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2009年10月

リカちゃんのハロウィーン

Vfsh9249流行の服を持っていないうちのリカちゃん達に、新しい服を買ってあげました。
まずは希恵ちゃんです。
リボンリボンキュートというセット。
Vfsh9252続いて瑠梨ちゃん。
ピンクバカンスというセット。
似合うかな~?
Vfsh9267二人でパーティーの準備です。
おっと、手づかみはダメよ~。

Vfsh9271_2一方、ミラちゃんは…
ワンピースはデフォ(最初に着ていた物)
寒いので、ニットの上着を。これは、スウィートポンチョという商品名です。
パーティーに行くために、さゆちゃんを待っているのです。
「さゆちゃん、まだかな~」
Vfsh9274登場しました~妖精の女王さま?!
「さゆちゃん、すごーい」
「バービーさんの服を借りたの」
無理矢理着てます…
膝丈ワンピが~ドレスっぽくなりますね。

「こんにちは~誰もいないの?」
Vfsh9280「トリックorトリート!」

Vfsh9285
うわ~っと驚く二人。
希恵ちゃん、瑠梨ちゃんも、やりますね。
Vfsh9293
「ハッピーハロウィ~ン」

「エッグ氏、ビーン氏、クランペット氏」

P.G.ウッドハウス「エッグ氏、ビーン氏、クランペット氏」国書刊行会

いつも楽しいウッドハウスの短編集。
主人公がエッグ氏、ビーン氏、クランペット氏の3人というわけではなく、これは事件の起きるクラブに出入りして茶々を入れてくる~まわりの人々のこと。
頭の格好をたとえたところから、人を指す言葉になったのだそうです。
当時の紳士達の空気を伝える言葉なんでしょうね~。

主人公は、執事のジーヴスではなくて、ユークリッジやビンゴ。
いつもお金がないユークリッジ。
女流作家で金持ちのおばさんの機嫌がいいときだけはその邸宅に住み込んで、与えられた高価な服を着込んでいるのですが、遅かれ早かれ~へまをして追い出される羽目になるのです。
小金を手にしようと必死でひねり出すアイデアがおかしい。
ウッドハウスの腐れ縁の友達がモデルというのも~服のサイズが同じなので付き合いが深くなったとはまた、何だか、おかしい。

愛妻の監視を抜け出して賭け事をしようと~ひそかな情熱を燃やすビンゴ。
まだ新婚で、愛し合っている二人なのですが、賭け事が嫌いな妻と、どうしても妻の信頼は失いたくない夫。
身も細る思いをしながら、いつもギリギリで何とかごまかしおおせる~大笑いの短編集です。

巻末の解説も詳しく、モデルになったクラブの様子や、当時そこに通っていた人物のエピソードなども楽しめました。

「お縫い子テルミー」

栗田有起「お縫い子テルミー」集英社文庫

表題作は、ちょっと風変わりだけど、意外にどこか親しみやすくもあり、印象に残る作品ですね。

照美は、島育ちで、祖母の代から住み込みのお縫い子。
義務教育も受けず、ミシンも使わず〜という、いつの時代なんだ?ファンタジックともいえる設定。
15になって独り立ちしようと歌舞伎町に出てきて、最初は水商売に入ることしか思いつかないのでそうするのですが。
店で女装で歌う歌手・シナイちゃんの衣装を作ったことから、次第にそれが本職に。
「一針入魂 お縫い子テルミー」と書いた名刺を持つことにします。
シナイちゃんへの片恋と、お縫い子の矜恃が可愛らしく、息づかいが感じられるよう。

同時収録のもう一編「ABARE・DAICO」は、小学5年の誠二が主人公。
父が家に帰ってこなくなって2年近く、たまに電話では喋っていました。
母は36歳。カタログを見るのが趣味ですが、見るだけで買いはしないのです。
友達は水尾君、背が高く、誠二は彼のことを人生経験豊かと感じていました。
家ではお金が足りない様子に運動着を買ってくれと言い出しかねて、誠二はバイトをしようと思い立ちます。
留守番をするという張り紙をスーパーに出し、バイト口を見つけるのでした。
風変わりなおじさんの留守を守って簡単な家事をやり、猫2匹が妙な動きをする家で、昼間を何日か過ごします。ところが…?
世間をかいま見る少年の経験ですね。
奇妙な出来事がちょっと切なく、けっこう微笑ましく描かれています。
2003年初出。2004年2月単行本発行。

一実ちゃんとご挨拶

momokoさんの新入りナチュラルデイズさん(むかって左側のショートヘアの子です)
Vfsh9045「こんにちは~!春海です」と最初のmomokoさんから、お出迎え。
「こ、こんにちは!一実ですっ」
この瞬間に、名前決定~wink
なんとなく「ひとみ」っていう顔かな?と。
ドールブログ1周年でお迎えしたので、1年目の実りという漢字に。

春海ちゃん、並んでおかしくないように苦心して重ね着した着こなしです。
Vfsh9048「噂通り、すっごく可愛い。オシャレねえ」
「そ、そんなぁ、春海さんこそ、素敵です。
ありがとうございます~」

Vfsh9050次は秋桜さん。
「初めまして。留学生の秋桜です」
きちんと手を揃える秋桜さん。ボディは同じ素材ですが~なぜか手の関節は一番柔らかいんです。
Vfsh9051「秋桜さん、留学生なんですか~。失礼ですが、どちらから?」
「子供の頃はカナダで育って…祖母が日本人で~えーと、父はフランス…何人って言ったらいいか…」
いえ、設定は決まってないんですよ…coldsweats01

Vfsh9056「こんにちは~夏姫よ。私も夏の初めに入ったばかりなの」
「一実です。よろしくお願いします」
「サンダルに履き替えたほうが楽じゃない?」
Vfsh9055「夏姫さん、ありがとう~。よかった、みんな、いい人ばかりで」
「うん、いい人だと思うよ~。…ただ、もう一人のお姉様にはちょっとビックリするかも知れないけど…」「…え?」
Vfsh9058
「こぉんにちはぁ」
「…!?!」
美冬さん、ガーリーファッションの中にあった水着で登場~ちょっと他の子は着られないかも?
一実ちゃん、ビックリしてますbleah

エキシを見て

先週のエキシは録画しただけでほとんど見ていないんですが、今回は料理しながら大体見ました。

ウィアーくん、黒と銀の面白い衣装とメーク、なんとも才能溢れてますね。
独特な世界を醸し出せる人で、見ごたえあります。

小塚君、踊れるっていいですねえ。
音感が良いのかな~粋な感じを出せますよね。

プルシェンコ、本番より余裕があって、雰囲気のあるいい演技でした。
復帰のために9キロも落としたとか。
気分がいいのか~トリプルアクセルを3回も跳んで見せつけてました。単独のジャンプは複数跳んでも試合では点にならないけどね。

真央ちゃん、一夜明けて笑顔を見せてくれました。
このエキシはとても合っていて、スピーディで軽やかで変化に富んで、愛らしい。
19歳の真央ちゃんらしさ、ど真ん中の感じ。
インタビューではまだ気持ちの整理は出来切れていないのだと思いましたけど…まあ外野がうるさいからねえ…(私もか?)
オリンピックで期待されすぎていきなりこけるより、今のうちに一度し切り直せるのもいいかも…
今のままでも素敵なスケーターで、才能溢れる有力選手の一人には違いない。でもここで止まるつもりは全然無いでしょう。
メンタル面も含めて、一回り成長するしかないことだから。
細かいことの調整から丁寧にやっていけば、到達できると信じて、待ってますよ。

みきちゃんもセクシーな衣装で、タップ風の振り付けまである芸達者なプログラムを披露、会場を沸かせていました。
数年前からハラハラしたことを思い出し、彼女の良さが開花したなあとしみじみ。

ファンの気持ちというのは何なんでしょうね。
練習に付き合うわけでもなく、お気楽といえばまったくそうなんだけど、調子よくなさそうだと心配だし、いい演技を見たときはとても幸福になるの。
一人だけのファンじゃなくて、多少の贔屓はあるけど、みんなを応援してるんですよ~。
それぞれの良さが開花してこそ、だから。
すばらしい演技は…それほど気に留めていなかった選手の場合でも、そりゃあ感動しますからね!

ロシア杯、結果は

プルシェンコ1位、ゆうゆうと240点台をたたき出しました。
ジャンプの回転がすごく速くて、小気味良い。
ダンサブルな振り付けはアイスショーに出ていた経験も生かしたのかな。
でもけっこう軽くまとめてたかも…
先週の織田君のほうが点が上だものねえ。

小塚君、2位。
ギターは布袋さんとか。かっこよかったです。
3位はロシアのボロドゥリン…て放映したっけ?録画でまだ見損なってるかな??
ウィアーくんはジャンプが調子よくなかったようで、ダブルになったりして、フリーでは6位の総合4位。
でも彼ならではの優雅な滑りが見られたので、まあ満足。

女子はみきちゃん、優勝!
初披露のクレオパトラ、なかなか良い感じでした。
金と茶の衣装も似合ってるし、この曲ならではの振り付けも観客を味方につけたよう。
ジャンプミスもあって完璧ではなかったけど、大人な演技でよかったです。171点台。

2位はアメリカのワグナー、163点台。
いきいきと華やかに滑っていました。SP5位からの躍進。
3位はロシアのレオノワ、160点台。
「シカゴ」できびきびした演技。オリンピックに合わせて、やっぱり出てきますねえ、ロシア。
4位はアメリカのシズニー、158点台。
アメリカチャンピオンだし、綺麗なんだけど~不安定なところがね。

5位が真央ちゃんで、150点台。低~先週は173点台だったのに。
一気に逆転は何となくしそうになかったけど、それにしてもサビシイ結果に。
丁寧に見直して、柔軟に改良に取り組んで欲しい…
笑顔が見たいです。

6位はセベスチェン、148点台。下がっちゃったんですね。
先週の中野ちゃんは165点台ですから、ここでも2位に入る成績。
日本勢、レベル高いですね~。
ただ、欧米の選手は、年が明けてからに照準を合わせてるんですよ。
そこのところが面白いところでもあるし、油断できないところでもあります。

しかし、アイスダンスとペアの放映が全くないのは、あまりにもひどいんじゃ。選手の勉強にもなるでしょうに。
同じシーンを何度も繰り返すのは視聴者をばかにしている気がしますよ。
それよりは、ペアやアイスダンスの上位を放映すべきなのでは?
ダイジェストでもいいですから、この際coldsweats01

ロシア杯、やってます

面白いメンバーの初戦となり、水準の高い試合になってます。
男子はプルシェンコが現役復帰しての登場、軽々とジャンプを決めてくれました。
ウィアーも元気な顔を見せてくれました。黒にピンクが入ってる衣装が面白い。
小塚君のプログラムも切れ味良かったです。ジミヘンのギターで、滑り込んだらまた表現が良くなりそう。SP2位ですよ!

みきちゃんも直前に曲を変えたというのでどうかなと思いましたが、まずまずの滑り出し。そういえば、前のはちょっとエキシっぽかったかな?
今度のほうが、ストレートかも知れない。SP3位。

ベテランのシェベスチェンがSPトップ。
乱れやすいシズニーも、綺麗に決めました。2位。
アメリカのワグナー18歳も、腕の動きなど確実に上手くなってきてます。4位。
真央ちゃん、ああいう動きを混ぜると良いんだけどね。
ロシアのレオノワも、国旗の色で軽やかに元気いっぱいに踊ったのが素敵でした。5位。

ただ期待の真央ちゃん、2週連続の出場で、ちょっと…
6位スタートという残念な結果に。
トリプルアクセルの失敗がダブルアクセルを跳んだことになってしまい、同じジャンプ2度は加算されないので、中盤のダブルアクセルが零点に。
ダブルアクセルは必須ですからね…
トリプルアクセルを跳ぶ女子は今、他にいないので、こういう危険ってあまりないんだよねえ。
後で泣いちゃったみたいだったなぁ…かわいそうに。
練習では成功できていると、どう練習したらいいのかわからなくなっちゃうかもね。
こういう事も含めての試合だからね…
衣装はやはり先週とは変えてきましたね。舞踏会らしいローズピンクで可愛かった。テレビだと色が少し薄い印象だけど、どうなのかな。

「トニーノの歌う魔法」

ダイアナ・ウィン・ジョーンズ「トニーノの歌う魔法 大魔法使いクレストマンシー」徳間書店

英国ファンタジーの女王ウィン・ジョーンズのクレストマンシーもの。
シリーズ物の1つですが、これ一冊として楽しく読めます。
大魔法使いは今回は脇役。

魔法が当たり前にある~異世界のイタリアが舞台。
大公が治める小国カプローナ。
呪文作りで有名な二つの名家モンターナとペトロッキは、犬猿の仲。
モンターナの末っ子トニーノはおっとりした子で、なかなか呪文が覚えられず出来はあまり良くないのですが、まじめな兄のパオロや大家族と仲良く暮らしていました。
なぜか、猫のベンヴェヌートとは会話が出来るのです。
母のエリザベスはイギリス人で、歌が上手いのでした。

贈られた本に夢中になったトニーノが行方不明になり、じつはペトロッキ家ではアンジェリカも行方不明。
お互いにさらわれたと勘違いして怒った良家は激突、大通りで魔法合戦になります。
しかし、それは…姿の知れない邪悪な魔法使いの陰謀?

トニーノとアンジェリカは、小さくされて人形の家に入れられていました。
操られるままに、パンチとジュディの芝居をやらされるのですが…
このあたりが何とも上手く書かれていて、手に汗を握る読み心地。
トニーノの兄パオロは、アンジェリカの姉レナータと協力して、弟妹を捜しに行くのです。

魔法合戦や仇敵とのロマンス、子供の成長や謎解き、賢い猫と話したり、屋根に上る冒険などわくわくする〜にぎやかな展開に。
大魔法使いクレストマンシーのシリーズですが、全体の世界観はそれほど気にしなくてもいいので、とっつきやすいと思います。
この作者にしては、ストレートで華やかな物語。
クレストマンシーは、魔法が間違った使い方をされていないか監視する役目。助けに来る役で登場します。

カプローナの国名はダンテの神曲からとったそうで、町の名ぐらいに思っていたら、現カプローナ伯爵から手紙を貰って驚いたそうです。
1980年の作品。2002年翻訳発行。

かぼちゃのモンブラン

Vfsh9205キッシュとサラダのプレートに飲み物、そしてケーキを1種類選べるセットです。
お腹に優しくて、お出かけらしい気分にひととき~浸れます。
Vfsh9209季節柄、かぼちゃ大王にしてみました。
かぼちゃのモンブランは、栗よりも崩れやすいようです。
味は美味しいですよ~。
中身もカボチャのプリンでした。

新しい紙が好き

Vfsh9099そろそろチューリップの球根を買おうかなあと、生協のカタログを広げたら…
さっそく猫が乗ってきました。

Vfsh9097のしっ

Vfsh9103新しい紙が好きなんですよね。
朝刊を読んでると、よく「乗りたい~」って様子で、そばに来るんです。

Vfsh9105何やってんの、あんたはぁ~と言っても動じません。
Vfsh9115ああ、落ち着いちゃった…

カタログが全然読めないんだけど。

Vfsh9117「そんなの、いいにゃ~ん」って?coldsweats01

たまにはビーフシチュー

Vfsh9146あたたかい物が美味しい季節になってきましたね。
外食の時はスタミナをつけるように心がけているので、ビーフシチューのセットにしてみました。

野菜がついているのも嬉しい。
Vfsh9147お肉がとろっと柔らかくて、美味しかったです。

家では親が食べないため、こってりした料理は全くしなくなったので~ドミグラスソースの缶詰も買わなくなりましたよ。
…たまには使ってみても良いなあ~?delicious

フランス杯のフリー

最初の1時間と最後の30分近くは、ちょっと料理と片づけをしつつ、ほぼテレビの前で見ていました。
真ん中の45分は録画しつつ大河ドラマをつけておいて、料理の仕上げと配膳と食事でした。

男子は織田君が、優勝。
チャップリンのメドレーですっごく良かった!
ノーミスで、彼ならではのコミカルな演技力が光ってました。軽やかさもあって、衣装も短い上着が可愛い。
そうそう、切れ味ありましたよ~。

フランスのジュベール、かっての王者ですが大きなジャンプが決まらず、身体が重そうでしたね。
若い頃の傲慢で元気いっぱいの頃よりも、ある意味では好感の持てる雰囲気になったんだけど。

チェコのトマシュ・ベルネル(ベルネ?)、SP1位でしたが、2位に。
大柄でのびのびしていて若々しく、なかなかカッコイイのよ。
SPではジーンズに縞のニットみたいなスタイルがユニークでした。
フリーは、オーソドックスなスタイルで、ゴッドファーザー。

アメリカの19歳、アダム・リッポンが3位に浮上。
巻き毛で赤いほっぺの可愛い男の子で、見やすかったwink

女子は最初の方はまだ見る時間が無くて。
真央ちゃん、3位から2位へ。
最初のトリプルアクセルは決めました!
次のトリプルが着地が上手くいかなくて。
もしノーミスだったらどうだろう…それでも逆転優勝までは難しいか。
ジャンプが成功すると、全体に迫力が出て、芸術的にもまとまるんだけどね。

赤と黒の豪華な衣装、胸元に大きくフリルを重ねたデザインは曲にも合い、珍しくて良かった。
赤が似合いますよね。この前の試合の黒と青だと無難だけど、ちょっとキムヨナっぽいの、どっちかというと。
真央ちゃんはとにかく何度も放映されて何度も見るので、同じ衣装だと飽きるから、色々挑戦して欲しいです。
動作も大きく、ドラマチックな表現力はだんだんついてきていると感じました。
誰もやってないような曲というのも悪くはない…
荘重で豪奢な音なんですが、同じようなリズムの繰り返しなのが去年の曲と似てる…タラソワ好み?
うまく盛り上げると、ボレロみたいな感じになると思うけど。
曲の細かな変調をとらえて、手の動きなどで軽やかさや優美さも自在に出せたらいいですね。

友加里ちゃん、火の鳥のイメージ。
ユニークな衣装はいいですね。
スピンの回転がすごく速く、見て楽しいプログラムでした。
昨シーズンよりも、風格が出てきたと思います。

グランプリ・シリーズ、始まってます

フランス大会が始まりました。
7時からですよ~。

土曜日のSP、織田君、真央ちゃん、3位スタート。
織田君は大きなミスもなく、力強くまとまっていて、決して悪くなかったんですけど…
しいていえば…世界のトップに上がるには、はっとするような切れ味が欲しいかな?
でも場数を踏めば多分評価が上がると思いますね。
泣くんじゃないよ~coldsweats01

他の男子は録画をまだ見ていないので…
トマシュ・ベルネルが調子よかったようですね。

中野ちゃんが健闘、2位につけています。
このプログラム、いいですよ~。
「オペラ座の怪人」の洗練された曲調で、ドラマチックなイメージでもあって。
白黒の衣装も綺麗で、これまでにないシャープさがあり、動いたときも変化があって好みです。
見ていて気分の良くなるスケーティング。

真央ちゃんは、水色の衣装は可愛くて良かったです。
去年のフリーと同じ曲なので、重いイメージから変化させるため?
水色は氷と同じ色なので、オリンピックの時には薦めませんが~。
あの曲のままなら、ちょっと軽すぎるかなっていうのもあるし。
でも同じ曲というのは~新鮮さが無いという点で難しいですね。
トリプルアクセル失敗という大きな減点を取り戻せませんでした。
だんだん上手くなっていくのは確実なので、この先が楽しみです。

キム・ヨナ(ユナ・キム?)は新しいプログラムで、スピーディでかっこよかったです。
演技点がすごく上なのかと思ったら意外にそうでもないような。
今回はジャンプの難度を上げてきたのが、成功したようです。

コストナー、長身に似合う赤い衣装がなかなか素敵。
ジャンプミスがなければねえ…
キーラ・コルピ、美人だな~。ちょっと衣装は手抜きでは…?
キャロライン・ジャン、だいぶ背も伸びたようで、安心して見ていられました。

おっ?
公式サイトを見たら~織田君、優勝したみたいですねえ!?やった~happy01

「秋月記」

葉室麟「秋月記」角川グループパブリッシング

福岡藩から分かれた小藩・秋月藩。
内部の対立や、福岡との駆け引きが、ありありと描かれます。
汚名をきて追放される家老の真実とは…?

筑前秋月藩士・間余楽斉(はざま・よらくさい)は権勢をふるった家老でしたが、59歳で幽閉されることになります。
ところが、意外に恬淡とした様子。
「臆病者だったので、これで肩の荷が下りた」と…

幼い頃は小四郎という名前で、兄と違って気の小さい子でした。
特に一度、犬に吠えられて立ちすくみ、妹を助けに戻れなかったことが悔いとなっていました。
その後に妹が病気でなくなってしまったから余計だったのです。

小四郎は真面目に勉学に励んで好青年へと成長していき、やがては、豪腕を誇る家老を追い落とす一派の立役者となっていくのですが…
さらに後には、自分が同じような悪役をおわされる…皮肉というのか、小藩の家老の宿命という面もあるのでしょうか。

藩の苦しい経営や、勢力争いはサラリーマン向きの内容かも?
要所々々にはチャンバラも。
ばらばらになっていた旧友が駆けつける所など、盛り上がります。
わかりやすく、しっかり書き込まれている正統派の読み応えでした。

作者は1951年福岡県北九州市生まれ。
地方紙記者などを経て2005年デビュー。
この作品は第141回直木賞の候補になりました。

「ノーサンガー・アベイ」

ジェイン・オースティン「ノーサンガー・アベイ」キネマ旬報社

ジェイン・オースティンの初期の小説。
23歳の時に書き始めたもので、最初に出版される予定だったのが、なぜか買った出版社がいつまでも出さないままにしていたんだそうで。
のちに買い戻して発行したそうです。

ヒロインのキャサリン・モーランドは、田舎育ちで、子だくさんな家庭の長女。
小説好きで夢見がちな17歳の乙女です。
村の名士アレン夫妻にバースへ連れて行って貰い、都会の社交界を知ります。
話し上手で親切な若者ヘンリー・ティルニーと出会い、好感を持ちます。

一方、兄ジェイムズの友達の陽気なソープ兄妹とも出会って、そちらの付き合いが優先されるので、なかなか思うようには進展しないのでした。
明るく綺麗なイザベラ・ソープとはとても仲良くなり、兄のジェイムズと親友イザベラの婚約を喜ぶキャサリン。
ところがイザベラは、口では上手いことを言いながら、結婚に際して貰えるお金が少ないことに不満を示し、ヘンリーの兄とも急速に親しくなり始めます。

キャサリンは、ヘンリーの父・ティルニー将軍に思いがけなく自邸ノーサンガー・アベイに招待されます。
感じの良い妹エリナーとは楽しく過ごしますが‥
謎めいた古い屋敷に想像力を刺激されたキャサリンは、将軍の妻の死に疑いを抱いて、閉ざされた部屋に入り込もうとしてヘンリーに見とがめられ…?

広大なお屋敷の名前がアベイというのは、昔は修道院だったから。
そういう時代からの名門ということになるようです。
当時流行の小説のパロディ的要素を含むため、出版するタイミングが難しくなったらしいですね。
夢見るヒロインの妄想がコミカルで、楽しく読めます。
やっぱりオースティンは、ロマンス小説の王道ですね!

ドラマ化された物もDVDをレンタルして見ましたが、要領よくまとまっていて、面白かったですよ~。

「RDGレッドデータガール」

荻原規子「RDG レッドデータガールはじめてのお使い(銀のさじ)」角川グループパブリッシング

山奥で育った内気な少女が自分の特殊な立場を知らされ、抵抗を覚えつつも次第に成長していく物語。
妙に長いタイトルに疑問を感じて、子供向きなのか…と読むのが遅れてました。

鈴原泉水子(いずみこ)は、山伏の修験場として世界遺産に指定されている玉倉神社で育った少女。
祖父が宮司で、両親は全く別な仕事で遠方にいます。
車で送り迎えをして貰わなければ学校にも通えないため、部活にも参加できないまま暮らしていました。
引っ込み思案で、特に他のことをしたいと思わないで来たのですが、やっと仲良く慣れた友達と同じ高校へ行くために、家を出て寮に入りたいと考え始めます。

ところが突然、海外にいる父が高校を指定してきて、しかも父の友人で後見人の相良雪政の息子・深行(みゆき)がずっと付き添うという思いがけない話に急展開します。
すぐに転校してきた男の子・深行は、何でも出来るので人気を集めますが…泉水子にとっては小さい頃に会っていた嫌な記憶のよみがえる~実はいじめっ子。
深行は転校が不満で、これといって能のない泉水子に仕える立場も気に入らず、何かと当たってきます。

山伏が守る家系に生まれた泉水子でしたが、事情を知らされずに育ったのでした。
パソコンをなぜかクラッシュさせてしまう泉水子は、何とか東京にいる母にじかに会って進路を変えて貰うため、修学旅行に必死で参加することに。
いつも体調を崩して参加できなかったのです。

変わった状況にいる少女の成長が面白く書けています。
たまたま個人的に神主の孫だったりするので、私のひ弱さはこのせいかと途中思ってしまいましたよ。
内気な少女に感情移入してしまって、中盤まで続く気苦労がちょっとしんどいけど、もちろんそれなりに克服するし。
子供向きといえばまあそうですね…子供以上、どなたでも。
副題が変だけど…あの番組が好きなのかしら?
2008年7月発行。

函館というランチ

Vfsh9094北海道にちなんだ秋のメニューです。
目玉商品だからか、食べやすく、丁寧に仕上げてありました。
Vfsh9095
お値段の割にしっかりウニも入ってたのが、さすが北海道?って感じで~よかったです。

「とりつくしま」

東直子「とりつくしま」筑摩書房

とりつくしまとは~亡くなる人が最後に心残りがないように、しばらくの間、何かに取り憑くことが出来るという設定。
自分が死んだらしいと気づいた魂に「とりつくしま係」が声をかけてくるのです。

人にとりつくことは出来ず、とりついた後にその物がどうなるかも保証されない。
見守りたい人の今後を見守って安らかに逝けることもあれば、物が人手に渡ったりして皮肉な成り行きになることも…

息子の中学校最後の野球の公式試合を見守りたいと願った母親は、ピッチャーが手につける白い粉になります。
これはちょっとオシャレな選択ですね。
使われるときだけ周りが見え、粉が飛び散るに従って、だんだん意識も薄れていくという描写が上手い。

交通事故で死んだ若い女性は、夫の愛用するマグカップに。
夫が女性と付き合いだしたのを見てやきもきする羽目になりますが…

恩師を密かに慕っていた女性は、先生が使う扇子に。
いつもではなくて夏の間だけ、少し開くだけでもいいのです。

わかりやすく、あっさりとした口当たり。
なかなか。
著者は1963年生まれ。歌人。2007年3月発行。

「うつは食べ物が原因だった!」

溝口徹「うつは食べ物が原因だった!」青春出版社

栄養の偏りによる症状は、「うつ」とよく似ている!
という衝撃の事実を詳しく解説してあります。
もちろん、ストレスや環境要因を否定するものではないのですが~治療に当たって栄養のとり方も考えると、参考になると思います。

身体同様、脳もタンパク質で出来ているんですね。
脳が働くためにも、タンパク質が必要。そのメカニズムが解説されていて、説得力あります。
糖分をとると一時的に元気が出るのですが、それだけでは材料が不足しているのだそうです。

血糖値が安定しているのが、心の健康に影響するそうです。
ずっと低血糖というのでなくとも、不規則になっているケースがあるとか。
うつと診断されても、薬では脳に必要な物質の材料までは増えません。
栄養の指導は受けないためになかなか治らず、すがるように訪れる患者達が、食事の指導で改善されたとのこと。

日本人は一般に肉を食べなくなり過ぎて~タンパク質と鉄分、カルシウムが不足気味。
ダイエットをしている女性、メタボを気にして減量している人、健康に気をつけているつもりの人がむしろ陥りやすいそうです。
元気がなくなって疲れやすくなったら要注意。…え?wobbly
甘いものを食べて落ち着くなら、低血糖の可能性が高いそうです…ドキッbearing
へたれの草食系男子も少しそれあるかも…?coldsweats01

ストレスの多い人は、ビタミンBやCが余分に必要とか。
チェックリストや具体例がきちんと書かれていて、参考になります。
できれば玄米食で、肉を適度に食べた方が良いそうです。
肉を全く絶ってしまうと、他の物で十分なタンパク質をとるのは難しいんですって。
そういえば、玄米あんまり食べてないわ~!?

「ハロウィーンに完璧なカボチャ」

レスリー・メイヤー「ハロウィーンに完璧なカボチャ」創元推理文庫

ルーシー・ストーンのシリーズ。
気軽に読めるミステリです。
4人目の子が生まれたばかりの幸せな主婦・ルーシーは、ミステリマニアで好奇心が強い。
赤ちゃんは一ヶ月半になり、べったりと過ごしていました。
のどかな?ティンカーズコーヴの町の周辺で放火事件が相次ぎ、古い屋敷が全焼、女主人が発見されます。
女主人の夫が浮気していたと突き止め、怪しいのでは?と睨むルーシー。

一方、町の図書館を仕切ってきた名物女性ミス・ティリーが高齢となり、交通事故を起こすのを目撃、介護申請を手伝おうとします。
介護で用意してくれる食事なんてマカロニチーズのパックじゃないの?と抵抗を示すミス・ティリー。
それって~「貧困大国アメリカ」にあった低所得層の肥満の原因ってやつですねwobbly

ルーシーの夫・ビルは、19世紀の町並みを保存しようという歴史委員会に参加を要請されました。
修復が専門の大工なので、張り切るのですが~意外と難しい役目らしい。
長男は反抗期に入りかけていて人前では母と一緒になりたがらない。といった家族の変遷もありつつ。

ハロウィーンの準備や当日の~いかにもアメリカらしいにぎわいが楽しい。
それぞれに仮装の趣向を凝らし、パーティではいろいろな賞に選ばれるんです。
子供達とカボチャ畑に出向いて、それらしい大きなカボチャを選ぶと、向こうも商売でこれが高価なんですね。
でもカボチャ大王はこれでなくちゃ!と、決めるのでした。
読んだのはもっと前ですが~ハロウィーンが近くなってからアップしようと待ってたんですよhappy01

映画「マリー・アントワネット」

映画「マリー・アントワネット」

ポップでキュートなおしゃれな映画~といった宣伝をされていたソフィア・コッポラ監督の映画。
マリー・アントワネットの結婚の日から、主に十代に焦点を当て、はなやかなヴェルサイユでの日々が描かれていきます。
お菓子が好きで、愛犬をかわいがり、友達とお喋りしたりトランプをやったりしながらフランスの国境まで来た少女。
こんな普通の女のコが、王太子妃になっちゃったんですよ~っていう。

広大なヴェルサイユでは、外の世界など全く遠く感じられたというのが実感としてわかります。
王の食事などの日常は国民にも公開され、着替えのときには貴族が服を渡すのが特権という奇怪なしきたり…環境不適応を起こしそうですね。
周囲の注目を集めながら、世継ぎが出来ないどころか、夫とは婚姻が成就しない屈辱。
日本人とくに女性なら知ってる人も多いけど〜フランスでは彼女は悪役イメージらしいから、世界的には、意外に新鮮な切り口だったのか?

つぎつぎに繰り出される衣装は、カラフルでお見事。
これを見るだけでも、じゅうぶん見る価値はありますhappy02
もともとロココは優美で華やかで、とくにアントワネットは遊び心があった人だから~史実とそうは違わないと思います。
ストレス解消の賭博や取り巻きへの散財などで借金を増やしてしまったアントワネットですが、借金はルイ14世の頃からだし、絶対王政の限界が来ていた時期に居合わせてしまったのでしょう。

子供が生まれてからは良き母になったのか?
後半の人生を駆け足で描き、それも革命が起きてパリへ連れて行かれるその日までなので、ある意味やっと一人前の女王になったところ~最期に臨んだあたりは出てきません。

フェルゼンが普通に恋する男以上でも以下でもないのは、まるで浮気みたいに軽すぎて、ちょっと気の毒でした。
命がけで救出しようとしたのに、映画がヴェルサイユを離れるところまでだから、その後のいきさつはいっさい出て来ないのです。
別れるときは馬で去っていく後ろ姿をアントワネットが見送るという、ひとときの恋の喜びも終わり…っていう印象でしたね。
そういうことも~普通の女性にあっておかしくないこと、というとらえ方なのかな?

ガーリースタイルの3人

Vfsh9023ぷちモードの着せ替えシリーズです。
ガーリースタイルで、この間は夏姫ちゃんからでした。
今度は、秋桜さんから~
Vfsh9019グリーンと白で、さわやか?
目はよく見るとブルーなんですけど、
ふわふわした金髪と優しい面差しにグリーン系はお似合いのようです。
特に、白を足すと…
Vfsh9028続いて、春海ちゃんはこれ。
初秋らしいサーモンピンクに、茶色のウサギ柄のTシャツ。
紫の入った巻きスカートに、同系色の小さな靴。
Vfsh9030女の子っぽい色合いで、イメチェン成るかな?
…なんか、普段着っぽい?
まっすぐな黒髪の長さとミニが釣り合わないような…
Vfsh9032「ねえ、夏姫ちゃん、すっごく似合ってる~!」
「あ、ありがとう~春海さん」
Vfsh9031「…なんか夏姫ちゃんの方がずっと素敵に見えるんだけど。何が違うのかなぁ…?」
「え?そんなぁ~春海さん、似合ってますよー!」
夏姫ちゃんのほうがうちでは後輩で、もともとの年齢設定も多分年下。
こんな事言われても、困っちゃいますね。
オシャレに熱心な春海ちゃんですwink

「第三の時効」

横山秀夫「第三の時効」集英社

F県警強行班シリーズ第一弾だそうです。
緊密な作品が揃った短編集。
「沈黙のアリバイ」「第三の時効」「囚人のジレンマ」「密室の抜け穴」「ペルソナの微笑」「モノクロームの反転」
いかにもミステリらしいタイトルでしょう?
期待に違わぬ~どれも研ぎ澄まされた内容です。
説明が少なすぎんじゃないかと心配になるほど、言葉を絞り込んであります。

第一班トップの朽木は、刑事の中の刑事。
管理職の目から見ると、強くなりすぎたほどだそうですが、昇進させて現場から離せば事件の解決率が下がりそうで~上も現場から動かせない。
カッコ良すぎますね~。

第二班の楠見は、公安上がりという出身にふさわしい外見と性格。
付き合いが悪く、仕事のやり口も冷血と嫌われているのですが~事件はミス無しというやり手なのでした。
第三班の村瀬は、また違うタイプ。
動物的な勘の良さがあり、現場での第一声を皆が固唾をのんで待つのです。
ちょっと、こういうのも贔屓にしたくなる感じですよね…
朽木と楠見が優秀すぎるために、第三の男に甘んじています。

事件解決の先を争ってせめぎあう刑事達が、なんともカッコイイ~!
管理職の視点の話もあるので、気の強い刑事達の舵取りの大変さなど、ひと味違う雰囲気も味わえます。
刑事の生い立ちなど、意外な展開も含め、すごく決まってますよ~。

人物描写や情景描写がもっと多かったら、海外でも通用するのにもったいない、と思いました。
でもこの、そぎ落とした感じが、日本的ではあるかもね。
2003年2月単行本。2006年3月、文庫化。

「ポー・シャドウ」

マシュー・パール「ポー・シャドウ」新潮文庫

舞台は、19世紀半ばのアメリカ。
作家のエドガー・アラン・ポーを尊敬する弁護士のクウェンティン・クラークは、ファンレターに返事を貰い、ポーと文通を始めていました。
ところが、そのポーが、クラークの住むボルティモアで謎の急死。
その後の悪評に驚いたクラークが、仕事をなげうってまで死の真相を突き止めようとする物語です。
ポーの創作した探偵デュパンのモデルが実在すると信じて探し求め、パリにまで渡り、共に帰国するのですが…

じりじりと一進一退しつつ展開する謎解き、かと思うと破天荒な展開へ。
ポーの死に対して冷たい親戚らは、おそらく実像通りなのかな…
ポーの才能は一部には高く評価されていたけれど、一般的には成功とはまだ言えない状態だったのですね。
弁護士仲間のピーターや、婚約しかけたままでなかなか進展しないハティはいい人なんですが…
ポーに取り憑かれたようなクラークを心配していました。

デュパンのモデルとされた人物とクラークが信じるのが、オーギュスト・デュポントという犯罪分析家。
既に隠棲していて、なかなか会おうともしてくれず、調査にはとんと興味がない様子なので、それを説得できるのやら、はたして本物なのやら、なかなか一筋縄ではいかないのです。

クロード・デュパン英国特別捜査官(自称男爵)という人物は、自分こそがデュパンのモデルと主張してきます。
さらに盗賊だった?という!その妻や、奴隷商人、禁酒会役員、元奴隷、ナポレオンの甥まで、登場。
ディケンズやルパンの世界を連想させるような~にぎやかな展開となります。
ポーが好きなら、または19世紀に興味があれば、面白く読めると思います。
時代色たっぷりで、ポーの晩年についての史実を丹念に調べ上げた上で、独自の研究成果も含めて書いているとのこと。

エドガー・アラン・ポーの名は、非常に有名ですよね。
でも実像はあまり~知られていないのでは。
1849年9月末、空白の5日間ののちボルティモアの酒場で発見され、入院して10月初めに亡くなってしまったのです。
ボルティモアにいる予定ではなかったことと、酒場での死が野垂れ死にのような印象を与え、当時から叩かれたようです。
不審な死については研究が進んでいるそうで、名誉回復の兆しも。
ポーが奴隷を解放する手助けをしたことがあるのも事実だそうです。
2007年9月発行。

アランは養い親の名字で、冷たくされたため、本人は嫌っていたとか。
江戸川乱歩というペンネームはエドガー・アラン・ポーから来ているので、アランもないと困るんですよ~ポーさん?
エドガーとアランの、「ポーの一族」もいることだしね。

ガーリースタイルで着せ替え

Vfsh8999「ぷちモードコレクション」の「ガーリースタイル」というシリーズでの着せ替えです。
まずは、左端が春海ちゃん。
変わった組み合わせにしています。
グレーの短パンがガーリースタイルの物です。
白いレースのトップスと羽織っているのは、カジュアルMixの方のセットですけどね。
右の秋桜さんは、ガーリースタイルの中のひと箱のセットをそのまんま。
素直に着ています。
Vfsh9002美冬さん、登場。
トップスがガーリースタイル、ボトムスは夏姫ちゃんのデフォのデニムの短パンを借用しています。
Vfsh9004
おや~夏姫ちゃん、駆けつけてきましたよ?
大胆なトップスはデフォです、綺麗でしょ。
スカートは、自作の黒いレースつきのペチコート。

では、夏姫ちゃんから。変身~!?
Vfsh9009オレンジのあざやかなチェックのトップス、この子が一番似合うと思うんですよ。
Vfsh9012スカートが短すぎるので、黒のぺチコートを重ね着にして。
いかがでしょう~?

萩と歳さん

Vfsh9076お寺の萩です。
たっぷり咲いていて綺麗でした~。
Vfsh9081でも、撮るのは難しい…1つ1つは小さすぎてwobbly

Vfsh9075ここは、高幡不動尊~五重塔です。
かすみがかかったような空に見えますが~
もう夕方で西日になってるのが、こんなふうに写ってました。

Vfsh9072土方歳三の銅像があります。

出身地なので~大河ドラマの頃は盛り上がりました。
Vfsh9066ハンサムでしょ?

このあたりは土方姓が多くて~
今でも、歳さんのお兄さんの子孫が近くに住んでらっしゃいます。

この写真は数日前のものです。水曜日だったかな?
今はちょっと風邪ひいちゃって…今日は出かけられませんでした。
幸い咳よりもクシャミというタイプで~重くはないので、インフルでもなさそうですけどね。

「茨姫はたたかう」

近藤史恵「茨姫はたたかう」祥伝社

「サクリファイス」で強烈な印象、そしてフランス料理のシェフが探偵役のシリーズが楽しみな近藤史恵さん。
他にどんなのがあるのかと、借りてみました。
こちらは整体師が探偵役のシリーズで、2作目です。

真面目に生きてきた若い娘・梨花子は書店の正社員。
弟のできちゃった婚で、家を出る羽目になったのです。
アパートで隣になった同じ年頃の礼子や早苗と知り合いますが、かなり違和感を覚えます。
バー勤めの礼子は人なつこいのですが深夜酔って帰るし、イラストレーターの早苗ははっきり物を言うタイプで、互いに批判し合う結果になってしまう。

おもに梨花子の視点から描かれるので、真面目な若い女の子の警戒心がよくわかり、この年頃はありがちかもって気分に。
整体師・合田には、身体の硬さだけでなく、心の有様もずばっと突かれてしまいます。
何となく不満でいる狭い了見から、新しい人と知り合って、しだいに大人になっていく様子が描かれます。
小さな嫌がらせがストーカーのようにエスカレートしていく危険な状況になり、一人で抱え込んでいた梨花子も、とうとう相談を持ちかけます。
知り合いみんなの協力を得て、正体を突き止めることに。

整体師・合田力(ごうだりき)のもとで働く助手の姉妹と、その妹の歩に心惹かれている週刊誌記者・小松崎雄大も前作「カナリヤは眠れない」に続いて登場。
小松崎の視点からも描かれます。

梨花子は合田に「臆病やな」と言われてしまうのですが、臆病ならそんなに危ない目に遭わないでも済む、だからこれまで無事だったので、悪いことではないと言われるのでした。
臆病でなければ経験は広がるが、満身創痍になると。
鋭いですね。
こういった指摘のまっとうさに安心感があります。
整体師に身体見て貰いたいわ~。
平成12年発行。

「貴婦人Aの蘇生」

小川洋子「貴婦人Aの蘇生」朝日文庫

思いがけないなりゆきで、伯母と一緒に住むことになった主人公は、まだ大学生。
ユーリ伯母さんは、伯父が51歳で結婚した相手なのです。
伯父よりもずっと年上の69歳、最初に会ったときからおばあさんといっても良いような女性でした…
亡命したと思われるロシア系の女性、ユーリ伯母さん。
年老いた顔の中で、その青い目だけは美しく澄んでいるのです。

伯父はかっては職を転々とし、事業に成功してからは広い屋敷を湖の畔に建てて、剥製や毛皮、角などを集めている変わった人物。
結婚後は寄り添うように旅行して歩き、むつまじい様子だったのですが、10年がたったある日、伯父はホッキョクグマの剥製に頭を突っ込んで亡くなってしまいました。

主人公の恋人ニコはとても気持ちが優しいのですが、奇妙な儀式通りにしないと建物に入っていくことが出来ない強迫性神経障害という病気を持っています。
主人公は忍耐強く理解しようとして、それが自然に出来るから仲よくなったのですが~時には先走ったり、いらだったりもしてしまいます。
ニコは、ユーリ伯母と気が合うのでした。

そこら中に、Aのイニシャルを刺繍し続ける伯母。
高価な毛皮を刺繍で台無しにしてもかまわない勢いは、異様でした。
その理由とは…?
なんと、本名はアナスタシアだと言い始めます。
剥製を買い入れようとした仲買人・小原がそれを聞き、ロシア皇女かもしれないと「剥製マニア」にそのことを記事にするのですが…

しだいにいきいきとしていく異国生まれの老婦人。
奇妙で、淡々としているけれど切ない~不思議な味わいのある物語。
2005年12月、文庫化。

小川洋子さんは、「博士の愛した数式」でとても有名ですよね。
本当に、とても良かったんです!
他は「妊娠カレンダー」しか読んでいなくて、それはちょっと好みではなかったので、化けたなあという印象でしたっけ。
他にも色々、面白そうな作品を精力的に発表しているんですね。おいおい楽しみに読んでいこうと思っています。

ソファで心地よく

Vfsh8839リビングのソファで、くつろいでいたうちの猫・みゅんです。
ドアを開けてすぐなので~

Vfsh8844「あ、お姉ちゃん、来たの?」というお顔。

Vfsh8843この頃はソファの上がお気に入り。
板の上に寝ることは少なくなりました。
Vfsh8845自慢の白い喉と自慢のリボン?

Vfsh8846ちゃあんと、るるちゃんも後ろにいます。
Vfsh8850この時は自分で上げたんですよ~。

るるちゃんの背中と、みゅんのお腹の色が似ています。
みゅんの姉妹猫の色と柄が、るるちゃんにそっくりだったんですよ。
大事な妹分のGFですcat

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