりすぎたと後悔するほどになる‥?
根が親切で、さらに鍛えられて勇敢にもなっていくスーキー。
スケール感があって、スリリング。
SF的な存在まで出てきたのには~ちょっとビックリ。

エリックやビルにも少しずつ出番があり、なかなか面白い印象を残します。
エリックったら~さりげなくポイント稼いで行きますねえ!
こんなややこしい展開でも興味をそらさない書きっぷりに、感心してしまう。
続きも楽しみ☆

幼SDのリリィお目見え

130802_163018coldsweats01おや、この、見慣れない箱は‥‥?

130802_163117久しぶりに開けました!
じつは‥

3年前にお迎えした幼SDのリリィです☆
SDというのは、ボークスという会社のスーパードルフィーという球体関節人形。
60センチぐらいあるタイプが普通ですが、この子はちっちゃいの。

130802_163314箱の写真にあるお洋服はすでに売り切れていたので、
裸んぼでお迎えしました。

着ているのは、店にあったディーラーの委託販売品。


130802_163434目は紫のアクリルアイ。

幼SD(ヨウエスディーと読みます、ようっこ、というそうです)は子供体型なんですけど~
この子は顔がリアルなタイプで、かなり大人っぽいのよね。
ボディがせいぜい4歳ぐらいなので、ちょっと釣り合わないぐらい?

130802_163408スーパードルフィーには、自分でパーツを組み立てるタイプや、
パーツごとに選んで組み立ててもらうフルチョイスという方式があります。
自分だけのオリジナルドールが出来るという仕組みなんですよ。
この子はそういうんじゃなくて、店頭で売っていたのを買っただけ。

130802_165742帽子を脱がせようとしたら~
‥あっ‥!!?

SDはウィッグを取り替えられるのが大きな魅力!
ただ、まだ扱いなれなくて~脱げ易いです。

ゲットしたときに写真はけっこう撮ったんですが~
パソコンがクラッシュして失われてしまいました。
6分の1サイズでないので、どうやってご紹介しようかな?と思ってたんですよ。

「七つの海を照らす星」

七河迦南「七つの海を照らす星」東京創元社

第18回鮎川哲也賞受賞のデビュー作。
児童養護施設を舞台にした~日常の謎系の連作です。

児童養護施設「七海学園」で働く保育士の北沢春菜は、24歳。
子供達からは、はるのんと呼ばれて、親しまれています。
それぞれに事情があって、家庭で育てることが出来なくなった子供達が集まっている場所。
学園の七不思議といわれる謎めいた出来事があって‥

児童福祉司の大柄な中年男性・海王さんが、探偵役として登場。
欠けた所を何とかしようとするのではなく、子供を信じておおらかに見守る海王さん。
微妙な立場の違いから、児相(児童相談所)はあまり信用できないという気持ちを抱いていた春菜も、海王さんに心を開き、学んでいきます。
自然なあったかさのある春菜の様子に、ここの子供達も気持ちがほぐれることでしょう。

後輩を励ますために死から甦って姿を見せた先輩。
非常階段の行き止まりから、姿を消した新入生。
女の子が6人で通ると、いるはずのない7人目が囁くというトンネル。など‥
事件は中学高校で噂になるような出来事が多くて、いかにも今の女子らしいムードがあるのですが、その背景にはやはり深刻な理由も。

素直で健康な春菜の視点から描かれるために、深刻になり過ぎないので印象はいいですね。
春菜の友人・佳音ちゃんもいい味出しています。
謎は丁寧に考えられていて、最後に繋がってくるところが面白い。
回文を作るエピソードで、あまりにもすぐにたくさん出来ちゃうのにはびっくり~作者が好きなんでしょうねえ。

5月に読んだんですが、感想を書きそびれていました。
図書館からどっと届いた時期だったんじゃないかな?

パンケーキ2種

 

130625_141234パンケーキが空前のブームだそうですね☆
というわけで?
友達とご一緒した小田急の2階で。
いろんなパンケーキやパスタがありましたが~
まずは‥

130625_141252ベーコンと目玉焼きが入っていて、ランチになるタイプにしました。
ふわっとしたパンケーキで、食べ応えたっぷり♪
ほとんど甘くないんですが~追加でシロップ頼めるので~頼みました!
最後をやはり甘くして食べるのが締め♪

130716_160322続きまして~これは別の日に一人で。
新宿京王8階のコロンバンの新メニュー☆
原宿パンケーキだったかな?

130716_160415パンケーキは小さめで、ややもっちりした食感~

大きな生クリームに見えるのは、
バニラアイスクリームの上を生クリームでくるんである感じ‥
130716_160501
中に蜂蜜が仕込まれていて、
しっとり~
たまんないでしょっ♪

「喪失」

モー・ヘイダー「喪失」ハヤカワ・ポケット・ミステリ

読み応えのあるスリリングなミステリ。

車が強盗され、後ろの席には11歳の少女が乗ったまま。
カージャックが目当てなら、足手まといになる子供はどこかにおいていかれ、まもなく発見されると思われましたが‥?
子供は見つからず、緊迫した展開に。

キャフェリー警部シリーズ5作目だそう。
評価が高いので、初めて読んでみました。
この作品からでも読めます。

ブリストルのジャック・キャフェリー警部は、重大犯罪捜査隊の指揮を執っています。
スーパーの駐車場で、車が奪われた現場の緊迫した様子から、一気に引き込まれます。
フリー・マーリー巡査部長が、キャフェリーがロンドンから赴任する前に、似た事件があったことを指摘。

フリーは小柄な女性(フリーは通称)ですが、潜水捜索隊隊長。
冒険家で万能だった父の血をひいているのです。
じつは前作で、弟の起こした重大な事件の証拠を隠匿していました。
以来、仕事に身が入らず、仲間に心配されています。
キャフェリーとは内心惹かれあった仲でしたが、今はキャフェリーの目には苦い失望しかない。
その理由がフリーにはわからなかったのですが、実はフリーのしたことに気づいたキャフェリーは、フリー自身が罪を犯したと誤解していたのだ‥

キャフェリーには子供だった30年前に兄が誘拐され、ついに見つからなかったという経験があります。
ウォーキングマンというホームレスの男は、娘を誘拐した男を殺した過去がありました。
互いの過去を知る二人は、時折顔を合わせ、ウォーキングマンは謎めいた言葉で啓発し、キャフェリーはそれにすがるような思いを抱くこともあったのです。

警察官の地道な捜査と、被害者家族らの必死の思いと意外な人間関係、やがて出来上がる力強い連携が、きめ細かく描かれます。
その背景に、警察内部のキャフェリーとフリーが抱えている問題も濃い陰影を落とすのがユニーク。

フリーは土地勘を働かせて、少女のいそうな地点の捜索を主張。
大掛かりで危険な捜索が不発に終わったため、それ以上の主張が通らなくなってしまう。
見落としがある可能性に気づいたフリーは、単独で捜査に。
犯人の魔の手が迫る‥?!

作者は15歳で学校をやめ、バーメイド、英語教師など、さまざまな仕事を経験。
2000年、「死を啼く鳥」で作家デビュー。

1、2作は翻訳されていますが3、4作はまだ。
4作目は相当、暗そう。
その重さを知る読者には、この作品でのスリルと大転換がさぞ読みごたえあったことでしょう。
それもあっての受賞だったかなと思います。
東野圭吾の「容疑者Xの献身」も候補に挙がった2012年度のMWA(アメリカ探偵作家クラブ)賞の最優秀長編賞受賞作です。

リカちゃん服のmomoko二人

ハピサマさんとマリーナさん、二人ともリカちゃんのお洋服を着ています。
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「どうかしら?」
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「東子ちゃん、いいポーズ☆」
「ありがと~夏姫ちゃんこそ、可愛くて似合ってる~」
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「ただね‥」
「え、なに?」
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「ヒップがきつくて、腰が曲がらないのよ」
「え、そうだったの! 大丈夫、わかんない、わかんない♪」
素材が違うからかな。
さすがに、リカちゃん用の服だと、きつきつで余裕はないですね~

「あの日、君と Boys」

伊坂幸太郎ほか「あの日、君と Boys」集英社

8編収録のアンソロジー。
集英社文庫創刊35周年記念の文庫オリジナルだそうです。
初出はすばるが多いけど、もともとこのテーマで書いたってことなのかな。伊坂さんのは書き下ろし。

「逆ソクラテス」伊坂幸太郎
やはり別格で、すごくよかった~ほとんど覚えてしまったぐらい。
転校してきた男の子・安斎君が、教師に何かと軽視されている級友を守ろうとします。
いくつか面白い手を考え出し、そして当人には、何か不当なことを言われたときに「僕は、そうは思いません」と言うんだよ、と。
多くの人に読んでもらいたい内容。
出来れば子供の頃に! でも大人でもいい‥

「骨」井上荒野
幼馴染の陽と幸太。
骨がみしみし音を立てるような成長期です。
サイクリングでキャンプに行くという計画だったのですが、幸太が来るかどうか陽はあやぶんでいました。
サッカー部の出場辞退という件に関わったため、幸太は怪我をしているのですが‥

「夏のアルバム」奥田英朗
小学2年の雅夫は、自転車の補助輪無しで乗れるようになるのが目標。
親がまだ早いとはずしてくれないのでしたが‥
その夏、母の姉が入院していて、従姉妹たちは自分で家事をしているという。

「四本のラケット」佐川光晴
太二はテニス部。
朝練で荒れたコートを昼休みにならすのは、1年生の役目。
当番はグーパーじゃんけんで決めるのですが、ある日‥

「さよなら、ミネオ」中村航
学校では透明人間のように孤独な自分。
ミネオという友達だけがいれば、いい‥

「ちょうどいい木切れ」西加奈子
やたらと大きな身体にコンプレックスを抱いてきた青年が、ある日、電車の中で出会ったのは、とても小さな人。
風変わりでとても面白く、印象に残りました。
この本のテーマとしては、かなり変化球だけど。

「すーぱーすたじあむ」柳広司
元野球部の竜次が補導されてしまいました。
小学生のときに地元の少年団でスターだった彼。
ところが身長が伸びず、弱くなったのに気ばかり強くて、持て余しものになってしまったのです。
ヤケか嫌がらせかという感じの、破天荒な行動の意味は‥?!

「マニアの受難」山本幸久
昭和が終わりかかっていた頃。真輔は22歳になりました。
映画が大好きで、やはり映画が好きだという女の子と付き合っていたのですが。
真輔の選ぶ映画はマニアックすぎて、不満を抱いた彼女にはきっぱりフラれてしまう。
映画雑誌への就職を考えますが‥

男の子たちって面白いなあ。
女の子の話は出なさすぎなぐらい?
運動部の話が多く、テーマとしてはかなりまとまっている印象でした。

「暗くなるまで贋作を」

ヘイリー・リンド「暗くなるまで贋作を」創元推理文庫

アニー・キンケイドのシリーズ3作目。
絵画をめぐる事情や知識が程よく書き込まれ、贋作騒動をめぐってスピーディな展開。
面白く読めました。

アニーは、画家兼擬似塗装師(フォーフィニッシャー)。
天才贋作師ジョルジュ・ラフルールを祖父に持ち、子供の頃は贋作も描いていました。
祖父が回想録を出版してしまい、頭が痛いのですが‥

今回、アニーはベルビュー墓地に隣接する壮麗な納骨堂で、壁画の修復の仕事をしています。
日系の大学院生シンディと墓地で出会い、ラファエロの名画「ラ・フォルナリーナ」の真作がこの納骨道内にあるのではないかという疑問を、投げかけられます。
まさかイタリアの国宝が‥?
ここにあるフォルナリーナは購入された古い模写のはずですが、見てみると何とパソコンで印刷されたものにすり替わっていました。
絵画泥棒でやたらとハンサムなマイケルに出くわしたアニーは、何かあると探り始めます。
しかも、シンディは連絡がつかなくなり‥?

祖父とは仇敵の贋作撲滅師も登場。
アニーに脅しをかけてきます。
ラ・フォルナリーナの真作を探すしかない!ってホントにここにあるの?

2作目からモテ期で恋人ができたアニーなんですが、友人達はあまり似合わないと忠告してきます。
アニー自身も迷いがある一方、大家のフランクとは間の悪い大接近!?
フランクの意外な過去も‥
マイケルも泥棒は足を洗ったといい、仕事の誘いをかけてくる~?
アニーの進む道は?

章のはじめに、芸術家の箴言と並んで、それを茶化すような祖父の名言?が出ています。
ユーモラスで、いきいきした作風。
巻末には毎回、フォーフィニッシュの豆知識(この本では、大理石模様の着色)も。
広範囲の人に楽しんでもらえそう。
オススメです☆

リカちゃん服の夏姫さん

130509_195156「リカちゃんの服だって、着れるのよ~」

とポージングするのは、
うちの夏姫ちゃん~
お約束ハッピーサマーさんです。

130509_230422見よ、この細腰♪

リカちゃんとは身長では6センチ、
6倍すれば36センチも違うことになるんですけどね。

ただちょっと、お腹が出るのよね~さすがに‥
真夏はそれもいいかも?

130509_232121「これならどう?
お腹も出ないわ!」


130509_232226チュニック丈なら万全☆

130509_233136「こんにちは~」
「あ、東子ちゃん!」

「レシートで人生を変える7つの手順」

平林亮子「レシートで人生を帰る7つの手順 もらって、集めて、眺めるお金術」幻冬舎

お金は一体どこへ行っちゃったのかしら?
と思っている人に、必要なのがこの本☆
うちの経済を立て直そうと検討中の人にも。
本当に大切なものは、何でしょう?

まずレシートを捨てないで、一ヶ月集めてみる。
1日の終わりにちょっと見直し、
1週間の終わりにまた見直し‥
値段だけでなく内容や時間も書かれているので、おのずと見えてくることがあるそうです。

あ、このとき、こういう理由で無駄使いしちゃったなと気づいたり。
ちょっと高かったけど、これはすごく満足したのでいいなと思えたり。
違うところで買えばもっと安かったのに、とか。
買ったのに、使ってないのに気づいたり。
何に使ったのか覚えていないようなものは、必要がなかったのかも知れませんね。

レシートを分類し、集計する。
家計には一体いくらかかっているのか。
自分の生活費がいくらなのか、即答できる人は少ないそうです。
どうしても必要なのはいくら?
収入>支出が基本で、そうであれば、個人の好きにどう使ってもかまわないとのこと。
半端なことをしていると、満足できずに、余計なお金がかかることも。
無駄を省いて、本当に好きなことにお金を使えば、満足感が高まるそうです。

貯蓄や保険、住宅ローン、老後の資金などの収入に応じた見直し方は。
一生必要なお金はどのぐらいなのか、という見当をつけて、対応するようにしておけば、漠然とした不安をなくすことができる。
順を追ってわかりやすく解説してあり、無駄をなくすコツは細かく具体的に解説してありますよ。

ちゃんと家計簿をつけている人なら、ほとんど考えたことがある内容かも?
それでも、考え方のポイントを拾っていくと、頭の整理にはなるんじゃないかと思います。

(蛇足:私の場合、まず収入を増やさなくちゃいけないんでは~という気がするけれど‥こほこほ)

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