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「夜色の愛につつまれて」

リサ・クレイパス「夜色の愛につつまれて」原書房

ザ・ハサウェイズの一作目。(2作目を先に読みました)
19世紀初頭のイギリスが舞台のヒストリカル・ロマンスです。

ハサウェイ家の長女アメリアは、何日も帰宅しない兄のレオを探しに、慣れないロンドンの歓楽街へ。
賭博クラブの支配人キャム・ローハンに、出会います。
兄レオは恋人をなくして自暴自棄になり、みなに心配をかけていました。

両親はすでになく、資産もないハサウェイ家。
長女のアメリアは妹3人を守り育てるために気を張っていて、自分は結婚もしないつもりでいました。
遠縁から継いだラムゼイ子爵の所領に移りますが、城は荒れ果てて廃屋同然。
身体の弱い次女ウィンは、咳が止まらなくなって寝込んでしまう状態に。
隣家のウェストクリフ伯爵夫妻が、親切にしてくれます。

黒髪で色白で地味な服装の、見るからに健全なアメリアに、キャムは一目ぼれ?
キャムはロマ(いわゆるジプシー)との混血で、エキゾチックな外見。当初はとても縁がなさそうな二人なのですが。
再会した二人の恋愛模様は‥?
まだ子供っぽい下の妹二人は、ちょこちょこ引っ掻き回しながら、アメリアが堅物すぎると、恋愛をけしかけます。

楽しく読めるロマンスです。
ウェストクリフ伯爵夫妻らが前のシリーズで描かれているらしいので、そちらもいずれ読むつもり。

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