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「天使と罪の街」

マイクル・コナリー「天使と罪の街」講談社文庫

ボッシュのシリーズ10作目。日本では昨年、原著は04年の発行。
もう一つのシリーズ、テリー・マッケイレブものと合体したオールスターキャスト。
7作目の「夜より暗き闇」で既に共演したテリーが急死し、彼の妻がボッシュに調査を依頼してきます。
心臓移植を受けたために働くことが出来なかったテリーは、元はFBIの優秀な心理分析官(プロファイラー)。いぜんの事件の再調査を試みて、のめり込んでいたことが判明し、一方では「ザ・ポエット」の事件の連続殺人犯が不気味な動きを‥
「ザ・ポエット」に出ていたレイチェルも登場~アクションに大人の恋愛も盛り込み、かなり派手な展開になってます。

運命の女性エレノアと前作の終わりで意外な幸せが訪れそうになってましたが、そうは問屋が卸さない。
こいつは幸せになってはいけないキャラクターなのか!?と思いつつ読み進むうちに、ボッシュにとってはこれは十分幸せ!という気がしてきました~。

天使の街というのはボッシュの住んでいるロス・アンジェルスを指しているのでしょう。ボッシュの娘のイメージを掛けているのかな。罪の街というのはラスヴェガスのことなのか‥もう少し広い意味??
原題のTHE NARROWSは狭い川が危険だということを指していて、この方がカッコいいけど~日本語で「狭い川」っていうのもねえ。難しいものです。前2作のように「暗き」がついてないだけマシかな‥「狭く暗き街」じゃあんまりだし??

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