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大河ドラマストーリー「篤姫」

NHK大河ドラマ・ストーリー「篤姫」前編

篤姫関連の物を幾つか見ていたんですが~これがわかりやすいようでした。
薩摩の事はあまり知らないんで、少し何か読みたかったんですよ。
いぜんの大河ドラマ「翔ぶが如く」も面白かったんです(西郷と大久保が西田敏行と鹿賀丈史というのが適役でした)が~1990年なので、細かい事はすっかり忘れてしまいましたし。
高橋英樹が島津斉彬を前にも演じたような気がしていたんですが、斉彬は加山雄三で、英樹氏は久光をやったんですね~。
外様でありながら大大名の薩摩が海外に目を向けるいきさつ、幕府との婚姻政策や反発…時代のうねりが感じられる所です。

その後に、年の初めは多く出ている着物関連の本や雑誌を見ていて、またここに行き着きました。
篤姫だけでなく主な登場人物の着物姿が綺麗に写っていて、なかなかの見応え。奥方様の着こなしも品が良いですが~奥女中は当時トップクラスのキャリアウーマンですよね。
衣装考証担当の人の話も載っていて、興味深いところ。
大奥で一番華やかになるように、その前は少しずつ引き算してデザインしているそうです。
篤姫の衣装は、白生地を選ぶところから始めて、染めて貰い、刺繍もするので、三ヶ月もかかるとか。
普通の反物は三丈あるそうですが、裾を引きずる振袖は四丈五尺も必要だとか。

丈って!?…調べたら、一丈は十尺で、約3メートルというのを見つけましたが、これは建築の場合。
ところが着物の場合、一尺は38㎝となっていました。えっと、そういえば八寸名古屋ってのが30cmぐらいですもんね~一尺には足りないんだ。
尺には二通りあるとは!
3.8mの4.5倍…すごい~勉強になりました~。

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コメント

今から華やかになるんですね、篤姫~
乳母や母親の奥方の着物、地味ですよね。帯なんか文庫なんだけど浴衣に結んでいるみたいな小さな結び方で。分家なんだからあんまりお金がないんでしょうか。
宮尾登美子さんの原作は随分前に読んだのですが、御台所になってから、将軍の気を引くために赤い華やかな打ち掛けをいっぱい作ってかんざしも派手に刺したという記述がありました。今から楽しみです~

しかし、和宮のほうが気が強そうに見えません? 宮崎あおいさんはかわいさがウリですから、なんだか逆…

marieさん、
お母さんは地味ですよね~分家と本家とは桁違いなんでしょうね。
帯結びは普段着のシーンだからってこともあるけど、ちょうど薩摩が借金背負って倹約令が出ていた頃だからかも…
時代によってなのか、うんと大きな文庫結びを良くテレビで見ますけどね?

>御台所になってから、将軍の気を引くために赤い華やかな打ち掛けをいっぱい作ってかんざしも派手に刺したという記述がありました。
へええ~そうなんだ!楽しみ~髪型はまだそんなに派手じゃないですもんね。

篤姫と和宮、嫁ぐ時に孤軍奮闘な気分なのはどっちもでしょうねえ。年も確か数歳しか違わない…女優さんは3歳しか違わないんですね!?
和宮の方が天皇の妹という誇りがあるからけっこう気は強いかも?
篤姫は姫と言っても分家だし、子供もいないし…
大奥を束ねるのも相当難しいですよね~

「篤姫」関連の本は、いろいろ出ていますが、私は『天璋院篤姫と大奥の女たちの謎』(加来耕三著 講談社文庫)を、最近読みました。
将軍家と島津家の婚姻関係を、8代将軍の代に遡って説き明かしてあるのが、興味深かったです。
11代家斉の正室が島津家から来ているのが、かねがね不思議だったのですが、その疑問が解けました。

無幾庵さん、
あ、その本も読みたい気がしてました~良かったですか!
島津家と将軍家、意外に婚姻関係があるんですよね。
遠くて近きは、というか~遠方だから絆を強めようという意図もあったのかも?などと…
かねがね不思議だったとは、大奥に詳しい無幾庵さんらしいですね~

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