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「おひとりさまの老後」

上野千鶴子「おひとりさまの老後」法研

独身だと「サビシイでしょう」「老後はどうするの」と聞かれ続ける…
でも大丈夫ですよ!という本。
第一、夫はほとんど先に死ぬので、専業主婦も最後は一人よ?
おまけに、子どもと同居はしない方が幸せですよ、と…

独身女性は働き続けて税金も払ってきたし、年金もありますから、と。
どこでどう暮らすか、誰とどうつきあうか、お金はどうするか、どんな介護を受けるか、どんな風に終わるか?
数々の先輩方の実例を挙げながら、例えばこんなのもありますよと解説。
今の時代、子どもの数は少ないから、案外家を持っている人も多い。
親ほど収入のない子どもの世代も、親の家を受け継ぐから何とか食べていけるでしょう。

いやあの…今の時代の貧困の問題はどうなるんですかね?
仕事に恵まれない若い人に切迫感がないというのは…フランスのようにデモや暴動が起きないのは、日本人はそういう行動しないようになってるからだと思うんだけど。全共闘とか空しかったみたいだし、みたいな。
学校では成績は競争だし、目立ったらいじめられる。コースからはみ出したと感じたら、その苦しさは引きこもりや自殺の方向へ行くんじゃないかな…たぶん。

社会学者にしては楽天的な気もするんですが。
まあこれは、そういう趣旨の本だから。
もうすぐ老後?を迎える世代に向けて、1つ1つ不安を取り除いていきましょうという姿勢は、良いと思いました。
なるほどね。

著者は1948年富山県生まれ。京大社会学博士課程修了。数々の助教授、客員教授を経て東大大学院教授。
専門は女性学、ジェンダー学でこの分野のパイオニア。
2007年7月発行。

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コメント

これは随分前に読みました
お一人様なんですけど、友人のお一人様もですねその・・・年金もらえそうになり職種が結構おおくて
親の世代も財産なくて
なんちゅうのが結構多いので

マジでよみました

とにかく・・・・健康第一
ブリジット・ジョーンズにある
倒れても誰も気がついてくれないで犬のエサになって発見てのありですから・・・・。

訂正・・年金もらえそうになり→年金もらえそうにない

つまり・・・最近、非常勤職員が増えているので
男性はまだしも女性は常勤ってなくて。

ちなみにむぎこも国民年金です

むぎこさん、
おひとり様、身にしみる言葉です
最後はみんな一人になる、のはまあ考えてみると事実なんだけど。
年金をたっぷり積み立てているキャリアウーマンなら心配ないですよねえぇ
私もお一人様で、自由業というか~今はほとんど開店休業の介護する人、もちろん国民年金です。
途中から払い始めたので満額貰えそうにない…
私のバヤイ~猫の餌だけを死守して、猫が騒ぐので発見されるとか?あわわ

国民年金の改革をまず希望します!
40年払い続けて数万円なんて、みんな老後が心配でお金使うどころじゃないでしょ。
消費税はすごく高くなければ別にあってもいい。お金ない時は安売りの狙えばいいんですから。
でも住居や光熱費はもっと安いのもあるようになったらいいですね。医療や、老後の施設などは不足を解決しないと。心配ないように、考えるべきですね…

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