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「千年の黙」

「千年の黙(しじま)ー異本源氏物語」森谷明子(東京創元社)

紫式部に仕える少女の目を通して描かれる真実の歴史?
式部が探偵役の平安ミステリーの形にまとまっていますが、それだけが魅力ではありません。

知的な大人の女性でしっかり者の式部像がさりげなく丁寧に描かれて、好印象です。
時の権力者でパトロンのような道長との関係も、「輝く日の宮」よりもだんぜん、納得がいきます。
もっと書いて欲しい作家さんですね(^^)

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コメント

この作品の道長と紫式部との関係はなかなか良かったですよね。
これまでは紫式部を常識的な優等生的に捉えてたんで、この式部は新鮮でした♪

なぎさん、こんにちは。
紫式部ってとにかくすごく頭の良い人だろうなぁってのと、ちょっとしんねりむっつりな性格…?っていうイメージとあるように思います。後半は清少納言のせいかな。
この話は好感もてましたよねえ(^^)

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