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「七王国の玉座」

ジョージ・R・R・マーティン「氷と炎の歌1 七王国の玉座」早川書房

一度手にとったらやめられないので仕事は一段落した後でないと読み始めてはいけないという噂‥
ハードカバー上下巻(2段組~)確かに、やめられませんでした。

どことなく昔のイギリスに似ているファンタジー世界の波乱万丈の物語。
何年も続く長い夏と厳しい冬が交替でやってくるという設定の世界で、伝説と化している異形人の存在が怖れられ、夜警団が北の壁を守っている。
北の盟主スターク家の主エダードは王ロバートの摂政として南の都に招かれ、子供達の運命も大きく転回することに‥

狼の子を拾って一匹ずつ飼うことになる七人の子供達、中でも動物好きのおてんばな少女アリアには感情移入してしまいます。
対照的におすましな美人の姉サンサは華やかな都に憧れ、王子の許婚と見込まれて有頂天になるのですが…

主要な登場人物数人の視点で交代に語り継ぐように書かれていて、悪役も生き生きと眼前に見るように描き出されています。

誰かに感情移入しかけると、その人が不幸のどん底に突き落とされる可能性がかなり高く、そこで章が切り替わる(^^; 
いまだに頭の中がわんわんしているようです~。

今年の一押しはマーティンということで~アップしておきます。読んだのは04年の4月のことでした。

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