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「鴨川ホルモー」

万城目学「鴨川ホルモー」産業編集センター

2005年第4回ボイルドエッグズ新人賞受賞作。
まきめ、って読むんですね。違うだろうと思いつつ~まんじょうめと読んでました。
「鹿男あおによし」をテレビで見て気に入ってましたが、読むのは初めてです。

浪人して大学に入ったばかりの安倍は、葵祭のバイト中に、京大青竜会というサークルに勧誘されます。
正体が良くわからないまま何となくレクリエーションに参加するうちに、祇園祭の時、4つの大学のサークルが同じ色の衣装を着ての異様な行列を目撃、思いも寄らない展開に。
古くから伝わる式神らしきものを駆使した戦いに参加することになってしまったのでした。
一目惚れした女の子の顔見たさに続けますが、リーダー的存在だが傲慢な芦屋と付き合っていることを知り、がっくり。
誤解から芦屋に殴られ、仲間割れした戦いは規則に則って複雑になります。
かろうじて仲間を確保し、強敵に挑むのですが…?

京都の大学生といえば、一目惚れ、妄想、なんでしょうか?
何となくにやにや笑わせられる軽快な筆致。
作者は1976年生まれ。
京大法学部卒のマキメと京大農学部卒のモリミはどういう関係ですかね…
森見は1979年生まれなので、若いけど多作?なのかな~。
万城目は今後どう展開していくのか、ちょっと楽しみ。

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コメント

登場人物に京都に関係がある歴史上の人物の名前がつけられているので、どういう人物であったかがわかっているとニヤリとさせられますよね。スピンオフ短編集の「ホルモー六景」にも出てくる定子と彰子なんてマニアック。
しかし、爽やか?青春モノにみえて、登場人物たちがやってることってかなり危険ですよねえ。

おクチ様、
「ホルモー六景」なんてあるんですか。
定子に彰子?それ、いいですねえ~happy02
この作品でも式神を使うのが安倍に芦屋ですもんね。
青春物…ですよね。
確かに危険~どうなるかわかったもんじゃないですよねcoldsweats01

こんにちは、
読みましたよ、、。
すごい面白かったです。
万城目と森見、作風似てますよね、、。
二人がどんな関係なのか、気になります。


indi-bookさん、
こんにちは!
コメント、ありがとうございますhappy01
これが初めて読んだ本だったんです~懐かしい。
とても面白かったです!
万城目と森見、何となく似てますよね。この作品はどっちだったかなと今も時々考えることがあります。
最近はもう何度か対談したりもしてますよね。
この時期の京都の雰囲気と何か関係があるんでしょうかねえ??

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