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「流星の絆」

東野圭吾「流星の絆」講談社

昨年ドラマ化されたので知っている人も多いと思います。
私も見ていました。

功一、泰輔、静奈の3人兄妹は、横須賀の洋食屋アリアケの子ども達。
ペルセウス座流星群を見に家を抜け出した夜、帰ってきたら両親が殺されていた…
腕の良い料理人だった父には、ある問題もあったのですが。
施設に預けられて育った3人は、チャンスを待ちながら成長し、いつかきっと犯人を突き止めて復讐しようと誓います。

血の繋がらない妹・静奈をとても大事に思っている二人の兄。
いつの日か復讐を実行するために、事件の時から顔なじみの刑事には兄弟の付き合いはもうないようなふりをしながら、じつは小さな詐欺でお金を稼いでいるのでした。
結婚詐欺のカモにしようとした青年・戸神行成に近づくうちに、その父親である「とがみ亭」の主人が怪しいと睨むのですが…

ドラマもテンポ良く描かれて面白かったのですが、原作を読んでみても配役がピッタリなのがわかります。
静奈は原作の方が大人っぽい迫力ある美女だけど…まあどっちもいいでしょう。
兄弟の思いやりがなかなか雰囲気よく、後味はとてもいい感じでした。
しあわせな気分になってしまったので~おいおい、いちおう人が死んでるんだけど…と思ったほど。
でも事件は子どもの頃だし、救いのある展開だったのでね。
2008年3月発行。

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