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「プリンセス・ダイアリー」

メグ・キャボット「プリンセス・ダイアリー」河出書房新社

気晴らしに軽い物を読みたくて~コージー・ミステリ作家を調べていて、見つけました。
あの映画「プリティ・プリンセス」の原作なのね!

アメリカに暮らす普通の女子高校生ミアが、ある日、ヨーロッパのプリンセスに!
アメリカの女の子はこの原作を前から読んで楽しんでいたわけ。
具体的な細かい描写で、ピンと来るところもいろいろあったんでしょうね。

175センチで、胸がぺったんこ、髪ははねまくりという、これだけで本人は救いようがない変わり者と思っているのも~この年齢ならでは。
数学が苦手で、目立つのが嫌い。
ふだんはオーバーオールとか、ラフな服装。
クラスでも派手な女の子達には、馬鹿にされる日々。

親友リリーは精神科医の両親を持ち、知的でやや戦闘的な性格。ケーブルテレビでビデオ番組を持つ行動派。
リリーは身分制度が嫌いなため、実はプリンセスなのと打ち明けにくくて、二人は気まずくなってしまう…
お喋り口調の日記形式で、元気な女の子の思いがけない体験記がいきいきと描かれていきます。

映画と違って、父親は生きていて、ヨーロッパの小国ジェノヴィアの王なのに、ミアは政治家と聞かされたのを信じて育っていたのでした。
フランスのお城で休暇の度に会っていたという祖母は、厳格でちょっと怖いイメージ。
母親は画家で、ややボヘミアン的な暮らしぶり。
両親は学生時代の恋愛で、お城は子供を育てるのに適さないからと結婚はしなかったのです。が、父にもう子供が生まれないということになって、ミアが跡継ぎに決定。
ミアは大抵抗しますが‥?!

プリンセスであるのをアメリカでは当分、隠していくつもりでいたのに、あっさり報道されてしまい、大騒ぎに。
ハイスクールで一番いけてる憧れの男の子ジョシュになぜか誘われ、デートすることになって浮かれるのですが‥?!
父には反対されますが、おばあさまはブランドに電話してドレスを作ってくれるのでした。
だがジョシュとは話すことが何もなく、自分が新聞に載りたいだけだったジョシュの本音がわかって、さんざんな気分に。
しかし‥?
にぎやかでハッピーなお話です。

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