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「禁断のパンダ」

拓未司「禁断のパンダ」宝島社文庫

第6回このミステリーがすごい!大賞受賞作。この大賞とりあげたの、初めてかなあ‥海堂さん以外に?
それでデビューした作家さんということです。年間ベストにあがったんじゃなくて。

調理師免許を持ち、フランス料理店で働いた経験もある著者。
料理の説明が詳しく、実感がこもっていて、実に美味しそう。

柴山幸太は、神戸で<ビストロ・コウタ>のオーナー・シェフをやっている新進気鋭の料理人。
小さいがすべてを一人で扱い、本格的な味の新作を次々に出す店です。

妻の綾香の友人・美佐の結婚披露宴に夫婦で出席し、中島という老人と知り合います。
新郎の木下貴史の祖父で、人間離れした味覚を持つ料理評論家。教会に併設されているレストランも経営していました。
幸太は中島にセンスをほめられ、後に中島はビストロを訪れます。

神戸ポートタワーで、一人の男性の刺殺体が発見されました。
木下貴史の家族が営む会社の社員だったのですが‥
しだいに事件に巻き込まれていく幸太。
事件の行方は?

最初に読んだのが2作目の「蜜蜂のデザート」で、美味しいスイーツの描写に引き込まれ、日常の謎的な気分で読んだのです。
こちらは受賞を目指したために派手なのか、連続殺人事件。
主人公にも、危機が迫ります。
それが迫力あっていいといえばいいけど‥
無理に大掛かりにしなくても?
まあどっちも書ける人なんですね。

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