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「コブの怪しい魔法使い」

シャンナ・スウェンドソン「コブの怪しい魔法使い(株)魔法製作所」創元推理文庫

シリーズ4作目。
ファンタジーですが、コージー・ミステリに近い雰囲気。
ロマンスもありの楽しい話です。

ケイティ・チャンドラーは、普通の女の子。
ニューヨークに出て友達と同居し、勤めて1年、魔法が実在すると知ります。
ケイティは魔法が効かない特異体質のイミューン(免疫者)として、魔法製作所にスカウトされました。

同じ会社に勤める恋人オーウェンは、シャイで純情な美男で、力の強い魔法使い。
ところが、ケイティの存在が彼の弱点になってしまうため、ケイティはけなげな決意をしてニューヨークを離れ、故郷に戻ることに。
そして3ヶ月。
オーウェンが自分のことをどう思っているのか気にしつつも、事情から連絡も取れないケイティ。

ところは、テキサス州の田舎町コブ。
世話焼きな両親にくわえて、3人の兄とその妻達というにぎやかな家族が登場します。
長兄はまあ穏やかな普通の男、次兄ディーンはすごくハンサムだが世渡り上手でいささか信用できない所があります。

三兄のテディは、ケイティのすぐ上で仲が良い。
研究家で仕事熱心すぎるのですが、時には兄のディーンの歯止め役ともなっていました。
ディーンの妻シェリーも、派手な女性で店番をさぼり気味とあまり感じが良くないけれど?

退屈な田舎町のコブは、魔法のパワーが弱い場所だったと判明します。
ところが、魔法を使われている形跡が…?
ケイティの母親は、自覚していないイミューン。
それどころか、変わり者と思われていた祖母が、実は魔女の血を引く本物かも知れない…?

ケイティの親友ニタはインド系で、コブ唯一のホテル経営者の娘。
そのホテルに、魔法使いらしき人物が集まってくる…
ケイティは会社のトップのマーリンに連絡を取り、救援を求めます。
まず、やって来たのはガーゴイルのサムでした。
じりじりさせつつ、オーウェンもやってきます。
さて?
2008年発表。

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