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2012年4月

「猫鳴り」

沼田まほかる「猫鳴り」双葉文庫

猫鳴りとは、猫が喉を鳴らすことを~主人公の一人が思うもの。
モンという猫を巡って、三つの章からなる1冊。

第一部は、子猫が外で鳴いているのをうっとうしく思う主婦・信枝。
見かけても拾わず、一度思わず持ち帰った後でも何度も捨てようとするのでしたが、何故か戻ってきてしまう。
夫の藤治は、大工。
結婚して17年で思いがけなく妊娠したのだが、半年で失い、呆然としていた夫婦。
代わりのように、子猫を拾うのは、いやだったのです…

第二部は、父子家庭の13歳の男の子・行雄。
昼間は父に貰う800円で何かを買って食べ、学校では一人で過ごす。
ある時、テレビで見たペンギンの番組で奇妙な感覚を覚えます。
そして、公園で幼い子供の醜い表情を見たときから、凶暴な衝動に襲われるようになってしまう。
時々公園に顔を出す大きな猫。その猫をモンと呼んで一緒にいるクラスメイトの有山アヤメに話しかけられますが…

第三部は、第一部の夫・藤治が飼い猫の一生を看取る話。
他の猫とはケンカするだけの関わりしか持たないモン。
獣医にもすごい勢いで噛みついて、注射針もはねとばしたという。
懐いた相手には、信頼を寄せる甘えん坊。
家族の不幸で一週間家を空けたとき、餌やりは頼んであったのですが、帰宅したら、猫は目を疑うように呆然としていました。
飼い主はもう戻ってこないと絶望させてしまったらしい。
藤治の腕の中で、モンが初めてよだれを垂らすのが切ない。
20歳まで長生きし、病気になってからの飼い主の迷いと奮闘。
ゆっくりと別れを告げていく猫の大往生。

暗いモードで、はらはらさせる展開。
嫌~な雰囲気を漂わせます。
よく考えると、人間の気持ちには暗さがあるけど…
猫については、長く飼っていれば経験するようなエピソードがほとんど。
それも、悪い想像を膨らませるような描き方になっているんです。
これが妙に興味を惹くのが~特色らしい!?

著者は1948年大阪生まれ。
主婦、僧侶、会社経営という異色の経歴を経て、2004年「九月が永遠に続けば」でデビュー。
これは第三作。2007年8月発行。

身だしなみは一緒に

120308_224604うちの猫・みゅんです。
いつものソファに寝ていました。

120308_224639目が覚めたようです~。

120308_224654脚を伸ばして、舐めています。
まずは綺麗にしなくっちゃね。

120308_224729あ、るるちゃんも~

向こうにいたるるちゃんを舐めてあげていますよ。

120308_224747もっとよく、
自分も舐めないとね。

120308_224757あ、るるちゃんも、
もう少し~てね。

120308_224833さてと、
どっちもちゃんと綺麗になったことだし、
「え、また寝るの?」
「うん、気分よく一眠りしようっと」
とまた、寝てしまいましたとさ。

長崎皿うどんと餃子

120319_210036リンガーハット2回目で~
最初はチャンポンでしたが。
長崎皿うどんというのにしてみました。
焼きそば?と思いつつ…
120319_210042こういうのでした!
具の味は、チャンポンと同じで~
とろみがあるだけ、旨味は強い感じ。
120319_210121麺が細くて、パリパリ!
こういうのを長崎では普通に食べているのかしら?
とちょっとカルチャーショック。
子供の頃にこういうのを食べる文化は全くなかったんで…
大人になってからどこかで食べたことはあるんだけど、一回か2回ね。

120319_210838ギョウザもつけて~

120319_210845満足~!
お値段が可愛い☆

「ブラッド・ブラザー」

ジャック・カーリイ「ブラッド・ブラザー」文春文庫

スリリングな展開のミステリ。
連続殺人もので、怖いです。
とはいえ、この題材にしては意外なほど、読後感はいい。
手管を尽くしたバランス感覚で、読ませます。

語り手「僕」カーソン・ライダーは刑事だけど、実の兄は殺人者という。
切なさがあって、鮮烈です。
優しく、頭が良く、魅力的だった兄ジェレミーが…
実は父親がひどい男で、虐待を繰り返していた家庭だったのです。
それに対しての自衛的な爆発が最初の殺人だったので、弟は命を救われたとも感じていました。
弟はカーソン・ライダーと名前を変えて生き延び、刑事になっていたのですが。

その兄ジェレミーが、アラバマ州の特殊な犯罪者を収容する矯正施設から脱走します。
施設のトップの女性ヴァンジー・プロウズは、ニューヨークで殺されていた…
残されたビデオに、カーソンはこういう犯罪者に対して理解があるとヴァンジーに名指しされ、何かあったら連絡するように指定されていたのです。
そのため、ニューヨーク市警の担当刑事シェリー・ウォルツから、呼び出されたのでした。

警部補のアリス・フォルジャーは、黒髪のきびきびした美女。
アリスには、田舎者が縄張り荒らしに来たと、露骨に冷たい応対をされてしまいます。
逃亡している連続殺人犯ジェレミー・リッジクリフが実の兄であるとは、とても言えないカーソン。
何度か会ったことがあるから役に立つかも知れないと言って、煩悶しつつ、現場に関わっていきます。
ジェレミーは若くてハンサムなレクター博士?みたいな印象。

事情を知るカーソンの相棒ハリー・ノーチラスはこの状況を危惧しつつも、独自に捜査し、遠方から支援するのでした。
個人的な関係が緊迫感を増し、二転三転するストーリー。面白かったです。
カーソンが出てくるのは、これで4作目になるようですね。
この原著は、2008年発表。

「デス・コレクター」では、本格ミステリクラブ十周年の大賞を受賞、とあとがきに。2000年代で最高の作品と評価されたということです。

4月の花

120407_190135玄関に生けてあったお花です。
春らしく若草色の水盤を使ってみました。
あ、水盤の色は実際はもうちょっと明るいです。

120407_185940水盤の色との調和を考えてシンプルな配色に。

高い位置の百合が蕾だった頃の方が形は良かったんですけど~
その時撮った写真が何故か保存されていなくて。
故障かと青くなったけど、その後は大丈夫みたいで…謎??
120407_190237
最初は剣山を真ん中において生けたの。
それから~
右に寄せたり左に寄せたりと時々気分を変えていました。
120407_190249
で、このへんに落ちついたというわけで。

「モルフェウスの領域」

海堂尊「モルフェウスの領域」角川グループパブリッシング

海堂尊のエンタテインメント。
さくさく読めますが、つっこみどころ満載なので、感情移入が難しかったりして。
先は知りたくなるし、途中ちらちらするお馴染みのキャラに出会えて、ああ~と興味を覚えているうちに、ちょっと切ない流れに突入。
短めだけど、地味ではないので、それなりに楽しめます。

現在は治せない病気を治す方法が数年のうちに開発されそうだという場合に、凍眠状態を選択することが出来るようになったという話。
人体特殊凍眠法という法律が出来たのです。
緊急提言を行った曾根崎伸一郎教授の説を誰も論破できず、それが骨子となっていました。
ただ結局、議論の末に法案は骨抜きにされて、最初の一人だけが凍眠したままという事態に。

未来医学探究センターの地下1階。
4度に保たれた銀色の棺。
日比野涼子という女性が、たまたま管理の仕事に応募して受け持ち、ただ一人で住み込んでいます。
子供の頃に外国暮らしをしていて、医療知識がある程度ありました。
午前中は、受付をしていますが、ほとんど来客はないのです。
午後は、厖大な過去の資料の整理。
一番重要な仕事がモルフェウスの管理でした。
最初は上役が様子を見に来ていましたが、やがてそれも間遠に。

情報を保護するために匿名で報告するため、モルフェウスと名付けた少年に、涼子は次第に愛情を覚えて、じっと見守っています。
覚醒する5年の時がくる前に、ある考えを抱いて密かに準備を始めました。
期限が来れば会うことも出来ない、モルフェウスを守るために…

曾根崎伸一郎に連絡を取る涼子。
凍眠の技術を開発した西野も登場。
そして…
2015年、佐藤アツシ14歳が転院した先では、如月翔子が看護師長となっています。

完成されていると力説してある凍眠の条件が、ちょっと。
しかも素人が一人で管理するって考えられないんだけど。
あり得ないことを強引に力づくで書いているので…
その設定がストーリーを導き出しているので、突っ込むのも野暮という気もするわけだけど。
いやあの、コールドスリープは良いとして。

これは近未来SF?
というにはちょっと…
…ファンタジーワールドの医療ロマンス?

海と太陽さんの細部

120413_192142_2momokoの「海と太陽」さんです。
顔のアップから~

そばかすが可愛いでしょ。

ベージュのシャドウに、ハニーブラウンの瞳。
ナチュラルな肌の色、赤みがかった光沢のある髪。

120413_192622自然なスタイルにも、好感持てます。

横から見たところ。

120413_192525後ろ姿。

髪は後ろの方がけっこう長いんですね。

120414_130734靴と帽子。

スニーカーも、いい感じです~♪


120414_131817上着の真ん中にはお手々が入ります。
ポケット?っていうのかな~?

120414_132228帽子とプルオーバーの後ろ姿。
何かの応援でもするのかな?
サーフスタイルだそうですが~
いやこの水着で泳いだら、吹っ飛んじゃいそうな…

「おやすみなさい、ホームズさん」

キャロル・ネルソン・ダグラス「おやすみなさい、ホームズさん」創元推理文庫

ホームズのパスティーシュの一種というか。
アイリーン・アドラーを主人公にしたスピンオフ。
ホームズが尊敬するただ一人の女性・アイリーンの実像は?

ある女性が、若い頃のアイリーンに出会って、行動を共にするという話。
ホームズとワトソンの会話のシーンと、交互に展開します。

ペネロペ(ネル)・ハクスリーは、牧師の娘。
父亡き後生活に困り、ロンドンをさまよっている所をアイリーンに助けられます。
アイリーンは、売り出し中のオペラ歌手でした。
大胆な性格で、収入を補うために、探偵のような仕事も引き受けていました。
ティファニー社の社長の依頼で、行方不明の宝石を追うことになります。
真面目なネルは時に戸惑いながらも、互いに助け合うことに。
タイプライターが出来たばかりという時代。
ネルは、走りのタイピストとして、アイリーンの調査に絡んで知っていた弁護士の仕事をするようになります。

ボヘミアに行ったアイリーンから、すぐ来てくれという手紙が来て、ネルもボヘミアに渡ります。
国民劇場のプリマドンナとして活躍していたアイリーン。
王子に求愛されていましたが、結婚でなければ応じないつもりでいました。
小さな国ではあっても、王位継承者との結婚は難しかったのでしょう。
愛人になるよう求められて、とんでもないと怒ったアイリーンは国を脱出します。
ボヘミア王の追っ手を逃れ、さらに行方不明の宝石の謎も解こうとしますが…?

作者はアイリーン・アドラーがすごく好きで、決して身を売っていたわけでもない、王子を脅迫したわけでもないと、その名誉回復をしたいという意図も見えますね。
何となくその気持ちはわかります。
かなり大胆で~きわどいこともやってのける女性ではあるんだけどね。

「ばらばら死体の夜」

桜庭一樹「ばらばら死体の夜」集英社

犯罪小説というか、中間小説というか。
ネーミングは桜庭さんらしい非現実感ありますが、かなりリアルな筆致で、嫌~な感じで展開します。

古本屋「泪亭」の2階の部屋に間借りしていた若い女・白井沙漠。
目が大きくて、顔は悪くないのですが。
洗面所も一階にしかなく、はめ殺しの窓が三つある殺風景な部屋。
かってそこに間借りしていた苦学生で、今は教える側に立っている中年男・吉野解(さとる)との不幸な出会い。
行きずりのような関係がだらっと始まり、濃度が高まるのか醒めるのか判明しない様子は、ある意味~文学度高し?

どこか影があるものの、裕福な相手と結婚して一見したところは豊かそうに見えた男でしたが…
実際には、夫の解には自由に動かせる金はない立場。
そつのない美しい妻・由乃の父親は、大手ゼネコンの幹部で、むろん結婚を反対され、今でも嫌悪されています。
今は娘の夕と3人で、とりあえず穏やかな暮らしをしているのでしたが…

妻との共通の友人・里子は翻訳家で、40過ぎた今も独身のさばさばした女性。
里子の視線で、何かに気づくような気づかないような~というあたりが、風通しよくなっています。
不釣り合いな結婚のいきさつも、微妙な大人の味わい。
娘から見れば、仲の良い夫婦というのがまた。

豊かに見える日本に潜んでいた貧困。
ちょっとした出来事が重なれば、あっという間に転げ落ちてしまう。
この20年の日本の問題点をついているとも言えますね。
明るい広告に乗せられて、気軽に借金を作ってしまう方も、考え無しで、この女性の場合だらしないと言えば全くそうなのですが…
破綻している女性に共感は出来なくとも、突き放すこともし切れないような。

一方、古書店の店主・佐藤にもこだわりが。
売った本を包むために使うとはいえ異常なほどたくさん、積み上げてあった新聞紙の山。
その過去にあったことも、因縁めいて…
普通に見える人たちも危うさを抱えているが、互いにそれを知らない。
人間関係の中に起こる皮肉な出来事が、悲惨な事件を引き起こす。
その意外な結末は…?
2011年5月発行。

海と太陽の彼女

120413_190003誰でしょう?

momokoさんの新入りさんのご紹介です。

120413_191904「海と太陽」というネーミング。

健康的な肌の色!
家は色白さんが多いので、これは日焼け肌に入りますね。
髪もナチュラルで~明るいイメージ。
そばかすが可愛いの。

120413_192039夏を待ちわびている雰囲気ですね。

…海辺らしいセッティングが出来ないんですけど~(汗)

120413_222505ちょっと寒くなってきたら、羽織物でしっかりガード☆

濃いチェックの上着は、厚手でしっかりしています。
半袖だけど、フード付き。


120413_222729ボディはラップで腕や太腿までぐるぐる巻きにされていました。
すぐ外してしまいましたが~
上に着せたままで飾っておくなら、ラップをしておいた方がいいんだなと後で気づきました。
濃い色は肌移りすることがありますからねーっ。

今はまだ天気の良くない日は寒そうに見えますけど~
昨年夏発売なので、そろそろ売り切れみたいだから、慌てて。
ゲットしたのは冬だったと思いますけど…

「メディエータZERO天使は血を流さない」」

メグ・キャボット「メディエータZERO 天使は血を流さない」理論社

メディエータZEROシリーズのこれが1作目。
ゼロの1ですね。

この間、「メディエータ1 ゴースト好きになっちゃった」を読んだら、明らかに話の途中だったんで。
初期作品が他の出版社から別名義ジェニー・キャロルで出ていたために、後からメディエータ・ゼロ3部作として出し始めたということなんですね。

母親の再婚で、ニューヨークからカリフォルニアに越してきたスザンナ・サイモン16歳。
相手には男の子が3人いて、すぐにはなじめない。
長男のジェイクはハンサムだがいつも眠そう。次男のブラッドはレスリング部で筋肉も脳みそタイプ。末っ子のデイヴィッドは知識が豊富なオタク系。
町の様子も大違い!
空港でニューヨークとは違って誰も怒ってないし、揉めていない!のに驚くのがおかしい。

一番困ったのは、一家が住む邸が古い建物だということ。
スーズ(スザンナの愛称)は子供の頃からずっと、幽霊が見える体質なのです。
メディエータとは、霊能者のこと。
幽霊が見える人はいくらかでもその素質があるのですが、スーズの場合は触ることも話すことも出来るというのが大違い。
ほとんどの幽霊は何か頼み事をしてくるので、それを果たすのが役割なのだと仕方なく納得していました。
夜中にとんでもない所へ出かける羽目になったり。
時には襲いかかってくるので、それに防戦したり。
何か病気があるのか不良なのか?と勘違いされて来たのです。

スーズのために、女の子向けにと義父や母が一生懸命飾った部屋は趣味じゃなかったけど、気持ちを汲んでありがとうと言っておくのでした。
問題は、えらくハンサムな幽霊が住み着いていたこと。
黒髪で長身、白いブラウスを着たスペインの闘牛士のように見える彼ジェシー。
義理の兄弟の末っ子で中学生のデイヴィッドは気配を感じていて、邸の過去を調べてくれるという。

さらに、入った高校では、女の子が一人自殺したばかりで、スーズには彼女ヘザーがはっきり見えました。
ヘザーがふられた相手ブライスに誘われたスーズは、ヘザーの怒りを買うことになり、ヘザーの力が暴走し始めます。
校長はカトリックのドミニク神父で、何とメディエータだったのです。
スーズ一人で行動しないようにと止めるのですが、神父は怪我をして入院してしまい…?!

スーズは、本人のつもりでは、ごく普通の女の子。
経験で鍛えられて、いささか荒っぽいけど。
嫌な女の子を一言で撃退する強さ。
テンポ良く展開します。
原著は、2000年発表。

枝垂れ桜

120415_165022不動尊の桜です。
先週の木曜日が満開でした。
そのときも通りがかりに見たんですけど~
写真を撮る気力がちょっと無くて。
これは日曜日の写真です。
120415_164904ソメイヨシノはもう半ば散っています。
それでも木々の葉っぱが柔らかい色なので、
綺麗に見えます。
奥にアメリカ花水木、手前に雪柳の白も見えて。

120415_165402枝垂れ桜は盛りでした。
なかでも門前の大きな枝垂れ桜がみごとです。

120415_165251絵馬が見えますね。
皆さん、どんなお願いをしたのでしょうか。

120415_165317アップで見ると~
花かんざしのようです。

「神様のカルテ2」

夏川草介「神様のカルテ2」小学館

大ヒットした一作目の続き。
基本は同じテイストなので、安心して読めます。

本庄病院は、24時間365日を看板に掲げている地方の病院。
主人公の医師・栗原一止(いちと)は、良心的なお医者さんです。
なぜか勤務時間中に患者数が増えて大変なことになるため、「引きの栗原」という異名がありました。
夏目漱石の大ファンで、言葉遣いが古風。
他の趣味といえば、将棋。
ほとんど常に患者のことを考えているため、病院に詰めていることが多いのでした。

愛妻家でもあるのですが、一緒にいられる時間はごく少ないんですね。
山岳写真家の妻ハル(榛名)は小柄だけれど力持ち。
心優しく、言葉遣いも丁寧な~理想の妻?
ハルと共に美しい景色を見るシーンが何度かあり、印象的です。

まずは、美ヶ原(うつくしがはら)から、周囲の山々を見渡す。
標高2034メートル。正式には「王ヶ頭(おうがとう)」というとか。
信州ならではの醍醐味でしょう。
スケール感もあり、さわやかです。
ハルが一止を心から心配していることを思うと、切ないけど。
「運命は神が考えるものだ。人間は人間らしく働けばそれで結構だ」という夏目漱石の言葉もいいですね。

学友だった医師・進藤辰也が赴任してくることになり、誠実だから頼りになると喜ぶ栗原や砂原たち。
ところが、進藤は人が変わっていて、時間通りに帰宅し、携帯も切っていて連絡が取れないことが多い有様。
苦情が相次ぎ、しまいに栗原はコーヒーをぶっかけるという行動に出ます。
変人・栗原の面目躍如?
進藤が変わった理由とは…

古狐先生とあだ名していた先輩医師・内藤が、病に倒れます。
何日も病院に居続ける良心的な医師ですが、前から顔色は悪かったのです。
この先生も、奥さんと仲は良いけれど、放りっぱなしでもありました。
彼のために出来ることはと考える栗原。
奥さんのハルがご夫妻に娘のように可愛がられて、奥さんから着物を貰ったりする微笑ましいエピソードも。

大狸先生と古狐先生(どっちも主人公がつけたあだ名)は、若い頃に医療を誰でもいつでも受けられるようにしたいと誓い合った仲だったという。
それは今のところ、かなり個人の超人的な体力と志に頼っているわけで。どういう制度でも個人の尽力は必要だけど。
それも、体力ある人は、いいけれど…
それは万人には求められない。

はっきり言って医者の数を増やし、36時間勤務を短縮し、夜勤明けに続けての日勤は原則やめて、担当医一人だけでなくとも対応できるようにし、一人の負担を減らすべきでは?
看護師さんのような交代制に近づけるべきでしょう。
楽になれば、医者を続けられる人も増えるのだから。
制度を変えるときは大変なのはわかるけど。下手したら改悪と疑ってる?自分はやって来たと高齢者は思ってる?嫌な人は病院勤めをやめれば解決するから??
誰もお互いを信用していないのかしら?

医者の36時間勤務は無理があるけど、誰も改善しようとしていない現状。
ただ、作品の中で帰ってからまでもよく酒盛りしたり、濃いコーヒー飲んだりしない方が良いです。
程度問題だけど…それじゃあ、説得力無くなりますよ?
一作目だとそういうエピソードも若さ故の豪快なお話という感じだったけど。
古狐先生が病気で死んでしまうんじゃあ、笑えない。
もっと、医師も不養生せずに身体に気をつけて!
常識的な栄養のことや睡眠のことも学んでくださいよ。

白いチュールスカートで

120409_171406momokoさんに新しいお洋服を着せてみています。

夏姫ちゃんに、チュニックブラウスの着せ替え。
今度は、白いチュールスカートで。

先の丸い茶色の靴で、清楚に。
120409_171506
繊細なピンタック。

白を合わせると、
さわやかになりますね~。


120409_171742大きめでがばっとしているのが、
なんとなくニュアンスがあるというか~

120409_171824後ろ姿。

ブラウスが風をはらんで
膨らむような情景も似合いそう。

「野兎を悼む春」

アン・クリーヴス「野兎を悼む春」創元推理文庫

シェトランド四重奏の3作目。
独特な雰囲気が魅力的。
日本紹介は最近だけど、実はベテランの実力派。

スコットランド最北端の島で起きる事件が、綿密に描かれます。
ペレス警部はスペイン人が漂着した子孫で、浅黒い肌とスペイン系の名前を持っています。
今回は、若い部下サンディ刑事が故郷ウォルセイ島に帰っているときに事件が起きて…
霧の深い夜、いつになく農場に出ていた祖母ミマが射殺されたのです。

兎を狩りに出ていた隣人の誤射らしいということにはなりますが、それにしても不自然。
その隣人も、サンディにとっては親戚で、子供の頃からの友達でもある一家なのです。
祖母ミマは個性的で奔放、若いときに何か事件があったという噂もありました。
ミマの息子であるサンディの父親はミマと仲が良く、母の死を深く悼みます。
サンディの母親は主婦ながらやり手で面倒見が良く、ミマとは対照的な性格でした。

ペレス警部も、捜査に訪れます。
島の古代遺跡は何度か調査され、今はミマの農場の一隅を発掘するために、村には考古学を学ぶ大学生らが滞在していました。
骨が発見され、考古学的な発見かと色めき立っていたのですが。
研究に打ち込んでいる女性も、いきいきと描かれています。

長年にわたる村の人間関係が濃密。
狭いけれど、互いによくよく知っているようで、どこかすれ違ってしまう所もあって。
のんきな若者が身近な事実に直面して、成長する話でもあります。

ペレス警部は今回は恋人にあまり会うこともなく、一人で捜査に当たる時間が長いのですが。
その間に思いを募らせて、それなりに進展が…?
単純でない読み応えを楽しめるシリーズです。

「発達障害に気づかない大人たち」

星野仁彦「発達障害に気づかない大人たち」祥伝社新書

最近、評価されている新書の中から選んで、読みました。
多動性障害などは、かなり知られてきていますが、もっとわかりにくいケースが気づかれないまま、大人になっている場合も多いとか。
いい大人なのに約束が守れない、空気が読めない、机の上を片づけられない、忘れ物やミスが多い、落ち着きがない、すぐ切れる、など。

障害という言葉で誤解を招きやすいそうですが、知能が低いわけではないんですね。
知能は高い人も多く、むしろ独創性があったりする。
生まれつき悩の一部の発達に何らかの偏りがあるために、幾つかの傾向が生まれ、得手不得手ができてしまう。
本人のやる気がないとか、誠意がないとかいう問題ではないことが大事で、これを周りにも本人も自覚した方が良いそうです。
研究者や芸術家、職人など、向いている仕事をやれば力を発揮できるし、弱点をカバーしてくれる人とコンビを組む方法もあるからと。
困っている場合には、治療法もあるのだから…という話。

発達障害とは、注意欠陥・多動性障害、アスペルガー症候群、学習障害など、すべての総称。
大人になってもそのことに気づかないと、向かない仕事についてうつになったり、周りと仲が悪くなったり、何かの依存症になったりと弊害が起きやすいとか。

傲慢な性格で自己中といったケースまで取り上げられ、あまりに多岐にわたるので、え、不器用な人間ばかりじゃなく、嫌な奴とか悪人って、みんな発達障害…?
いや、悩は普通なのに性格悪い人間もいる??と混乱してくるけど。

徒然草に出ている高僧の話が、明らかに発達障害だというのは面白かったです。
行動は身勝手で人の言うことはきかず、周りは振り回されるけど~書が巧みで、才能豊かで学識もあり、嫌われることもなかったという高僧なんですよね。
ベートーヴェンやモーツァルト、エジソン、アインシュタインなども発達障害とか…
それはつまり、天才と何とやらという昔から言われている…?
磨かれていない原石も多いとか。

動き回るのが止められないとか。人付き合いが出来ないとか空気を読めないとかいうような、典型的なケースには当てはまらないけど…
人付き合いに困る事ってあまり無い…基本的に人間好き。
でも付き合った後はかなり疲れるので、一人の時間が必要というのはあるんですよね。
片づけられない系で、特に病気したあとはひどくなるので~どこかに参考になることがあるのではないか…と、半ば我が事として、真剣に読みました。

著者は1947年、福島県生まれ。心療内科医、医学博士。児童精神医学などの著作多数。
2010年2月発行。

桜のお蕎麦

  120306_160119お蕎麦屋さんの企画メニューです。
さくらのおそばセット。

120306_160127煮物も薄味で品良く~

春のお出かけ気分。

120306_160136
ご飯も一口あるのが嬉しい。



120306_160154メインは桜色のお蕎麦。
桜の香りがほのかに…
味はまあ~雰囲気の物ですね。
ひんやりして美味しかったです。
120306_160223
タンパク質が足りないかも?
とエビ天を追加してみました。

「トゥルーブラッド」

シャーレイン・ハリス「トゥルーブラッド」ソフトバンク文庫NV

アメリカでは2008年にドラマ化されて大ヒット。
ヒロインがテレパシー能力を持っている、というのが独特な設定の~吸血鬼もの。

スーキー・スタックハウスは、アメリカ南部の街ボン・タンで生まれ育った25歳。
バーのウエイトレスをしていて、経営者のサムも気に入っています。
テレパシー能力のために、幼いときから頭がいかれていると思われ、孤独がちでした。
まわりの思考が雑然と聞こえるため勉強にも集中できず、頭も良くないと思われているのです。
両親は医者に連れて行き、娘がテレパシーを持っているとうすうす気づきながらも受け入れられないでいた子供時代。
今は人の心を読まないように、緊張していますが、恋人を作るのは非常に難しいのでした。

吸血鬼がウィルス感染者として認定され、人工血液を飲んで暮らしている世界。
とはいえ、人間の血のほうが美味しいらしく、吸血鬼相手の娼婦や、吸血鬼にまとわりついて咬んでほしがるグルーピー牙愛好者<ファングバンガー>という存在までいました。

あるとき、スーキーが働く店に来た吸血鬼ビル・コンプトン。
思考が全く読めず、スーキーは安らぎを感じます。
感じの悪い夫婦が彼を狙っているのに気づき、追って出るスーキー。嫌な奴の描写がリアル。
ビルと惹かれ合い、付き合うようになりますが、互いに戸惑いがちに。

スーキーの祖母は歴史マニアで、南北戦争の頃の記憶があるビルにぜひ話を聞きたいと燃え上がるのが楽しい。
1870年に吸血鬼になったビル。当時30歳でした。
家族の屋敷を相続したビルはこの地に馴染みたいと考えていたため、歴史愛好家の集いで話をすることに。
やがて街には女性が殺される事件が相次ぎ、彼が疑われますが…?

真相を突き止めようと、吸血鬼バーまで出かけていくスーキー。
超能力者の血は美味しいのか?
スーキーに興味を示す他の吸血鬼は、恐ろしいのですが…
その上、次の容疑者はスーキーの兄ジェイソン。昔から街ではモテモテの女たらしで、どの女性とも付き合った過去があったのです。

前にも読んだことがあるんだけど、その時はなぜか頭に入りにくかった記憶が…?

サロペットとチュニックで

120409_172613momokoさんのお洋服を着てみています。
昨年、渋谷でゲットした物。
今度は、ワイドサロペットを着てみましょう。
細い肩ひも、胸元にはボタンが付いて~
作りが細かいデザインになっています。
120410_005030_2裸足で~
元気が出そう?
120409_173441チュニックブラウスを上に着てみましょう。
ピンタックのブラウスをきちんと着て。
黒い靴じゃ真面目すぎるかな…
120409_173949可愛い靴に変えてみました。
足元にピンクを見せて。
リカちゃんの靴だと思います~。
120409_173124_2軽く羽織っても合いますよね☆
肩ひもが長くて~
全体に余る感じ。
バービーさんでも着られそうです。
あ、、これがワイドって事?
もう少しゆるい感じのTシャツを中に着た方が良いのかもね。
他の子でまた試しましょう~。
…あ、同じ時に靴も買ったはず…
ど、どこに入れてあるのかなあ??

「狐笛のかなた」

上橋菜穂子「狐笛のかなた」新潮文庫

上橋さんの、シリーズではない、和風ファンタジーです。

森のはずれに、婆と二人で暮らす少女・小夜。
祖母はよその土地から来て、お産の手伝いが上手いため信頼されてはいましたが、村の中には住めなかったのです。
そのほうが、小夜にとっても良かったのでした。
聞き耳の才があり、人が考えていることが聞こえてしまうため、人が多い所は苦手だったからです。
ある日、小夜は追われている狐を助けて、ふところに抱えたまま犬に追われ、森の奥に入り込んで少年に出会います。
その狐は、実は霊狐だったのですが…

夜名ノ森(よなのもり)の奥の森陰屋敷に住む人は呪われている、という噂がありました。
小春丸は閉じこめられていた少年で、実は塀の破れ目からたまに抜け出していたのです。
再会した二人は短い楽しい時を過ごしますが。

成長した小夜がある日、賊に襲われたときに、見知らぬ男の子に助けられます。
それはかって助けた霊狐の野火でした。
呪人に使い魔にされて、人の姿で、敵の館に忍び込んでいたのです。

祖母を失った小夜の元に、思いがけない客が訪れ、迎えの馬を差し向けられます。
大郎(だいろう)とその妹・鈴、鈴の子・一太。
母の花乃や祖母をよく知るという一家に親切にされて、梅が枝屋敷で夢のような時を過ごしますが…
大郎は小春丸を匿っている管理人のような存在でもありました。
小夜の才を見抜きつつ、深刻な事態に巻き込みたくはないと、里に帰す大郎。

領主の有路ノ春望(ゆうじのはるもち)は、隣国の湯来(ゆき)の一族と敵対していました。
小春丸は実はその息子で、敵の呪者の目をくらますために、匿われていたのです。
だんだん事情を知った小夜は、小春丸を助けたいと願います。
だが閉じこめられた年月で、小春丸の心は悲しく歪んでいた…
呪者に逆らってまで、小夜を守りたいと願う野火は?

呪者どうしの戦いはある意味、わかりやすい。
逃げ場がなさそうな苦しみと、巻き込まれた者達の葛藤、立ち向かう勇気。
ファンタジックな世界で、どこかしっとりと切なく夢のように。

2003年11月、初版。

チュニックブラウスのハピサマさん

120409_165626こんなお洋服も買ってありました!
誰に着て貰おうかな…

120409_170721まずは、ピンタックのチュニックから。
綺麗な脚を出して、紫の小さな靴で。

120409_170805セキグチファンダイレクトショップによると~
ピンタックチュニックブラウスのスモーキーブルーです。
細かい縫い目で綺麗に仕上がっています!
モデルはうちの夏姫ちゃん。
momokoのお約束ハッピーサマーさんです。
120410_011034黒いチュールスカートを合わせてみました。
チュールスカートがよく見えないかな?
こういう感じ~
120410_010532トップスはミス・ウィークデイのです。
黒いブーツで決めてみました☆

「カリフォルニア・ガール」

T.ジェファーソン・パーカー「カリフォルニア・ガール」

下書きしてあったのに~ご紹介はまだだったのを発見しました。
カリフォルニアの60年代を描く力作です。

ベッカー兄弟の成長と、幼い頃から知っていた娘の死を巡って。
1954年、ベッカー4兄弟とヴォン家の兄弟がまだ皆10代だった頃、ベッカー家の三男クレイが原因で、兄弟同士での果たし合いのようなケンカになります。
両親に連れられて、謝りに行かされたベッカー兄弟は、ドアから見える室内の貧しさに内心、驚きます。
ヴォン家の養女で末っ子だった幼いジャニルは、大きすぎるチュチュを着て、ギターを抱えていました。片方の目を腫らして。

兄弟達がそれぞれの道に進んでバラバラになる時期、ヴォン一家の母親が自殺。
1963年、ベッカー家の長男デイヴィッドが牧師になった年、ジャニルが訪ねてきます。虐待されているジャニルを救い、兄たちを訴えることに。
それはケネディ暗殺の起こった年でした。

1968年、ジャニルが殺されます。
一度はミス・タスティンにも選ばれたほどで、いきいきして人目を惹く美しい女性になっていました。
オレンジを持つ黒髪の美女がモデルの~カリフォルニア・ガールのポスターのように。
ベッカー家の次男ニックには、これが刑事として初めて自分が中心になって担当する事件になります。
末っ子アンディは新聞記者として、関わっていくことに。

定職のない若い女性にしては、立派な住居に住んでいたジャニル。交錯する事情が、次第に明らかになっていきます。
多彩な登場人物の描き分けが巧みで、いかにもなアメリカンライフが血肉の通うものになっています。
ベトナム戦争の泥沼化、ヒッピー文化、テレビでの説教、LSDやマリファナの流行など時代の推移が描かれていきます。
作者にとって12作目の長篇。
2005年、アメリカ探偵作家クラブ(MWA)最優秀長篇賞を受賞。
2002年の「サイレント・ジョー」に続く受賞とのこと。

窓辺でそわそわ

うちの猫・みゅんです。
いつもの出窓にいます。
冬でもお天気の良い日は、ここが良いらしい。
120102_135248陽射しを120102_135226浴びて~
光にとろけそう?

120102_135307あんよのアップ☆

120102_135431何か気になることがあるのかな?

120102_135329
なぜか、ぺろりと舌を出しました。

120102_135348お外を見てます。
春風で~
落ち着かないのかな?

「もっと知りたい源氏物語」

大塚ひかり「もっと知りたい源氏物語」日本実業出版社

リストが豊富で、労作です。
かなりずけずけ書かれていますが、ポイントを突いていて、すごく面白い。

たとえば~恋の駆け引きでわかる人物キャラクター。
衣食住でわかる光源氏がいた時代。
土地や建物にまつわる伝説、風習。
物語をリアルにする影の主役たち。
趣味や特技に託されたメッセージ。
物語を支配する闇の力「物の怪」~といった章立て。

源氏は色恋のことばかりで政治が書かれていないという人は多いけれど、それは違う。というのは私も思ってました。
帝の最大の仕事は後継ぎを作ることで、貴族達の活動もそれに関わってくるんですね。
帝に自分の娘か一族の女性を送り込むこと、出来れば生まれた子が次の帝になれば~それが最大の権力となるのですから。
栄華を極めることイコール幸福とも限らない、という描き方がまた深いんですけどね。
千年も残る作品というのは、当時の絶対的な政治体系を批判するほどのパワーを秘めている、と。

光源氏のモデルとなった人々や、時代の選び方。
当時理想とされていたのはちょっと前の時代、それは藤原家全盛ではなく天皇親政の時代だったそう。ちょうど紫式部の先祖が優位にあった時代でもあったとか。
紫式部は藤原道長の召人(妾)だったというのが最近の定説だそう。どうなんでしょうねえ。
それがどうかしたのかっていう。
道長に一矢報いるかのような内容ですけどね。

光と女性達が、何歳のときに、どう関わったかという年表も。
口説き文句、身分や背格好のリスト。
女性達の衣装の色にも、それぞれ深い意味があるんですね。
邸宅の中の東西南北は陰陽五行説に習っていて、それが女性達の性格にも合うようになっているそう。
光源氏の収入が具体的に述べられていて、それは桁外れのすごさ。

召使いの一覧表や、動向なども。
当時、食事について語るのは品がないと思われていたため、食事のシーンが出てくるのはあまり良くない場面に限られているとか。
土地にはそれぞれのイメージがあり、宇治には、古事記の兄弟が出てくる話のイメージもあったとか。
興味は尽きません。

アリス服でご対面

120310_184412「アリスさんにご挨拶しなくっちゃ」
ご対面がまだでした。

「こんにちは~秋桜です。ドレス、お借りして…」

120310_185314「わあ、嬉しい。
秋桜さん、似合ってますね~」
「アリスさん、そのドレスも素敵」

「髪のウエーブが似てるのね、私たち」
色も実物はもっと近いです。

120310_185510こうすれば、大きさもあまり違わない?
秋桜さんをちょっと前に出して、カメラを傾けて。

120310_185747ホントはこうだけどね!

ここまで手の込んだボリュームのあるドレスは、プーリップさんならではなんでしょうね。
…秋桜さんのデフォ服は細身でグレーで地味なので~
今回はとっかえっこは無しです。
次は何か似合いそうな服を探しましょう。

「ミッドナイト・ララバイ」

サラ・パレツキー「ミッドナイト・ララバイ」ハヤカワ・ミステリ文庫

新作を読む前に、その一つ前のを慌てて読みました。
ヴィクの姪ペトラが登場。
大学の夏休み中に、バイトをするためシカゴに来ていたのです。
疎遠だった叔父は遅く結婚し、実は4人もの娘がいたんだそうで。
娘達には厳格で、ヴィクには近づくなといっていたらしい。

ペトラは長身でつんつんした金髪、明るく生気に溢れているが、お喋りで軽率。いまどきの若者にヴィクがイライラさせられるのがおかしい。
同じアパートに住む世話焼きのコントレーラス老人は、ペトラをすっかり気に入ります。
ペトラは、上院議員選挙の活動の手伝いをしているというのですが、その仕事の様子が、どうもおかしい…?

40年前の吹雪の夜、忽然と姿を消した黒人青年ラモント。
偶然のきっかけで、ヴィクは青年の叔母クローディアから調査の依頼を受けることになります。
死ぬ前にどうしても甥に会いたいというのです。
ラモントの友達の店を訪ねたヴィクは、怒りと嘲笑を向けられました。
ラモントの逮捕には、ヴィクの父が関わっていたとわかってきます。
40年前に、何が起きていたのか?
子供の頃の記憶をたどるヴィクは、父が苦しげな様子をしていた時期があったことを思い出します。
やがて…

父が遺した手紙の真意は?
父が不正をしていたとはとうてい信じられないまま、果敢に真相を探り出していきます。
血縁の絆、娘を心配していた父の気持ちなど、しみじみと伝わってきます。

ペトラは不審な行動のあげく、行方不明に!
叔父に非難されつつ、胸を痛めて、奔走するヴィク。
大車輪の活躍となります。
2009年発表。
シカゴといえば、オバマ大統領が弁護士として活動していた拠点でもあり、やはり最近のものらしく現代性も感じさせる話でした。

「心星ひとつ」

高田郁「心星ひとつ みをつくし料理帖」角川春樹事務所 時代小説文庫

小さな料理屋「つる屋」を任されている女料理人・澪に、思いがけないチャンスが…!
澪の選んだ道は…

「青葉闇」しくじり生麩
当時の江戸では滅多にない生麩。
澪は、記憶を頼りにつくろうとして大失敗してしまいます。
贔屓客の坂村堂の主が、なじみの旅籠の主人を連れて来ました。
旅籠の主人は、店に出ていた芳をすっかり気に入った様子。
芳は、今は澪と暮らしていて母親同然。もとは天満一兆庵のご寮さんで、未亡人。中年とはいえ確かに品のある美人ですが…

坂村堂は、じつは大変な名門の料理屋の出とわかります。「一柳」といえば、料理番付の行司として名前が出る別格の店。
澪は生麩作りのヒントを貰いますが、それにも難しい問題がありました…
一柳を訪れた澪は、主人に厳しい言葉を投げかけられることに。

「天つ瑞風」賄い三方よし
吉原の翁屋の楼主・伝右衛門から、思いがけない話が。
吉原に店を出さないか、天満一兆庵を再建したらどうだというのです。
つる屋の主人に恩を感じている澪は、ためらいます。
さらに、登龍楼からも、店の一つを居抜きで買わないかという話が来ます。

「時ならぬ花」お手軽割籠(わりご)
武家の奥方の早帆と知り合った澪。
料理の腕が全く上がらないのが悩みなので、教えてくれと頼みに来ました。
つくる必要などない身分のはずだけれど、本人が悩んでいるので相談に乗る澪。

割籠というのは、お弁当のこと。
近くで火事が出た後、火を使う時間が朝の一刻(2時間)だけに制限されて、料理にはとても不自由なことに。
朝はともかく夜は冷め切ってしまうので、寒さが迫る時期に客足が遠のいてしまいます。
冷めても美味しいお弁当を出して、人気が出るのは楽しい。

「心星(しんぼし)ひとつ」あたり苧環
茶碗蒸しの底に、うどんを入れておく趣向。
澪の憧れの人の正体がわかりますが…
身分違いですが、思いがけない申し出に恐懼することに。
はたして、恋の行方は…?

ローストチキンのサラダとスイーツ

120207_155221アフタヌーン・ティールームでの遅いランチです。
セットで~
120207_155351ローストチキンとチーズブレッドのサラダサンド。
組み合わせが良くて
美味しかったですよ~。

120207_155427紅茶はこちら。
いつものアフタヌーンティーですね。

120207_160822デザートに、スイーツをハーフで。
季節のショートケーキが、
金柑とプラリネクリームのショートケーキでした。
金柑が新鮮☆
プラリネクリームって何が入ってるのかよくわからないけど…
新鮮な美味しさに出会うと、目が覚める心地。
ふっと生きる意欲が出ますねcake

アリス服の秋桜さん・2

120310_190003ロマンティック・アリスの服を着ている秋桜さん☆
レースのあしらいです。
編み込みが崩れるといけないので、
そ~っと乗せて…
教会でお祈りする少女みたい?

120310_190058ちょっと変えて~
レースの裾が見えた方が可愛いかな?

120310_223313これ、前に広げてみたら、どうでしょう。
違うドレスみたいですねー!

120310_223536こんな風にしてみるのも、
ちょっと綺麗かもheart04

「恋するジョゼフィーヌ」

ジャック・ジャンサン「恋するジョゼフィーヌ―ナポレオンとの愛」中央公論社

皇帝ナポレオンの皇后となったジョゼフィーヌの評伝。
優美で色っぽく、社交界の夫人としては成功したものの…?
年下で貧相なナポレオンの熱烈プロポーズに押し切られるように結婚しましたが…

育ったのは、マルティニック島というフランス本国からは遙か離れた土地。
本名はマリ・ジョゼフ・ローズ・タシェ・ド・ラ・パジュリ。
家は貴族ではありましたが、裕福ではなく、ろくな教育も受けていない。
最初の結婚は、父の妹デジレがボアルネ侯爵の愛人だったため、取り持ってくれたのでした。
40年も愛人だったのちに正式に結婚している安定した仲だったのです。

夫のアレクサンドル・ド・ボアルネ子爵は、18歳。
当時の慣習として、結婚に愛がいるなどとは思わず、後見が解かれると思って承諾したとか。
年上の社交夫人に魅了されていたので、ぽっと出の田舎娘に不満を覚え、やかましく教育しようとします。
二人の子をもうけるのですが、うぶで夫に優しくされたいと思い、愛人に嫉妬する妻は疎まれてしまう。

離婚して修道院に入ることになりましたが、これは尼になるわけではないんですね。
夫と上手くいかなかった多くの女性が、ここでけっこう気ままに暮らしていて、それなりの社交サークルができあがっていました。
ここで、後のジョゼフィーヌ(ナポレオンが付けた名前)は、洗練されていきます。

ボアルネ子爵は、貴族といってもごく身分は低い。
革命初期には参加して意外な活躍をしましたが、それがあだとなって後には断頭台へ。
ジョゼフィーヌも1年半も投獄されて、苦労したようです。ロベスピエールの失脚によって、釈放されることに。

ものすごい美人というわけではなかったそうですが、とても優美で柔らかい物腰、誰にでも親切で愛想が良く、善良と評価されています。
その人柄で、国民にも人気が高かったんですね。
恋多き女だったのは確かですが、言い寄られればすぐ身を任せたような言われようなのは…ナポレオンの政敵に悪い噂を流されたせいもあるそう。

おしゃれで、美しい物が大好きで、金銭感覚が無く、借金だらけ。
ナポレオンが結婚直後に遠征に行かなければならず、何度も遠征先に来るように呼びかけるがなかなか腰をあげない。
熱烈な手紙は、ちょっと感動的。
この勢いで、破竹の進撃をしていたのね…

ジョゼフィーヌの方は、胸を打たれるよりもドン引きしていたのかも?
連れ子のウジェーヌは学校を出て軍に加わり、ナポレオンに可愛がられたとか。
ジョゼフィーヌの方はパリにいる方がずっと楽しくて、イタリアに行くのは島流しにされるように悲しかったらしい。
体調不良での延期もあり、これは口実だけでなく、いつかはっきりしないが流産した可能性もあるそう。

イタリアでは英雄の妻として歓迎を受け、味をしめてこの後、贅沢に。
夫の部下で旅行に付き添った若いシャルルと浮気していたとは、驚き。
いつから始まったのかは不明ですが、これがばれて帰国後に大騒動に。閉め出されて子供らと戸を叩き、夫と仲直りはしましたが、次第に夫婦仲には陰りが見え始めます。

ナポレオンの家族には、意地悪く観察される。
そして、出世したナポレオンの方が、浮気し放題になってゆくのでした。
筆者は、浮気っぽい美女が好きなのか?人格的な欠陥にも魅力を覚えているようで、ジョゼフィーヌが落ち着いてきたら、そこで終わり。
皇后になる前の話がほとんどですが、その性格形成は興味深い所でした。

世界選手権女子結果

いや~はあぁ…熱戦でした!

優勝はカロリナ・コストナーでした!
素晴らしいプログラムで、うっとりするような演技。会場もスタンディングオベーション。
世界選手権は10回目だそう。
表彰台も過去3回?あるけど、金は初めて。

銀メダルはアリーナ・レオノワ。
小さなミスがあってフリーだけでは4位だけど、ドラマチックな演技で頑張りました。
腕を上げましたね~。
モロゾフコーチに変わってから、めりはりが出ました。
プログラム構成は見慣れたみきちゃんぽい内容だったけど、だんだんレオノワならではのパワフルさに裏打ちされた迫力のある演技になりましたね。

鈴木明子さんが銅メダル!
オペレッタ「こうもり」の曲で、綺麗な青いドレス。前のよりも似合って良いデザインです。
舞踏会を思わせる軽やかな演技で、にこやかに。
表現力のすばらしさを目の肥えた観客に見せて、世界に引き込みました。
小さなミスはあったけど…苦手な3ルッツがやっぱりシングルになったのね。
でも音楽とみごとに同調した優美な演技で、良くまとめ上げました!
昨年は世界選手権出場を逃しましたからね。その悔しさをバネに努力してきたんでしょう。
練習の積み重ねもさることながら、雰囲気に飲まれない意志の強さ、この一試合にかける思いの強さが世界選手権には必要ですね。
SP5位から上げて、フリーだけでは2位。

4位、アシュリー・ワグナー。
SPは出遅れましたが、全米女王の意地を見せました。
ほぼパーフェクトで、魅惑的な黒鳥の演技。フリーでは3位。

5位に村上佳菜子ちゃん。
後半でダブルアクセルがシングルになっちゃったのが二つあったけど、他はかなり上手くできていました。
体調不良だったそう。
昨年の8位を思えば、殊勲賞ものですよ。
着実な成長を楽しみにしています。

6位に真央ちゃん。
冒頭のトリプルアクセルがシングルに。
気力が抜けたみたいに、シングルやダブルになってしまうジャンプを連発。
暗い顔でかわいそうでした。
現地に着いてから上手くいかなかったという…
せめぎ合う勢いに今はついて行けなかったんじゃないかしら。
結果は残念だけど、悲しみの影響があったかも知れない、それは人間だもの…21歳の若さです。やむを得ないんだと思いますよ。
スケーティングが前より正確に滑らかになったのは実績。
ゆっくり疲れを取って。焦らずに少しずつ、また練習していってね。

7位、中国のケシン・ジャン。若いジャンパー。

8位、バレンティナ・マルケイ。イタリア。
大胆な青い衣装。パワフルなダンスでした。

9位、クセニア・マカロワ。ロシア。
モンローの映画曲で。
転倒が目立つ出来でフリーだけなら14位。

10位、エレネ・ゲデバニシビリ。グルジア。
オペラ座の怪人の曲で、髪を流し、ローズの縁取りの白いドレスでロマンチックに。
フリーだけでは15位の出来、悔しそうでした。

11位、ビクトリア・ヘルゲション。スウェーデン。
「サンセット大通り」の曲で、往年の映画女優のイメージ。クラシックな美貌に似合っています。
ちょこちょこミスはあったけど、まあまあかな?

12位、イリサ・シリテ。フランス。
17歳。ジャンプが得意なようで、フリーだけなら8位。

13位、エレナ・グレボワ。エストニア。放映なかった?
14位、ジェナ・マコーケル。イギリス。
優美な大人の女性。ヴァン・デル・ペレンの奥さんで二人一緒に世界選手権に出るのは4度目とか。

15位、ソニア・ラフエンテ。スペイン。
16位、アメリー・ラコステ。カナダ。
カナダの姐さん、ちょっと辛そうでした。

アリッサ・シズニーは22位。ジャンプで5回転倒、ボロボロで気の毒でした。シーズン半ばに怪我をしていたそう。
これは彼女だけでしょうけど…
なぜか今回は佐藤コーチの選手はあまりいい成績が残せませんでしたね。直前の調整とか、地の利がアウェーだから?とか、氷の状態との相性とか?何かあったのかしら。

アリス服の秋桜さん

120310_183824これは誰でしょう?
プーリップのロマンティック・アリスさん☆

わあ、頭が縮んだのね…!
…って、
後ろから見た髪の感じもそっくりですが~

120310_181717momokoの「コスモスの片思い」さんです。

リカちゃんと違って、縞々の靴下はよく見えます。
このお洋服は金髪に映えますね~。

120310_182835この色、似合う…
目の色もセルリアン・ブルーで近いし。
ルノアールの描く少女のよう?

120310_183506座りポーズも楽しげに♪
もうちょっと華奢なブーツにしたかったんですけど~
上手く入らなくて。

120310_183551何となく~晴れやかな表情に見えますね。
うちでの名前は秋桜さん。
まんまですけど~うちでの命名は漢字二文字にしているので。
とってもお気に入りのドールですconfident

世界選手権男子フリー

まずペアで、日本が表彰台に乗ったのは史上初の快挙。
高橋成美&マービン・トラン組、素敵な演技でしたね。

そして、男子。
17歳の羽生くんの感動的な演技で、フリーでは2位。
銀メダルの高橋君に次いで銅メダルで、二人が表彰台に並ぶという快挙。
すごかったわ~。

金メダルはやはりパトリック・チャンでしたけど。
終盤で下手な連続ジャンプがあり、一度はトリプルアクセル転倒というミスがあり、一瞬おおっ?と思いましたが。
こういうことがあってもスケート技術や演技点などが下がらなすぎるんじゃないかという若干の疑問はありますね。
ただ最初の方で本当になめらかでパーフェクトな4回転を2回跳んでいて、しかも一つは3回転との連続ジャンプ。
スケーティングは滑らかでエッジは深いし、ステップも難しいし、これはもう仕方がない。

高橋君、ノーミスの華麗な演技。
ジャンプすら振り付けの一部でしかないようでした。
軽やかに音楽に乗り、楽しんでいるような表情。
日本人男子でこんなにダンサブルなのって、すごい。
この大舞台での精神的なたくましさもいいですね。
1年前はチャンにえらく差を付けられていたけど、あと6点半まで迫りました。
羽生君には総合では8.5点上回ってるのでまだまだ格は上だけど、フリーは僅か0.05ながら負けました。

羽生君はもう…感情がほとばしるままに全身で表現していました。
命がけで恋する15歳のロミオそのままに。
4回転をまず綺麗に降りて。
膝が柔らかくて、ジャンプの着地をした後の動きも綺麗。
中盤、ステップのところか何かで突然膝をつき、転倒に。他はノーミス。
17歳でこんなに表現できる子はなかなかいない。
練習をかねてチャリティのショーに出続けた経験も良かったのでしょう。
震災以来の思いがこもっていて…
見ている方も泣いちゃいましたよ。

4位、ブライアン・ジュベール。
2007年世界王者だったベテラン。
プルシェンコ引退後は彼しか4回転を跳べない時期もありました。
久々のノーミスで、ぶれのないジャンプ。
まああまり面白みや柔らかさはないんですが。マトリックスの曲には合っていて、良かったです。

5位、フローラン・アモディオ。これもフランス。
ブラジル生まれのエキゾチックな外見に、ラテン感覚もあるダンス。
ずっと見ていても飽きない動きでした。
フランスは二人の好成績で、出場枠が3になったそうで、開催国の面目を保ちました。

6位、ミハル・ブレジナ。
SPは2位だったんですが、ジャンプミスが出て。
ちょっと息切れ気味?

7位、デニス・テン。カザフスタン。
大人っぽくなり、演技に華やかさが加わりました。
4回転も成功させて。

8位、ジェレミー・アボット。
全米王者ですが。
ムードのある音楽に合わせた緩急ある振り付けを自分の物にしていて、引きこむような演技。
4回転を1度は成功させましたが。他はほとんど加点がつかないレベルのジャンプだったような。

9位、ハビエル・フェルナンデス。
20歳だけど世界選手権は6度目だそう。
後半いつもよりだいぶ落ちてました。
紫のベルベットみたいなクラシックな衣装で歌劇「リゴレット」から。

10位、サミュエル・コンテスティ。
フランス出身。
音楽にぴったり合った豊かな表情でユーモラスな振り付け。
ジャンプの回数が少なくて4回転もなく、ちょっとエキシみたいだけど。後半にジャンプを幾つか持ってきて。トリプルアクセルは綺麗に決めていました。

11位、小塚崇彦
最初の4回転は失敗、次の4回転は意地で決めていました。
フリーのナウシカは合う曲だと思うんだけど、今はどこか危なっかしい…
徐々に良くなって、終盤の4つのジャンプはクリーンに成功。まるで別人のよう。
週刊誌連載なら4回かけて描きそう。

12位、アダム・リッポン。
冒頭に転倒。諦めずに力演でしたが、どうしてもジャンプが不安定。

13位、宋楠
放映なかったよね…

14位、ケビン・レイノルズ。
カナダの2番手。ピノキオみたいな少年ぽい風貌。4回転もサルコウ、トウループと入れて。
ジャンプが得意なんだけど、毎回は成功しないのね。

15位、ケビン・バン・デル・ペレン。
16位、トマシュ・ベルネル。
17位、セルゲイ・ボロノフ。
18位、アルトゥール・ガチンスキー。
ガチンスキーともう一人の成績で、ロシアは来年の出場枠が1になってしまいました。
もしかして、プルシェンコ一人…ガチンスキー出られないかも?!
オリンピックには出られるんだろうけど…

え~と、宋楠と、バン・デル・ペレン以下は放映ありませんでした。

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