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2007年のベスト本

2007年に読んだ本についてもご紹介がやっと一段落しました。
左サイドに出してある本の表紙(アマゾンにリンクしている~いちおうアフィリエイトになっております)もずっと変わっていなくて、最近の紹介と無関係な状態だったので、出来るだけ最近のものを足しました。
正確な順番ではなく、その時のタイミングで、深い意味なく落ちているのもあります。何せ腱鞘炎なものですから~…

1月6日に「2007年に紹介した本」1月9日に「2007年に読んだ国内小説」に書名だけアップしてあります。右上のカレンダーの日付をクリックして下さるか、左サイドのバックナンバーの1月をクリックして下されば、出てきます。

他の本や内容については、右サイドのHPのリンク「sanaの本棚」の方が多分、出しやすいです。画像をクリックすると書評が出て、アマゾンへも飛べます。
「リストビュー」にすると、全冊のタイトルが出ますので~タイトルをクリックすると紹介が読めます。

ベスト本も決めかねますが~左下に並んだ画像を見ると~大体はわかりますよね。
「夜は短し歩けよ乙女」「天平冥所図会」が好感度高かったです。
「風が強く吹いている」「一瞬の風になれ」「バッテリー」「ラストイニング」も。
「東京タワー」も良かったし、「風に舞いあがるビニールシート」も真面目な作品でした。
「チョコレートコスモス」も好き。「七姫幻想」は一昨年かな…
しゃばけシリーズの「うそうそ」とか。松井今朝子さんも好きな作家になりました。
だいぶ前の作品だけど「ぼくは勉強ができない」も良かったし、「海辺のカフカ」にも挑戦しましたよ。「4teen」や「池袋ウエストゲートパーク」もなかなか。

海外では何とも言えない感動に包まれた「最後のウィネベーゴ」凄い迫力の長編「剣嵐の大地」復活が嬉しい「再起」新しさともの悲しさにぐっと来た「夜愁」少女の勇気と生あるものの荘厳さにうたれる「エヴァが目ざめるとき」しみじみとした感動と怖さのある「わたしを離さないで」ハートわしづかみの「ヒストリー・オブ・ラブ」
デビュー作よりもこっちかな~「その名にちなんで」切なくきらめくような「風の影」本編よりも好みだった「ゲド戦記別巻」世界は広いと感じた「わたしの名は紅」
ジーヴスよりも面白いとは?「エムズワース卿の受難録」描写が好き~「サフラン・キッチン」意外にもすごく面白かった「数学的にありえない」アイルランドの7世紀という時代色が嬉しい「蜘蛛の巣」異色のファンタジー「チャリオンの影」絵画物で不思議な味「ベラスケスの十字の謎」やっぱり歴史ミステリは好き「毒杯の囀り」…
うわーっ、全然書ききれない…ディーヴァーを書く前に、これだけ出てくるとは。
過去十何年分もの世界的名作を今頃読んでるから!っていうこともあるんですが。
世界は広いなあ~(^^)

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コメント

ベスト本を拝見しているだけで、すごいなあと感嘆~! ジャンルも多岐にわたっていて、充実した読書生活を送ってらっしゃるんですね。

sanaさんのおすすめで今年読んだのは、「最後のウィネベーゴ」「エムズワース卿の受難録」「葉桜のころに君を想うということ」「孤宿の人」…などかな? 普段なら読まないような本でもsanaさんのブログを読んでいるうちに読んでみようかなと思ってしまいます。これからもよろしくお願いします。

marieさん、
わあ、ありがとうございます~!
読んでいただけると、励みになります(^^)

例年ならもっと再読や安全パイが多いんですよ~紹介したいというのがあるので、話題の本や初めての作家にも挑戦しました!
頭がザルですぐ忘れちゃうんで~水につけっぱなしにしておけば、少しは浸みるかと…
まあ色々と大変な事もあった年ですが、これだけ本が読めたのは良かったんじゃないかと(^^)

「数学的にありえない」のところで書こうと思っていたんですが、これ、何度も手に取りながら買わなかった本なんですよね。sanaさんの感想を読んでやっぱり買っておけばよかったかと。いや、SF者には、ちゃんとにおうんですよ、SFっぽいのが(笑)。だから、ミステリとして売っていても「におう」ものは買ってます、たいてい。クリストファー・プリーストなんかそうですね。昨年出た「双生児」も私は結構好きです。読む人を選んじゃうところがあるけど。今年になってまた平積みになっていたので、帯を見たら、受賞したんですね、いろいろ。今年からハヤカワが出した「ミステリーが読みたい」でもランクインしたらしいですし。でも、この本はネタバレしないと感想書けないから、紹介しにくいですよね。
(「ミス読み」のランキング tp://snookdebook.blog58.fc2.com/blog-category-147.html)

sanaさんは、日本の作品もたくさん読んでるところがすごいなぁ。私は全然読みませんからねぇ。あ、ごく少ない偏愛作家のは読みますけどね。作家じゃなくて訳者だったりもするけど。昨年読んだなかでは、ジャン=フィリップ・トゥーサンをずっと訳している野崎 歓先生(大学の先生なので)の本が面白かった。出たのは2003年ですけど。

ここのところ、怒涛のように書評してらっしゃるので、コメントのタイミングを逸してしまったのがいくつか。

今回のベストには、なんだかのも悲しい余韻のある作品が多い?
紡がれる物語の中での時間経過を考えると、死別や別離などに限らず、人生のペースの違いや方向の違いからくる何かしらの喪失が含まれるのは当然とはいえ、ここに挙げられた作品はあからさまに描写されなくても、普通にしていても感じるような様々な悲しさが自然にしみでるセンスがあるものが目に付いた印象です。
あ、国内ものはこの中では2つくらいしか読んでないので、もちろん偏った印象ですが。

しあんさん、
「数学的にありえない」そうですか~SFの匂いがしたんですね!(^^)
私は数学的とまでいかない、数…というだけでも拒絶反応が起こりかけてました(^^;

「双生児」と近い頃に読んだんですが、どっちも双子で、それがまた~ややこしいというか何というか。
ネタばれまったくしないのも難しいけど、全部書こうとしても、あらすじなんて書けないかも!?

「ミステリーが読みたい」の紹介、見てきました。
このミスとはちょっと違うんですね。
海外ミステリは得意分野だったはずなんですが、最近ベストテンを見ても読んでない方が多くて、それどころか…見てもなかなか食指が動かないのがサビシイ。でもこれでまたチェックしてみます~(^^)
日本物はあまり知らないですよ~。最近は意識してかなり努力して、読んでます(^^;

しあんさんは翻訳物、ホントに強いですね!
トゥーサンて…名前しか知りませんよ~?(@@;

Kさん、
そうですね~すごい勢いでアップしたので、ちょっと前のもわかりにくくなってしまいましたね。
20日以降にアップした本のタイトルを新しい記事にしておきました(^^)

え~と、日本の小説は女性の書いたスポーツ物や、時代物、有名な作品を今頃読んだのが多いので、全体としてはもの悲しくはないかな?
「東京タワー」がそういえるかも知れませんね。

海外のだと、じつは「夜愁」は最初四つ星にしていたんです。ちょっと暗い話で、結末ですっきりするというタイプじゃないから、読む人を選ぶかなあと。でも独特な印象が残っていて、う~ん好きかも…と(^^)
「わたしを離さないで」は最初に読んだ時から今年のベスト1を争うかなって感じでした。
「サフラン・キッチン」も当初は印象強かったんですが、やはりデビュー作のせいか?他の強烈な作品に囲まれて、ややかすみました(^^;
「最後のウィネベーゴ」は明るい作品も含む短編集でした。コニー・ウィリスが特別にお気に入りの作家だってこともあるんです。でも1押しなのはやはりラストでハートわしづかみだったからかな。

喪われたものへの追憶や哀しさというか~そういう要素を含む本が確かに海外では多かったかと。
これはあるいは近年の世界的傾向なんでしょうか?
もっと楽しい話も読みたい!んですけどねえ(^^;

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