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「気分はフル回転!」

ジャネット・イヴァノヴィッチ「気分はフル回転」扶桑社

「気分はフルハウス」の続編。イヴァノヴィッチのロマンチック・ミステリです。
ステファニー・プラム物より前にロマンス小説を書いていたことは知られていますが、よりミステリ度が低く、ちょっと違うタッチ。ドタバタしつつとんでもないキャラが活躍する点は似てるかな。

新聞社を経営するヒロインは堅実な結婚を決めつつも、生き甲斐である会社が倒産しそうな現状に悩み、結婚準備にも追われています。そこへ登場するのが前作の天才少年が大人になった大金持ち。
…前作のストーリーがなかなか思い出せなかったんですけど、20年もたっているという設定で、主人公は違うんですね。

ヒロインに感情移入出来そうで出来ないのが微妙。危険人物とわかっている元軍人に一人で会いに行こうとするあたり無謀すぎて~ね。危機を通じて恋仲が深まるのはお約束なんだけど。
大金持ちのディーディーの方が面白い。あれ、これはどっかで前作について書いたことがあるような…前作の方がロマンス物として定型だったような気がしますが。
頭を空っぽにして読めるというか、どたばたロマンスと割り切って楽しむしかない~(^^;
こういうのは貴重なんだけど、なかなか加減が難しいもんですね~。

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