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2007年11月

近所で紅葉狩り

Vfsh4488小さな秋です~
蔦はよく見かけますが、こんなに真っ赤なのはまだ少ないです。
Vfsh4489黄色い葉を背景に、たっぷりと生っています。
高い所にあるので、何の実か良くわかりませんでした。

Vfsh4485これはまるで鬱蒼とした森にさまよい込んだような…
確かに森ですが~不動尊の裏山です。
Vfsh4496表はこちら~
日が落ちるのが早く、もう灯りがともっていました。
色とりどり~
さすが、観光地となっているだけあります?

何の葉?

Vfsh4479_2何の葉か、おわかりでしょうか?
彼岸花です~今年は大量に咲いたので、葉もびっしり。けっこう観葉植物?の役割を果たしてます。花が終わってからなので、何だかわかりませんね。
Vfsh4482_2その脇に何故かヒイラギが…こんなの、家にあったかなあ??
小さな花も片隅で咲いていたんですね~。

庭の花

Vfsh4477今一番元気なのはこれです~小菊ですかね?
和洋どっちつかずのところが家の庭に合っているかも。
Vfsh4476夏から咲いている金盞花も、庭の真ん中でまだ頑張っています~長持ちするのは好き。

Vfsh4473これは玄関前…わざわざ植えたのではない、雑草だと思いますが、あまり堂々としているので、そのまんま。[追記]勘違いでした!これはちゃんと植えた物だそうです~前によく似た雑草が近くにあったのよ~(@@;

「林檎の木の下で」

アリス・マンロー「林檎の木の下で」新潮社

短編の名手として名高いカナダの作家の自伝的長編~先祖の色々な人物の足跡を辿りながら書き継いでいるので、短編集のようでもあります。
短編集の「イラクサ」を読んだばかりですが、雰囲気はけっこう違いました。
これもなかなか濃厚で面白かったです。

何とも個性的なご先祖達!
手紙なども多く残されていて、貧しい労働者で移民という境遇にはふさわしくないほど頭のいい人が多かったらしいとは。
遺伝的に伝わった語り部の才能があったのかも。

農園を経営する真面目な父親と商才のある野心的な母親。
そして普通ではおさまりきれない個性的な少女だった作者の子供の頃の思い出と、家を脱出しようとする結婚前夜のありあり浮かぶような描写。
ほとばしるような才能も、花開くには年月がかかったのですね。
余韻の残るまとめ方で、短編とはまた違う重みがありました。

「飛鳥とは何か」

梅原猛「飛鳥とは何か」集英社

もともと哲学者ですが、既に長年、古代史研究に波紋を巻き起こしている梅原さん。
何といっても聖徳太子怨霊説の「隠された十字架」が非常に面白かったので、コミックの「日出処天子」もあの刺激で生まれたという時代がありました。

これは梅原猛著作集の中の一冊。最近の興味からハードカバーを図書館で借りて読みましたが、文庫でも出ているんですね。専門的でずっしり重い読み応え。猛烈に面白いので、いずれ買うと思います。

飛鳥や斑鳩の土地の意味に思わず納得~うならされました。
古代朝廷は死のけがれをいとう気持ちからか、代替わりするたびに宮殿を点々と移動しているのですね。飛鳥を出たり入ったりという状況~天皇の力が弱い場合に飛鳥の狭い地域に戻る傾向があるという指摘でした。
元々の土地勘がなさ過ぎるので、新しい知識ばかりで興味津々。定説とどれぐらい違うのか、わかりませんが…

梅原説のすべてに同感というわけではないけれど、紀皇女と弓削皇子のあたり、説得力あります。
弓削皇子は晩年の額田王と歌のやり取りをしているために私としては気になる存在。額田王の孫にあたる葛野王と一緒に日本書紀にも登場しています。どちらも持統女帝の時代に傍系になってしまった皇子なんですね(葛野王のほうが早くに生き方を見極めたようなんですが)
万葉集は日陰の存在や悲劇の人の歌を取り上げていることが多いので(歌の役割として鎮魂の意味もあったように思います)、確かに~弓削皇子もたまたま出ているだけではなさそう。
弓削皇子が高松塚古墳の主なのではという説です。

[追記]弓削皇子は天武の大勢の子供のうちの一人。
母は天智の娘の一人で、つまりは持統の異母妹ですから、かなり血統が良い方です。ということはちょっと邪魔な存在になりかねない。祖母は持統には劣りますが。
持統の一人息子・草壁皇子が皇位につく前に早世したため、持統は孫(後の文武)に位を譲るまで頑張ることになります。

そして、紀皇女は弓削皇子が恋歌を送った相手。
紀皇女のことは知りませんでしたが、残された歌の意味深なこと…
実は文武天皇の后だったのではないかという説です。
当時、皇后には皇族を立てるのがしきたりだったと思われるのに、文武には皇后がないまま。皇女は数少ないので、紀皇女しか相当しうる人物がいないんですね。
一度は妃になったのに、皇后になるのを阻止されたとか…藤原家が宮子を強引に天皇の妃に送り込んだ犠牲になったのかも??
他の妃が地位を格下げされるという妙な事件も起こっているし…読めば読むほどあやしい気配が~興味が尽きません(^^)

「うちエコ入門」

うちエコ入門ー環境先進国スウェーデン出身ペオさん夫婦をお手本に」宝島

夫婦2人で一ヶ月分のゴミがサッカーボール一個分だけ、というので有名なご夫婦。
エコで検索して図書館で借りたら、ちょうどテレビでも見かけました。

石油などの地下の物は出来るだけ無駄に消費せず、地上の物でやりくりするのが基本だそうです。スウェーデンでは子供の頃に学校で教わることだとか。
そういう生活にすれば、今後も続けていける…
何百万年もかかって出来上がった地下資源を人類はわずか百年で使い果たそうとしている…そう言われれば~確かに納得!

スーパーのレジ袋は貰わなくなって久しいですが、ビニール製のバッグを買って喜んでる場合じゃなかったわけですね。スーパー以外の包装は断り損ねる場合も多いし。
うちの場合は、野菜くずなどは父が裏庭に埋めていますが、これがすごい勢いで土に変わるんですよ!自然は偉大です。
今のところ、コンポストは必要ないんですが、私一人だったら出来るかどうか~ミミズのいる大きなコンポストは耐えられないので、違う方法を検討した方が良いのかも。

日本全体で出る燃えるゴミの半分は、家庭ゴミだそうで。
少しでも減らしていくことには大きな意味があるのですね。
説得力のある展開で、具体例も豊富。
正直ここまでは出来ないけど、時々読んで気持ちを新たにしていくのが良いかも。
一つ二つでも気づいた時に増やしていけば…ヒントはいっぱいあります!

チキンとエリンギのサンド

Vfsh4469出先での簡単なランチは、スモークチキン、エリンギ、チーズ、トマトのサンドイッチです。
エリンギは好きで家でも便利に使っていますが、この組み合わせでサンドイッチとは思いつかなかったな~。
けっこう、いけました。
帰宅後、六花亭の大平原というお菓子を電子レンジで7秒温めてお茶にしました。
大平原~北海道らしいネーミングですね。シンプルな黄色の丸い蒸しケーキというか。懐かしいような味でした。

「天使と悪魔」

ダン・ブラウン「天使と悪魔」

「ダ・ヴィンチ・コード」よりも前の作品で、主人公は同じハーヴァード教授のラングドン。
さかのぼって映画化されてますね。

核研究の機関で研究者が異様な殺され方をし、最高機密が盗まれます。それを用いてバチカンに爆破予告!
バチカンでは法皇が亡くなって、折しもコンクラーベ(選定会議)が行われようとしていた…
助力を求められて急行したラングドンは、研究者でもある被害者の娘(もちろん、とびきりの美女~ダヴィンチの時にはもう別れてるんですかね?)と共にバチカンへ飛び…
誘拐された枢機卿の殺人予告を推理して飛び回るのが、バチカンとローマの観光案内にもなっています。

最先端の科学とバチカンの対比が面白い~。
科学と宗教の対立が熱く語られています。これは論争も起きるでしょうね。
日本人にはピンとこない部分もありますが…
科学と仏教の対立って~あんまり問題にならないもんなぁ(^^;

ミステリとしての構成はこちらの方がしっかりしてます~ディーヴァー的なあざとさもあり、この作品であちらではまず注目されたんでしょうね。
要素的にはほとんど同じような…導入部はダヴィンチの方が派手。
よりシンプルにしてベストセラー化を狙った…のかな。

十勝ではこんな日誌

Vfsh4463六花亭の十勝日誌という詰め合わせ、届いてます~うっふっふ。
花柄の包装紙にくるまれ、風景写真の紙がかかっているのを外すとこういう和綴じの日誌体裁のしっかりした箱。
Vfsh4465開くとぎっしり!
同じ日誌の体裁の説明がキュート。
二つずつ入っている物が多いんだけど、一つしかないのもあるし、どういう組み合わせと順番で誰と食べるか、迷う~~。
Vfsh4467←中身はこうです!
これまでに「百歳」「おふたりで」「チョコマロン」「霜だたみ」をいただきました~。
「チョコマロン」が感動的な美味しさ!
「百歳」は洋菓子で一個だけなので私の物。アーモンドパウダーとブラックカラントのジャム入りで好みでした。
「おふたりで」は丸くてふんわりしたダックワーズ。抹茶クリームにアズキが入っているのが美味しい。
「霜だたみ」は前にも食べたことがありますが、霜を思わせるさくさくのパイとカプチーノ味のクリームが絶妙な組み合わせ。

11月に入ってから親の誕生日に合わせて、と思ったら予約制というか届くまで10日ぐらいかかるんですね。
甘い物が続かない方が良いかと後に延ばしました…でもケーキを一日で食べ終わらなかったので、続いちゃいましたけど。
最初はふつうに動けば影響なかったけど、さすがに数日続いたら影響出てきました~(^^;

「気分はフル回転!」

ジャネット・イヴァノヴィッチ「気分はフル回転」扶桑社

「気分はフルハウス」の続編。イヴァノヴィッチのロマンチック・ミステリです。
ステファニー・プラム物より前にロマンス小説を書いていたことは知られていますが、よりミステリ度が低く、ちょっと違うタッチ。ドタバタしつつとんでもないキャラが活躍する点は似てるかな。

新聞社を経営するヒロインは堅実な結婚を決めつつも、生き甲斐である会社が倒産しそうな現状に悩み、結婚準備にも追われています。そこへ登場するのが前作の天才少年が大人になった大金持ち。
…前作のストーリーがなかなか思い出せなかったんですけど、20年もたっているという設定で、主人公は違うんですね。

ヒロインに感情移入出来そうで出来ないのが微妙。危険人物とわかっている元軍人に一人で会いに行こうとするあたり無謀すぎて~ね。危機を通じて恋仲が深まるのはお約束なんだけど。
大金持ちのディーディーの方が面白い。あれ、これはどっかで前作について書いたことがあるような…前作の方がロマンス物として定型だったような気がしますが。
頭を空っぽにして読めるというか、どたばたロマンスと割り切って楽しむしかない~(^^;
こういうのは貴重なんだけど、なかなか加減が難しいもんですね~。

「ねにもつタイプ」

岸本佐知子「ねにもつタイプ」筑摩書房

翻訳者の岸本さんのエッセイ集2冊目。
作者の妄想癖は相変わらず~面白すぎです。
何が気になるかはけっこう共感できるところもあり。
富士山に登ったら青い砂を持って帰れると小さな女の子が想像してたいうのは美しいですね。そこまではいかないけど、私も実際に上った時にはがっかりしましたっけ…

車内で温泉の湯につかりながら上下するロープウェーとか、えっ本当じゃないよね!?と一瞬悩んでしまう~虚実取り混ぜたエピソードの数々。
前の本よりシュール感が増して、新しい形態の文学のような味わい。

「その名にちなんで」

ジュンパ・ラヒリ「その名にちなんで」新潮社

インド系美女のジュンパ・ラヒリ~デビュー二作目にして世界的な作家になりましたね。
映画化もされて、文庫も平積みになっています。

主人公はインド系2世の男の子。仮にゴーゴリと名付けられたのが、色々あって定着してしまう。そのいきさつもなかなか読ませます。
インドで見合いしアメリカで結婚生活を送る両親は生まれ育った故郷を重く感じ、2~3年ごとに長期帰国。子供達は学校から引き離されて戸惑うんですね。
ABCDという略語があり、「アメリカ生まれで混乱しているインド系アメリカ人」を指すとは…!
アメリカにいながらサリーを着続けてあくまでインド式に暮らす母親や親戚の古い習慣に反発しながら、自分なりの生き方を求めるゴーゴリ。
インド系というだけで目立つのに、説明に窮する妙な名前…まわりは本人ほど気にしてはいないのだが、要所々々で問題になってくるんですね。

ゴーゴリ本人は本来は穏やかな性格のようですが、憧れや反発で思い切った行動をします。
関わってくる女性達3人はなかなか個性的で鮮やか~映画にしたら視覚的にも面白そうです。
父としては思いを込めて名付けたゴーゴリという名前、ちょっと言葉が足りないのもいかにもありそう~誠実に生きた父親でした。
ゴーゴリは同じインド系アメリカ人の葛藤を抱えた女性と、分かり合えると思って結婚します。華やかな妻も国と世代に引き裂かれて、あがいてあがいていた女性でした。
日常を伝える細やかな描写がユーモラスなまでに生き生きとしていて、それぞれの人生の重みが何とも言えない味わい。
さすがです。

サーモンマリネのサンド

Vfsh44613種のチーズとサーモンマリネのサンドイッチです。
3種というのが何なのかと裏の説明を見たら、ナチュラルチーズとしか書かれてませんでした…
他は既に食べたことあるのばかりだったので、これが新作。
チーズに薄切りの紫玉ねぎと合わさると、サーモンがちょっとベーコンみたいに感じられました。
(…ふわふわしたパンやマーガリンにはコレステロールを増やす物が入っているらしいですが……完全に添加物なしの食事は不可能だし…毎日ではないし………ぶつぶつ。
いちおう外食で玉子と肉は避けてるんですよ、今のところ。
家では栄養をしっかり摂る方に重点おいてるので、まんべんなく食べてますけど)
ともあれ美味しかったです~。

「額田王の実像」

向井毬夫「額田王の実像ー紫のにほえる妹」集英社

額田王に焦点を絞って、晩年の最後の歌まで丁寧に追った著作。
額田王は日本書紀で鏡王の娘とされていますが、これに異を唱えています。
正体のはっきりしない鏡王の娘ではなかったのではないかと。
皇極女帝に傍近く仕えるほど親しい王族の一員だったことから、その名が似ている額田部皇女(推古女帝)の皇孫女だと大胆に推測。
鏡王の名は他のどこにも出て来ないので、王族の末裔で地方の神官という印象ですが、もっと身分が高い可能性もなきにしもあらず、かな。

さらに額田王は天智の後宮には入らず、天武への愛を貫いていたという驚きの説。
あかねさす、の歌の「野守」は神様のこと、袖を振るのは神への儀式だと…そ、そうかなあ?
大海人皇子(後の天武)との夫婦愛を歌った歌だというんです。これは変わってますね。
「人妻ゆえに」の人妻は他人の妻という意味ではなく、「神妻」と区別したものというのはちょっと苦しいような?

確かに後宮へは入らなかった可能性はありますが(天智即位後に妃の位を与えられていない、というか公式には残されていないので)
天智が倭姫王を皇后にしたのは晩年であるから最も愛したのはこの女性であろうとあっさり書かれていますが、根拠はそれだけなんでしょうか。
そ、それは~倭姫が妻達の中で一番身分の高い王族だったからだと思うんですけど!?
追悼歌からして、倭姫の方は天智を愛していたと思いますけどね。
(梅沢さんの「額田王の謎」だと、倭姫と額田は同一人物になっちゃうんですが!?)

当時の地理的状況についてや、これまでの研究史や解釈の理由も詳しく、ひじょうに面白かったです。

「天平冥所図会」

山之口洋「天平冥所図会」文芸春秋

天平18年、奈良の朝廷の采女になるために都へ上る2人の娘がいた…という出だし。
珍しい時代を生き生きと描いて、しかも読みやすくて面白い!貴重な作品と思います。
主人公は光明皇后に仕えた実在の人物。
数年ずつ時がたつ短編集で、時代の変遷と共に、愛すべき登場人物たちの運命も大きく変わります。

葛木連戸主、藤野別真人広虫って名前に心当たりある人はどれぐらいいるでしょうか。(私はわかりませんでしたが~)この2人は微笑ましいご夫婦。
道鏡といえば、「ああ、あの…」とピンと来る人は多いはず。
最初は無邪気な恋人だったのが野心が出てきて、それが実は…!?という物語。
聖武の時代から仲麻呂の乱、道鏡の変まで、元気なお爺さん・吉備真備も左遷されながら生き延びて大活躍。

なき夫・聖武のために光明が東大寺に遺品を納めようとする、一途さ。そういや、そうでしたね…
正倉院が出来るまで、目録を作るだけでも大勢の人の手がかかる~残業どころか、命がけの大仕事というのがありあり。そりゃ当時の人は大変だったんでしょうね。
今見ても華麗な、水準の高い品々が、いたまずに残っているというのが素晴らしい。皇太后の想いの賜でしょうか。

第10回(1998年)日本ファンタジーノベル大賞を「オルガニスト」で受賞。

お祝いのケーキ

Vfsh4444ケーキ色々!
伊勢丹のパティシエ競演ので、いただき物なのでどれがどこのかはわかりませんでした。
[追記:保谷/アルカションのフロマージュ・クリュ、真ん中が同じ店のシューキャラメル、右端が調布/スリジェのフロフロ(ふわふわのチーズスフレ)、手前右がアルカションのマルティーヌ、手前左が永山/ル・ジャルダンブルーのミナのようです。兄夫婦の選択によると見た目はアルカションの勝利かな?]

ハート形の陶器に入ったの(ミナですね)がヤバイ美味しさ~禁断の味でした。
レアチーズとラズベリーかな?中に入っているのの酸味が効いて、絶妙なハーモニーなの。[これ一つしか買ってなかったお店ですが、味はこれがトップかも…どれも美味しいので、好みによるけれど]
一つ、細いショートケーキもあったんですが、立てにくかったんで…
ふわっふわで美味しかったです。
[追記:スリジェのガトーフレーズでした]

お祝いの食事

Vfsh4436お造りも頼んでみました。
凝ってますね~意外にそれほどの値段でもなくて、気分が出ました。
Vfsh4437お寿司もお祝いを意識して~紅白にしてくれました。
発泡酒も美味しかったです。

お祝いの花

Vfsh4455立冬も過ぎて寒々とした小雨降る11月…
父の誕生祝いをしました。ちょっと節目なので~(数えなら去年だけど)
玄関にまずは明るいお花。
丸水盤は久しぶりなので、生け方を忘れかけていました。確信持てないまま、適当に~
Vfsh4441茶色の大人っぽい包み方のは、プレゼントの薔薇の花束。
濃い色のはティーローズで一本500円だそうです。良い色合いですね~。
小さいのは私が作ったテーブルフラワー。
Vfsh4450
ガラスの花瓶に薔薇を生けた所です。
暑いと可哀想なんで、すぐにヒーターは切りました。
水揚げが効いてると良いなあ~。

大人のモンブラン

和栗のモンブランと並んで、仏栗のモンブランというのがあって、こちらにしました。
薄黄色の和栗も美味しそうでしたけど~渋皮を使ったというところに惹かれて。
Vfsh4432ケーキ部分はビスケット大の丸い台だけ。
ピンポンサイズの真っ白な生クリーム、外側はたっぷりの茶色のマロンペースト(モンブランと書きそうになりましたが、これをモンブランというわけじゃないよね…)
これが美味しいの。
ブランデーとカラメルの香りがする大人の味でした。
モンブランって白い山という意味の山の名前ですよね…つまりフランスの白山!?

十菜のお膳

溜めておいたポイントを使って~秋のメニューを頂きました。
Vfsh4425十周年記念の十菜膳というものです。
どこをどう数えるのかしら…前菜もあって、華やか。
酢豚のパイナップル味が強くて甘かった~
Vfsh4429旨煮は味が薄かったけど、出しでよく煮込んであるので~調味料が並んでいるテーブルだから、お好みで味を濃くしてってことかしら。
美味しかったです~。

目の保養~

Vfsh4411呉服屋さんの展示会に遊びに行ってきました。
目の保養です~。
Vfsh4412とても細かいタッチの子供の絵が可愛らしいでしょう。
有名な方の作品らしいです。
あくまで観賞させていただくだけ!

Vfsh4408_2…こんなお着物は、好み!
そ、そりゃ、ほ、欲しいですが…
(どもるわ)

Vfsh4416試しに巻いて貰った帯です。
つづれ織りの名古屋、20万ですと。贅沢~
色は好みですよ、好みですけどぉ。

Vfsh4424加賀友禅の裾模様……
何とも綺麗です。
上手く映えるように出来ているものですねえ。
着ていく場所がありませんって。
イヤ場所だけじゃなく…!?

スケート・カナダ

真央ちゃん優勝!2位に中野友加里ちゃん!
3位は地元のロシェット。
3強対決は日本人にとって嬉しい結果となりました。

SPではミスが出る選手が多く、フィンランドのラウラ・レピストが1位をさらいました。
確かになかなか良かったんですよ~「海の上のピアニスト」という選曲も良いし、腕の動きも大きくて。こちらにとっては新顔だけど、十分経験積んできたのでしょう。
(最初、スケートアメリカの方に書いてしまいました…同じ日に録画を見ていたので。アメリカのSPの後に間違えてカナダのフリーを録画するというややこしいことしてるし)

SP、中野ちゃんは綺麗な水色の衣装が似合ってましたが、かなり緊張した顔をしていて、珍しい転倒。悔しそうでした。
フリーは片袖の朱色の衣装でウエストを絞り、あでやか。個性的な上位選手の中にあっては大人しい印象になりがちな所をがんばったみたい。
思い切って行ったようで、トリプルアクセルを決め、晴れやかな笑顔~良かったねえ。そろそろファイナル行って欲しいですよ。

シニア初登場の武田奈也ちゃん、といってももう18歳。大柄で笑顔が底抜けに明るい。
SPとフリー、イメージを変えてきたのは良かったけど、SPの衣装はオレンジに黒のレースを重ねた胸元がちらちらして見づらかった。フリーの白の方が綺麗でした。
けっこう踊れるんですよねえ~ハラハラせずに見ていられます。進化するのを楽しみにしてますよ。

日本人出過ぎ…とロシェットは思っていたかも?
綺麗な衣装で大人っぽく、東洋人にはない迫力がありますが、背中がたくましい~。
先週に続いてエミリー・ヒューズも出ていて、プログラムはなかなか迫力。
何度見ても大きいなぁと…
本当は一回り細いんでしょうから、これぐらいが健康的なのかも知れないけど…と、演技に関係ないことを考えてしまいます(^^;

ジャンだけではないアメリカの新人、アシュリー・ワグナーも元気に滑っていました。新人でも16歳~ダイナミックなタイプかな。

真央ちゃんは、SPもフリーも色を抑えた衣装で、すっきりとイメージチェンジ。身体もすらりとして、手の動きにも子供らしさが消えましたね。
SPの衣装は近くで見るとくっきりした対比があってけっこう印象強く、すがすがしさがありますね。本人曰く「強い鳥」のイメージだとか。
ステップでも全身を使った大きな動きは魅力的でした。
フリーは初お披露目。
トリプルは封印して全体の技を丁寧に見せ、堂々の金メダル。
大人でも着れそうな衣装で、くっきりした胸元のデザインに娘らしさもあり、お化粧もほんのりと綺麗になっていました。
太陽のような明るさが一番の特徴だと思うので、オリンピックの時にはもう少し派手な衣装の方が良いと思うわ~と今から(^^;

あれ、男子のフリー見たかな?(@@;
アイスダンスの結果だけチェックしたけど、ややこしい名前が多いので、どれがどれだったか…
英語で見るとよく思い出せないわ…アメリカ優勝がベルビン&アゴストってのはわかりやすいけど(@@;

スケート・アメリカ

ISUグランプリ・シリーズの初戦アメリカ大会が先日ありました。
数日かかって録画を見終わり、昨日今日とスケート・カナダをやっているので~印象が混ざり始めて困ります(^^;
とりあえず、簡単にメモしておきます。

アメリカで優勝は高橋くん!
SPが良い出来で、成長ぶりを見せつけ、フリーはミスもあったのですが、それを引きずることなく要素をしっかりこなし、逃げ切りました。
恋するロミオはピッタリですね。
2位がアメリカのライザチェク。勢いはあったけど…
まだシーズン初めなので、こちらも見る目が出来ていなくて、細かい所は把握出来ません(^^;

女子はアメリカのキミー・マイズナーが優勝。
SPはエキゾチック~水色の衣装で、マグダラのマリアのイメージでしょうか。フリーは赤い衣装でトゥーランドット。
動きが柔らかくなり、ぐっとムードが出てきました。真面目な高校生から、娘盛りへと花開いたようで、一番変化が著しかったですね。
何だか日本選手の良い所を研究している節があるのが不思議なような当然のような~スタッフの意図なのかも知れませんが。

みきちゃんの新プログラムもなかなか素敵。
ドラマチックな曲に綺麗な衣装で、スタイルも引き立ちます。SPの衣装は特に似合っていましたけど、首の飾りが重くはないのかしら。
SPのステップで転倒という意外なミス~苦笑してましたね。
カルメンの振り付けは良いんだけど、表情がまだカルメンじゃないですね。SPがサムソンとデリラ、フリーがカルメンというのは、どっちも妖艶な女性なので、もう少し演出意図に変化がはっきりあっても良いのかな…と少々、老婆心。

今年3月の世界選手権優勝のみきちゃん19歳と、前年の優勝者マイズナー18歳、世界ジュニア優勝のキャロライン・ジャン14歳と、3強激突で見応えがありました。
ジャンはまだ小さいけど柔軟性に富み、既に子供という感じではないですね~舞台度胸もあって先が楽しみ。

お姉ちゃんの舞ちゃんも綺麗な衣装を着せて貰っていて、優雅な滑りに合っていて良かった~。
特にSPのジュリエット風のが似合っていたと思います。
総じて、女子の衣装はレベルが上がって、見易い。
アメリカのエミリー・ヒューズはSPの赤いドレスと元気な曲が似合っていました。
国の政情不安で去年は欠場のグルジアのゲデバニシビリも女っぽく成長した姿を見せました。インド系っぽい顔立ちに見えますね。

しかし、シングルしか放映しないのね…あ、スポーツニュースか何か追わなければいけないのか?それでも少ししかやらないよね、きっと…ひえぇ。
日曜午後4時からの枠があったので、他のを少しやるかと期待したら、再放送の焼き直し!な~んだ…

「イラクサ」

アリス・マンロー「イラクサ」新潮社

主に男女の不可思議さや人生の機微を描いた短編集で、興味を引く取っつきやすい要素から入り、面白く描かれていますが、にしてはずっしりとした読み応え。
ひそかに続く哀しさ、一瞬の激しさ、ときめき、どうしようもない重さ、生命力の明るさ、たくましさ…
なかなかここまでの充実感はないものです…感服!

一作目の「恋占い」は独身の家政婦が一世一代のドレスを選ぶ所から始まり、実は少女達のいたずらで偽の恋文を本気にしているらしいとわかってくる…これがまた意外な展開で~という苦みとおかしみの混ざり合った洒落たお話。
最後の中編「クマが山から降りてくる」は良家に育った美しい妻との馴れ初めから、夫の視点で描きます。いい調子で性の解放の時代には不実も働いてきた夫、でも妻を愛していないわけではないのですが。
認知症らしい様子で老人ホームに入った妻が、他の男性と親しくなり夫を見忘れたりするという思いがけない状況に…
これもまた、さすがに年輪を感じさせる複雑な味わいでした。
[追記:アウェイ・フロム・ハーというタイトルで映画化されました。ジュリー・クリスティ主演で、良さそうですね]

作者は1931年、カナダの生まれ。
68年以降、多くの賞を総なめにし、短編小説の女王と称えられているそうです。
2005年にはタイム誌で世界に影響を与える100人に選ばれたとか。
全然知らなかった…
世界から取り残されていたのか!?(^^;
邦訳は2冊なので、読んだ日本人はまだそれほど多くないかも知れません。ただ他の作家にこれまで影響を与えてきたと思われますね!
そういう意味では既に影響を受けていたのでしょう~。

パストラミのホットサンド

Vfsh4402パストラミ・ビーフとチーズのホットサンドです。
筋肉をつけるには、お肉も必要って事で。
ビーフはけっこうたくさん入ってて、食べ応えがありました。
家に帰ったら珍しく親が牛肉を買ってあり、珍しい物がだぶりました。春菊と糸こんにゃくがあったので、フライパンですき焼き風にしました。
簡単に出来る割にけっこう美味しかったですよ。

「額田王の謎」

梅沢恵美子「額田王の謎ーあかねさすに秘められた衝撃のメッセージ」PHP研究所

ヤマト王朝は蘇我物部系の娘に婿入りして始まった…?
畿内の王族との結婚が大事だったと作者は切り込んでいきます。
確かに王朝成立当初は大王の絶対性などはなく、豪族の連合のようなもので成り立っていったのでしょう。
額田王は王族で三輪山の巫女というのも納得。
額田は物部系という新説で、だからこそ天智は額田と結婚する必要があり、実は天智の皇后と同一人物~とは、すごい説。
そこまでは考えなかった…!?

天智天皇の皇后は倭姫王(やまとのひめみこ)といって、古人大兄皇子の遺児。(この名前は巫女の総称のようではあるんですよね)
生没年不詳で、子供もなく、詳しいことがわかっていない女性です。
コミックの「夢の奥城」がこの女性を主人公にした物語でした。
それを読み返した翌日にこの本を読んだので、ええ~額田と同一人物!?
もしかして、存在しなかった!?と仰天。

資料が少なすぎるので、古代史ってどこまでいっても証明はしきれないけど~それだけに大胆な仮説も成り立つんですね。
額田王について日本書紀に一行しかないのも確かに相当な作為を感じさせますし…
これも突飛なように思いましたが、なかなか整合性があって迫力!面白いです。

すしの日?

Vfsh440311月1日は寿司の日なんだそうです。
歌舞伎の義経千本桜で、平維盛が寿司屋になったのがこの日とか。落ち延びて寿司屋の娘と恋仲になり~お家再興を目指すらしいです?
初めて聞きましたが~
(維盛というと…「義経」では賀集くんがやっていた?かなりみっともなく大敗した人ですよね。踊りの名手だったんだけど、お公家さんのような育ちだから無理だったんでは)

上太巻きが半額だったので、ありがたくゲット。
美味しかったです~やっぱり、お米がつぶつぶっとしてるし、味も辛からず甘過ぎず。
最近、親が太巻きに固執していたので、大好評でした。

秋のお食事

Vfsh4399清月堂弁当~お店の名を冠した秋のメニューです。
サバの味噌煮は柚子の香りがして、美味しゅうございました。
煮物も付いていて、いろんなのが少しずつあるメニューは嬉しいです。
量は少なめなので女性向きですね。

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