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「鏡の森」

タニス・リー「鏡の森」産業編集センター

しばらく読まないでいるうちに、たくさん本が出ていたタニス・リー。
読みやすそうなのから物色してます。

これは白雪姫がメインのストーリーで、さらにルーマニアの伝承、ギリシア神話など、様々なモチーフを駆使して織り上げた、きらきらと妖艶でダークな物語。
お姫様ではあるけれど親の愛を知らずに育つ母娘2代の白雪姫の波乱の人生~相変わらず女っぽい雰囲気です。
しかし女の人生をリアルに描いたあげくに童話の残酷さが加わってくると、ちょっとどうかな~て気も。
特に母親の方に感情移入したら大変ですよ~略奪されて生んだ実の娘に何の愛情も感じず、継母と誤解されるという展開ではね。
シガーニー・ウィーバーが継母役をやった映画の方がまだ立つ瀬があったかも。
王子のサイテーぶりには笑っちゃいますが。白雪姫の王子はどんなもんか?というのはありますよね。

タニス・リーで一番有名なのは「闇の公子」でしょうか。薄いので初めての方にはオススメです。
評価が高いのは「タマスターラー」とかかな。

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