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2010年2月

桃の花

Vfsh9960_2玄関に桃を生けました。
前もって注文しておいたのです。
もうこまめに生けるのは難しいんですが、折々には…ねwink
Vfsh9959_2桃は矯めがきかないので、あっさりと~
真っ直ぐ伸びた枝振りを生かして。
Vfsh9955_2定番の菜の花を添えて。
…あ、菜の花、育っちゃってるわ。
生けたときよりも背が高くなっちゃうんですよ。

Vfsh9961おまけのテーブルフラワー。
あまり玄関まで行かない母のために、可愛い所を選んでます。
花瓶は父が陶芸をやっていた頃に作った物。

3月へ向かう気持ちで…
早めのつもりだったけど、全然早くないわ…っcoldsweats01

バンクーバー、フリー終わりました

4年前に荒川さんのことを書いた記憶があるので、もうブログやってたんだと何だか感慨が…。

家にいたので、最初から大体は見ることが出来ました。
これから見られなかった分を見るか、でも特集とか見るかも??

どの選手も気合いが入っていて、綺麗なので、見ているのは嬉しかったです。
下位の方だとやはりジャンプミスが多くて、その程度により順位の差がどうしても出ますね。

トルコのカラデミル、24位。
ウズベキスタンのギマゼディノワ、23位。
オーストラリアのリー、20位。
中国のリウ、19位。
ドイツのヘッケン18位。
ハンガリーのセベスチェン、17位。28歳、オリンピック4回目だそうです。
スイスのマイアー、15位。
グルジアのゲデバニシビリ、14位。
韓国のクァク、13位。
カナダのファヌフ、12位。
フィンランドのコルピ、11位。

最後から2番目のグループで高得点を出したのはレピスト。
赤い衣装のピアソラの曲が合っていて、3回転の連続も成功させ、波に乗りました。6位!

イタリアのコストナー、ジャンプミスの連発してしまいました。波があるので正直なところ上位は無理と思われましたが、それにしてもヨーロッパ・チャンピオンなのに~ちょっと気の毒でした。トリノで期待されたのに沈んだのはみきちゃんと似た立場なのよね。16位。

ロシアのレオノワ、いい所もあるのですが、好調の時のような溌剌さが見られなくて残念。9位。
ロシアのマカロワがフリーではその上に来ました。全体的には滑らかだったけど、一部ミスも出て。総合10位。
ソチへの期待がかかる二人です。

日本選手はまず鈴木明子さんから。
11位発進ですが点差が少ない所でひしめき合っているので、何が起きるかわからない。
最近の好調さやパフォーマンスの強さを考えると、入賞まで行けるんじゃないかと期待してました。
やってくれましたよ~パワフルで、良い出来でした!8位。

大人になったみきちゃん、丁寧に滑っていました。
髪はクレオパトラ風のボブにして、新しいエメラルドグリーンの衣装。
女らしく情緒たっぷりの~腕の動きも美しいクレオパトラ。
188.86点は立派です。惜しむらくは…ばーんと前に出るパワフルさは絶好調の時ほど無かったかもね。
今回のオリンピックはとても落ち着いていて、成長ぶりをしっかり見せてくれたので、すごく嬉しいですよ。
そういう意味では集大成といえる出来で、本当に良くやった!5位。

アメリカのレイチェル・フラット。
くるくるとよく跳び、柔らかな身体を生かしてよく回り、きれいにまとめていました。
ちょっと前のスケーターみたいで、個性や新味はあまりなかったけど。
いざというときのノーミス、全米チャンピオンは伊達じゃないなあ。7位。

カナダのロシェット。
一部ミスもありましたが、鍛え上げた肉体で確実に表現していました。
応援も盛り上がり、悲しみに打ち克って、思いを込めたしっとりした演技にまとめていました。
銅メダルに。

キムヨナ、なめらかでなよやかで、すっきりと。
ジャンプは、高くてクリーンで文句なし。
プログラムも、個性に合っているという点では文句なし。
ミス・パーフェクトの名は(クワンのあだ名)、彼女の方がふさわしいかも。
個人的な好みとしては薄味なので、私ならあそこまで演技点に高くは出さないけどね。フリーで150点て…
合計228.56という歴史的な高得点で、金メダル。

真央ちゃん、その熱狂の後に登場。
トリプルアクセルをまずは一回、クリーンに決めました。
トリプルアクセルの連続も決めて、この二つの成功が結果的に200点越えになりましたかね。205.50点。
ドラマチックな動きもいぜんよりも良くなっていて、迫力がありました。
途中、2回ほどミスが出て、戸惑った様子。疲れ?緊張の糸が切れる瞬間があったのでしょうか。
小さいことでも演技全体の点が下がっちゃうのよね。あれがなかったらどうでしょう。なくてもあと少しで金までは届かなかったかな…??
本人は、ノーミスなら納得できたかもしれないのが、出来なかったんでしょうね。悔しいという言葉と泣き顔が印象的でした。
でもねえ、すごくがんばったよー!!
見甲斐のあるプログラム内容、緊張感も含めて、輝いていましたよ。
おおらかさや可愛らしさも魅力。
何よりもアスリートとしての心意気がいいですね。

最後に登場したアメリカの長洲未来。
これが良かったんですよ~!
手足が伸びて、身体が柔らかいのもあって、ちょっと荒川さんみたいなスタイルになったので、注目していたんです。背が伸び始めは苦しんだらしいですが、今回は勢いがあってリズミカルで、綺麗でした。
しかも、愛嬌があって可愛い~嬉しくなっちゃいました。
みきちゃんが抜かれちゃったのは残念だけどね…うぅweep

あああぁ、終わっちゃいましたよ~はあぁ…
男女ともに3人とも入賞を果たしました。
みんな、頑張った~!と思ったら…3時頃泣けてきました。

女子SP

女子ショートプログラム、終わりました!
真央ちゃん、トリプルアクセル成功しましたよ~。
新しい衣装も前のよりくっきりしていて、良かったと思います。
途中から、心からの笑顔が可愛らしかったです。

1位のキムヨナは会心の出来なのでねえ。
ちょっとコニクらしいけど、いいプログラムで、3回転の連続ジャンプも決まったから。腕もスッキリと伸び、めりはりあって~上手いもんでした。

ロシェットは2日前にお母さんが急死という悲運。
ショックでないはずはありませんが、鬼気迫る演技になる可能性も。
お母さんに見せたい滑りなのか、一緒に滑っていたのか…
なめらかで、人を引き込むような、いいスケートでした。3位に。

みきちゃん、4位につけました。
ちょうど介護関係の調査で、通して見ることが出来なかったので、後で録画を見直しました。
連続ジャンプの着地が会心の出来ではなかったけど、最終滑走というくじ運にめげず、よく頑張ってますよね。
4年かけて磨いた表現力は、さまざまな経験のたまものでもあるでしょう。

鈴木明子さん、11位。
最初のジャンプで手をついてしまい、連続にならなかったのをすぐ次のジャンプで立て直し。
世界の強豪ひしめき合う中の11位、実は点差少ないです!
彼女らしさは発揮できていましたよ~。
素敵なプログラム、個性的な衣装と揃って~魅力あるスケーターですよね。

6位の長洲未来ちゃん、チャーミングでした~。
パイレーツ・オブ・カリビアンの曲に乗って、黒と金のスッキリした衣装で、テンポ良く。
アップになったら鼻血が出ていて…
最後のスピンですごい顔していたので、あの時に鼻血が出ちゃったのかな?(中盤からだそうです)

5位、アメリカのレイチェル・フラット。

7位、イタリアのコストナー。衣装は可愛い…ヨーロッパ選手権では強いんだけど。
8位、ロシアのレオノワ。今シーズン前半の絶好調がちょっと苦しんでるようです。とはいえ、新人で8位は立派。
9位、グルジアのゲデバニシビリ。好調で嬉しそうでした。
10位、フィンランドのレピスト。紫の衣装で颯爽としてました。

9位10位はすごく良い出来に見えましたよ。
ジャンプの難易度とかがもう違うのかな…
ずっと座って見てはいられない状況だったので~通して見れば、順位って大体納得いくんですけどね。

12位、ロシアのマカロワ。両親はオリンピックのペア選手だったとか。
13位、チェコのセベスチェン。
14位、カナダのファヌフ。
15位、スイスのサラ・マイヤー。
16位、韓国の新星カク。
17位、フィンランドの美女コルピ。
18位、オーストラリアのリー。流麗な回転、きびきびした動きで素敵でした。小麦色の肌で、中国系かな?
19位、中国のリウ。トリノにも出ていた美女ですね。
20位、グレボワ。
21位、トルコのカラデミル。
22位、ラフエンテ。
23位、ドイツのヘッケン。

アイスダンスのフリー

今日はフリーでした!
出かけなくてはいけないために、大忙し。
最初の方は見られたんですけど。
いない間の録画をどのテープに入れるか、出がけに煩悶しましたよcoldsweats01

リード姉弟の妹アリソン、金色にオパールのような色を加味した衣装、白いスカートがひらっとして可愛かったですね。
15歳にしてはなかなか上手だわ。

リード姉弟は、衣装の色を逆にしてきました。
天使と悪魔をやるなら~お姉さんが悪魔、と満場一致だったとか。
弟は癒し系かな?
お姉さんが黒い衣装をつけた方が、悪魔の役というのははっきりしたと思うけど、これはこれで、綺麗でしたから○。
お母さんは目が娘達とそっくりなのね。

上位で通して見たのはまだ、テッサ・バーチュー&スコット・モイヤー組だけ。
さすがに上手い…
うなってしまいますね。
さわやかなカップルですが、腕の動きがみごとで、気品がただよっていました。
開催国の盛り上がりもあるけれど、もともと一番好きで応援している組なんです。
いいわぁ…

銀のデービス&ホワイト組、動きが早いですね~。
「オペラ座の怪人」で、情感溢れる演技。
進境著しいので、目をみはっちゃう。今後も楽しみ。

銅のドムニナ&シャバリン組、ちらっと見た感じでは悪くはなかったようだけど、及ばず。どうなのかな…シャレ?になんない?
追記:荘厳な曲の似合う堂々とした演技。お家芸のようなリフトも良かったです。
彼に膝の故障があったせいか、ちょっと滑りが遅いように思える部分などがちょっと残念でした。

4位、ベルビン&アゴスト組。
羽根のような白いヒラヒラの付いた衣装で明るく。
くるくると良く滑って、可愛かった~迫力は上の組ほどはなかったかな?

5位、ファイエラ組。
ニーノ・ロータの曲で、浅葱色で細身の古風なドレス。
19世紀のアメリカ移民のイメージなのか、しみじみとした夫婦の情感のような雰囲気が出ていて良かった。

6位、デロベル&シェーンフェルダー組。
7位、ペシャラ&ブルザ組。
8位、カー姉弟。
9位、ホフロワ&ノビツキー組。
10位、ザレツキー兄妹。
11位、サムエルソン組。
12位、カペリーニ組。
あ、この11、12位って可愛いんですよ。

アイスダンスをなかなか見られなかった飢えが徐々に充たされつつあります。
しかし、明日は女子で大騒ぎだから、見てない分を見る暇がないかも…?

オリジナルダンス

アイスダンスのODがありました。
これ、面白いんですよ~。
SPみたいなものですが、シングルと違って必須の技などはないので、ミスが許されないといった点はありません。
毎年決まった課題が出されるのですが、今年はカントリーダンス。
ワルツやタンゴが課題だったらリズムが決まっているけど、これは自由度が大きい。
曲がかぶることもまずないし、見ていて楽しいですね~。
オリンピックにふさわしいテーマでしょう。

日本のリード姉弟は、日本舞踊を取り入れたダンス。
真っ赤な着物(本物の友禅ですよね)が可愛くて、膝丈という奇妙さもあまり気にならない。
センスの使い方が上手で、会場を沸かせていました。
後半の和太鼓のアレンジもリズミカルで、上手くいっていました。
OD14位で、合計16位に上げてきました。

イギリスのカー姉弟。
アメリカのカントリーダンスですが、ダンスの衣装ではなくデニムの短パンで、ドライバーとヒッチハイカーの出会いという~道路で起こった出来事のような演出がさすがにセンスがいい。8位。

ロシアのドムニナ&シャバリン。
金髪を上に結び、肌に入れ墨をしたような衣装で、赤い腰布に白い紐と葉っぱを飾った衣装。
おどけた動きの入った陽気なダンスで、次にどうなるか予想できない新鮮さ。
珍しいアボリジニをテーマにしたら、アボリジニの団体から抗議を受けてしまいましたが、和解したそうです。
良かった~。
規定1位から、OD3位で、今のところ3位に。[お詫びと訂正:規定は1位でした!さっき、3位キープって書いちゃいました。失礼~なんで間違えたかというと、BSで見た後に総合でも見たから………そりゃ同じだ?!]

アメリカのデービス&ホワイト。
インドがテーマで、サリーを思わせる赤と青と金の衣装。
うまくアレンジしてあって、首飾り、耳飾りもとても綺麗。
動きがとても素早く、ユニークさもあって、何とも鮮やかでした。
踊るシヴァ神のポーズで終わってましたね。規定3位からOD2位へ。

規定2位のカナダのバーチュー&モイヤー組が最後に登場。
フラメンコで、黒いレースのボディスと真っ赤な無地のスカートという衣装。
この組はさわやかでセンスがいい、見るのがとても楽しみです。
予想していたとはいえ、腕を上げましたねえ…
きびきびした腕の動きが空間をびしっと決め、フラメンコダンサーはだし。
素晴らしかったです。
OD1位、今のところ合計1位。

アメリカのベルビン&アゴスト。
赤の似合うベルビン、民族衣装の可愛らしさを生かした華やかな衣装でした。
楽しいプログラム。4位キープ。

5位、ファイエラ&スカーリ。
黒髪に映える黒と白の民族衣装。彼女はカスタネットを持ち、彼はシャツにベストにゲートル巻きに長靴。よく似合って雰囲気出てました。

6位、デロベル&シェーンフェルダー。
フレンチカンカン。踊り子と街の物売りの恋?という粋な設定がさすが。
彼は一緒に踊りたい男性ナンバーワンなので、目が釘付け。
出産後という彼女も頑張ってました。

7位、ペシャラ&ブルザ。

9位、ホフロワ&ノビツキー。
赤毛に映えるあざやかな緑色に、華やかな飾りのついた衣装でロシア的。
何となくチャーミングな二人。世界選手権ではメダルもとってるのですが。

10位、ザレツキー兄妹。
踊りがだんだん乗ってきて、いい感じでした。
妹の顔がちょっと怖い…メークもイスラエル風なのかしら?

11位、サムエルソン&ベイツ。

12位、カペリーニ&ラノッテ。

13位、ザドロズニュク&ベルビロ。

14位、ホフマン&ザボジン。

順位は公式サイトの英語表記を見て。読み方はどっかで見た記憶でだいたい…記事によって違うので、よくわかりません…coldsweats01

その頃の猫

Vfsh9910ふさふさの猫の後ろ姿。
どこにいるんでしょう~?
Vfsh9913いつもの出窓ですが~
待っている風情です。
Vfsh9915
実は撮影中でした。

Vfsh9914「まだ終わらないのかなあ…」
待ちきれなくなってきたかな?

アイスダンス規定

アイスダンスは、規定とオリジナルダンスとフリーの3つの試合があります。
規定は、課題曲を同じ動きで2回滑るもので、正確さが要求されます。
大技はないのですが、それだけに丁寧で優美さがあります。
オリンピックでもないと放映してくれないため、4年に1度の楽しみ!
家事でウロウロしながらの録画で、通して見る暇もまだ無いんですが~~

今年は、課題がタンゴらしく(最初の説明の所を聞いてなかったんで…タンゴロマンチカだそうです)
衣装も黒や赤が多かったですね。
例年より派手目かも?

まずはベテランで、フランスのデロベル&シェーンフェルダー組。6位発進。
怪我や出産!で練習があまり出来ていないとか。
オリンピックがいきなりの復帰初だそうで、本来の力は出ていないかも。
長身の彼のリードが素敵で、フランスらしくムードあるカップル、プログラムは期待してます。

アメリカの若手メリル・デービス&チャーリー・ホワイト組も進境が見られて、いい感じ。3位。
メリルってきゃしゃでケルト系なのか?東洋系にも見えるのよね。

一時休養していた美女ベルビン&巧者アゴスト組はどうでしょう。
4位。
行ったり来たりしていたので、見てない…説明は聞いてたんですが。

5位は、イタリアのファイエラ&スカーリ。ベテランですね。

ホフロワ組もなんとなくチャーミングで好きだな。7位。

ロシアのオクサナ・ドムニナ&マクシム・シャバリン組、赤いドレスで、貫禄すらただよう演技。
規定トップ。

8位、カー姉弟。
9位、ペシャラ&ブルザ。
10位、ザレツキー組。
11位、ザドロズニュク&ベルビロ組。
12位、カペリーニ&ナノッテ組。
13位、ホフマンザボジン組。
14位、サムエルソン&ベイツ組。
15位、クローン&ポワリエ組。
16位、ベイヤー組。

日本のリード姉弟は18位。
15歳の妹アリソン・リードがグルジアから出場、20位につけています。

最後に登場、カナダのテッサ・ヴァーチュー&スコット・モイヤー組が2位。
カナダ選手権は3連覇中。
彼女はまだ20歳、彼は22歳という若いカップルですが、ジュニアの頃から上手いし、センスもいいのです。
彼女はバービーのように可愛いし、カナダの先輩カップルに似たロマンチックさ、往年のトービルのような確かさ、クリモワのようなさわやかさを併せ持ってますね。
見ることが出来て嬉しい!やっぱり素敵~~happy02

ODの放映がなさそうなのが辛い…crying
こんなにチャンネル多いのに、どういう事?!
NHKは全部やるって嘘?
大ブーイングだわ!pout

追記:22日(月曜)夜にODの放映あるそうです!
BS1だけど…18:50~20:25
わ~いsun
櫻子さんに教えていただきました~happy01

男子フリー

大ちゃん、メダル!
男子3人とも入賞!
日本男子初の快挙です。

よかった~願い通り。
高橋君には何色でもいいから、メダル!と思ってたんで。
4回転は転倒したけど、後半のトリプルアクセルは綺麗。
何よりも全体に溌剌としていてよかった~ここまでよく頑張ってくれました。
トリノは8位だったんですよね。成長しましたね!
演技構成点ではトップだそうです。

織田君の靴ひもが切れるとは?!アクシデントにはビックリ。
彼に合っているプログラムで、楽しい曲。ちょっと表情が硬いかなと思ったけど~動きは軽やかでした。演技中断で2点減点でも7位は立派。
GPF2位を思えば、悔しいだろうけど…

小塚君もよくやってくれました。曲が今の彼にピッタリですね。
ジャンプをSPより丁寧に跳んでいたみたい。アクセルだけは転んじゃったけど。
オリンピックの場で、4回転も成功ですよ!8位キープ。

プルちゃんの出来は意外…
最初の4回転3回転は差を見せつけたんだけど~あとは加点がつかないようなジャンプが多くて。
ただ振り付けは彼の個性を生かしていたし、プログラムは以前よりバランス良くなっていました。
復帰宣言1年で金は無理でしたか。ロシアのためには貢献、銀メダルでも復帰した甲斐はあったでしょう。

金メダルのライサチェクは、4回転がないだけで、パーフェクト。
昨シーズンの世界チャンピオンだし、GPFも制していて、ある意味では妥当。
この4年の思いが違うんじゃないかしら。トリノは4位でしたから。
アメリカの金メダルは22年ぶりというのはやや意外…そういえば、そうか~(全部知ってるはずだcoldsweats01

4位のランビエールは、腕の動きだけで空気に醸し出すものが、他の選手の倍ぐらい濃い。
4回転も入れていきましたが、出来はもう一つ。無理矢理にでも転ばないのがベテランの力業?
そのかわり?スピンは神業!フリーだけなら3位。

ウィアーくんも渾身の演技、よかったです。
いいもの見せて貰いました~heart04
結果的には、トリノ5位からバンクーバー6位ということですが。
点がもう一つ伸びない理由って何かあるのかしら…細かい配点のなせる技??

パトリック・チャンも地元の声援に応えて、彼らしい演技に復活してました。
SP7位からフリー4位に上げて、総合5位。
4位ってほどかな…という気も?
昨年の世界選手権2位だったことを思えば悔しいでしょう。

ジェフリー・アボット9位。
最初の方でジャンプミスが響きました。
中盤からはいい演技で意地を見せました。全米チャンピオンもとったのにね。

ミハル・ブレジナ10位。
サーモンピンクのベスト姿で、パリのアメリカ人というしゃれたプログラム。
イマイチの出来で不本意だったでしょうが、まだ若いし、今後が侮れない実力ですね。
短い髪のボロドゥリンみたい~肌が綺麗でちょっと、はんにゃみたいでもある?

カザフスタンの16歳、デニス・テンが11位。
世界選手権8位だったんですね~お見それしました。

12位は、フランスのアモディオ。
ユンークな雰囲気を持った選手ですね。

13位、ロシアの20歳、金髪ふさふさのボロドゥリン。
悪くなかったけど~これぐらいなのね。

14位、フェルナンデス。
パイレーツ・オブ・カリビアンの曲に乗って、なかなか楽しい演技でした。

15位、スウェーデンのシュルタイス。
4回転成功は北欧初とのこと。

16位、ジュベール。
世界王者は何度もとっているのに…
オリンピックはトリノも6位と不本意な出来。今回はメダル欲しかったでしょうに。

17位、ヴァン・デル・ペレン。ベテランですが~思わぬミスがあったようです。
18位、コンテスティ。
19位、ベルネル。低いわ…残念でした。世界ランク一気に下がる?来年まで変わらないのか…?
これをバネにするか?!

今年のチョコレート

Vfsh9897閑話休題~
今年のバレンタインのチョコレートはこれ!
ベルギーのブリュイエールの物です。
2010年の新作4粒を含む8粒を2段のボックスで。
Vfsh9898形がしっかりしているので、硬めですけど~味は美味しいです!
去年はゴディバだったので~
ふだん売り場がない、この時期限定の物にしました。
本命チョコというわけではなく、家族チョコですcoldsweats01
これだけだと、もったいなくて食べにくいので~
Vfsh9901こちらはスーパーでゲットしたもの。
ちょっと和む雰囲気で。
Vfsh9902輸入品とはお値段にはかなりの違いが…
とはいえ、常食しているアーモンドチョコよりは…いたしますけどね。
Vfsh9931他にもちょっと~
こんな可愛いのも買いました。
Vfsh9932間ぐらいのお値段です~けっこうリーズナブル?
Vfsh9933ちゃんと相応の味。
ていうか~輸入物はやっぱりカカオが濃い。
この時期、なぜか大手を振って買える!?
ので、つい色々bleah

男子SP

男子ショートプログラム、午前中から盛り上がりました。
プルシェンコが復活してレベルアップしてるし、4年前とは日本もレベルが違いますからねえ。

知らない選手やあまり見かけない選手が大勢なので、お国ぶりが際だつのが、オリンピックの楽しい所。
北欧の選手は金髪で長身、いかにもだし~スペインは睫毛ばさばさで南国の色気~ボルジア家もこういう色香があったのかなと思ってしまいました。

プルシェンコいきなりジャンプ飛ぶ飛ぶ~やると思った通り。
腕の動きもスピーディで、シャープな印象の力強いプログラム。
ただスピンやステップは~普通に入れただけ。
前のオリンピックですらそうだったしね。アイスショーでもああだったのかしら??
ある意味、他の選手にとっては、そこが狙い目になって助かったかも?

最年少のカザフスタンの男の子デニス・テン、飾り気無く王子の衣装でも似合いそう。
16歳にしては達者な演技で湧かせました。

その後に登場の高橋君、すでにベテランの雰囲気で存在感が違う。
ジャンプも成功、曲のムードにピッタリの緩急ある踊りを見せて、つややかなオーラを出しまくりました。
日本人には珍しいよね~。演技点5要素ではプルの上ですよ。3位発進。

織田君、のびやかな動きで、表情も前よりも出ていて、堅実な出来。
4位発進。
ちょっと身体が前のめりに斜めになっているシーンが多いのが気になる…身長のせいなのはわかってるけど、振り付けで変化のつけようはもう少しないのかな?
足は長くて膝も柔らかく、着地が綺麗。

小塚君、滑らかなスケーティングで、見ていて気分が良くなりますね。
音楽にぴったり合った身のこなしには天性の勘も感じます。
本人も清潔感があってさわやか。
ただこれ以上、上に行くにはちょっと味は薄めなのね…表情や全身からにじみ出る物がもう少し濃くなるといいなあ。

見るのが一番楽しみだったのはスイスのランビエール。
ジャンプが今ひとつで、5位発進。
でも彼だけの世界の輝きは見せてくれました。
とにかく踊りが上手!芸術家ですよね。フリーで巻き返して欲しいとも思うが、どっちでも彼らしい良さを見せてくれればいいかな~。

ジョニー・ウィアーもなかなかの出来でした。
軽やかでショーアップされて、ウィットに富んだ~彼しかできないプログラム。
表情豊かでチャーミングでした。

ランビエールとジョニー・ウィアーを贔屓にしてると、日本人が活躍するためには他の誰かが失敗してくれないと、ちらっと考えちゃいました。
ジュベールの不調にちょっと罪悪感を覚えたわ~関係ないけどcoldsweats01
ジャンプミスにも驚くけど、同じ振り付けでも普段ならもっと発する魅力もあるのにね。

トマシュ・ベルネルはやっちまいました。のびやかで、本来いい物持ってるんだけど…
世界ランキング1位って方が意外なぐらい、好不調の波があるのよね。
大きな大会にはコンスタントに出ているって事かな。

地元カナダのパトリック・チャン、終わって目を見張っていましたね。
端正で品のある伸びやかなスケートなんですが…
珍しいミスが出て。

アボットはどっちかなと思ったら、ジャンプミス。
他はムードある振り付けが生きて良かったんだけど。全米チャンピオンの彼が世界ランキングでは3位。

ライサチェク、しまった、こいつが残ってたわと思わず~~~
強かったです。長身でのノーミスだと迫力があって。
世界ランキング2位だもの、これは納得。

チェコのミハル・ブレジナもなかなか良い出来で、うわっ~どこに食い込んでくるんだろうと思いました。
小塚君を上回らなかったので、正直ほっとしました。
スケーティングスキルが小塚君のほうが上かな>素人目ですが。

男子はみんな入賞するといいなと思っていたので、今のところ願いは叶ってます。
(女子は入賞して当たり前ぐらいなのよ~その分、プレッシャーは大きいと思う)
男子フリーは金曜日です。

ペアフリーも終わり

ペアフリーも早くも終わってしまいました!
ああ、この4年が…

川口さん、赤い衣装で流麗な舞い、きれいでした。
う~ん、ミスが出てしまい、残念!
彼もまだ若いし、次も狙えそうですね。

中国ペアのシン・セツ&チョウ・コウハク(またはシェン・シュエ&ホンボー・ツァオ)組、ついに金メダル。
力強いスケーティングで、豪華な印象~往年のロシアを思わせました。
一部ミスもあったんですが、他の大技は見事に成功していましたから。
いつも勝っていたような印象が強いんですが、オリンピックでは違ったんだ~そういえばトリノでは…不調だった…?
それにペアは長年、ロシアのお家芸だったんですね。

メダルを取りに来た中国ペア、ホウ・セイ&トウ・ケン(またはクィン・パン&ジャン・トン)組
優雅な滑りに磨きがかかっていました。
若手のチョウ・タン&チョウ・コウ(またはダン・ジャン&ハオ・ジャン)組に抜かれがちでしたが~個性が開花した印象で、良かったです~happy01
(この組の名前が思い出せなくて、ちょっと他のサイトを見に行ってみたら、どこも書いてなかったりして…
ホウセイのホウが見かけない漢字だから書けないし読めないんだよね。漢字と日本語読みと発音に近いカタカナと3通りも覚えられないし~。
中国夫婦ペアと中国他人ペアと書いてあるのもあって、笑っちゃいました)

ドイツのアリョーナ・サフチェンコ&ロビン・ソルコーヴィ組も珍しく転倒がありました。
素敵だったんだけど…オリンピックには魔物がいますね~。

まだ上位しか見ていないんですが…

午前には男子SPですよ~~。はらはら…

オリンピック、ペア始まってます

バンクーバーオリンピック、ついに始まりましたね~!
ペアやアイスダンスも見られるのが嬉しい。
といっても、気づいたらペアのショート、いきなり始まってました…
ちょっと集中して見ている余裕がない生活で。
ペアは久しぶりだから、今ひとつ出来の評価はしにくいです。

一度は引退したシンセツ&チョウコウハク組が復帰。
ブランクがあったためランクが低く、最初に登場。
彫刻のように堂々と空間に刻んでいく動きが圧巻でした。
これががっつりトップを奪い去りました。
他の人もよかったんですけど…

ロシア国籍になった川口さん、可愛い白鳥だなあとうっとり。
手のひらまで軽やかでした。
自己ベスト更新は立派。

現世界チャンピオンのサブチェンコ組、ピエロとピエレットという雰囲気で。
これもよかったですよ~。
なめらかで芸術的で、哀愁ただよう中に緩急あって。

カナダの若手も可愛かった。
ミスがありましたけどね。

中国も同じ3組が3度続けてオリンピックに出ているという状況に。
メダルを取っていない組、優雅でよかったです。
なんか贔屓したくなる…
でも川口さんに勝って欲しい。
フリーの録画をどの枠にしようか、悩むなあcoldsweats01

リカちゃん達のバレンタイン

Vfsh9905_2「え~と、卵を泡立てて…」
なにやら、一生懸命なミラちゃんです。
お洋服は、ハロウィンに希恵ちゃんが着たもの。

「ミラちゃん、バレンタインはどうするの~?」
Vfsh9908希恵ちゃんは、ミラちゃんがクリスマスに着ていた洋服を着ています。
「わっ、ミラちゃん、本格的だねー!」
「う~ん、あのね、何作るか迷っちゃって…」
「そうだよね~わかるぅ。でも、間に合うの?」

Vfsh9917「そーんな事だろうと思った!」
「わあ、さゆちゃん?かっくい~」
春海ちゃんがクリスマスに着た服で登場です。
スパッツなしのワンピスタイルで、長めのブーツにしました。
Vfsh9919「さゆちゃん、何持ってきたの?」
「わ、すご~い!」
Vfsh9921「ミラはこの箱にする~」
「きゃ~いきなり、すごいの、引き当てちゃったぁ!」

Vfsh9927「じゃあ、さゆはこれね」
「素敵~美味しそう~~!」
「じゃあ、希恵はこれにするっ」
「きゃあ~これもいいっ」
「…ねえ、これ、運べないんじゃない?」
「……男の子には、もったいないかも」
「………取り皿、あったよね」
Vfsh9930「じゃあ、ここで食べちゃおうよ」
「決まり!バレンタイン・パーティね」
「いただきま~す」

「疑心」

今野敏「疑心」新潮社

堅物の警察署長・竜崎が主人公のシリーズも、3作目。
もとは東大出のエリートで、しかも昔の頑固一徹な老人のような~探偵役としてはユニークな性格なのが、特徴です。
ある事情で左遷されて、一介の署長になったという立場。
警察署長というものの特殊性が意外でした。
しかし、この竜崎、官僚にしては現場を大事にする実力派で、ただものではないんですね~。

一日署長にアイドルがやってきて、若い者だけでなく、いい年をした署員まで浮き足立つのに呆れかえりますが…
自分も、秘書官として配属された女性に惹かれているのに気づいて、柄にもなく悩む羽目に。
事態はそれどころではなく、アメリカ大統領の来日の警備の重要な部署を任され、テロ警戒の仕事が進みます。

論理的合理的に生きようとする男が、恋心に戸惑う意外性が、ちょっと楽しかったりします。
小学校の同級生で親友と目されることの多い同僚、じつは正反対の性格で、竜崎の方は日頃、苦手としていたのに、他に相談できる相手がいなくて、相談してみたりして。
奥さんにも仮定の話でそれとなく持ち出すと、きっぱりやり込められます、はっはっは。
しかし、私とあまり変わらないだろうのに、父親の世代に思えるよ、この人~coldsweats01

朝は朝刊だよね

Vfsh9860朝の光を浴びて…
ここはどこでしょう~?
Vfsh9868まあたらしい朝刊の上に乗ってます。
膝の上に朝刊を広げると、いそいそと乗ってくるのでした。
Vfsh9862新しい紙や洗い立ての布って、好きですよね?
きれい好きなのか、自分の匂いをつけたいのか…?
そのうえ、こちらがじっと見ている目線の先、というのもいいらしい…読めなくなるんですけど?happy01

夕刊だと、いそいそやって来ても、前足をのっけると薄くてクシャッとなるので、がっかりした様子で引っ込めます…coldsweats01

「アルケミスト」

パウロ・コエーリョ「アルケミスト」角川文庫

寓話的で美しい。
薄い本だけど、中身は深い。
手に取りやすいので、ぜひどうぞ。

少年の名はサンチャゴといった。という出だし。
羊を連れて旅をするのが仕事の少年が、ある日、エジプトのピラミッドのそばで宝を発見すると言われる夢を見ます。
女占い師に夢占いをして貰っても、占いを信じ切れません。
さらに「セイラムの王」と名乗るふしぎな老人に会い、羊の十分の一を連れてくれば、宝の見つけ方を教えると言われるのでした。

サンチャゴは、もとは農家の生まれで、親の勧めで神学校に通っていたのですが、もっと広い世界を知りたいというのがじつは一番の願い。
たっての願いを父に言って神学校を辞め、2年間、アンダルシアを羊を連れて移動していました。
ある村で商人の娘に出会い、美しい彼女を運命の相手と思うのですが…?

アフリカに渡ったものの、金を盗まれ…
クリスタルを売る商人の仕事を手伝うようになり、やがて…?
淡々とした書き方ですが、波乱の展開で飽きさせません。
老人の深遠な言葉や、少年のちょっとした観察が盛り込まれていて、ひとつひとつが見逃せない。
いい雰囲気なんですよ~。

著者は1947年、ブラジルのリオデジャネイロ生まれ。
世界中を旅した後に、音楽とジャーナリズムの世界に入ったとか。
1987年、初の著書「星の巡礼」で注目され、88年の本作は世界的にヒット。

「エンジェル・エンジェル・エンジェル」

梨木香歩「エンジェル・エンジェル・エンジェル」新潮社

ぼけかかっている祖母の思い出と、同居し始めた孫娘の生活が交錯するストーリー。
描写は文学的で濃いめですが、共感しやすい入り口だと思います。
書き込みも中ぐらい…かな?

ストレスを感じて、熱帯魚を飼いたいと思い詰める少女・コウコ。
優等生を演じすぎていたのかも知れないと思うのでした。
日頃の情緒不安定がカフェインの過剰摂取のせいと気づいたのはいいけれど、他にストレス解消法を思いつかないのです。
(ぼけ始めた祖母と同居したばかりで、目の前が真っ暗になっていた母親という描写が介護生活をしている身には超リアルcoldsweats01
コウコは祖母を夜トイレに連れて行く世話を引き受けることにして、熱帯魚を飼うのを反対していた母に許可を貰います。

夜中に祖母と二人でいると、時々鮮明な言葉でコウチャンと孫を呼ぶのです。
この家に住んでいた少女時代と混同しているらしく…
現代と過去の二人の思いが交互に描かれていきます。

大きな茶園の孫娘・さわとして、女学校に通った日々。
学校内では派閥があり、対立する派閥の女の子を嫌いというわけではなくても、なぜかいじめるような行動をとってしまった後悔…
家の中では女中のツネを姉のように慕っていたのですが、それも急に別れの日が来ます。

一方、コウコが飼うことを許された熱帯魚は、同じ水槽に入れたエンゼルフィッシュがネオンテトラを攻撃してしまう。
(そういえばそうだったような気が…)
水槽を置くために物置から出してきた古い木彫りの台、それには…?
迷いや悔い…別れの哀しみ。
息づかいが感じられるような文章。緊密な構成で、切なさもあります。

ちょっと古い作品のせいか?アマゾンで書影が出ませんでした…weep

暖かい隠れ処

Vfsh9851おや?
こんなところに~~
リビングの隅の、父の服が掛けてある所に潜り込むのも好きなんです。
Vfsh9848
「あ、めっかっちゃった。
だってね、あったかいんだよ…
カーテンとお洋服に包まれて。

Vfsh9856ヒーターの風が来る方向だしねっ」

一番いい場所をよく知ってるねえ?
Vfsh9854
「もちろんだよーcat

先日、兄が来たときにもここにいて、じーっといない振りをしておりました。
でも兄が家具の移動をするので近づいたら、背中で低く「うぅうぅ」と唸っているのです。唸らない方が気づかれないのにcoldsweats01
脅しているつもり?なのか…
「こっち来るなよぉ~来たら逃げるから」って言ってたのかな?

「修道女フィデルマの叡智」

ピーター・トレメイン「修道女フィデルマの叡智」東京創元社

まだ若く美しい女性フィデルマ、じつは修道女であるだけでなく、高位の資格を持つ弁護士。
しかも、王の妹という印籠のごとき強みまで持ってるのでした。
ここまで強みで固めなくてもという印象がちょっとありますが、功成り遂げた学者の作者には、この頭のいい女性が娘のように可愛くて仕方がないのかな?

とはいえ、フィデルマも最初の出会いはたいてい侮られます。つまり現代同様?
ですが、次第にその名が鳴り響いていくのですね。
アイルランドの7世紀という古い時代に、実際にも女性がかなり活躍していたというのは頼もしい。
作者はアイルランドに誇りを持ってるのでしょうねえ…

「聖餐式の毒杯」は、ローマを訪れた若きフィデルマが礼拝堂に行ったときに出くわした事件。
同席の若者が死んだために、謎を解く立場になります。

幼なじみの女性が容疑をかけられて、その救援に駆けつける話。
偶然立ち寄った雪の宿での幽霊騒動に巻き込まれる話。
アイルランドの大王(ハイキング)継承にまつわる事件に挑む話。
代々の王が眠る墓地の封印されたはずの廟所で発見された死体を巡る事件~とバラエティに富んでいます。
大王の剣とか、代々の墓所とか、存在も知らなかったことに光が当たり、雰囲気たっぷりにありありと描かれているのが嬉しい。
ミステリとして変化があって面白く、歴史物としても興趣深く読める、しっかりした短編集です。

「ころころろ」

畠中恵「ころころろ」新潮社

人気の「しゃばけ」シリーズの第八弾。
通じる所のある短編連作になっています。この形式は、読者にも読みやすいし、この作者さんに合ってるんじゃないかしら。

日本橋の大店・長崎屋の若だんな一太郎は、大妖を祖母に持ち、やっと命ながらえた身。
今日も気合いを入れて寝込んでいます。
ふいに目が見えなくなった若だんなに、店のみんなは大騒ぎ。
人間も妖も何とか治そうとしますが、見えなくなった原因はなんと…とんでもないとばっちり??

一作目は、若だんな12歳の時のエピソード。
相談に来たきりっとした15歳の女の子に、一目惚れ?
自覚もないままのはかない出会いが愛おしい。

かっこいい兄やの仁吉と佐助の活躍するストーリーもあります。
仁吉は、若だんなが心配で長崎屋に戻りたいと歯がみしながら、ほかの物にまとわりつかれてその世話に大奮闘。
もともと妖だから超越的で、世話好きな性質というわけではなかったらしいですが、いつしか面倒見が良くなっているのではとほのぼの。

佐助のエピソードは、妻と暮らしながら、次第に不思議な感覚になっていく話。日常的なようでもやもやとした雰囲気がいい感じでした。
ちょっとした事件に、少しだけの毒と人の愚かさ、人ならぬものの可愛さと切なさと…
頼りなげな若だんなの人柄の良さがしだいに光ってくるのです。ある意味、草食系~?confident
まとまっていて、期待通りの読後感でした。

千年杉というお菓子

Vfsh9880お店で見かけて、キキキ~と足が止まって引き返しました。
「書写千年杉」という和の雰囲気のあるバウムクーヘン。
Vfsh9881書写山というところがあるんですね?初めて聞きましたー!
書写山円教寺というお寺の千年杉に見立てた物だそうです。
Vfsh9882柚のと二通りありますが、こちらは小倉クリーム。外側はチョコレートです。美味しそうでしょう?
期待通りの味でした!
本店は姫路。
トム・クルーズが「ラスト・サムライ」の前に円教寺にヘリコプター通勤していて、帰国の際に「書写千年杉」を50本買って帰ったそうですよ。

冷え性と低体温

最近、話題になり始めた低体温。
一度下がると、免疫力がかなり弱まるとか。
ゆうべ、「ためしてガッテン」でやっていました。

冷え性というのは、自分が寒くて仕方がない、服を重ね着してもダメというタイプで、特に手足が冷たくなりやすい。
ところが、手足が冷たくなるのはまだ、いい方なんだそうです。
寒いときに内臓など大事な所に血液を集めて温度を保つために、手足はぎゅっと縮めて犠牲になって貰う。
そういう調節機能が働いているということだから。

体温が36度5分ぐらいあって、手足が冷えやすいという人は、末端は冷やさないように重ね着したほうがいい。
その上で、栄養のバランスや毎日軽い運動、規則正しい生活などを心がければ、改善の可能性大。

手足が冷たく、体温も低い人は、集めようにも温度が足りてない。
極端なダイエットや、筋力不足、甲状腺ホルモンの減少などが主な原因だそうです。
栄養不足、特にタンパク質の不足が考えられるので、毎食タンパク質をとる。
番組では、一食にトリ料理とマグロのお刺身と冷や奴など食べて、1週間で改善されてました!
(胃腸などに問題があって吸収しにくいタイプはもっとかかるのではと愚考しますが)

もう一つ、手足が温かくて、本人は冷えているという自覚がないのに、低体温という場合もある。
これは調節機能が何らかの原因で狂っているとのこと。
ぽかぽかしているのが実は~放熱しちゃってるんだそうです。内臓の調子がよくない人は要注意!
ほてりも冷えの一種と聞いたことがあるけど、これか~?

暑がりの父親の足が最近つるのはこれか!と本人も納得してました。
治す方法は同じ?だったかしら…
タンパク質は大事なのよね~~!
…他にポイントあったかなぁ~録画してないので、完全には覚えてないわcoldsweats01

[追記]HPで確認した所、寒さのセンサーが狂っている場合は、顔まわりを出して、やや薄着で20分ほど運動すると効果があるそうです。
ただし、急にはやらないこと。
とくに高齢者の場合は、血管が硬くなっているためなので、むしろ保温が大切。
足、背中、胸、腕、頭の順で、血管が収縮力を失いやすいんだそうです。

あ、それと、体温計はすぐ出すと低くなってしまうことがあるそう。
指定よりも長く挟んでおいた方が正確に測れるそうです。

私も体温低めで、かつ、どう考えても立派に冷え性ですが、体温はそうしょっちゅう測ってないので、どの程度なのか…
足は冷たいけど、手はけっこう温かい…上半身の調節が出来てないのかしら??

猫は警戒中

Vfsh9838何だか新しい異物が~
部屋に出現!?

Vfsh9837「なんだ、あれは?」
と緊張しています。

Vfsh9839匂いを嗅いでチェック!

Vfsh9840こちらからもチェック!チェック!
目を丸くして匂いを嗅いでは、所々にすりすりして匂い付け。
真剣な様子が可愛かったんです。
動いているので、ほとんどぼけぼけになってしまいましたがcoldsweats01

母のためにレンタルした車椅子です。
3年前にも1度レンタルしたのですが、母が嫌ってほとんど使わずじまい。
その頃はそれでも何とかなったのですね…
ちょっと前は、杖と介添えで歩いていましたが。
最近は歩行器無しでは動けなくなり、普通の椅子を力づくで押して車椅子代わりに使うということもやってました。
ここ一ヶ月は、怒濤のように老いの坂を転がり落ちていて…ある意味、今までがすごく頑張っていたということかなと思います。本人も、家族もね。
車椅子が来たらもう~フルに使っています。
その分また足腰が衰えがちなのが~ちょっと心配ですけどね。

ヘルパーさんの出入りも増えて、猫もせわしなく感じてるようです。
人見知りなので、あまり近づきませんが、やっぱり優しい雰囲気の人が多いので、そんなに怖がってはいませんね。
名前を呼んで話しかけてくれる人には、ちゃんとお返事してますよconfident

焼きリンゴのタルト

Vfsh9647リンゴがたっぷり入ったタルトです。
この焼いた感じがたまりません。
大きさもたっぷり~!
Vfsh9646
ウィンドウで見かけて、どうしても食べたくなって…
食べ応えがあって~満足delicious

「世界一の美女になるシークレット・レッスン」

イネス・リグロン「世界一の美女になるシークレット・レッスン」主婦と生活社

森理世や知花くららを指導してミス・ユニバース1位2位に押し上げたナショナル・ディレクター、イネスの本。
図書館で借りました~。
全体に明るい印象で、美人になるコツを幅広く伝授しています。

まずは自分を知り、自信を持つこと。
日本女性は謙虚すぎるそうです。
担当した女性の両親にも出来るだけ会うことにしているとか。そして、「娘さんを毎日褒めてあげて下さい」と言うんだそうです。
黒髪の日本人には黒づくめだと重くなりすぎる、とか。
日本人の肌の色には、ピンクや水色が合うそうです。

美しさとは人格全体からにじみ出る輝き、というのは至言ですね。
とはいえ、そこに至るには様々な方法が…
教養や生活態度、知性、パワーも含めてのことなんですよね~よけい、難しい?!
美しく見えるための基本的なメークの仕方から、道具、食べ物、姿勢…
(私も使っている化粧品が一品だけありました!)
荷物が多いときの持ち方や、電車に乗るときの姿勢などまであって、面白いですよ。

イネス自身は、ミスになった経験があるわけではないんですよね。
子供の頃に5年間はゴミガールといじめられ、転校してから生まれ変わるチャンスと思って、努力したそう。
美容学校を出てビューティサロンを経営、そこを売ってスペインでセレブの集まるエステに勤め、美容機器メーカーに引き抜かれ、再婚して香港でモデルエージェンシーのコーディネーターにという波乱の経歴。

ミスを目指して努力している女性達は、せめぎあって苦しんでいるわけではなく、自分の個性が開花していくのを楽しんでいるとのこと。
候補達はものすごくスタイルがいいのですが、顔だけ見れば個性は色々なので、顔立ちによって異なるメークや着こなしの実例など、けっこう参考になります。

レギンス無しでミニのワンピだけの方がいいとか、タートルネックは女性の魅力を隠してしまうので駄目とか、冷え性には無理な世界…
…べつに世界一にまでなろうとしなくてもいいんだけどねcoldsweats01

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