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2010年1月

「秋期限定栗きんとん事件」

米澤穂信「秋期限定栗きんとん事件」創元推理文庫

季節限定のお菓子がタイトルにつくシリーズ。3作目。
高校生が探偵役の~日常の謎系ミステリです。

中学の時の苦い体験から、高校生になって以来、目立たない小市民を目指していた二人、小鳩常悟朗くんと小山内ゆきさん。
謎解きが好きで知に走りがちな小鳩君。
大人しそうに見えて実は~復讐を練るのが好きという小山内さん。
恋愛関係ではない共犯関係だったのですが、一時はつきあっていると思われるのを否定しないでいました。

別れたと評判が立ち、それぞれ別な相手をつきあい始めます。
折りしも、町では小さな放火事件が相次いでいました。
船戸高校の新聞で事件を取り上げたいと張り切っている部員・瓜野高彦が、小山内さんの交際相手。

小鳩君に交際を申し込んだのは、けっこうかわいい仲丸十希子。
いかにもな交際がほのぼの続くのですが…?
ネタばれはしたくないので、このへんにしておきますbleah
学園物を読むのがなかなか新鮮で、引き込まれていました。

町で起きる事件と、新聞部の行動に意外性がありますね。
終わってみると、伏線はすべて出されていたのがわかります。
なぜ、栗きんとんなのかっていうのもねえ…
軽めな割にやや苦めの風味ながら、満足の読み応え。

四大陸選手権

伝統のあるヨーロッパ選手権に対抗して生まれたような物なのかな?
それ以外の地域の選手が集まる大会です。
オリンピックや世界選手権には出られない、次のレベルの選手が出る場合が多かったんですが、最近はその前哨戦として出る選手も何人か加わるので、レベルが上がってきました。
真央ちゃんはまさしく、そうで…
SPは3位と聞いて、ハラハラ~~
でもフリーは頑張って優勝!
練り上げた動きで、インパクトがありました。
終わったときの顔が可愛かった~happy01
堂々とオリンピックへ向かえますね。

鈴木明子さん、2位。
落ち着いた出だし、生き生きしたステップ、魅力的でした~。
キャロライン・ジャン、3位。
柔軟性がすごいですね。
背が伸びて、美しいラインになってきました。

ここ3週間ほど急坂を転がるように進行している怒濤の介護生活で、ついに私自身もぎっくり腰になり、ときどき死んじゃいそうな気分。
ばたばたしてて、この3人しかまだ見ていませんが~まずはよかったという気持ちです。
パワーと笑顔をありがとう~happy01

「ミレニアム2」

スティーグ・ラーソン「ミレニアム2 火と戯れる女」早川書房

スウェーデン初の世界的ベストセラー、その2作目です。
社会派の雑誌「ミレニアム」に降りかかった火の粉を、1作目で見事に払った編集者・ミカエル。
ミカエルに協力した女性調査員リスベットは、事件の後にミカエルが何度連絡しても答えようとせずに、行方をくらましてしまいます。

リスベットは、パンクスタイルでタトゥーも入れ、一見すると痩せた少女にしか見えないのですが、とっくに大人。
本当は非常に有能なのですが、著しく社交性を欠き(小学校では全く口をきかなかったとか)、自閉症気味ということで後見人のついている立場でした。
福祉大国の意外な盲点みたいな設定ですね。
リスベットをぼーっとした娘と誤解して性的虐待を試みた後見人の弁護士は、1作目で返り討ちに遭い、深く恨んで今回は復讐計画を練っているという。

一方、「ミレニアム」では、人身売買の組織を暴こうと調査を重ねてきたダグのレポートを取り上げることに。
だがダグが殺され、なぜか殺人事件の容疑者として、リスベットが全国に指名手配されてしまう。
正体を隠して密かな活動をしてきたリスベットがこんな目に遭うとは、予想外でした。

1作目でかいま見えた彼女の複雑な生い立ちが、その全貌を表してきます。
リスベットを助けようと探すミカエル。
この男、中年だけど~頭はいいし、人柄も悪くない、そしてやたらにモテモテ。見るからにエネルギッシュなんだとか。
恵まれている分、ちょっと鈍い所もありますが。

強くてりりしくて型破りで凶暴ですらある~男性的?性格なのはむしろ、リスベットの方、という配分になっています。
最初は疑惑の目を向けた警察も、ミカエルの主張を信用するようにはなるのですが…
リスベットに迫る追っ手と、迫真の対決へ。
スリリングで、非常に面白かったです。

まだ撮るの?

お人形の着物姿を撮影していて、一段落~
しまおうと手にとって、あ、この角度だと柄が違う風に見えると気づきました。Vfsh9802_2 薄茶色の雪輪の部分が3つ同時に見えるので、ちょっとだけ印象が変わります。
裁つときに考えてあったはずなので、じゃあこれも~
と撮影していると…

Vfsh9801_3「まだ撮るの?終わったんじゃなかったの?」
というように~カーテンの陰からうちの猫・みゅんが顔を出しました。
終わったみたいだな~と気配を感じてたんでしょうね。

「あ、もう終わりだからね」と言うと、
Vfsh9818「あ、終わり?よかった~じゃあ、撫でてね」
とばかり、目の前にごろんと横になって、喉を見せてますwink

「矢上教授の午後」

森谷明子「矢上教授の午後」祥伝社

紫式部を描いた「千年の黙」という日本史もののミステリや、ファンタジックな「七姫幻想」が私は大好きな森谷さん。
これは現代物で、本格といっていいのか…ややユーモア系かな?

白髪でいかにも大学教授といった風貌の矢上講師が、探偵役。
あだ名で教授と呼ばれていました。
生物総合学部の古典教師で、理系の学生に古典を教えているという呑気な立場。
大学の裏手のボロ校舎にある研究室に、いつもいるのでした。

じつはミステリマニアで、その蔵書を目当てに通って来る御牧咲(みまきえみ)という女学生もいました。
さて、夏期休暇中のある日のこと。
なぜか建物の中には、矢上教授だけでなく~それぞれの事情を抱えた人々が意外に集まっていたのです。

期限ギリギリで研究論文を仕上げようと集まっている院生3人。
そのお目付役の、研究室助手の女性。
藻類研究の権威のおっとりした三谷教授と、仕切り屋のその助手も、データの取り直しで部屋にこもっていました。
一方、松浦教授は、いささか自己中で、助手を振り回すタイプ。熊野の大学林にかかわるマスコミに名の知れた存在でもあります。こんな人までいたのでした。何かを待ちながら…

そして、研究棟には見知らぬ来訪者もいたのです。
嵐に停電、偶然なことから開かなくなった非常口、予期せぬ来客、そしてエレベーターに閉じこめられた青年…
殺人事件なのですが、どこか~楽しげでのほほんとした空気がただよっていて、読みやすいですよ。
嵐の山荘というべき設定に思わず張り切った、矢上教授の推理は?

「トワイライト2」

ステファニー・メイヤー「トワイライト2」ヴィレッジブックス

雨と霧の街・フォークスで、吸血鬼のエドワードと恋に落ちた高校生のベラ。
けれども、ベラを愛するが故に、彼は去っていきました。
抜け殻になったベラを救ったのは、父の親友の孫に当たる少年・ジェイコブでした。
年下のジェイコブは最初は気の置けない弟のような存在ですが、ぐんぐん成長するにつれ、ベラにはっきり恋心を抱くようになり、ベラは困惑することに。

熊が街の近くに出没するという噂があり、ベラの父チャーリーも狩りに出るのですが…
ベラは、とても普通の動物とは言い難い異様な姿の巨大な獣を目撃します。
フォークスで一体、何が起こっているのか?

特殊な状況ですが、恋する心を切々と描きます。
恋の辛さを知っている人になら、共感できる面もあることでしょう。
まじめで一途なベラは、別れのつらさからなかなか立ち直れません。
エドワードの声を幻聴で聞いたことに、ささやかな期待を抱きます。
そんなベラを心配するジェイコブの思いも…
彼もある意味、運命の人なのですね。
[これからすぐ読む人は、ここまでにしておいて下さい~一部だけ、ネタばれ。わざと触れていない点もあるので、お楽しみに]

一方、ベラの身には、他の危険が迫っていました。
居留地界隈に出没していたのは女吸血鬼で、命を狙われていたのはベラだったのです。
ベラを案じて、予知能力のあるアリスが駆けつけてきますが…
一転、エドワードに危機が迫る~~?
イタリアに飛んで、吸血鬼の長老のような存在まで登場する大冒険へ。

ロマンチック・ホラーで、映画化もされているベストセラーの第二部。
盛り上がります。
ちょうど映画も宣伝してましたね。
4まで発行されていて、5で完結らしいです。
ご紹介は1だけにしようか迷いましたが…
海外の物が少ないので、アップしてみました。

「チルドレン」

伊坂幸太郎「チルドレン」講談社文庫

登場人物がリンクする短編集というのか。中編連作?
とっつきやすいので、初めの方にもオススメ。

1話目の「バンク」は、閉店間際に銀行に滑り込み、銀行強盗に出くわした鴨居と陣内という仙台の二人の大学生。
陣内は立ち向かうことが基本方針で、いささかはた迷惑なのですが、ユニークな行動力で異彩を放つ人物です。
対照的に、その場で出会った目の不自由な青年・永瀬はおだやかで、彼の淡々とした推理も光ります。
彼は盲導犬を連れていたのですが、強盗にも何の反応もせず、気配すらしなかったのですね。入り口でじっとしているように命令されたから、それを守って。
でも、そんな盲導犬も、ハーネスつけていないときはだらっとしているとは。そりゃ、そうか。

「チルドレン」では、家庭裁判所の調査官・武藤の視点から。
陣内は卒業してここに勤めているのでした。
少々、乱暴なやり方なんですが、これが意外に効果を上げていて、担当した少年には一番慕われているという。
題名は、子供一人ならチャイルドだが、子供が集まるとチルドレンという別物になるという由来。

突飛な出来事、胸に抱えた深刻さ、現実の猥雑さ。
軽やかな飛躍の救い。
手を叩いて笑いたくなります。

いただき物のパウンドケーキ

Vfsh9576父がお友達に貰った物。
こちらのご当地物みたいです。
だってほら~この浅葱色の羽織柄happy01
Vfsh9575抹茶味で、柔らかくて、美味しかったです。
限定品らしくて~
ちょっと前に貰ったので、今は発売してないかも…?

「ビカミング・ジェイン・オースティン」

ジョン・スペンス「ビカミング・ジェイン・オースティン」キネマ旬報社

大勢の兄弟の中で育った娘・ジェインが、作家ジェイン・オースティンになるまで。
読書家で理知的な人の多い、筆の立つ一家だったとは。
数世代分の家族の歴史をまとめた人が親戚にいて、それを読み込んでいることや、身近で起きた結婚事情、自分の恋愛体験など、すべてが盛り込まれているのですね。

子だくさんの中流階級は、親類の遺産を当てにして生きるしかない面があり、オースティンの両親はなかなか上手に立ち回って、子供達それぞれに有力な親戚を後ろ盾に持ってこようとします。
ジェインの母の兄には子がなかったので、後々までこれを期待するようになるのでした。
ところが、この伯父の妻はけちで有名、おかしくなっちゃうぐらいで「マンスフィールド・パーク」の伯母のモデルなんですね。

兄ヘンリーの結婚のいきさつ、ジェインが反対をほのめかすような内容の小説を初期に書いているという、新事実も掘り下げられています。
後にヘンリーの妻になったイライザは年上の都会の女性で、最初はフランス貴族と結婚していたが死別(なんとフランス革命で処刑!)美しく社交的でしたが、牧師を目指していたヘンリーには似合わないと思っていたらしい。
「マンスフィールド・パーク」で、ヒロインが愛する従兄が都会の女性に恋する様子や、「ノーサンガー・アベイ」で、ヒロインの兄がはなやかな女性に浮気されて別れるのを思わせます。

中流階級で独身の女性には、体面を保てるような職業がなく、遺産を貰うか、余裕のある兄弟の助力を当てにするしかなかったとは。
ただ一人、最後までこれといった遺産の割り当てがなかったジェインは、ついに小説で収入を得るようになる…そうなる運命だったのでしょうねえ。

オースティンの小説は19世紀に発表されたのですが、堅苦しいヴィクトリア時代になる前なので、むしろ18世紀的な価値観があるとか。
「高慢と偏見」には自信があったらしいことや、主役二人の性格はオースティン自身の恋人とは男女がむしろ逆転しているという指摘も面白い。
つまり実人生では結ばれなかった恋人は、知的で口が悪く茶目っ気があり、オースティン自身は人見知りのために寡黙で高慢に見えたとか。
中身はそうでもなかったんでしょうけどね。

「完全恋愛」

牧薩次「完全恋愛」マガジンハウス

他者にその存在さえ知られないのが完全犯罪なら、他者に存在さえ知られない恋は完全恋愛か?
という出だし。
違うだろ!と突っ込みたくなる所を抑えさせる語り口とムードがあります。

第二次大戦中から、話は始まります。
空襲で家族を失い、刀掛温泉の伯父の家に引き取られて暮らしていた少年・本庄究。
離れに疎開していた画家・小仏とその娘の朋音と親しくなります。
進駐軍が滞在することになり、やがて起きたとある事件に巻き込まれることに。

長じて画家の弟子となり、戦後、異端の画家・柳楽糺(やぎら・ただす)として名をなしたのですが。
朋音はごく若いうちに、父の借財を精算するため、闇市で儲けた男・真刈と結婚していました。
彼女は幸せになれたのか?
長年の間、遠くから朋音とその娘・火菜も見守っていた究。
そして、思いがけない運命の転変が…

わかりやすく、しっとりした雰囲気もある読みやすい文章。
時代の空気の変化を映しながらかなり長いスパンで描かれ、登場人物も多彩で、目くらましされていきます。
気がつきそうになるヒントはちゃんとあるのですが、つい引き込まれて騙されました。

本格ミステリとも分類できる構成ですね。っていうか、本格ミステリそのものなのかしら?
探偵が事件を解決して、犯人を逮捕して、さあ終わりっていうのではないけれど。本質的にばりばり~ミステリですよね。ここまでやるか?ってぐらいbleah
作者は辻真先の別名というか~いぜんに書いた作品中の人物名で、その人物の作品ということのようです。
そういう遊び心もいいですよね。

鶏のみぞれ煮セット

ホッと、くつろぎたいランチタイム~
Vfsh9778宮崎産の鶏のみぞれ煮です。
悠然鶏ていうのだったかな?
Vfsh9779柔らかくて、優しい味でした。
茄子も柔らかくて、こういうのなら親も食べられるかな…?
と、ちょっとヒントにhappy01

「たたり」

シャーリイ・ジャクスン「たたり」東京創元社

スティーヴン・キングが激賞したと桜庭一樹の本にあったので、読んでみました。
確かに…すっげぇ怖いです。
原題は「丘の屋敷」といった感じ…これもじわじわと怖いですよね。

心霊学を研究しているモンタギュー博士が、いわくつきの館「丘の屋敷」を借りて滞在し、招いた客にレポートを書いて貰おうと企画します。
このとんでもない招待に応じたのは、対照的な女性エレーナとセオドラ二人のみでした。

博士と、館の相続人の若い男性ルークと、4人で過ごす数日。
村人は誰も寄りつかず、不気味な管理人夫婦も暗くなる前には帰ってしまいます。
迷路のような作りの建物で、開け放ったドアもなぜか必ず閉まってしまうのでした。
子供部屋には、なぜか冷気が…
怪しげな出来事が起こる中、それでもこれまでに人は死んでいないと滞在を続ける4人。
そこへ、教授の夫人とその友人が乱入するように現れ、そして…

「シャイニング」に影響を与えたとか。
確かに…
理屈抜きでじわじわと…もっと女性心理に迫る感じ。
孤独感から共鳴していくような~目眩に似た感覚を味わえます。
「たたり」は最初に映画化されたときの邦題。なんかジャパン・ホラーみたいに響くけど、それは違います~。でも殺人鬼が出てくるようなホラーよりは近いところもあるかな。
最近では「ホーンティング」として映画化されました。
小説は1959年発表ですが~古さは感じさせません。ホラーの黄金期だったのかも?

「田村はまだか」

朝倉かすみ「田村はまだか」光文社

初めて読んだ作家さんですが、なかなかいい感じでした。
小学校のクラス会の後、三次会で小さな店「チャオ!」に流れ込み、カウンターで飲んでいる5人。40歳ぐらいの面々です。
大雪で遅れている田村を待っていました。

田村というのは、派手な母親と二人暮らしの子で、クラスで彼だけが貧しく、何かを諦めているような痩せた男の子だった田村久志でした。
クラスにはもう一人、もっと問題児が…
ほとんど口をきかない、目の大きな女の子・理香もいました。
だが、ある時、印象的な出来事があって‥

今は豆腐屋になって、いい家庭を築いているという田村。
マスターも含めて、それぞれのこれまでを振り返りつつ、田村を待つのです。
つきあっていたことのある男女もいるんですね。
田村の遅れた理由や、思いがけないその顛末。そして後日談と、気持ちよくまとまっています。

「カラスの親指」

道尾秀介「カラスの親指」講談社

どう転ぶかわからない~展開の面白い小説です。
道尾さんにしては、それほど怖くないかも。
しかし、アイデアのある人ですねえ。

男二人がちょっとした詐欺をはたらいているシーンに始まります。
詐欺を鷺とかけたところから、ずっと鳥の名前の章タイトルが続きます。
それでカラス…って?
題名の意味は、最後の方にわかりますよ。

借金が原因での一家離散…
主人公・武沢はかって保証人になったことから借金まみれになり、やむなく悪徳金融の下っ端として働くことになった過去がありました。
ところが、その仕事で追いつめた相手が自殺してしまい、その時に残された娘達をずっと遠くから見守っていたのですが。

あくどい商売をしていたヤミ金の組織を告発し、その報復に家に放火されます。
詐欺の片棒を担ぐテツさんと暮らしていたら、そこへ転がり込んできたのがまひろ、やひろの姉妹と、その彼氏。
たまたま出会ったいい加減な奴らのゆるい生活のように見えましたが、しだいに…
ヤミ金のヒグチらが出所し、自分を狙ってくるので、騙しかえそうともくろむが…?!

重い過去も含みつつ、軽快なタッチで救われます。
2008年7月発行。

「世界一簡単に目標がかなう成功脳の作り方」

苫米地英人「世界一簡単に目標がかなう成功脳の作り方」日本文芸社

すごいタイトルだなあ~。
いや、こうなれれば、いいよね?
この人有名だけど、そういえば読んだことなかったし!
というわけで、図書館で借りました。

脳は一部しか使われていない…
それはすべてを見てすべてを覚えていたら、やけ切れてしまうので、さぼっているんだそうです。
自分が進みたい方向へ行くのに邪魔になるような見落としがあるかも知れない。それがスコトーマ(心理的盲点)

人は経験に基づいて、ブリーフ(信念)で行動するもの。
人はこれまでの状態、居心地が良い所にとどまりたがります。これがコンフォートゾーン。
それは生体維持の本能的なもの。これが進歩を押しとどめることも。必要以上に強くならないように、はずすには…

ゴール設定をして、コンフォートゾーンを上げていくこと。
ゴールを上げると、これまで見えなかった物が見えてくるんだそうです。
身近な人は案外邪魔をする、ドリーム・キラーになりやすいとか。
親を考えればよくわかる…それはあなたの過去を見て判断しているから!成長する未来の可能性を見ていない…確かに?

用語が独特なので、まずそれをメモしてみました。
何冊も重ねるように発行して、だんだんついて行けるように引っ張っていく内容みたいですね。
最後の方に、このカードを使ってイメージトレーニングをするようにというセットがついています(図書館で借りた本なので、使うわけにはいきませんでしたが…)

これまで読まなかったのは、ビジネスを成功させる本だからあんまり自分には関係ないかなというのと、漠然とインチキくさいようなイメージもあったんですが…
洗脳から解放するという重要な仕事もしているとか。
インチキってわけではないようですよcoldsweats01

牡丹色の振り袖

Vfsh0641バービーさんの牡丹色の着物です。
布は無地っぽい部分や、熨斗というのか?細長い布の柄があるところ、花も小さめな洋風の花束みたいなあたりが出るように裁断してあります。

Vfsh0640_2帯も、洋風の菊の柄。
後ろで片方が長いリボン結び~片流し風になっています。
膝も曲がらない、腕も左右に開かないお人形なので~
斜めに座らせた、苦心のポーズです。

Vfsh0662金髪さんって、意外に着物が似合うんですよ。
目が青い人は、青をちょっと使うと、まとまりますね。
Vfsh0663_2帯を水色にしてみました。白い柄の入った古布で、ふくら雀に。
ピンクの帯揚げで可愛く。
髪型がちょっと、あっさりしちゃったかな…?

年末から介護に時間がかかるようになり、新しい写真がなかなか撮れないので、前の物からピックアップ。
2005年の6月に作って、最初の写真がこれのようです。
この写真はご紹介してなかったようなので。
このブログを2005年10月に始めたんですね。(年月って、はやい…)
うちではスカーレットさんという名前の巻き毛のバービーさんが着たときの写真はアップしてあるのを見つけましたが。探すのもなかなか大変で…お人形という項目一つだけだと無理になってきたかな~coldsweats01

美術館でランチ

Vfsh9827東京都現代美術館に行ってきました。
2階のカフェでのランチです。
ベトナム風なんですね~。
Vfsh9830_2バゲットサンドのセットです。
ベトナム風バゲット?もちっとした食感のパンでした。
中は挽肉と香菜となます。
エスニックは「甘すっぱ辛い」のの甘すぎるのがあんまり得意じゃないんですが、韓国よりはベトナムの方が口に合うみたい。
これはなかなか美味しかったですよ~。
Vfsh9833コンデンスミルク入りのコーヒーというのも試してみました!
カップの上でドリップしてて、面白かったですね~。
Vfsh9836出きったら上のを外し、底に入っているコンデンスミルクを混ぜるの。
甘過ぎなくて、ちょっと変わった風味~コンデンスミルク丸出しでもなくて、美味しかったですhappy01

「アイスクリン強し」

畠中恵「アイスクリン強し」講談社

「しゃばけ」シリーズが愛されている畠中さんの明治もの。
舞台は、明治23年の東京。
文明開化が急速に進む時代を生きる若者達をユーモラスに描きます。

主人公の皆川真次郎は、築地居留地で親を亡くして、外国人の用を足しながら育ちました。
外国人直伝の菓子作りの腕を生かして、西洋菓子店風琴屋を開くのです。
といっても、自分一人の店で、注文されたものを作るのも配達するのも自分なのですが。

ふだんから仲のいい友達は、元は徳川家旗本の跡取りだった身分なのですが、今は下っ端の警官となっている面々。
仲間うちで、自嘲気味に「若様組」と自称していました。
まだ西洋菓子はそれほど売れないので、真次郎は通詞の仕事で小金を稼いだり、警官の長瀬らと共にちょっとした事件の解決に参加したり。

成金の小泉商会のお嬢様・沙羅とは、幼なじみで友達付き合いをしています。
沙羅の通う女学校がらみの事件にかり出されたり。
店を軌道に乗せるための大事なパーティの料理を台無しにされて、間に合わせるために大奮闘したり。
謎の人物からの依頼に、みんなで頭を捻ったり。

世相の変化や厳しい情勢も踏まえながら、いきいきと楽しく描かれています。
チヨコレイト、シュウクリーム、アイスクリン、ゼリケーキ、ワッフルスとお菓子が章のタイトルになっているのも楽しい。

ヒーターの前で

Vfsh9791ヒーターの前に座ったら、
ボクもボクも~と猫がいそいそとやって来ましたcat
Vfsh9789足に寄り添って~まるくなります。
こうすると、ヒーターの風がたまって、暖かいみたい?
Vfsh9793耳毛がふさふさ~

かわいい顔を撮ろうと色々角度を変えてみたんですが~
Vfsh9794逆からちょっとアップ☆

…顔を押しつけているので、あまり変わりませんね。
Vfsh9795喉を盛大にごろごろ鳴らしてます。
気持ちよさそうなので、まあいいとしましょう?

「ラビリンス」

ケイト・モス「ラビリンス」ソフトバンククリエイティブ

2006年9月発行の本。
現代と中世フランスの女性二人の視点で、交互に描かれます。
そうそう、こういうのがあった、まだ読んでなかった~と気づいて、嬉々として読みました。

現代の女性・アリス。
フランスへ遺産を受け取りに来て、近くの土地でたまたま友人が参加している発掘にボランティアとして加わったのですが…
何かに導かれるように、一人で大発見をしてしまいます。
岩の崩れた後に現れた洞窟の中には、祭壇と謎めいた遺体があったのです。
アリスは何者かに狙われ、友人も行方不明に…?!

一方、中世の十字軍の時代を生きた女性・アレース。
大貴族に仕える城代の娘で、こっそり城を抜け出して川辺で一人になるのが好きでしたが、新婚の夫との間には溝が生まれつつありました。
この頃はまだ、フランスの南部と北部は、別の国のように違っていたのですね。
キリスト教の少数派を寛容に待遇していた南仏は、異端を擁護していると糾弾されるのです。
まだ十字軍という言葉もなかった頃、ただ軍隊といわれていた組織が迫り、事態が急激に緊迫化していきます。
キリスト教徒どうしが戦闘になったのは、この時だけなんだそうです。

時代を超えて、二人の女性の共感がさししめすものは…?
過去の様子が現代以上にありありと描かれていて、迫力があります。「大聖堂」を思い出すような筆致でした。
どこが現代に繋がってくるのか…
聖杯のもたらす奇跡を追い求める一派に追われながら、謎を解こうとするヒロイン。
現代の事件と過去の出来事が交錯するのが上手く書けていて、盛り上がります。
歴史物としては異色な設定、ファンタジー的とも言えます。硬すぎない所がいいのかな。
こういうタイプは好きですね~wink

おいしいパスタセット

Vfsh9568イタリアンのメニューです。
前菜はブルスケッタだったかな…
かりっとしたトーストにトマトのせ。
Vfsh9569
小さなサラダ。

Vfsh9572魚介のパスタは海老がのっていて、美味しい~~!

Vfsh9574デザートはこちら。
シフォンケーキです。
フルーツのあしらいが綺麗happy01

2009年ベスト本

ベスト本は…
きえ~難しいっ…!
うぅ~~ん、まず小説以外では「勝間和代の日本を変えよう」政権交代の年に、その前に読むにふさわしい本でした。
「しがみつかない生き方」もいいんですけどね、まだ紹介してないし。
自己啓発本を何冊か読みましたが、けっこう明るい気分になれますね。
「脳にいいことだけをやりなさい!」が前向きになれるヒント豊富で良かったです。

前半に読んだ「生きさせろ!」「自殺の減ったまち」も重要な本だと思います。
お役所に勤めている人や予算に関係している人には特に読んで貰いたいです!

海外小説は…
「優雅なハリネズミ」の知的な刺激のある夢と苦みも独特だったし~
ミルハウザーやロダーリも私にとっては発見の年!
スウェーデン発ベストセラー「ミレニアム」ぐいぐい引き込まれるインパクトありました。
ディーヴァーの「スリーピング・ドール」もなかなかいい感じでした。
吸血鬼ものロマンス「トワイライト」もはまりました!
ごひいきイヴァノヴィッチも元気でした~。

「肩胛骨は翼のなごり」の夢のあるせつなさ、「サーカス象に水を」の意外な濃さや、「ルイジアナの青い空」の素直さも良かったけれど…
ジョナサン・キャロルを何冊も読んだ年でもあるんだけど、ベストは「薪の結婚」ですね。ミステリ的要素もあるのと、女性の勇気ある決断がつぼ。[お詫びと訂正:これは2008年11月に紹介した物でした!今回は対象外じゃ~~]
後半ベストは「最終目的地」かなぁ…ユニークさと文章の美しさで。
空気感のある描写と、人々がためらいつつも円熟していく雰囲気がじわじわとよかったです。

国内小説は、2009年らしいという点では「獣の奏者」と迷うけど~~
「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」が後半ベストかな。これまでに読んだ本よりはずっと好みだったので。
前の作品ですけどね…新作がヒットしている村上さんの作品だから、こんな所かも。
「獣の奏者」年間ベストってこと?で。

前半のベストについて~国内小説は「村田エフェンディ滞土録」があげられていました。ほほぉ…確かによかったけど。何だかずいぶん前のことのよう?
桜庭一樹の「ファミリーポートレイト」もとても良かった!
「遠回りする雛」も捨てがたいなあ…
「テンペスト」も歴史物好きにはすっごく面白い~沖縄ドラマチック巨編でした。
ドラマの原作「臨場」や「第三の時効」など、横山さんの警官物もそれぞれに良かったですね。
柳広司さんも好きな作家の仲間入り。

伊坂幸太郎も外れナシだし!
「ゴールデンスランバー」がいまだにベストはベストなので、あれは2008年のご紹介でしたっけ。
宮部さんの「おそろし」も、おすすめしたいです。
近藤史恵さんの「タルトタタンの夢」「ヴァンショーをあなたに」もよかったなぁ。どっちもベストでおかしくない!?

前半の海外小説ベストは「見知らぬ場所」「茨文字の魔法」…だから~どっちなんだ?
いや~どれもよくて…
好みはあると思いますが、ほんとにオススメなんですよ~~happy01

2009年後半に読んだ本

昨年の後半にご紹介した本をまとめてみました。

7月
「いっちばん」  畠中恵
「優雅なハリネズミ」  ミュリエル・バルベリ
「女の絶望」  伊藤比呂美
「注文の多い地中海クルージング」  デイヴィッド・シャレット
「告白」  湊かなえ
「ブラックリスト」  サラ パレツキー
「黒と赤の潮流」  福田和代
「ルポ貧困大国アメリカ」  堤未果
「百万のマルコ」  柳広司
「博物館の裏庭で」  ケイト アトキンソン
「風花」  川上弘美
「あたしと魔女の扉」  ジャスティーン・ラーバレスティア
「勝間和代の日本を変えよう」  勝間和代
「スリーピング・ドール」  ジェフリー ディーヴァー
「桜庭一樹読書日記」  桜庭一樹
「あたしの手元は10000ボルト」  ジャネット イヴァノヴィッチ
計16冊

8月
「シズコさん」  佐野洋子
「おかけになった犯行は」  エレイン ヴィエッツ
「片眼の猿」  道尾秀介
「やんごとなき読者」  アラン ベネット
「おひとりさまの老後」  上野千鶴子
「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」  スコット・フィッツジェラルド
「男と点と線」  山崎ナオコーラ
「キーライム・パイはため息をつく」  ジョアン・フルーク
「イノセント・ゲリラの祝祭」  海堂尊
「肩胛骨は翼のなごり」  デイヴィッド アーモンド
「晩夏に捧ぐ 成風堂書店事件メモ・出張編」  大崎梢
計11冊

9月
「木でできた海」  ジョナサン・キャロル
「乳と卵」  川上未映子
「ダイエットがうまくいかない理由 「こころ」と「からだ」を癒すセラピー」  松本直美
「イスタンブールの毒蛇」  ジェイソン・グッドウィン
「青年のための読書クラブ」  桜庭一樹
「古時計の秘密」  キャロリン キーン
「少女」  湊かなえ
「ナイフ投げ師」  スティーヴン ミルハウザー
「蟋蟀」  栗田有起
「カオスの商人」  ジル・チャーチル
「乱反射」  貫井徳郎
「最終目的地」  ピーター キャメロン
「からくりからくさ」  梨木香歩
「夜ふかし屋敷のしのび足」  コニス リトル
「蜂の巣にキス」  ジョナサン・キャロル
計15冊

10月
「貴婦人Aの蘇生」  小川洋子
「茨姫はたたかう」  近藤史恵
「ポー・シャドウ」  マシュー・パール
「第三の時効」  横山秀夫
「ハロウィーンに完璧なカボチャ」  レスリー メイヤー
「「うつ」は食べ物が原因だった!」  溝口徹
「とりつくしま」  東直子
「RDGレッドデータガール はじめてのお使い」  荻原規子
「ノーサンガー・アベイ」  ジェーン オースティン
「秋月記」  葉室麟
「トニーノの歌う魔法 大魔法使いクレストマンシー」  ダイアナ・ウィン ジョーンズ
「お縫い子テルミー」  栗田有起
「エッグ氏、ビーン氏、クランペット氏」  P.G.ウッドハウス
計12冊

11月
「ガリレオの苦悩」  東野圭吾
「「脳にいいこと」だけやりなさい」  マーシー・シャイモフ
「遊興一匹 迷い猫あすかってます」  金井美恵子
「歌うダイアモンド」  ヘレン マクロイ
「日本の女帝の物語ーあまりにも現代的な古代の六人の女帝達」  橋本治
「「赤毛のアンに学ぶ幸福になる方法」  茂木健一郎
「鬼の跫音」  道尾秀介
「トワイライト」  ステファニー メイヤー
「鷺と雪」  北村薫
「猫とともに去りぬ」  ロダーリ
「こんな日本でよかったね」  内田樹
「殺人者の顔」  ヘニング マンケル
「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」  村上春樹
「猫と話しませんか?」  パトリシア・モイーズ
計14冊

12月
「聖女の救済」  東野圭吾
「私のスウェーデンびいき」  藤井恵美
「ルイジアナの青い空」  キンバリー・ウィリス・ホルト
「英雄の書」  宮部みゆき
「荒野のホームズ」  スティーヴ・ホッケンスミス
「きのうの世界」  恩田陸
「サーカス象に水を」  サラ グルーエン
「病気にならない生き方」  新谷弘実
「モダンタイムス」  伊坂幸太郎
「獣の奏者」  上橋菜穂子
「さまよう刃」  東野圭吾
計11冊

計79冊かな…たぶん?
7月はじめに、前半に読んだ本をまとめてありますが、海外小説40、国内小説39、小説以外16で、計95になるかな。多いですねー!
後半は、え~と、ざっとここで数えてみると~国内小説は32。海外小説32。少し少なめ?
読むペースもやや落ちたけど、アップするペースがもっと落ちてるかと。
小説以外は…16かな。これは大差ないようですね。
あれ、合計が合わない~~coldsweats01

ベスト本は…明日…

「極北クレイマー」

海堂尊「極北クレーマー」朝日新聞出版

現役医師でもある海堂さんの医療ミステリというか医療エンタテインメント?シリーズ、最近の作品。
2009年発行の本です。

つぶれかかっている極北市民病院へ赴任してきた主人公・今中良夫は、外科医。
院長には期待されますがどうも実は院長には人望がないらしく、院長のおだてに乗って歓迎会で意見を述べたところ、総スカン。
やる気のない看護婦達には、シカトされる羽目に。
それまでも医局で冷や飯を食っていたので、少しのことには動じないのでしたが。

ぱっとしないが真面目な主人公のキャラは、バチスタ以来、馴染みやすい感じ?
病院で唯一人望のあった産婦人科の献身的な医師・三枝が、医療過誤を疑われ、逮捕されてしまう事態に。
その背後には、政治的な謀略がうごめいていた…?!?

他の作品に出ていたキャラが登場するのは、ずっと読んでいるファンにはいいですね。
特に、とんでもない病院へいきなり登場して、強者共を煙に巻きつつ圧倒する姫川の活躍ぶりは楽しい。
(姫川は、バチスタから登場している白鳥の部下の、やけに大柄だけど美人で、非常に優秀だがどっかずれている若い女性です)

姿は見せないが近くの病院で救急を担当しているのは、あのジェネラル・ルージュ!
海堂さんの作品はどれも勢いはありますが~人に勧めるにはいささか、トーンが揃ってなくて~玉石混合な感じ?
これは、面白い方に入りますね。

「夢をかなえるゾウ」

水野敬也「夢をかなえるゾウ」飛鳥新社

テレビ化もされたので、有名ですよね。
笑わせてくれながら、どんどん読めてしまいますよ。
平凡な会社員の僕が、お金持ちのパーティーに参加した後に惨めな気分になり、酔っぱらって「変わりたい~何でもします」とガネーシャの像に泣きついたことから…
翌朝、象の姿をした神さま・ガネーシャが目の前に!?
ガネーシャって、インドでの神さまの中でも、現世御利益の神さまなんだそうです。

1日で出来る課題を次々に与えられ、少しずつ変わっていく。
最初は「靴を磨く」
ほかに「人を笑わせる」など。
いろいろな角度から盲点になりやすい点をついていて、生きていく上での常識的なことを見直す効果があるかも。
若い人にとっては、初めて聞くこともあるだろうし。

巻末には、取り上げられた偉人のリストと、人生を変える参考図書がたくさん。
作者は若い頃「ホメ殺し屋」をやっていた人だそうです。
なかなか着眼点が賢いわ~。
気分的に明るくなれるのが良かったです。

お正月の花

Vfsh9752玄関の花はこんな風でした。
松は立派なのですが…
百合は結局、開かずじまい。
Vfsh9755あいにくと、届いてすぐに水切りする暇がないタイミングだったのと、大晦日と元旦の玄関が寒すぎたためのようです。

リビングの花は去年と同じような感じでした…
というのは、一番簡単なタイプにしたんですよ。そして写真が…
撮り損ねているうちに日がたって~~
もうぐんにゃりしてるので…crying

追記:去年のと同じようって、ホントかなと調べたら~違いました…!
去年はもう諦めていたら、兄が庭の千両を持ってきてくれたため、それをばさっと生けたんでした。
記憶にあったのは、一昨年の~松と千両と葉ボタンのもの。これはまあ、似てましたcoldsweats01

Vfsh9784テーブルにはこんなのを生けてました…
紫のデンファレが一番大きいんですが、奥にあるので、隠れ気味?
ほんとの色は、もっとピンクや赤が濃い感じ。
さっき撮ったので、だいぶカーネーションは縮んでます。あ、もともとミニではありますけど~もっと生気がありました。
もう5日ですもんね。お花さん達、すまんcoldsweats01

お正月・エンジに菊と雪輪の振り袖

Vfsh9756新作のお着物です。
ここはやはり、メインモデルのスカーレットさんで。
濃いめの地色が髪やメークに合うかな、と。
Vfsh9774木綿の和柄です~メインは菊で、わりと古風な柄ですね。
雪輪の形が渋めだけど雰囲気あるかな~と袖の左肩と裾に持ってきました。
着物は左身頃の方が上に来るので、左の胸元や肩のあたりが重要なんですよ。
次に重要なのは膝下のあたりかな。
Vfsh9764こちらから見ると、帯締めの黄色と帯揚げの白っぽい部分が大きく見えるので、ちょっと雰囲気が違って見えるかな?
…なんだか、屏風の赤茶と青と白が色、合い過ぎるぐらい?

伊達襟は薄い黄色のサテンです。
Vfsh9777帯揚げは、古布の絞りをカットして、三つ折りにして結んでいます。
帯締めは、市販の組紐を長さにカットして。

背景は、去年と同じ屏風…
屏風はもっとお正月らしいのがないかと探したんだけど、
今のところ、これが一番綺麗なので。
北斎は好きなんですが~
去年は扇や門松もおきましたが、同じ物しかないから、
ちょっとそれはやめておきましょうかね…
あ、でもそうすると、お正月だか何だか、わからない~~?

お正月料理

Vfsh9750今年のお正月に食べてるものです~。
Vfsh9746兄夫婦が持って来てくれたのは蟹!
残念ながら風邪をひいていて咳が出るからと、食事もしないでとんぼ返りだったんですが…
あれこれお節は持って帰ってもらいましたよ。

Vfsh9747こちらはmarieさんからいただいた…
名産のかぶら寿司。
麹のほのかな甘みが品良く、蕪は歯ごたえがあってみずみずしく、たいそう美味しいのですhappy02

Vfsh9749_2右がかぶら寿司一個を切った物です。
左手前がお雑煮。
今年のお料理はほとんど大晦日に作りました。
まずは作り慣れている田作りから。
これが順調に出来たので、続いて大事なお雑煮を。
大根をたくさん千切りするので、早めに取りかからないとね。
たっぷりの花かつをで出しをとり、何とか上手くいきそうでした。温めるときにちょっと煮過ぎちゃったけどねcoldsweats01

最近疲れ気味で…Vfsh9748お料理がゼンゼンできない体調になってる可能性もあったので、前もって頼む物は多めにしました。
かまぼこなどは親戚から届くため、おせちを丸ごとお重で注文するわけにはいかないんですけどね。
生協でお煮染めを初めて頼んでみましたよ。
自分でも京人参とコンニャクと椎茸は煮ました!自信なかった割には、まあまあの出来。
あ、紅白なますもたっぷり作ったんですよ~写真を撮り損なったわ。
スコッチエッグも作りました。うっかり卵を全部ゆでてしまい、鶏挽肉のつなぎに入れる分が足りなくなって、片栗を多めに、豆乳をプラスしてみたんだけど…やっっぱりちょっと食感は今ひとつ~硬かったです。まあ毎年作ってるので、たまには変化球って事でcoldsweats01

謹賀新年

Vfsh9579え、もう年が明けた…?

Vfsh9551…しかも、猫年?!(違)

Vfsh9582そいつぁ~~挨拶しなくては!
びしっとね…
Vfsh9590
明けましておめでとうございます!

Vfsh9587かさねがさね…
今年もよろしくお願いします。

Vfsh9227
今年も仲良くしましょうよね~happy01

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