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「ダイエットがうまくいかない理由」

松本直美「ダイエットがうまくいかない理由ー「こころ」と「からだ」を癒すセラピー」大和出版

20年間もダイエットとリバウンドを繰り返した著者。
痩せたときには30㎏台というその幅からすると、拒食と過食に近いぐらいかも?
アメリカに留学して学び、現在はカウンセリングを仕事に。
説得力あります!

なんのためのダイエットなのか?
痩せさえすれば美しくなれる、幸せになれる、という思いこみ。
これがまず、間違っている…ってことに当時は気がつかなかったそう。

痩せすぎたら美しくないし、痩せることだけが目的のようになっていると、リバウンドに陥りやすいと、じっくり説明してあります。
ちょっとストレスがあると、もう食べることで頭がいっぱいになり、食べ始めたらもう、うんと満腹になるまで止まらない。
筋肉が落ちて脂肪がつくという悪循環!

ダイエット破りをすると自分を罰するためにやたら厳しいダイエットをしようとし、またうまくいかないと今度は絶望して、やけ食いしていたそうです。
なぜ、こんなことになるのか?というと…
自分に自信がないと、ダイエットは成功しない…
なぜ自信がないのかを一度見つめてみた方がいいそうです。

太りやすい質というのは元々あるそうです、残念ながら。
ただ、他人はそれほど人の身体を気にしていない、という事実に気づいた方がいいということ。
恋人の男性ですら、そうなのだ!お腹が出ているかどうか、そんなことよりも笑顔や愛情…
大事なことはもっと他にある。

著者は、痩せている時期は恋人ともうまくいくと感じていたそうですが、それは恋人に対して素直になれたためだったと後で気づいたそうです。
太っていることが気になっているときには、恋人に身体を触れさせず肌も見せない、そのうえ何かといらいらしがちだったんですね。
それじゃあ、相手の気持ちを考えてないって事だし、うまくいくわけないですよね。

一人一人違う個性を持っているからこそ魅力があり、存在価値がある。
ポジティヴになっていく習慣とは?
順を追って書いてありますが、たとえば…合わない人とは無理に付き合わない。自分に対して好意的で明るい気分になれるような人と付き合った方がいいそうですよ。

私の場合は、そんなに極端なダイエットはしていないけれど…
最近リバウンド傾向にあるので、ちょっと題名が気になって、読んでみました。
程度の差こそあれ、誰にでも少しはあるという気がしましたね。

著者は1949年生まれ。
ロサンゼルスで栄養学カウンセラーとして活動した後に帰国、心と体の栄養相談を行っているそうです。

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コメント

これ、随分まえに読んだような・・・・

太ってるとかやせてるとか以外に大切なものはほかにある。その通りですよね。なんだか救われたような気持ち
ジム通いして周囲の方々を観察して分かったことは、やっぱり運動したほうが体重は減らないにしても見栄えが違うと言うことですね。引き締まるというか、たるみがとれるというか。たるんでなければ、体重多くてもそんなに気にならないみたいです。

>むぎこさん、
あ、前に読まれました?
出版は何年か前なんですよね~なぜか、今、目にとまりました!
ちょっと気になるタイトルでしたか~?

>marieさん、
そうそう、もっと大事なことは他にあるんですよー!
気落ちが落ち着くと自然に普通の体重になっていくそうです。
あ、筋肉は大事ですね!
引き締まっていると見栄えが違う~!なるほど
血行もよくなりますしね~私も最近、家でストレッチをするときに筋トレ取り入れてます

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