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「ガリレオの苦悩」

東野圭吾「ガリレオの苦悩」文藝春秋

探偵ガリレオこと湯川教授が主人公の短編集です。
テレビドラマにこの話、あったなあ〜という記憶がよみがえりますね。

マンションの一室から落ちた女性は自殺か他殺か?
部屋には重い鍋が落ちていた…

恩師の息子が、離れで焼死した事件。血の繋がらない娘を思う学者の行動とは…?

悪魔の手と名乗って、警察に挑戦してきた犯人の意図は?

科学に基づくトリックが奇天烈で奇想天外。
難しくてホントにこんなのあり得るのかどーか、判断できないけど、ドラマでは探偵がさっそうとして楽しかったのを思い出します。
キャラクターは原作だと意外にもあまり濃くないんですね。短編だと謎解きにページくうから、そういう描写は抑えめなのかしら?
何しろ大がかりな犯罪だしね…犯人がミステリマニアとしか思えないタイプ。
テレビとはイメージがちょっと違うというよりも、そんなに書き込まれていないので、自由に演技できそうな。
くすっと笑えるような2行があったりするのが、けっこう楽しい。

著者は1958年生まれ。
この本は、2008年10月発行。
言わずと知れたベストセラー作家で、多作なので、これが何作目でしょうねえ?
どの世代にも読まれているので、ほとんど一人勝ち状態と何かに書かれていました。

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コメント

テレビでいくつか放映していましたが、実写版で見ると、やっぱりこれはないんじゃないかと…(笑)東野さんは初期の頃はいわゆる本格派で、トリック重視なんですね。でも、実写版だとガリレオは福山くんですごくかっこいいですから~

わたしは、この間「卒業」を読んだのですが、これもなかなかトリックがややこしい。それでも、読まされてしまうところが実力かしら?

marieさん、
あはは、実写で見ると、すごいですよね。
こんな難しいトリック、理屈が通ってるとしても、どっかでミスが出るんじゃないかと…
まあ派手にはなりますけど
ガリレオはすごくハンサムなのに偏屈、というキャラとしか思えなくなってますが、原作だと外見の言及はないですね。
初期は本格なんですか?
たくさんあり過ぎて、どれをどう読んだらいいのか…
「卒業」読んでませんが~面白かったですか。
安定した筆力があるのは確かですね!

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