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「あたしはメトロガール」

ジャネット・イヴァノヴィッチ「あたしはメトロガール」ソフトバンククリエイティブ

イヴァノヴィッチの新シリーズ1作目。
ヒロインのバーニーは、ボルチモアで育った30歳。
仕事は真面目な保険会社主任ですが、もともと父親の整備工場で仕込まれたので、メカに強く特にエンジンが大好き、レース出場の経験もあるという。
身長体重は標準、ピンクのミニスカートの似合う長い脚をしているそうで、健康美人かな。
意外な一面?婚約歴3回!と途中で弟に暴露されたり。

困った弟ビルからの電話で、救援のためにマイアミに駆けつけます。
思慮深い姉で通ってきたのは、この弟との比較から。
ワイルド・ビル(というあだ名)はいつも笑顔で気はいいが、いささか単細胞で困った羽目にはまりがち。

港で、ストックカー・レースのレーサーで、ハンサムなサム・フッカーに出会います!
ストックカーとは特注車ではない市販車の意味で、中身が市販部品で改造されていて、スピードは出るそう。
弟のビルは、このフッカーの豪華ヨットの船長で、勝手に運転して行方をくらませたとわかるのでした。

葉巻工場に勤めていた若いキューバ美女マリアが行方知れずになっていて、彼女を追う強面の男達も登場。
バーニーは、セレブでモテモテのフッカーに口説かれつつ惹かれつつ距離を置きつつ、珍道中を繰り広げることに。
捜査途中で知り合った強気のおばちゃんとおばあちゃんが出てきたり、ステファニーのシリーズとかなり共通性もありますが、どことなく初々しく?笑いとロマンス度が高め。
事件の後半はキューバを巡る陰謀で、かなり大がかり。

メトロガールとは、メトロセクシャルという都会のカッコイイ男性を指す言葉から来た造語で、男前な女っていう雰囲気なのだとか。
メカに強いのがカッコイイ。
毎度カーチェイスが出てくる話みたいですね。
2004年の作品。

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コメント

素敵な本のご紹介をありがとうございました。
なんか私も家族の介護とかで暗い毎日なので、こういう、どっかーんと突き抜けたような本は良い気分転換になるかもしれません。

ストックカーレースってとてもアメリカ的で、陽気で無茶苦茶で乱暴で、F1なんかのキリキリ真面目にやってるお上品なレースとは違って、そこが楽しいんですよね。
鈴鹿で2回ほどレースがあったけど、見に行った名古屋の友達が「すっごい楽しくて面白かった」と言ってました。私もサイパンに旅行した時、米本土の放送のレース中継を見たんですけどすごく面白かった。

そんなことを思い出しながら読むと、恰好の気分転換になりそうです。ご紹介感謝です。

sanaさんもいろいろ大変だと思いますが、本当に無理をせずにご自分を労ってお過ごしくださいね。

由比さん、
そうそう、これは日常からの気分転換にはいい本ですよ~ぶっ飛んでて☆
ストックカー・レースご存じでしたか!
何だか楽しそうですよね。
あはは、陽気で無茶苦茶で乱暴…?!
専門用語やシーンのイメージ、由比さんならわかるのかなあ?って思ってましたよ~

由比さんも大変そうですが…
ありがとうございます。
いやもう、介護ってなんでこんなに大変なんでしょうね?
ずしっと肩にのしかかる重み…
入院したために骨休めになってる面もありますが。
まだまだ暑いし~何かと…ふぅ。
お互い我が身をいたわりつつ、ですよね~!

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