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都心の食事会

Vfsh5309帰国中の友達を囲んでのオフ会に行ってきました。
お通しはサラダと、蓋つきの入れ物の中に2品。
きんぴらと、何だったかな…
Vfsh5302焼き鳥8種。
みんなで分けるので、串から外すのに一苦労。そしたら一人が慣れた手つきで、これは回しながら外すのよと。そういえば、家ではやっていたかも?
Vfsh5307明太子入りのお好み焼き。
取りにくいぐらい柔らかいのでビックリ。
なかなか美味しい物でした。
Vfsh5308これは馬刺しだったかな?
ガラスのお皿に、菊の花びらを散らしてあります。

創作ダイニングという~和風中心だけど、何でもアリの洒落た居酒屋さんで。暗い部屋に掘り炬燵式の席、境に黒い鎖状の仕切りを垂らしてあるタイプ。
こういう所に行くと何を頼んで良いのか思考停止になってしまうんですが~変わったものを食べられて、面白かったです。
隣席の宴会が先に盛り上がっていて、酔客の大声には驚きました。山奥から降りてきたような心地~まあ、そっか?coldsweats01
こちらも負けじと?楽しくお喋り~ワイン少量でほろ酔いしてました。

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「この本が、世界に存在することに」

角田光代「この本が、世界に存在することに」メディアファクトリー

とてもわかりやすい文章で、本好きのハートに響く短編集。
本名なのでしょうか、四角い字体でかっきり書いたような~誰にでもわかり気づかずにはおれないような骨太で着実な文章に、名は体を表す…という思いがします。

18歳の時に売った本に再び出会う「旅する本」はやや幻想的な趣。
本の好みが合った恋人と別れる時に、本を仕分けする「彼と私の本棚」は、本など読まないらしい女性と付き合うことになった彼への複雑な思いもありで、何となく気分が想像出来ますね。
幼い頃に近所に一軒しかなかった本屋に万引きした本の代金を返しに行く男性の話「ミツザワ書店」は店先で万引きも気にせず本を読みふけっているおばあさんがいたというのが、ある意味本好きの楽園として描かれているみたいですね。
子供の頃はさんざん立ち読みしたよなあ…と懐かしくなりました。
万引きはしてないですけどね。…してないよね?うん。(本を借りて返し損なったままってのはあるけどぉ)

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中華粥のセット

Vfsh5297玄米粥と海老のあんかけセット。
急に寒くなったこの3~4日、身体を温めたいけど、でもすごくお腹が空いているほどでもない時に。
ほっとする感じです。

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「ちんぷんかん」

畠中恵「ちんぷんかん」新潮社

2007年の新作、シリーズも6作目~(他に絵本「みぃつけた」があります)
安心して読めますね。

火事で煙に巻かれた若だんなが気がついた時には三途の川の河原に。なぜかついてきてしまった鳴家たちを帰そうとするうちに…「鬼と小鬼」
お払いで有名な広徳寺の僧・寛朝の弟子となった秋英が、初めて依頼者の話を一人で聞くようにと任されたところ、お払いするはずの絵の中に入り込んでしまい…「ちんぷんかん」

他に、若だんなの異母兄・松之助の縁談をめぐっての作品が続きます。
松之助は普通の人なので、お江戸の人情物といった感じですね。

若だんなは大妖を祖母にもち、死んだ子の魂が生き返ったという運命的な生まれつきで異常に身体が弱く、長生きは出来そうもない身の上。
たとえ普通に生きたとしても、若だんなを大事に思っている妖怪の手代達から見れば、一瞬のようにはかない時間しか、一緒にいられない…
今回はそんな命のはかなさを感じさせる話が多かったような。
作者の心境を反映しているのでしょうか?
桜の花びらの精・小紅の話は季節柄ピッタリでした。

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「中庭の出来事」

恩田陸「中庭の出来事」新潮社

2007年の作品で、たくらみに満ちた複雑な構成のミステリ。
ホテルの中庭で行われたパーティで、再婚したばかりの劇作家・神谷華晴が毒によって謎の死を遂げます。
「告白」という一人芝居を演じる女優を選ぶために、3人の女優をオーディションしている途中のことでした。
大女優、中堅の個性派、若手のサラブレッドという~まったく違う3人。
しかも、女優自身の人生の要素を交えて脚本を構成し直そうという野心的な企画。何か裏があるのでは、という可能性も…?

事件と、オーディション、捜査段階で繰り返されるシーン。
そのたびに少しずつ変化していく供述と推理。
劇作家・神谷のインスピレーションの元となったらしいのが、新宿のホテルの中庭で起きた若い女性の死。これについての推理も随所に挟まれてきます。
さらに、山の中の廃駅を劇場にしたという場所での舞台公演をめぐっての話も絡んできます。

ただのミステリじゃ物足りない!?という人向けの知的遊戯というのか~迷宮のような感覚を楽しめれば面白いでしょう。
作者の演劇好きも感じられて、女優のオーディションというのは面白いのですが~ちょっと、過程がややこし過ぎて、解決した感覚が起きないのが難かなあ?

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小さなケーキセット

ハーフサイズのケーキ3種セットです。
Vfsh5290右手前のショコラのシフォン~カラメルのクリームが美味しかったです。
右上は苺と練乳のムース。
あ、しまった~横から見える写真にすれば、良かったのに。
ショートケーキ風に~薄い層のスポンジと、練乳入りのムース、苺のジュレ、苺のムース、生クリームが重なっているものです。
懐かしい甘さ。
左上は、りんごとアプリコットのタルト。
ぱさっと焼きたて感のあるタルト生地が美味しかったです~delicious

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「マンスフィールド・パーク」

ジェイン・オースティン「マンスフィールド・パーク」中央公論社

ジェイン・オースティンの読んでいない作品を読んでみようかと。
オースティンの完成された長編は6作しかなく、すべて1810年代に発表されているんですね。なるほど~映画だとファッションが同じわけだわ。
これは1814年発表、最後から二番目の作品。モームに完成度が高いと評価されているだけあって、面白かったですよ。

パークというのは公園ではなくて、荘園というのか~広い庭園のあるお金持ちの屋敷のことだそう。
お金持ちの親戚に引き取られた内気なファニー・プライスが、中途半端な立場で忍耐強く暮らし、ひそかに想う従兄のエドマンドには想われず、想わぬ人に求愛されて苦悩しますが…
まったく違う結婚をした親世代の三姉妹は、長女がやかましやのノリス牧師夫人、これはかなり性格が悪い。美人の誉れ高い次女がマンスフィールド・パークに住むサー・バートラムの令夫人となっています。おっとりして品は良いけど、至ってものぐさと喝破されています。
末がプライス海軍中尉夫人~財産もない相手と駆け落ちしたこの結婚は家名を汚したとキッパリ言われる有様。当時の価値観て、そうなんでしょうね。
少々わがままな従兄姉たち、隣家の人々などの鮮やかでちょっと意地悪な描きわけがおみごと。

ヒロインは真面目すぎるほどで、ちょっと説教臭いとも言えますが~先を知りたくてたまらなくなる物語の書きっぷりに引き込まれます。
短期間だけ実の親のプライス家に里帰りしたファニーが、めちゃくちゃな暮らしぶりに閉口するあたりも何とも面白い。
貧しくても召使いを2人使っていて、でもその女中をちゃんと仕込めないのが主婦として問題らしい。食器がきれいに洗ってないので気持ちが悪くなって食べられないファニー、だったら自分で洗えよと言いたくなりますが~この場合そういうことをしてはいけないらしい!?

エドマンドが恋するメアリは、派手で魅力的だけど実は誠実さに欠け、堕落した所がある都会の女。でも、現代の感覚からすれば、そんなに悪くないんですよ。
牧師になろうというエドマンドとは、確かに似合わないですけどね。

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名も知らぬ花たち

Vfsh5252ご近所で見かけた可愛らしいお花たちです~。

名も知れぬといっちゃ、失礼ですよね!?

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Vfsh5256私が知らないだけで…

美しい名前が付いていることでしょう~。

Vfsh5262

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よそ様の花

Vfsh5250買い出しに出る時などに、ご近所を少し遠回りしてうねうねと歩くと、家にはないいろんなお花を見ることが出来ます。
Vfsh5251近所でも場所によって日当たりが違ったりすると、咲く時期も違うみたい。
Vfsh5258こういう小さな花、大好き~happy01

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しっとりロールケーキ

Vfsh5274立川エキュートからのおみやげ~
しっとりロールケーキ、柔らかかったです~。
口当たり軽いけどカロリー的には危険っす…
Vfsh5276もう一つ、白くてフワフワの丸いの~(名前は不明)
下半分がミルクゼリーなので、見た目よりは軽いです。
上はメレンゲと生クリームを混ぜたのかな?
レアチーズとスポンジ生地もほんの少し入って複雑な味わい~美味しかったです!

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家族で食事

Vfsh5273お寿司をとったので、付け合わせに作った料理です。
手前はポテトサラダ~ドレッシングであえたレタスの上に、じゃがいも、にんじんの銀杏切り、胡瓜の塩もみ、ハム入り、マヨネーズあえ。煮ただけのアスパラ添え。
おみそ汁は昆布で出しをとり、豆腐となめこ、春菊の葉の部分を入れて、あっさりと。なめこを大量に入れる時には煮干し出しで作るんですけど、今回は小さめの缶詰だったので。
奥の右は煮たリンゴとそら豆とチーズのヨーグルトあえ。歯が悪い高齢者向けメニュー。
お寿司にない栄養素で、醤油味でない物をちょっと添えようと。
Vfsh5270兜煮はお寿司屋さんのキャンペーンによるサービス~美味しかったです。
なんか、これだけ写真に撮ると怖いけど‥coldsweats01

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揚げ饅頭そば?

ゆうべやっていた番組で、ご当地の名物料理が色々話題になっていました。
というか~その土地の人にとっては、普通のことらしい?
静岡のタクアン入りのお好み焼き、徳島だったか?甘い豆入りのお好み焼き、青森の煎餅の天ぷら、どこだったか~苺シロップ入りのもんじゃ焼きとか…
煎餅の天ぷらというのは、小麦粉で出来た南部煎餅に衣をつけて揚げるんですね。天かすみたいなもので、他の物があれば、いけるんじゃないかな。

福島の揚げ饅頭というのも、お饅頭に衣をつけて揚げている段階では、まあそりゃ、美味しいでしょう?
でも、おそば屋さんで、うどんだったか?麺と揚げ饅頭2個を頼み、麺の上にのっけて食べ出したんで、ちょっと…??
ところが、これがスタジオでは大好評で、試食人気1位に!
あんことお醤油味のつゆが意外に合うんだそうですよ。へえぇ~。
ちょっと嬉しいような気も。
うちの親は福島の出身だからですが、まったく聞いたことがないそうです。
比較的近年の流行なのか、うちの田舎は辺鄙だからか?

今日のお昼は、福島の伯母から送られてきたちまき(餅米を笹の葉で三角に巻いて蒸した物)と、おつゆがわりのミニそうめん(青梗菜、しめじ、卵、焼き豚、葱入り)でした。
ある意味、似ていないこともない…?ちまきは、麺の上にはのせなかったですけどね。

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名残のチューリップ

Vfsh5247低い八重咲きの白いのが一番最後に咲きました。
こういうのも可愛らしくて好き。
チューリップなのか何だかよくわかりませんけどね~。
奥の背の高い黄色のも割と遅く、花が小さいので、雨風に耐えているようです。
写真だとやけに奥行きが強調されますけど~1メートルちょっとの距離なんですよcoldsweats01

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このミス2008

「このミステリーがすごい!2008年版」宝島社

2006年11月から2007年10月までに出た広義のミステリの人気ランキング本です。
国内73人海外73人ずつの投票で6冊ずつ選び、1位10点、2位9点、以下~6位5点という計算法。
20周年ということですが~20年の総括は前のだったか、特集号だか、どっか他の本でやっていたような。

出た時点でぱらっと立ち読みはしたんですが~
自分が少ししか読んでいないのはともかく、上位に食指の動くのが大してなかったのが寂しかったですね。でも細かくチェックすれば、おっといろんなのがあるぞ、というわけで。

国内編1位は佐々木譲「警官の血」、2位は桜庭一樹「赤朽葉家の伝説」
読んでません~どっちも図書館にずっと前にリクエストしてあるんだけど。
国内で読んでるのは…
7位の「サクリファイス」8位の「楽園」17位の「悪人」18位の「中庭の出来事」(昨日読んだばかり)
21位以下(これ以下は順位がつかない)13点以上のリストの「私の男」「吉原手引草」
ベスト10にも足りないわ~まぁ仕方ないっすね…

海外編1位はディーヴァーの「ウォッチメイカー」ハイ、読んでます!
あとは~3位の「TOKYO YEAR ZERO」を最近読んでみたけど、好みじゃなかったです。
13位「病める狐」…やっと、このへんですかね~。
15位「双生児」…去年の作品として印象的ではあるけど、どっちかというとSF。
17位「異人館」知る人ぞ知る実力派ヒルの単発物。
18位「夜愁」ウォーターズは前作でミステリの女王になりそうな勢いでしたが、これはもう普通小説~評価は高いけど。
21位以下「再起」「終決者たち」「幼き子らよ、我がもとへ」
え、これだけ?誰も投票しなかったやつで、何か読んでるかしらね~。

仮に私が投票するとしたら、国内では「楽園」1位、「悪人」2位、「吉原手引草」3位、「私の男」4位、「中庭の出来事」5位、「ちんぷんかん」6位かな。

「悪人」は連載で読んでいたためブログで紹介はしてませんが~出会い系サイトで知り合った男女の関係を描き、犯人の男は悪人とされるわけですが、これが(問題はあるけど)悪いヤツじゃなくて気の毒で泣かせます。
「ちんぷんかん」の畠中恵はいちおう巻末のリストに入ってるけど、時代物かファンタジーの要素が強いので、誰も投票しないみたいですね~13点以下なのかも。
あれ、伊坂幸太郎は?去年じゃないのか~。

海外だったら~1位「ウォッチメイカー」最近のディーヴァーでは一番気に入ったので。
2位「再起」フランシスの復活を祝して。
3位「病める狐」お気に入り作家ミネット・ウォルターズのまずまずの力作。
4位「異人館」歴史がらみだし、なかなかの出来で好感度高し。
5位「夜愁」じつは一番印象が強いんだけど、ミステリとは言い難いので、このへんで。
6位「幼き子らよ、我がもとへ」歴史物だから~ひいきしてみました。アイルランドの7世紀というのが渋い!ヒロインは清新です。

次点「警視の週末」これは女性作家のコージー系と思われてるのかも知れませんが読み応えあります。「異人館」とちょっと似た要素があって、面白かったですよ。
あら、「終決者たち」が入らなかった…う~ん?

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