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介護な日常

暑さのせいか?介護ストレスか?頭が働かないので~
現状報告をちらっといたしたいと思います。

うちの母はこの数年、要介護度2でしたが、昨年3になりました。数の多い方が重く、5まであります。
昨年11月頃から自力でトイレに行けなくなり、夜中にも起こされて介助する状態に。
12月には寝室にポータブルトイレを入れましたが、ベッド脇に置いてももう自分一人では行き着けなくなっていました。
介助するには距離が短くなって助かってはいましたが。

介助が増えたために、1月には父がぎっくり腰に。
母よりも高齢で、病気もありますが、基礎体力があって元気な父です。昨年まではかなり母の介護に力を尽くしてくれていたのですが。
10日後、一人で介助していた私もぎっくり腰に。
それまでは介護保険もそれほど利用していなかったのですが…
急遽、連日ヘルパーさんが入る生活に変わりました。
介護保険の限度以下に治まっていた介護費用も、一気に跳ね上がりました。

今年の4月からは要介護度5。最上級というか、いわゆる寝たきり~ですね。
4月はじめに更新の申請して5月末に結果が出るという遅さでしたが、変わり目は申請の日からなのだそうです。
おかげで、4月5月6月は限度内に治まりました。
というのは~1割負担で、ほぼ3万8千円以下という感じです。

母は自分では全く起きあがれないけど、介助して毎日3回椅子に座ってテーブルについて食事をしてました。
車椅子でテレビの近くに行って、いつもの番組を見たりもしていました。
できるだけ自分の家で家庭料理を美味しいと感じて食べて貰いたいと思って、身体に良さそうな料理をする毎日。
1月頃にはまだ半分は母が自分で食べられていましたが、だんだん手に力が入らなくなり、4月には8割ぐらい介助が必要になっていました。

7月下旬に8度2分の熱が出て、水もむせてしまって飲めないので、近所のお医者さんに相談の上、救急車を呼び、入院しました。
脱水症と高カルシウム血症ということでした。発熱は、誤嚥で肺炎の疑いもありました。
きっかけだったかもしれないのですが、肺炎は悪化しなかったということです。
飲み込みが非常に悪いので、他に何か病気が隠れているかも知れないから、様子を見ながら幾つか検査をするということでした。
喉に腫瘍がある可能性もあったのです。それは大丈夫でした。

うちの母はリウマチで、10年以上前から身障者の認定を受けています。
40歳の頃から始まり、若いうちは軽かったのですが進行性とわかっていました。悪性リウマチではないのですが…
母は字が綺麗で、長年書道もやっていました。今では昔のこととなってしまいましたが。
関節が痛み、手足の先がだんだん変形して、どんな靴も履きにくい状態。
数年前まで10年ぐらい、一人でゆっくり歩くことは出来るけれど、転ぶと自力では立ち上がれないという状態が続いていました。
要介護度2になった頃は、一人ではもう無理があって危ない、手すりや人の支えがあれば少しは歩ける、というぐらいになってからでしょうか。
手も悪いので、杖は長くは使えませんでした。

飲み込みが難しい原因は脳の縮小にあるらしい…
レビー小体型認知症(アルツハイマーではないということ。脳にレビー小体というものが出来て、幻視がおきるのが特徴)もあるので、そのせいというか。
これだと治せないと言われました…つまりは老化でしょうか。
少しリハビリして座れるようになってから退院という話だったのですが…
これ以上は良くならないだろう、むしろ寝たきりのために悪くなるかも知れないと言われて退院しました。
こちらの体調も良くないので、家族で介護できるかどうか不安でしたが。
ぼけが進行しそうな感じもあったので、そろそろ限界ではあったかな。
自分が誰かとか、そういう基本的な所では全くぼけていないのですが。
病院がどこにあるのか、わからなかったようでした。今も時々、夜なのか朝なのか、久しぶりに会う相手が誰なのか、といったことは混乱しているようです。

先週退院しましたが、介護のやり方がこれまでと違うので、こちらはほっとする間もないぐらい。
母の状態も、大抵36度6分から37度ぐらいまで少し熱があり、7度を越したことも3回ぐらい。
本人は寒いと言うこともあるので、風邪気味なのかどうか迷うのですが、どっちかというと、脱水症の傾向のようです。
月曜日には久しぶりに訪問入浴で、お風呂に入れて貰うことが出来ました。午前中は熱があったけど、ほぼ下がったので、むしろ入った方が良さそうだということになって。
何もないようで手配にも準備にも色々あって…こちらは後でめまいを起こしてしまいましたけどね。

飲み込みに難があるので、水にはそれ用の粉を入れて、とろみをつけていますが、それでもなかなか大量には飲めません。
ゼリーなら喉を通りやすいので、毎日何度もゼリーを作っています。
温度調節や、扇風機の向きの注意、飲み水作り、ゼリー作り、洗濯、下の世話、ヘルパーさんが来たときにも補助が必要なら加わり、と忙しい毎日です。なかなか要領がわからなくて…
老人用の柔らかいレトルトなどもだんだん利用するつもり。
今朝も起きるなりおかゆを煮始めて、気づいたら水の一滴も飲んでなかったり。こっちがうっかりすると倒れそうです。

今日は7度5分になったので往診して貰い、膀胱炎の可能性があると薬を貰いました。
これで治るといいのですが…
確かに寝たきりというのは、膀胱炎は起こしやすそうな状態なのですよね。

追記:午後に7度9分と熱が上がったので、入院していた病院へ相談し、救急車でそちらへ。
点滴を2時間受けて、落ち着いてきたので帰宅。てっきり数日は入院すると思っていたので、ビックリでした。
車椅子も無理そうなので民間の救急車のようなのを頼んで帰ったら、高額なのでまたビックリ。寝て帰るのは大変なのですね~。

さらに追記:昨日(9日)まで、連日、点滴を受けていました。
かかりつけ医と訪問看護師さんと交代で。
熱は少しずつ下がってきましたが、食べる量があまりにも少ない日が続いていました。
昨日からはいくらか食事が出来るようになったので、今日は点滴を休みました。
明日の様子によってはまたするかも知れません。

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コメント

さるさるの方を拝見してお見舞いしなくちゃと思いつつ
言葉が出ない感じで、ご無沙汰してました。

同居されているご両親をご兄弟でしっかり協力されながら支えていらして、老親から離れて暮らしている私としては本当に頭が下がる思いです。
利用条件が厳しくなってきているような話も聞きますし、ご両親のお気持ちもあるでしょうが、
外部の介護サービスなどもいろいろ取り入れて、できるだけ快適な環境でお過ごしください。

10年前にはぼんやりと危惧していただけで十年一日が続くような気持ちでいたのに
親の老化(と自分自身のも)がここ数年であれよあれよと現実になってきて、帰省の頻度は格段にあがりましたし、その度に、親や親戚や近所の方々があまり元気とはいえない「お年寄り」や「病人」になっていくのを目の当たりにして、いろいろ考えないでもないのですが、甲斐性がないのが辛いところです。

ケア施設に預けている祖母の外出帰宅時に、最近は介護タクシーを利用していますが(車椅子やポータブルトイレも一緒に借りて帰ります)、行き届いていてなかなかよいです。

ご両親もsana様もお大事に。

Kさん、
わあ、こんばんは☆お久しぶりです~!
コメントありがとうございます。嬉しいです。
Kさんも帰省して大変なこともおありになるご様子、陰ながら拝読してました。
どこも介護の話題が出るような感じになってきたので、こちらへも書いてみました。
ひょっとしたら、何かの参考になる人もいらっしゃるかも知れないし…

介護タクシーもいいですよね。何度か利用したことはあるんですよ。
今回は、入院と思っていた状態での帰宅だったので、寝て帰れるのにしましたが、そんなに長い時間じゃなければタクシーでも大丈夫かもですね。

昨日は父と二人でむりやり頑張り、横になったらもう起きあがれませんでした。
今日はいつものヘルパーさんを始め、次々に心配したケアマネさんや彼女の手配の看護師さんが来てくれて、看護師さんがお医者さんに連絡してくれ、夕方には兄夫婦も来て、足りない物があるのを買いに行く元気がなくて困っていた所を助けてくれました!
感謝の気持ちで休むことが出来ます

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