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「ダーコーヴァ不時着」

マリオン・ジマー・ブラッドリー「ダーコーヴァ不時着」創元推理文庫

地球帝国の宇宙船がどこかもわからない惑星に不時着、その地でやむなく暮らしていくというダーコーヴァ(後にこの惑星がそう呼ばれることになった)シリーズの発端ともいうべき作品。
先日、マキャフリイの「パーンの竜騎士」シリーズで、ちょうどこれに相当するような「竜の夜明け」を読んだ感想をアップした時に、ダーコーヴァではこの作品があると教えていただきました。確かに!
パーンは一応どこの星かはわかっていただけ不安感は少ないでしょうね…片道切符なのと、その後長いこと地球とは没交渉だったのは同じです。
有能なキャリアウーマンがリーダー格の一人として出てくるのも共通しています。今でこそ当たり前ですが、当時としてはまだ先端的だったことでしょう。

ダーコーヴァには竜はいないんですが(当たり前!)
こういう流れで読んだためになんか出てきそうな…
パーンには人間に近い生き物はいませんでしたが、ダーコーヴァには交流の可能な存在がいました。
このシリーズではテレパシーが重要なのですが、この星にいるだけでも何故かそちらの感覚は開花し始めるのですね。何が起こるかわからない展開が面白かったです。
更にふしぎな存在チエリとの交流が始まり、混血まで可能になると…
しだいに地球人とは異質なほどの能力が遺伝していくのです。

店頭では見かけなくなってしまったこのシリーズ、bk1では取り扱っていないとのことですが~Amazonではユーズドで安く手に入ります。http://booklog.jp/users/k-hapycat
図書館にもきっとあると思いますよ~。

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