フォト

おすすめ本

« イブのランチとケーキ | トップページ | 自分へのお歳暮 »

「さまよう刃」

東野圭吾「さまよう刃」角川文庫

映画化されるというので読んでみました。
こういう内容はどうなの…という気持ちもないではないんですが。
少年達に娘・絵摩を殺された父親・長峰が、犯人と出くわして一人を殺してしまいます。
さらに、主犯を追い求めることに。

…父一人子一人で、何の罪もない高校1年の娘となるとねえ。
いや、殺しちゃいけないでしょ…
でも少年法で、刑が軽すぎるように思える場合も確かにあったわけで…
この犯人、特に主犯はまったくサイテーだし。
主犯の少年に脅されて車を出し、警察に調べられればすぐ協力する少年の視点がわかりやすい。アホな上に卑怯なんだけど、凶悪ではないから。

姿をくらました主犯。
長峰の復讐を追うマスコミ。
手がかりを追って長野に潜伏した長峰を助ける女性・和佳子といった存在も登場、どこまで絡んでくるのか?はらはらさせられます。

人間関係は単純なように見えて実は複雑。
タイトルの意味は、深みがあります。
2003年9月から連載。

« イブのランチとケーキ | トップページ | 自分へのお歳暮 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「さまよう刃」:

« イブのランチとケーキ | トップページ | 自分へのお歳暮 »

2019年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

カテゴリー

無料ブログはココログ

最近のトラックバック