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幸せな朝

6時にぱっちり目が覚めました。
6時20分に目覚ましはかけてあったんです。

昨日録画を見直して、荒川さんはやってくれるに違いないと信じ、幸せな気持ちで過ごしておりました。
言うといけないような気がして、実力が発揮出来るように祈り、頭の中でシミュレーションしていました(何を…?)。
危険因子は3回転ー3回転だけかな、と…

この曲でこのプログラム、この衣装も初めて!ドキドキしましたよ~。
曲を変えたのも冒険ですが、トゥーランドットは流れが良いし、本人に合っているので大丈夫だろうと思っていました。
衣装は写真で全体が解らず地味じゃないだろうなとやや心配でしたが、登場したのを見たら薄い布が広がった長袖や帯に似たウエスト部分のデザインに曲に合う東洋的なニュアンスがあるものでした。なるほど。
彼女の長身と清楚な雰囲気に合うので、良かったと思います。

冒頭のジャンプがふわっとしていて、綺麗だけどさすがに少し上がっている様子(というか見てるこっちが上がってただけ?)、うわわ…と思ったらコンビネーションの二つ目を2回転にして上手くまとめてくれました。
有名になったイナバウワーも良いつなぎで、高得点にプラスしたと思います~。
世界選手権でも同じ曲で跳んだ3回転ー2回転ー2回転の方がコンビネーションジャンプとしては成功率が高いような気がしていて、ここが上手くいったらメダルは固い!と思ってました。
イナバウワーの直後ですから、印象も良くなりましたよね。
本人もここで元気が出たようで、ステップも勢いがあってこれまでで一番良く、素晴らしかったです(^^)

これで綺麗なプログラムが仕上がりましたね…何度見ても楽しい、録画が出来て、ありがとう!です。
荒川さんの演技は見ていると気分が良くなります。
スケールが大きく、のびやかで、品がありますから(^^)
それが何といっても好きなんです。何度見ることになるでしょうか。

結果は初の金メダル!
ほぉ~…
12月からのいつにない強気の顔つき、練習風景の吹っ切れた様子、SPを決めた会心の笑顔、終わって目が潤んでいたこと、フリーを始める時の静かで自然なまなざし…
色々な顔を見せて貰いました。
3人で表彰台に集まった時、緊張がほどけていって、にこにこしたスルツカヤの方が勝者に見えるような、はにかむような柔和な表情になったのが印象的でした。

コーエンは何か一つミスするだろうと踏んでましたが、2回転んじゃいましたね。
シルバーコレクターの名に恥じない?結果になりましたが、スルツカヤの上に行ったし、まだ21だから4年後も世界選手権もありますって…

スルツカヤは今シーズン前半の好調をもう失っていました。
4年は長い、8年も長いけど~一つのシーズン通して好調というのも難しいんですね。
4年前と同じ最終滑走でなければ、或いは?という気もしますが。
終わって4年前は泣いていたけれど、今度は笑顔のまま。
大人になったなあ…
苦労もしたけど、充実した経験の積み重ねになったのでしょうね。

村主さん、頑張りました!
全日本の頃よりジャンプが良くなっていて、ドーナツスピンも増やしてあり、全体に丁寧な滑りでした。
股関節の故障であれ以上レベルの高い技を開発出来なかったから、ここまで着実にまとめれば上出来でしょう。
4年前の5位より1つ順位を上げましたね。
世界選手権に向かって発動、というだけでもすごいと思うのに、バンクーバーまでやるそうです。
さすがだわ~(@@;

ミキちゃん、4回転は跳べれば儲け物でしたが、チャレンジすることに意味があったのよね。
衣装はショートよりは綺麗で演技もわかりやすいけど、やっぱり素材がやや重いんじゃないかしら?
曲には合ってるけど…曲を変えたのも若いミキちゃんにはこなしきれなかったかなあ~。
後半は未熟さが出てスピードも落ち、なんとも残念でした。
冷静に考えれば、可能性の低い4回転の練習のしすぎで疲れていたんだと思うけどね…
3人出ていて一番若いからこそ出来たチャレンジ、4年後の成長した姿を楽しみにしていますよ(^^)

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コメント

よかったですね~、プルのと同じくらい嬉しいです。

サーシャもスルも滑走前の緊張で普段どおりの強さが出せませんでしたね。今回の荒川さんは心身のコンディショニングがよかったし、プログラムの内容がすっきり整理されてゆとりもって滑らかに魅せる演技ですごくよかったですね。(確か去年の春か夏にモロゾフは、荒川さんやジュベールが世界選手権でだめだったのはモロゾフから離れちゃったからだ、とインタビューで豪語してたので、また調子に乗るのかなあ。それだけの仕事はしてますけどね)

荒川さんも3S-2Tと2回転のループ分ベストの構成ではなかったのですが、ジャンプの着氷もふわりとして滑らかに余裕がある大人の滑りで、何より今回は、いつものニフティで(「荒川静香選手金メダル」)いわれるようにスケーターとして円熟したチャンピオンというのが素敵です
http://iceblue.cocolog-nifty.com/figure/
真央ちゃんの後塵を拝してしまったGPでも、ジャンプの回転不足以外は、やっぱりすばらしかったですもの。

優勝が決まったとき祝福する安藤さんの頬をペタペタとしている表情も素敵でした。美姫ちゃんには厳しいシーズンですが、身近にすばらしいロールモデルがいるので、復活してね。

村主さんはもう少しジャンプで点をとれてたらなあ。いつもより硬かったのも、ひたむきな努力でここまで上がってきた彼女らしくて、報われて欲しかったです。

Kさ~ん、
本当に嬉しいです。
昨日から既に幸せな気持ちで、今日はほろほろしてますよ(^^)
ヴィット以来の大人のチャンピオンなんですよね!
良いことだ~(^^)

>今回の荒川さんは心身のコンディショニングがよかったし、プログラムの内容がすっきり整理されてゆとりもって滑らかに魅せる演技ですごくよかったですね

その通りですね!
どんどん改良を進めていった贅沢な内容を丁寧に見せてくれて…

モロゾフってそんなこと言ってたんですか?
どうなんでしょ。荒川さんは一人で滑ってる時期があったから、一時スタッフ足りなかったんではという気はしますが。でも結果的にはいろんな時期があったからこそ、今のチャンスを生かせたのかなと思いますね。

>優勝が決まったとき祝福する安藤さんの頬をペタペタとしている表情も素敵でした
あはは、ホントにそうですね!
泣きべそかいて寄っていったミキちゃんも可愛いけど、素敵なお姉さんぶりでした。
8年たっても荒川さんが先にいて、尊敬出来る存在って、素晴らしいことですよね。
全日本で彼女が勝ったまま、先輩にやめられちゃってたよりもずっと良いでしょう(^^)

村主さん、出来ることならメダルを同点で3位にでもしてあげたかった…
転ばないで頑張ったのにねえ。転倒がホントに多い中、二人は偉かったわ。
柔軟性はそれほどないけど組み合わせ方とかステップなど、まだ採点良くするために改良の余地はあるんじゃないかしら?
彼女の負けん気と努力に期待してます(^^)

荒川静香は凄かったですね。
コンビネーションを咄嗟に修正する辺りがやっぱりベテランのなせる業だと思うのです。
世界選手権をとったあと、散々叩かれてきたけど、それを乗り越えて、よく頑張ったなと思います。

しかし、モロゾフの天狗になった発言がこれから繰り出されるのかと思うと、今から気がめいってたりして。
何であんなにいつも自信満々なんでしょうか。
確かに、いい仕事だとは思うのですが、そこまで言うことないじゃないって思いませんか?

櫻子さん、
凄かったです~。
レベルを上げるプログラムを果敢に追求し続けて、やるだけのことをやった後の平常心ですもの。
今、日本で一番の男前!(@@;

モロゾフ、いいとこ持って行きましたね。
本人の意志や既にできあがっていた能力も大きいと思いますけどね~?
荒川さんはいろんな人について、良い所を吸収してきたんで…
日本の最近の不振からすると、救世主のように見えてしまうタイミングかもね(^^;

荒川さんおめでとう!!皆さん思わず、イナバウウアーってどんなもんよって、後ろにそってみたりしませんでしたか???それにしても、Kさんありがとう!東伏見にごいっしょさせてもらって。あのときは、完成度はまだまだであっただろうけれど、それでも荒川さんのスケートは違うってわかるのに十分でした。スルツカヤも。村主さんも惜しかったけど、私は表彰台は色はともかく、あの3人で立って欲しかったので満足です。今回は3人誰もが金をとってもおかしくないのにみなさんの表彰台での穏やかな表情。きっとお互いに敬意をもっているんでしょうね。
女子シングルも採点方法も変わって逆に円熟した演技、ベテランの技術力が評価できるようになった気がするんですが。メダリスト3人とも、新人ではなかったですよね。美姫ちゃんも今思うと、体型が大人になって、それまでどおりにいかなくなるちょうど端境期にあたってしまったような気もします。でもオリンピックの怖さを感じ、そんな中で荒川さんの演技をみて今度は自分のスケートをと思ってくれてると思うのでこれからが楽しみです。
そうそう、ひとつだけ荒川さんに注文。髪の毛茶色にしないで、黒にして欲しかった。彼女だったら黒い髪でも重くならないだろうし、まさにアジアンビュティーだと思うんだけど。あと、佐藤さん、今回の解説でなかなかいい味を出していておもしろかったです。村主さんのジャンプが決まったときの「やったぁ~」はよかった(笑)。

>しげさん、
良いなあ~。生で見たことがあって…(^^)
イナバウアー?
ぜ、全然やれないッすよ(^^;

新採点法式だと、ジャンプも確実でないとダメなので精神力もいるし、スピンやスパイラルもやればいいというものじゃなく、かなり凝った構成でないと点にならない、というあたりで、熟練が必要になってきましたね。
そこは良い所ですね!

自分が最高の演技をしたのに質的に人より評価されなかったのなら悔しいだろうけれど、はっきりミスしてしまったら、諦めもつくのでは…
SPがものすごい僅差だったから、認め合ったのかも知れませんね~。

ミキちゃんは確かに~精神的にも身体的にも成長期で揺れ動いてますね。だんだんと大人の演技をしなければならなかったんで、この一年でその点ずいぶん成長したと思うけど。
4回転を封印しといたほうが順位は上がったでしょうね。でも、人気者には代償としてわかりやすいことが要求されちゃうんだね? みんなの前で力一杯転び続けたのはある意味偉かったわ。

佐藤さんの解説、落ち着いた感じですね。それだけに「やったぁ~」は楽しかったかも(^^)

sigeさん、こちらこそ東伏見にご一緒してくださって、ありがとうございました。あの滑りを見ていたので、GPでは、ジャンプの回転不足等で技術点が伸びないのは仕方ないけれど、で荒川さんのPCSがスルツカヤより低いのが不思議だったんですよね~。突付かれる余地があったのも事実ですが。

スルツカヤもコーエンも自滅だったのは残念でしたし、村主さんへの評価の厳しさも、勝負事って本当に厳しいですね。本人たちの悔しさははかりしれないものですが、でもみんな立派な態度でそれにもとっても感心しました。

競技としての方向性という思惑もあるだろうし、競技会ごとに審判ごとにいろんな見方があって、それを踏まえて技能や演技スタイルを改良する機会が持てるということで、潜在力とともにすべての経験がオリンピックという場で結実したという意味では、荒川さんは幸せな選手ですね、本当に。

有香さんの解説はよかったですね~。みるべきポイントや評価にからむところを指摘していて、でも上位の演技はしゃべりすぎずに見せてくれて。

ヨガを極めている、sanaさんでも、イナバウアーはいけませんか??
新採点方式、いろいろまだ検討の余地はたくさんありそうですが、とりあえず旧採点方式よりは進歩して、俄然おもしろくなったと思います。今、新採点方式でやってみると、今までってかなり、雑な採点だったような。技の競いあいや詰め込みを心配するむきもあるでしょうけど、エキシをみたらメダリストは今回は見事にみなさん風格がありました。技だけではなくちゃんとフィギュアスケートの美しさをそれぞれ自分の世界で表現できる。その上に競技でも勝ちきれる。特に荒川さんとプルシェンコ。荒川さんはジャンプなしで滑るということだけで、あんなに綺麗だし、逆にプルシェンコのこれでもかっていう技。
村主さんは、独特の村主ワールドはすばらしいのだけど、あの雰囲気にひたれないと評価がわかれる方なのでは。実は私は全体的には昔の村主さんの方好きなの。最近は村主テイストが濃すぎて・・・・。だから、今回の4位というのはある意味とっても村主さんらしいというか。名大関って感じ。大関だから横綱にも勝てる力は十分あるし、優勝もできる。けど、横綱じゃないって。(相撲の序列って私には、とってもスポーツの世界でしっくりくる表現なんです。)
でも、エキシのすぐ後にはすぐに、世界選手権の豊富を語る村主さんは彼女らしくて好きです。今回はsanaさんのおっしゃるように、故障などで新採点でうまく評価を得られなかったけど、これを糧に対策を講じてくるかと思うと楽しみです。

>Kさん、
スルツカヤもコーエンももう少し自分らしい演技をしている所が見たかったですね!
去年は荒川さんとそんなに違うかな~などと思ったものでしたけど…

去年の荒川さんのスケーティングがそれほど評価高くなかったことや今度の村主さんなど色々思い浮かべると、緊張して固くなっている滑りはきちんとしていても基礎点が低くなるっていうのが顕著な気がします。
真央ちゃんのジャンプはともかく、それ以外の演技などがそれほど良いか?っていう疑問もあったんですが~滑らかさと軽やかさ、これがフィギュアでは一番なんだなあと。

加算方式のほうが前の順位点などよりはずっと良いと思います。
でも配分が適正かどうかはやや疑問があるし、演技力などは明確な基準もないわけで、心情的には順位点加味しているような気がしないでもない?
どうしたって審査員の個人的な価値観もありますよね~(^^;

荒川さんの場合は柔軟性があるので技の開発がしやすかったし、2年前の世界女王というのもほどほどだったかな…今となってみればですけどね~。
もう引退かと思うと寂しかったんですが、これほど印象強ければアイスショーなども放映があるでしょうし、嬉しいです(^^)

>しげさん、
イナバウアー、とんでもないですよ!
点数にならないと良く言われてますが、「つなぎ」ってのも項目ですからね、シーズンはじめはこれが荒川さん低かったんですよ。
技の連続でつなぎなんてそもそもないぐらいでしたけど~(^^;

新採点法式は技術の進歩で今後も上がっていく所が時代に対応出来ますよね。
ややこしいけど~
荒川さんのバランスの良い演技は今後一つの目安になるんでしょうね。
女子のレベルはスルツカヤの技を基準に決めてあったような気がしますけど(^^;

エキシも良かったですよね~!
プルシェンコ跳ぶ、跳ぶ、跳びっまくり!
荒川さんは腕だけでも見応えがあるぐらい、のびやかで心地よい滑りでした。

名大関は良かったですね!
村主さんはGPFで優勝した頃が一番彼女の本質が出ていたような。優勝狙いならあのムードで行った方が良いと思います。
違うタイプの踊りに挑戦していく所はまたそれで好きです。
これからどんな工夫と努力をしてくるでしょうね~(^^)

>ヨガを極めている、sanaさんでも、
土曜日にヨガ教室に行って、「らくだのポーズ」をとったのですが、先生が「さぁ皆さん、イナバウアーよ」って…。
いやヨガは良いイメージを描くことが大切ですから、リンクを滑ってるつもりでらくだのポーズ(リンクにラクダ?…まぁいいわ)だったら、いつもよりイメージ分深く柔軟できるかもしれません。

これからは「弓のポーズ」の時はビールマンをイメージしようと誓いました。

しげさんへ追伸
>ヨガを極めている、sanaさんでも、イナバウアーはいけませんか??

ひどい四十肩で人生何度目かのダメダメ時期なんです。普通に腕を上げることも出来ずに、お人形のようにひっくり返りそう。
去年の前半なら、ほぼ平均ぐらいには出来たんですけど~(^^;

もともと極めてなんていませんよぉ~! 当たり前なんでつい書き忘れたんで…
追伸を書こうと思ったら、由比さんが!?

>由比さん、
「さぁ、皆さん、イナバウワーよ」は良かったですね!
らくだのポーズ…なるほど。
リンクのらくだならキャメルスピンもそうだけど~あれは陸上では無理?…回れない…

「弓のポーズ」片足ずつやって、両方出来たら
私はスルツカヤ!って思えば良いんですね。
そこで手を離してキープしたら真央ちゃん(^^)

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